2013年11月30日土曜日

クリスマスにお勧めの映画

sasaさんの記事にインスパイアされて、私もクリスマスにお勧めの映画を2つ紹介しよう。

どちらも私が個人で見たことがあるもので、なおと一緒に見たことはまだないのだが、家族みんなで楽しめるファミリー向けだ。この冬ぐらいちょうど良いかもしれない。

クリスマスものだけあって、両方とも邦題に「奇跡」とついている。

ニューヨーク東8番街の奇跡 [DVD]ニューヨーク東8番街の奇跡 [DVD]


こちらはSF仕立てのストーリーで、出てくるUFOがとても可愛い。

34丁目の奇跡 [DVD]34丁目の奇跡 [DVD]


こちらはずばり、サンタクロースを題材にしたお話。

どちらも、いかにもアメリカらしさがよくでているハリウッド映画だと思う。それぞれ新品で一枚1000円もしないのだが、まずはレンタルビデオでどうぞ。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月29日金曜日

11月の家庭学習まとめ

11月も、宿題に加えて、朝15分、夜15分程度のワークというスタイルを続けた。

<<<英語>>>
  • ワーク
Reading:1ドルで買ったワーク、"Reading Passages That Build Comprehension:Context Clues"を朝やり始めた。少し難しい単語を文脈から理解して意味を選ぶという問題なのだけれど、単語の意味をすでに知っていると本文を読まなくても回答できてしまう。とりあえず、文章もしっかり読むように指導した。

Writing:課題を与えられたときに3行ほどの文章を書けるようになった。細かい注意は行わず、とにかく文章を書くことを拒否しないようにさせたい。内容も文法も課題はいっぱいだが、スペルに関しては、だいぶ綴れるようになってきた。

Spelling・Language Arts:現在はサタデースクールの宿題で持って帰るBrain Quest G3をやっているが、G3向けなので1人で全部やるのは困難。宿題を終えた後は合本ワークの該当部分をやらせているが、こちらはG2向けで楽々。

Brain Quest Workbook Grade 3Brain Quest Workbook Grade 3

  • インプット
毎朝のBrainPOP Jrはいつものようにクイズだけで3週目。

ビデオは撮りためておいたImagination MoversとJungle Junctionを今更のように大量に見ていた。

読書はStory Streetというもう絶版になったGraded ReaderのStep 4~7を読んでいた。その他の本も考えると量的には十分だろうか。Geronimoもようやく1冊手にとってもらえて感激したが、その後は続かず。

またそのうちしっかり記事に書こうと思うが、Raz-kids.comを再開してぼちぼち続けている。まだレベルH。

<<<国語>>>

いつものようにドラゼミを。加えて、「なぞぺー」の国語をやってみた(紹介記事)が、これはどうにもやりづらいので、数ページやらせただけでおしまいにした。私の好みではない。

ドラゼミを補完する別のワークを用意する必要がありそうだ。国語の「なぞぺー」で懲りたので、次は本屋で確認してから買い、実際に使ってみてから紹介しようと思う。

<<<算数>>>

朝はドラゼミやZ会の文章題ワーク(紹介記事)を進めた。文章題ワークはもうすぐ終わる。難易度的にはちょうどいい感じで、ノーヒントで問題を渡して10問中1つ間違えるかどうかというところ。これぐらいだと負担感がなくて朝にやりやすい。次の問題集は「きらめき算数脳」あたりか。

きらめき算数脳 小学1・2年生 (サピックスブックス)きらめき算数脳 小学1・2年生 (サピックスブックス)


これは地元の本屋で中身を見ることが出来たので大丈夫。結構楽しそうだ。

夜には英語で算数のワークも進めている。"Gifted & Talented: Reading, Writing & Math (Grade 2)"がまだ残っている他、たまに算数の「なぞぺー」(紹介記事)もやっている。「なぞぺー」はあまり分量がなく、今できそうなところ(簡単なA問題)はもう終わってしまいそうだ。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月28日木曜日

ブクログ作戦はさっそく効果あり!

昨日の記事に書いたブクログ、なおに自分のものを見せた上で、cottonさんマモさん、マンゴーさんの本棚を見せてみた。

すると!

