2019年5月30日木曜日

定期試験のための対策勉強は嫌い

今日は最終日、国語のテストだった。漢字は勉強しておいたのでできたそうだが、他の部分は不安だそうだ。まあ、国語は苦手科目なので仕方ないか…。後で採点結果が返ってきたら、何が出来るか考えてみよう。

これで中間テストは終了。

なおの感触だと、国語以外はまあまあ、のはず。

タイトルに書いた「定期試験のための対策勉強は嫌い」というのは、なおではなく、私の感想。

試験のための勉強というのは、近視眼的にテストで点を取るだけが目的になってしまうことがあって、不毛な気がして嫌だった。

なおの中学校の場合、高校受験に配慮しなくてよい、というのもあって、各教科での授業内容、特に理科はかなり教科書からずれている。

定期テストで高得点をとろうとすると、必然的に授業のプリント&ノートをがっつり暗記する、ということになるのだが、私としては強く推奨したい勉強方法ではない。

とはいえ、いくら高校進学に内申が関係ないからといって、あまり低い点を取るのは、本人の自己像のためにも、先生たちからの印象にも、またクラスでの人間関係にもよろしくない。

無理のない勉強法で「十分」良い成績を取る、というあたりを狙っていこう。

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2019年5月29日水曜日

社会と数学のテストが終了

テスト期間中は1コマの授業を受けて帰ってくるので、お昼前には帰宅している。

テスト勉強的には、初日の理科と2日目の社会はそこそこ覚えることがあったが、他はないので、帰宅してからは動画を見たり漫画を読んだりして、のんびりくつろいでいる。

試験期間というよりは、休憩期間のようだ。

まあ、私自身の中学生時代も1週間前から部活が休みになって、かなりのんびりできて嬉しかった記憶があるので、そんなものかもしれない。

***

社会は、主に授業中に配られたオリジナル(?)のプリントから出題された。地名のたぐいはかなり覚えさせたが、そもそも準備を始めるのが遅かったのもあって(直前までプリントをもって帰らないし!)、一部はミスをしたようだ。

また、出題が結構マニアックで、プリントの細かいところまで出て、そこでも点を落としたよう。

ノー勉で挑んだ数学は、「項のみで表せ」という問題ができなかったが、他はOK。一応、宿題として出ていた問題集にはあった問題だが、ずいぶん前だったので忘れていたらしい。まあ、そんなものだろう。

計算ミスはあるはずだが、そんなにひどい点数ではないはず。

***

中間テスト、もちろん大切なのだが、高校受験がないので、「内申点」を心配する必要がなく、「そこそこ」とれていれば大丈夫。

そういう意味ではプレッシャーも切迫感もなく、のんびりやっている。これもゆるゆる私立ならでは、だろうか。

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2019年5月27日月曜日

中間テスト、理科のヤマが見事に外れた話

本日は、中間テスト初日で理科だった。

我が家での理科の対策は、主に学校から配布された問題集。それに、独自に買った問題集をちょこっとやったぐらい。配られた試験範囲には教科書と問題集のページ数が書いてあったので、まあここから出るんだろう、ぐらいの感覚だった。

ところが、帰宅したなおに問題を見せてもらったら、植物の範囲が、見事なまでに問題集から出ていない。

かなり勉強した花のつくりが、すべて空振り。

代わりに出題されたのは、プリントやノートに書いてあったこと。しかも、指導要領の範囲ではなく、独自のコンテンツなので、ほとんどノーガード(笑)

いや~失敗した。プランを立てたのは私なので、なおに謝っておいたが、なおはさほど気にしていないようだった。

中高一貫校は、高校受験が要らないので、受験を考える必要がなく、比較的自由に授業を構築できるし、定期テストも決められる。高校入試で必出のところを教えておかないといけない、なんてことはまったくなく、とても自由なのだった。

まあ、ここで成績が多少悪くてもすごく困るわけではない(大学進学の推薦にもまだ影響しないし)。

次からは、出題傾向を把握したうえで、どんな勉強をするか考えなくては。

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2019年5月26日日曜日

ゆるゆるすぎる私立中学

なおの中学校での中間テストは、英国数理社、それぞれテストがひとつずつ。なおは英語のテストがないので、4教科のみ。

なおままが聞いてきたところによると、他の中学校ではもっと科目が多いようで、地域の公立中学校の場合、9科目だとか!英語、数学、理科、社会、それぞれ2科目なのだろうか。

公立のトップ高校に合格するには成績はオール5じゃないといけない、的な話があるらしく、知り合いの娘さんは連日真夜中まで勉強して完璧を目指しているそうだ。

一方なおの場合は、ゆるゆる。

まあ、完璧を目指していないというのもあるが、科目数は少ないし、範囲も狭い。

理科は「花のつくりと働き」と「光による現象」が範囲。学校で配布された(が授業では一切使われていない)問題集があるので、そちらを使って勉強。以前購入した問題集もちょっと使っている。1週間ぐらいちょっとずつやってきたので、だいぶ形になってきた。

