2019年5月27日月曜日

中間テスト、理科のヤマが見事に外れた話

本日は、中間テスト初日で理科だった。

我が家での理科の対策は、主に学校から配布された問題集。それに、独自に買った問題集をちょこっとやったぐらい。配られた試験範囲には教科書と問題集のページ数が書いてあったので、まあここから出るんだろう、ぐらいの感覚だった。

ところが、帰宅したなおに問題を見せてもらったら、植物の範囲が、見事なまでに問題集から出ていない。

かなり勉強した花のつくりが、すべて空振り。

代わりに出題されたのは、プリントやノートに書いてあったこと。しかも、指導要領の範囲ではなく、独自のコンテンツなので、ほとんどノーガード(笑)

いや~失敗した。プランを立てたのは私なので、なおに謝っておいたが、なおはさほど気にしていないようだった。

中高一貫校は、高校受験が要らないので、受験を考える必要がなく、比較的自由に授業を構築できるし、定期テストも決められる。高校入試で必出のところを教えておかないといけない、なんてことはまったくなく、とても自由なのだった。

まあ、ここで成績が多少悪くてもすごく困るわけではない(大学進学の推薦にもまだ影響しないし)。

次からは、出題傾向を把握したうえで、どんな勉強をするか考えなくては。

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