「明日と明後日、一日中本を読んで4億冊だ!」となんともわかりやすい反応(笑)

さっそく本棚に向かって、すでに読んだことのある本を再読して冊数を稼ごうとしていたので、数を競うわけではなく、新しい本を日々の記録を残すのが目的であることを説明した。

とたんに今日と明日で一日ずつ読めばいいか、と現実的になっていた。とにかく効果は抜群のようだ。

再読でも、Mighty Robotのシリーズとか簡単なものを読んで数を増やしたいようなので、それはそれでOKにしてやろうと思う。

***

ブクログを見てもらうと分かるが、なんとなく英語ばかり読んでいると思っていたが、割と日本語のものも読んでいる。

とはいえ、マンガとかゲームブックばっかり。

これは割と意図的に選んでいる。というのも、英語の本の場合ロボット&ヒーローで確実になおの興味を引けるのだけれど、和書のヒーローものはどうにも活字が少なくて、幼稚園児の頃は良かったけれど、そろそろステップアップをしたいからだ。

しばらく前までドラえもんとポケモン系ばっかりだったのだけれど、最近、科学マンガにも手を出してみた。有名なサバイバルシリーズは、解説のところは難しいけれど、マンガの部分だけなら流し読み程度だが、楽しめるようだ。

低学年の間、読書が定着するまでは英語も日本語も、できれば楽しいもの、本人が喜ぶものを中心に供給してやろう。

***

本を読む以外でも、朝・晩のワークとBrainPOP Jr.、それから最近再開したRaz-kids.com、さらには音読の練習でそれなりに活字に触れている。

Raz-kids.comの方は現在Level H。毎日ではないが、時間が余っているときにちょっと取り組むようになった。まだG1相当のレベルなので簡単。早く追いつこう(^^;

音読の練習は、スピーチコンテストを意識したもの。YouTubeでネイティブの子どものスピーチなどを見て、参考にしながら(私が)、少しずつ取り組ませている。こちらはほぼ毎日。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月27日水曜日

我が家でもブクログを始めてみた

マモさんに教わったというcottonさんに教わって、我が家でもブクログサービスを始めてみた!

いろいろなところで使われているこのサービス、存在は知っていたものの面倒くさそうでなんとなくスルーしていた。が、子どもの読書のやる気アップに繋がるかも、という話を聞いて、納得。

そろそろ自力読みというか、自分でページをめくって本を眺めることも多くなってきたから、語数を数えるのはとてもできないけれど、せめて開いた本のタイトルぐらいは記録をとっておくのも良いだろう、というのもある。

とりあえずリンクだけ貼っておこう。それから、これ以上こちらのブログの表示が重くなるのはよろしくないので、ブクログをトップに貼ったブログを別に用意してみた。

今のところ、和書が主に登録されている。洋書も昼間勝手に開いて読んだりしているものの(居間に本が散らばっているからわかる)、どれを読んだか分かりづらいし、短いものばかりなので、それらは登録していない。

それから、今は図書館で"Story Street"のシリーズ(このあたり)を借りてきて読んでいるのだが、これはアマゾンで取り扱いがなく、追加できない。Literacy Landは英Longmanでも取り扱いを終えてしまったようだ。

かんじんのなおの反応だが、まだ見せていない。見せるときは、他のお子さんのブクログも一緒に見せて、ちょっと競争心を煽ってみよう。




↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月26日火曜日

ターナー展に行こう!?

先々週ぐらいに、神戸市博物館プーシキン展がやっているということで、なおと2人で見に行ってきた。

私自身は絵画に興味があるとか、美術に興味があるということは全くない(!)。だが、あっという間に過ぎてしまう子ども時代、どうせならいろいろなことを体験させてやろう、という程度の発想だ。

以前、上野の国立西洋美術館に行ったときは、いとこのお姉さんが一緒に来てくれたというのもあって、かなり楽しかったのか、今回も二つ返事で行こう!とのこと。

サタデースクールの後、電車を乗り継いで行ってきたプーシキン展は、期待通りの名画の数々。

だが、ちょっと混雑していてのんびり見学する雰囲気でもなく、なおにとっては居心地が悪かった様子。

もう少しゆっくり絵を見たかったのだが、せかされるようにして帰ることとなった。

おなじ神戸市博物館で、来年初めからターナー展が行われる。

こちらはどちらかというと、なおままが興味がある様子。とっても良いから是非行っておいで、ということなので、またなおを誘ってみよう。

ちなみに、「ターナー展で英会話」なる動画が計6本、YouTubeで公開されている。


たいして絵に興味のないなおも、この動画でちょっと興味を持ってくれるかな、と思って第1話を見せてみたら…。

"So boring!"で10秒で終わり(爆)

そして、ターナー展に行こうと誘ったら断られた…。

途中でアイスクリームを食べよう、とか何か別のインセンティブを用意する必要がありそうだ。


↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月25日月曜日

キッズテニスにゲーム!