社会は地理、東アジアまで。実はまだ何もできていない。なおが試験範囲の連絡を持って帰ってきたのが金曜日で、授業で使ったプリントなどを持ち帰ったのもこの日。覚えることがたくさんあるので、一夜漬けになる予定(^^;

国語は試験範囲の漢字をやったので、もういいや状態。数学も宿題の問題集を進めているが、特に対策はなし。

勉強時間はせいぜい1日30分ぐらいだろうか。

中高一貫校は高校受験がないので、学校の成績もそう神経質になる必要はなく、のびのび過ごせるのが長所のひとつだが、これはリラックスしすぎでは(笑)

試験の難易度がどうなるのかは未知数だが、授業の進め方や配布された問題集のレベルをみるに、公立レベルではないかと思う。

成績が真ん中より下になるようだと、もう少ししっかり対策をしたほうがいい、ということになるだろうが、さて。

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2019年5月23日木曜日

中学生っぽい読書

困ったことになおが読むのは英語の小説がメインで日本語の本はなかなか読まなかったのだが、この前、「ソードアート・オンライン」というラノベにはまった。

ソードアート・オンライン1 アインクラッド (電撃文庫)ソードアート・オンライン1 アインクラッド (電撃文庫)


なお曰く、「初めて面白い日本の小説に出合った」とか。

恋愛要素もあるのだが、なおが気に入っているのは、主人公の圧倒的な強さ。また、悪役のセリフのカッコよさも痺れるらしい。

ちなみに、我が家では買っていないが、なんと英語版もある。海外でも人気が出ているようだ。

Sword Art Online 1:Aincrad (light novel) (English Edition)Sword Art Online 1:Aincrad (light novel) (English Edition)


また、英語版だがジョジョの奇妙な冒険も読み始めた。かなり猟奇描写があるので、間違っても小学生向けではないが、中学生になったことだし、本人が読みたいというので、OKを出した。こっちも夢中になって読んでいる。



だんだん、読んだり見たりするものがティーン向けになってきて、親としては感慨深い。

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2019年5月20日月曜日

理科のテスト範囲が判明

もうテスト一週間前、ということで日程表をもらって帰ってきた。

びっくりしたことに1日1科目しかない!英語は選抜クラスなので試験がないということもあって、毎日1時間目だけやって帰ってくることになる。

ゆるゆる過ぎるにもほどがある!

そういえば、私が中学生のときも、定期試験といえば午前中で学校が終わるので楽で嬉しかったのを思い出すが、それにしても楽すぎる。

英語は試験がないし、数学は改めて勉強することはない(まだ四則演算をしている…)。残るは理科と社会、そして国語。

理科は植物なので、細かい部分を覚えるのが面倒そう。問題集を買ってはいたものの、学校の授業の進度が分からないので放置していたら、どうやら教科書の最初は飛ばしたようで、家庭学習と範囲がずれてしまった。

社会は世界地理の最初。これも、ほとんど手つかず。まあ、範囲は狭そうなので、適当に準備させよう。

国語は漢字と語句をおさらいしておくぐらい。

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2019年5月17日金曜日

初めての中間テストが近づいてきた

あっという間だが、もう中間テストだ。

国語についてはもう試験範囲の連絡が来た。面白いことに市販されている文理の「教科書ワーク」が配られていて(ロッカーに入れておいたらしい。今日、初めて知った。)、これも自分でやっておくように、とのこと。

他の科目はまだ範囲の指定がないが、週明けには連絡があるだろう。

英語は単語集のようなものがGoogle Classroomにあるらしく、それをやればよいらしい。

数学は宿題になっているワークブック、数研出版の「STEP演習 中学数学1」をやればいいだろう。

理科も、存在すら知らなかったワークブック「新中学問題集 理科1年」を持って帰ってきた。こんなのがあると知っていたら、問題集なんか買う必要がなかったのに!

国語のワークも理科のワークも、存在すら知らなかったが、どうやら入学式の直後に配られていたようだ。先生から何の指示もなかったので、放置しておいたとか。

ロッカーには、他にもまだワークの類が残っているらしい…。

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2019年5月15日水曜日

なぜ留学するのか

私にアメリカに留学した経験があることを知った人から、なぜ留学したのか、と聞かれ、答えに詰まった。

実のところ、あまり深いことを考えていたわけではないと思う。

その前は、大学時代にいわゆるバックパッカーとしてアメリカ・カナダに3週間行ったり、イギリスでホームスティをして語学学校に2週間通い、その後ウェールズからアイルランドまで旅行したりした。

イギリスの語学学校に通ったのは、やはりそれなりに英語が上手くなりたいと思ったからだが、どちらかというと、面白い体験がしたいから、といった気持ちの方が強かった。



なおと話していると、アメリカの大学に行きたいとか、そんな話がよく出てくる。アメリカの大学は学費が高い、と私が繰り返すものだから、最近は、大学院から海外でもいいかな、とかいうようになった。