日曜は、「英語でキッズテニス」というイベントに参加させていただいた。

前半は英語でテニス!指導員の方お二人に来ていただいて、ネットも張り、かなり本格的なものだった。

スポンジボールを使うが、本格的なラケットを使用し、子どもたちも大喜び。指導自体も、いきなりボールをラケットを振り回すのではなく、ボールの動きを体感できるような工夫があって、段階的に進んでいく。

ユーモアたっぷりのコーチに教えてもらって、子どもたちはとても楽しそう。こういう他ではない貴重な機会を作っていただいて、感謝。



1時間ほどのテニスレッスンの後は、同じ会場で、残った子どもたちとゲームをして遊んだ。最近、こういった会では保護者席でのんびりすることも多いのだけれど、昨日は頑張った!

我が家からもっていったのは、Clue Junior魔法のラビリンスDr. SeussのThe Cat in the Hat I Can Do That!の3つ。どれも、我が家ではもうほとんど遊ばないゲームなので、活躍の舞台を与えられてよかった。

Clue Juniorは、高学年向けの定番ボードゲーム、Clueの幼児版で、対象年齢は5歳から。これは我が家ではそこそこ楽しまれて、昨日も主に6歳ぐらいの子たちが割と熱中して遊んでくれた。

一応推理ゲームなのだが、幼児向けということもあって、ほとんど推理の余地はなし。でも、さいころを振って、コマを動かしてカードをチェックして、という流れがそこそこ楽しいようだ。米アマゾンの評価はあまり高くない(^^;

魔法のラビリンスは、ドイツのドライ・マギア社(コブタのレースを作った会社)のボードゲームで、マグネットの仕組みが楽しいが、プレイ内容は記憶を酷使する厳しいゲーム(笑) 大人でもやっているといやになることがある。こちらも、6歳ぐらいの子を中心に、いろいろな子が遊んでくれた。

この二つは最初、私が一緒にプレイしてやり方を見せた。さすがというかなんというか、1,2度プレイしたらルールを覚えて、自分たちでプレイしてくれた。

最後のDr. Seussのボードゲームは、今まで一緒に遊んだことのある子がたくさんいたので、子どもたちに完全お任せ。すでにプレイしたことのある子どもが、他の幼い子どもにルールを教えながら、楽しくプレイしていたようだ。

私が他の子どもたちとゲームをしていたときに、なおが他の子どもたちとうまく遊べなくて拗ねて隅に行ってしまったのが残念。もう7歳なのに、というべきか、まだ7歳だから、というべきか。私がすぐに対応しに行けばもうちょっとましだったのかもしれないが、ゲームの最中で抜けられず…。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月24日日曜日

土曜日、サタデーから本屋へ

土曜日はまずはいつものようにサタデーへ。

待ち時間では他の保護者の方々と情報交換。今回も非常に充実していて、あっという間に時間が過ぎてしまった。

お昼を他の家族のみなさんととった後、少し遊んでから解散。

我々は梅田まで戻ってからまずはヨドバシのおもちゃコーナーへ。予想通り、クリスマス前でものすごい人だった。その後、歩いてMARUZEN & ジュンク堂へ行った。ここでは、ゆったりとして充実した洋書コーナーで二人でのんびり。

ここでは、 Captain Underpantsに少し目を通したり、sasaさんの「4000万部売れているという科学マンガの英語版はこれでした」という記事に紹介されていた"Why"というマンガのシリーズの英語版の中身を見てみたり。

売り場にはシリーズがかなり揃っており、なおが眺めてみたのはこちら。

Why? The Universe w/mp3 CDWhy? The Universe w/mp3 CD


Whyはハードカバーで立派な装丁、かつmp3音源のCD付きとはいえ、2625円という値段はなかなか手が出ない。

だが、なおはかなり喜んで眺めていたので、悩ましいところだ。とりあえず昨日は買わずに帰ってきた。全編カラーで、写真も多用されており、値段なりのクオリティだとは思う。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月23日土曜日

そろそろ本当に多読への一歩?

つい2ヶ月ほど前に「読書好きでも『多読』でもないけれど」という記事を書いたばかり。

「読む」ことそのものに関しては、サイトワードの獲得は早い時期からスムーズだったし、フォニックスもビデオなどで学習して、基本的なところだけだが理解して使うことができた(記事)。

だが、読書となると今ひとつ。とにかく興味の幅が狭く、絵本の時代はキャラクター絵本に頼っていたし、絵本の先を考えている今でも、ロボットだのヒーローだのモンスターだのお化けだのとなると興味を持つが、それ以外は開きもせずに拒否、ということがよくある。

また、興味がある絵本や本も、しっかり最初から文字を追っている風ではなく、本を渡すとぱらぱらとめくって挿絵を眺め、その後からすごく適当に文字を拾っているだけ、という感じでずっときている。

いつも紹介している本なども、きっちり最初からページをめくって読んでいるわけではなく、どちらかというと挿絵を楽しみつつ、適当に単語をつまみ読みしているだけだと思う。

そんななおだが、今日はサタデーの通学電車のお供としてもっていったこんな本に挑戦した。

Cat and Mouse in a Haunted House (Geronimo Stilton)Cat and Mouse in a Haunted House (Geronimo Stilton)


有名なジェロニモ・スティルトンシリーズの3冊目だ。

このシリーズに出会ったのは2年前、こちらのイベントで。そのとき初めてお会いしたマモさんの娘さんが読んでいたのを今でも鮮明に覚えている。

あのとき、凄いなあと純粋に感動した、その同じシリーズを我が子が手にしているのかと思うと非常に感慨深い。

まあ、手にしているだけであって、しっかり最初から最後まで文章を追いかけているわけではないのだが、今まで何度か勧めても断られてきたこのシリーズ、ページを開いてくれているだけで嬉しい。

スカラのブッククラブで購入して、喜んで1冊目を読み聞かせしてみたのが1年半前。だが、長すぎたのか、次が続かず、メガパックで32冊も買ったのにそのまま放置されていた。

果たしてこの続きを手に取ってくれるのか、それともやはりまだ難しすぎて手が出ないのか、どちらかはわからないが、YLで3.5-4.5、およそ1万語のこの本に興味を持ってくれただけで、今は単純に喜んでおこう。

そして、さすがにもうこの量のものを読み聞かせることはないだろうなあ、とも思う(^^;

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月22日金曜日

英語「を」学ぶ、から英語「で」学ぶへ

小学校に入ってからこの半年ほど、できる限り幅広い話題について英語で学ぶ土台を作るということを意識して、インプットを行っている。

理科に関しては、Popular Mechanics for KidsMagic School Busはもちろん、Usborne First Encyclopediasシリーズの図鑑など、さらに最近は元素にもちょっと親しんでみている。

社会に関しては、世界地理を中心に昔から色々と買いそろえ、歴史はHorrible Historiesでインプット。National Geographic for Kidsも役に立つ。

さらに、毎朝取り組んでいるBrainPOP Jrもその一貫だ。

元々、親子英語を始めた頃からの目標であった、「年齢相応のコンテンツを英語で楽しむ」という水準をクリアしているので、多少野心的ではあるが、「年齢相応の内容を英語で学ぶ」という目標へと少しでも近づければいいな、と思っている。

厳密な意味での英語の運用能力(特に喋る・書く)を年齢相応に上げるのは無理があるが、インプット、それから理解に限れば、それなりの語彙と知識を獲得することができるのではないかなと思っている。

この目標を達成するにはやはり読解力、特に読む速度と語彙力が必要になっていくので、そのあたりをゆっくり育てていく必要がある。

幸い、日本語に関しては学校でも家でも、さまざまな活字に目を通す時間が増えてきている。英語の素材はどうしても限られてしまうが、興味が持てるものを常に探しつつ供給してやろう。

小学校で学ぶことは、日本でも英語圏の諸外国でもかなり共通している部分が多い。英語で学んだ知識は当然、日本の小学校で学ぶ際にも助けになる。

日本語と英語の両方で学ぶから2倍なのではなく、お互いに相乗効果を持てるような教育ができないかなあ、というあたりはまだ夢みているだけだが、これからいろいろ試していこう。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月21日木曜日

英語が自信に繋がる!

幼稚園児の頃は、あまり他人と比較することもなく、「ぼく、はしるのはやいねん」と自信満々だったなおも、だんだん他の子と比べたときの自分の位置というのがわかってきたようだ。「ぼく、体育苦手やねん」となおままにポツっとつぶやいたそうだ。

すまん、息子よ。

運動能力になると、父親は平均以下、母親はかなり下の方なので、何がどう転んでも、なおの運動神経に期待はできない。実際、幼稚園での体操クラブでもぱっとしなかったし、空手でもうーん、という感じ。

また、社交面も両親に似て、マイペースなので友だちづきあいは今ひとつ。芸術面はなおままはともかく私が壊滅的、勉強はまあまあかもしれないが、低学年ではみな良くできるので他の子と差がない。

体格も小さめで、単純に大きいことが素晴らしい男社会ではちょっと引け目に感じることもでてくるだろう。

そんななおだが、最近、英語がはっきりと自分の得意な分野だと認識してきたようだ。

もちろん、絶対的な英語のレベルとしては、もちろん上を見たらきりがない。帰国子女はもちろんのこと、国際結婚の家庭やインターに通っているお子さんなどとも比べてはいけない。が、町の英会話教室に行っている子どもたちと比べると、確かに優れている。