なおの場合も、あまり深い計算とか計画があるわけではなくて、単に面白そうというだけなので、やはりこの辺りは私に似たのだろうか。

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2019年5月12日日曜日

授業参観に行ってきた

おそらくは年に一度の授業参観日、ということで、ちょっと無理して夫婦で参加してきた。

科目は国語と英語。一番気になっていた英語の授業が含まれているのが嬉しい。

国語の方は、小学校での授業参観と似たような感じで、まずは教科書の文章を黒板に解説していくスタイル。

2コマ連続で国語で、次は事前に宿題になってきたテーマ(自分の「脱皮」)を立って読み上げる、という授業参観向けのサービス。

優しく穏やかな感じの女性で一安心。

なおがあてられた時のクラスメイトの反応を見るかぎり、さほど浮いてはいないかな、と思えるので、その意味でも安心。

英語の授業は、担任の先生が担当。習熟度別のため、なおのクラスはオールイングリッシュ。参観していた限りでは、子どもたち全員、みな流ちょうで、まったく問題はなさそう。

内容は、ディスカッションとノートへの作文が中心。ついていけない、ということはないが、あまり積極性を見せないので、それが少し心配だ。

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2019年5月9日木曜日

ゴールデンウィーク、宿題狂騒曲

ゴールデンウィーク、なおの場合ほとんど宿題はなく、朝晩ちょっと家庭学習をする程度で、本当にのんびり過ごしていた。

が、いきなり火曜日になって、英語の宿題があるといいだした。

水曜日に英語の授業があり、この日が締め切りだという。

元々、本を一冊読んで、章ごとにサマリーを書いて知らない単語を調べる、という課題があったのは聞いていた。本は、もらったらすぐに読み終わっていたので、安心していた。

Hoot (English Edition)Hoot (English Edition)
BL 5.2
61,113語


英語の宿題はGoogle Classroomというインターネットのサービスで管理されている。この課題も、パソコン上で文書に入力しないといけない。

夕方からさっそく始めたのだが、1章やっては休む、といったちんたらしたことをやっていて、気が付いたら本格的に始めたのは夜の8時。

この時点で、まだ8割ぐらい残っている。

そもそも、すでに全部読み通していても、サマリーを書くのは別の作業になり、様子を見ていると、1章分で5分以上は確実にかかっている。本来は9時に寝るはずのなおだが、間に合うはずがない。

この日、結局、10時半まで黙々とやり続け、翌朝も5時半に起きて、出発ぎりぎりまでやって終わらせていた。

実のところ、受験勉強中でも、こんなに長時間休みなしに勉強したことはなかったので、ちょっと感心した。と同時に、もう少し自分で宿題の管理をすることを学ばなければならない、とも再認識。

***

なおが宿題を終わらせて、電車の時間ぎりぎりに家を出た後(まあこれはいつものことだが)、好奇心からこの課題をGoogle Classroomで確認していたら、Due Date、つまり締め切りがJune 19thになっている。

これは、締め切りがGW明けというのは、なおの壮大な勘違いで、実際はまだ1か月以上あるのでは…と気が付いた。

結局、なおは学校でその事実を知ったようだ(笑)

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2019年5月6日月曜日

ヤングアメリカンズ!

ゴールデンウィークといえば、毎年恒例のヤングアメリカンズ!(ヤングアメリカンズについて知らない方のために過去記事へのリンク

小学校1年生のときから、基本毎年(4年生のときに一度飛んだが)、ときには年2回、参加してきた。

今年は英語友達と参加することにしたので、私も待っている時間、英語ママ友さんたちと情報交換ができる、ということで、ずっと楽しみにしていた。

初日は時間が短いこともあり、どうということはなかったが、2日目は参加中も、帰路についても、なおは疲れてどんより。あまり楽しそうな雰囲気ではなかった。

ちょっと心配していたが、3日目はワークショップ参加時にテンションが上がってきて、終わった後は大興奮。

まだ、関西では空きがある会場があるので、もう一回参加したい!とねだられた(笑) 

***

今年は、なんと、英語友達のみなさんに、なおにサプライズのハッピーバースデーをしていただいた!

昔、実家でサプライズをしてもらって以来で、なおは(あまり表情には出していなかったが)、かなり喜んでいた。

みなさんには色々としていただいてばかりで、いつも受け取るばかりになってしまう。親子英語がもたらしてくれた友人関係に改めて感謝だ。

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2019年5月2日木曜日

現在プレイ中のビデオゲームその2:Totally Accurate Battle Simulator

最近、なおが夢中になっているゲームその2は、物理演算戦争シミュレーションだという、Totally Accurate Battle Simulatorだ。

やはりPCで遊べるゲームで、アクション性はなく、ユニットを配置して戦わせる。気持ち悪いながらもコミカルな動きが特徴。原始時代から神話、現代まで多彩なユニットを組み合わせられる。現在はまだアルファ版で、開発が進行中だ。

なおの小遣いや各種プレゼントはもう、みんなゲームになってしまう。


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