この前も、学校で休み時間に上級生の女の子たちに英語について聞かれたそうだ。「何か英語で喋って」的なことを言われたので、まくしたてたら「わかったからもういい(^^;」と言われた、とか、"dumb"という言葉を教えてあげたとか(もっと上品なことを教えればいいのに…)。

一年生というのは小学校でも一番のみそっかす。それが上級生に純粋に「すごい」と感心されたのは、とても誇らしいことらしい。

何かひとつでも誇れることがあれば、それは自分自身への自信と信頼に繋がる。このまま英語を1つの軸にしていってくれたら、親子英語に取り組んだかいがあるというものだ。

***

このところImagination Moversを見ていたなお、今度はディズニー・チャンネルつながりでジャングル・ジャンクションを見始めた。これも幼児向けだが、まあ見たいものを見ればいいだろう。

夜はちょっと時間があったので、こんな新しいゲームに挑戦した。

YamslamYamslam

以前紹介したヤッツィーにも似たダイスポーカーゲームの亜種だ。安いので、なおままが我慢できずに購入してしまったそうだ。もともと、なおままはヤッツィーマニアでもある。

ヤッツィーと比べるとルールが簡素化していて、チップをとっていくだけなのでとっつきやすい。対象年齢は8歳からとなっている。また、特典の計算に紙を必要としないので手軽に遊べる。点数の計算を暗算でやる(50+50+30+30+25+10程度)ので、低学年の子には計算のよい練習になる。

また、ヤッツィーは30分ぐらいかかるが、こちらはちょっと短めで20分ほどだろうか。

ヤッツィーをやるときに無類の強さを誇るなお、こちらもやはり強い強い。3回もYamslamを出して、一緒にプレイしているこちらがうんざりするほど。なぜかダイス運だけはある子だ。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月20日水曜日

忙しい小学生の一日

何事も記録しておくべき、ということで、なおの水曜日の過ごし方を書いておく。

6:30 起床
 ビデオ(20~30分)
 朝食
 BrainPOP Jr & 朝ワーク
8:00 登校
3:00 帰宅
 宿題(20分ほど)
 ビデオ(40分ほど)
 自由時間(空手の練習なども)
5:45 ピアノレッスンへ
6:45 ピアノレッスンから帰宅
 夕食
 お風呂
 夜ワーク(15分ほど)
8:45 就寝

帰宅して、宿題を終わらせてからピアノのレッスンに出かけるまでが一応の自由時間。上のスケジュールでは2時間近くあるように見えるが、実際には結構時間をロスしてしまい、そんなに残らない。

この時間帯、帰宅したなおをなおままが抱っこして読み聞かせしたり、なおが一人でマンガを眺めたり遊んだり、といった活動にあてられる。

ピアノから帰宅して寝るまで2時間あるので余裕のはずだが、ご飯の準備に時間がかかったり(なおままが送迎しているので無理もない)、食べるのに時間がかかったり、お風呂で遊んでたりすると、あっと今に過ぎてしまう。結局、ほとんど親子での遊びらしい遊びはできない。

このスケジュールだとビデオ視聴はだいたい1時間ぐらい。場合によっては夜追加で20分ほど見たりすることになるが、その程度だ。



なかなかに忙しいスケジュールだと思うが、まあそれでもワークの習慣が確立して、日々それなりに取り組みができている感じがするのがうれしい。実際の英語力にどれだけ反映しているかは不明だが(^^;

むしろ、限られた父子の時間を有意義に使うべく、自分自身の英語を磨くべきだが、なんだか最近は別の言語に手を出したくてしかたがない。もちろん、英語ですらまだまだ訓練するべきなのだけれど。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月19日火曜日

算国、新しいワークをお試し中

小1になってから、ワークを使った自宅学習が安定してきた。朝10分、夜15分程度で、小学校で「これだけはやりましょう」程度の量しかないが、大切なのは学習する習慣だ。

小学生になると、学校で「お勉強」をするようになるので、勉強をすることが大切だ、とかそういったことを肌で感じられるようになるのだろう。

もちろん、喜んでやっているとかそういうことではなく、ワークの種類にもよるが、たいていはピアノだの空手だのの練習の後回しになり、言われないとやらない。



算数は、夜の算数枠でやるワークを新しく用意した。
ずっと続けている"Math for the Gifted G2"はまだまだ途中(半分ぐらい)だが、ちょっと日本式の「考える力」を育てるワークもやらせておくか、と思って切り替えてみた。

5歳~小学3年 考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー(1)5歳~小学3年 考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー(1)


実は、以前同じシリーズ(?)の「はじめてなぞぺー」に挑戦済み。内容的には、かなり被ってしまうが、こちらには発展的な問題も含まれている。

易しいA問題と難しめのB問題がある。A問題は5歳~小1、B問題は小2~小3を想定しているそうだ。

A問題もB問題も、最初、簡単な問題が出て、その解き方が説明され、次に少し難しい問題に挑戦できる。難易度的には、A問題の最初の問題は、以前やった「はじめてなぞぺー」と同等のもの。

A問題の簡単な方を一つ二つやらせてみたところ「簡単すぎる」とのことなので(5歳からできる問題だから当然だ)、一回に3枚ぐらいやらせてみることにした。

難しい方には後で挑戦させるつもりで今は簡単な方だけどんどんやらせている。



朝のドラゼミ枠(国語)でやっている5分ワークがそろそろ終了するので、次のものを探してみた。ずっと読解ばかりも飽きるかもしれないと思い、国語も「なぞぺー」に挑戦させてみる。

考える力がつく 国語なぞペー 小学1年~3年生考える力がつく 国語なぞペー 小学1年~3年生


↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月18日月曜日

そろそろ元素について学んでみる?

きっかけはリコさんのブログ「英語で子育て♪何か楽しいことがありそうな♪」で紹介されていた、Basher Scienceというシリーズの"The Periodic Table: Elements with Style"という本。コミカルなキャラクターを使って、元素と周期表について解説してあるらしい。

ちょうど、なおままの知人の子どもが小2で最近周期表にはまって妙に詳しくなっている、とか、マイミクさんのお子さんが素粒子とかに興味を持ち始めている、という話を聞いて、なんとなく憧れを感じてきたところだった。

アマゾンのリンクで見てみると、可愛らしいイラストなのだけれど、文章量が多い!対象年齢が9歳~となっているのは伊達ではない。

いきなりこれを買っても食いつきが悪いかな、どうしようと思っていたときに書店で見つけたのがこちら。

小学館の図鑑たんけん!NEO 元素のひみつ小学館の図鑑たんけん!NEO 元素のひみつ


元素とは何か、というところから始まって、比較的わかりやすく、しかもビビッドな写真付きで説明してある。

***以下、アマゾンの解説***

はじめてのデジタルブック特典つき図鑑。無料ダウンロードできるデジタルブック『元素を集めよう』つき。
私たち人間の体をはじめ、身の周りのものから、生き物、海、山、川、地球、星、銀河・・・。世界のすべては「元素」でできています。知られている元素は全部で114種類。金、銀、銅、鉄、水素、酸素、窒素など、その原子は小さすぎて見えませんが、とても数え切れないくらいたくさんの原子が集まって、すべての「物」になっているのです。
この本は、そんな元素の図鑑です。「元素って何?」といういちばんはじめの疑問から、金属、金属でない元素、気体などの種類の説明、そして元素発見の歴史など、1冊で元素の基本がわかるようになっています。美しい周期表や、写真の数々で、元素が身近に感じられることでしょう。

***

実物を見てみた感じでは内容も難しすぎず、小1ならなんとかぎりぎりわかるのではないか、という感じだ。

これはいいな~買おうかなと思ったところで、著者が外国人であり、これは翻訳版であることに気がついた。この手の図鑑で翻訳物というのは珍しい。

調べてみると、元はこちら。

The Elements (Scholastic Discover More. Expert Reader)The Elements (Scholastic Discover More. Expert Reader)


上の和書のNEOは1890円で、洋書のこちらは1,564円。ということで、我が家では洋書の方をお買い上げ。

日本語版を先に見ていると、注文するときに不安がなくてよい。

英米の図鑑に多いパターンだが、とにかく写真が鮮やかで、見ていて楽しい。いくつかのページを開いて一緒に読んでみたところ、言葉遣い・説明が難しすぎず、小1でもすべてではないにせよ、なんとかいける(日本語版で確認しているから当然か)。

予想外だったのは、最初のところ、固体・液体・気体あたりはともかく、元素のなりたち(陽子と電子のあたり)とか、知っているはずないのに、「知ってる知ってる」とスルーされてしまったところ。

抽象的すぎてあまり面白くなかったか…。

まだ小1なので体系的な知識を身につける、などということは考えず、ページをめくりながら面白そうな解説があれば読んでみる、ということでいいかもしれない。

我が家ではこういう図鑑はつい英語を選んでしまう。とにかく学校での勉強に必要なものは日本語でそろえていき、学校で学んでいることはしっかり日本語でフォローする。それ以外の好奇心を刺激する部分は英語で補ってやる、というスタイルで進めていこう。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月17日日曜日

「ほうかごEnglish」のオリバー先生を囲む会

以前、「ほうかごEnglish」の代表の奥村さんが日本にいらしたときに、他の保護者の方と一緒にお話しさせていただいた。今回は"Executive Director"のアンジェラ・オリバー先生が来日されているということで、短い時間ではあるが、交流会を開いていただいた!

前後に予定が詰まっていてお忙しい中、家庭学習を中心に親子で英語を習得しよう、という親子英語に共感していただいて実現することができた。もちろん、奥村さんのご配慮があったことは言うまでもない。

大阪での交流会なので、関西を中心に主にオンラインで知り合っている方々に声をかけ、8組のみなさんに集まっていただくことができた。比較的急な話だったのに、これだけの人数がすっと集まるのは、関西の親子英語のアツさゆえか。

ニュージーランドでは語学学校の経営をされてきたというオリバー先生、私は直接スカイプでのやりとりはなかったのだけれど、きっと素晴らしい方に違いない、という半ば予感めいたものがあった。

実際のオリバー先生は、その予感を遙かに上回る素敵な方だった!

子どもというものに対するとても温かいまなざし、日本という異文化への理解(実は日本に3年間住んでおられたこともある)、とにかく素敵だった。

1時間半ほど、子どもたちが音読や暗唱を披露したり、オリバー先生にニュージーランド生まれの絵本をいくつか読み聞かせしていただいたり。また、オリバー先生に家庭での外国語教育についてのTIPSをいただいたり。

年端もいかない子どもたちのことだから、すっと予定していたとおりに音読や暗唱ができる子どもばかりではないのだが(なおもグズグズしてばかり…)、そのときのオリバー先生の接し方から、多くのことを学ばせていただいた。

英語がどうこうではなく、オリバー先生に教わることができる子は本当に幸せだな、と思う。

そして、とりまとめ役である私は何も用意していないのに、オリバー先生はなんと参加者の我々にCD付絵本を数冊とクリスマス・プレゼント!本当は、わざわざ交流の場を設けてくださったオリバー先生にこちらの方から何か渡さなくてはいけないのに…。

短いながらも、とても充実した時間だったと思う。



そして、印象的だったのは、オリバー先生の読み聞かせの間、食い入るように眺めていた子どもたち!最初は「退屈するから1冊だけにしましょう」とおっしゃっていたオリバー先生だが、子どもたちが熱心に聞き入っていたのを見て、もう1冊読んでくださった。

Mrs. Wishy-Washy 英語絵本CD付Mrs. Wishy-Washy 英語絵本CD付


このMrs. Wishy-Washyはニュージーランド出身の作家による絵本だそうだ(Wikipediaの記述)。小さい子どもに受けが良く、繰り返しと擬音語が楽しいことから、読みの導入に使われることが多い。

このWishy-WashyシリーズのCD付の絵本を5冊も残して行かれたので、今回の参加者で活用させていただこうと思う。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月16日土曜日

サタデースクールにがっかり

今日もサタデースクールの日で朝から出かけてきた。

秋から新しいクラス、先生の元で新しい年度が始まったのだが、新しい先生を以前の先生と比べるとどうしても不満があった。それは細かいことなのだが、音読ででる宿題の本が、すでに読んだことのある本を渡してくるとか(以前の先生はなおが「これは読んだことがある」と言えば、まだ読んだことのない本をきちんと選んでくれた)、授業の後、様子を聞きに言ってもあまり何も伝わってこない、とかそんな感じのことだ。

また、去年まではShow & Tellというかプレゼンテーションを課題として行っていたのが、今年はない様子なので、そのあたりも含めて、先生に聞いてみた。

すると、責任者から説明があったのだが、その回答にがっかり。

プレゼンというか、授業の進め方に関しては先生によってさまざまであり、他にいろいろなことをやっているし、プレゼンというのは「しょせん、話す・聞く」なので(このあたり、意訳だが)、もっと大切なことがある、という主旨の回答だった。

そして、スクールから持って帰ってくるものを見ると、どうやらその大切なことというのは、文法であったり、書く練習だったりするらしい。

私としては、文法なりワークなりは自宅でいくらでもできるので、特に低学年の今は、集団でしかできない、Show & Tellのような話す活動を中心にやってもらいたかったのだが、学校の方針としては違うらしい。

去年の担任の先生のやりかたが気に入っていた私としては、かなり方向転換されてしまってがっかり、という感じだ。

もともと、年長から小学生高学年まで、10数名が一クラスに入っており、その全員にGrade 3のワークブックを渡しているところで無理があるのに、杓子定規にすべて隅から隅までワークをやらせることにこだわる姿勢には疑問を感じてしまう。

前の先生は、週に一回という制約のもとで、ネイティブではないことを十分に考慮しつつ、それぞれの子どもの良いところを見つけて伸ばしてくれる感じだったのだが、今度の先生は単に割り当てられたプリントを渡し、できていないところを見つけて叱責するようだ。

授業の後、学校から出てくるときもあまり楽しそうな様子ではなくなったように思う(これは気のせいかもしれないが)。どうだった、と聞くと暗い顔をする。だが、一応本人に確認すると、つまらなくはないし、行きたいというので、止めさせるようなことは考えていない(授業料も一年分前払いだし)。

だが、子どもを集めてワークをさせるだけのスクールなら、正直これだけの時間をかけて通わせる意義があるかどうか疑問だ。

それでも、多様なバックグラウンドをもつクラスメイトとの交流は魅力的だし、待ち時間にお茶をするのも楽しいので、総合的には通わせてよかった、という感じだろうか。もしこのスクールを他に人にお勧めできるか聞かれたら、この先生のクラスに入る可能性があるなら、答えは否だろう。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月15日金曜日

「なぜ」に応える絵本をもう一冊

この前、サタデースクールのそばの図書館でこんな本を借りてきた。

How?: The Most Awesome Question and Answer Book About Nature, Animals, People, Places - and You!How?: The Most Awesome Question and Answer Book About Nature, Animals, People, Places - and You!


身近な疑問の「どうやって?」に答えてくれる本だ。読み聞かせなら5,6歳から、自力読みなら7,8歳が対象と思うが、内容的には小学校低学年になっていた方がいいな、と思われるところが結構ある。

平易ながらも、文章の分量がそこそこあるので、やはり小学生向けか。



こんな感じで素朴な疑問が80個ほどあり、それに対して優しい印象のイラストとともに見開きで解説してある。

似たような感じの本で思い出すのが、「幼児の『知りたい』に答える絵本」として紹介した、National Geographicの"Little Kids First Big Book of Why"だ。

あちらは3歳ぐらいから6歳ぐらいまでの、解答が比較的理解しやすいものだったが、こちらは多少対象年齢が上で、解説もなかなかに骨のあるものが含まれている。

First Big Book of Whyは掛け値なしにお勧めできる絵本だった。こちらも、2,000円以上する値段がちょっとネックなものの、ノンフィクションが好きなお子さんにはかなりお勧めだ。

図書館では人気があるのかずっとかり出されている状態だったので気がつかなかったらしい。

表紙には、"From the creators of the best selling Why?"とある。調べてみたら、この本のようだ。上で紹介した"How?"はこちらの続きなのだろう。

Why?: The Best Ever Question and Answer Book About Nature, Science and the World Around YouWhy?: The Best Ever Question and Answer Book About Nature, Science and the World Around You


これも同じようにかなり良さそうなのだけれど、やはり2,000円ほどする。カナダドルで$15なのだから、もう少し安くなってくれないかな、と思うのだが、メジャーな本じゃないから難しそうだ。

日本語でも科学のなぜなに系の本が、主に小学校低学年向けにでているので、まあ似たような系統と言えるだろうか。

この"Why?"の方は図書館にないので、この前入った臨時収入の残りで買ってしまうかどうか、もう少し悩む。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へにほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

2013年11月14日木曜日

今更?Imagination Moversにはまった!

ディズニーにImagination Moversという番組がある。番組の系統としては、定評のあるThe WigglesやHi-5と同じで、ノリの良い音楽を交えた幼児向けのコメディ番組だ。対象年齢は3~6歳。

なおは、The Wigglesは大好きだったが、Hi-5は見せるのが遅かったこともあってあまりはまらず。Imagination Moversは、ディズニージュニアを契約していた頃にすべて録画してとっておいたのだが、2,3話見て終わりになっていた。

それが、なぜかわからないが、この数日ものすごいはまりかたをしている。とにかく一日のテレビ視聴時間をすべてこれにあてている。録画している26話を全部見てしまう勢いだ。

残念ながら今ではディズニー・チャンネルディズニージュニア・チャンネルでは放映されていない。

DVDが一枚だけ買える。1時間半ほどの収録で673円、とお求めやすい。

Imagination Movers 1: Warehouse Mouse Edition [DVD] [Import]Imagination Movers 1: Warehouse Mouse Edition [DVD] [Import]


YouTubeではいくつかの短いクリップに加え、ライブショーの様子が見られる。オーランドのSea Worldで今年行われたショーのようだ。テレビ番組の、というよりはバンドのショーになる。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