2011年6月30日木曜日

ワールドトークについて考える

WorldTalk(ワールドトーク)、モニターをさせていただいているという立場からは直接関係ないのだが、お試しシステムに大きな問題があると思う。

無料登録を行うと、最初にボーナスポイントがもらえるのだが、これが500ポイント。実は多くの先生(「ガイド」と称される)が1レッスン650ポイント必要なので、試せる先生が限られてしまう。

まあ、これ自体は他社でもあることだが、500ポイント以下で「キッズ」対応のできる先生になると一人しかいない…。

必要ポイントが少ない先生が必ずしも経験が浅かったり評判が悪いということはないと思うが、正直、オンライン英会話のシステムは教師の質が一番大切だと思うので、お試しのお客さんにある程度の先生をぶつけるのは重要なのではないか、と思う。

ということで、最初のボーナスを650ポイントにすると、親子英語のレッスン用として、より多くの人が検討できるのではないだろうか。

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2011年6月29日水曜日

現在アマゾンで注文できるMagic School Busのリーダー

ちょうどブームが来ているようなので、"Magic School Bus"の残りのリーダーを一気に注文してみた。「リーダー」と言っても2種類あり、今私が買っているのは4,5歳から楽しめるGraded Readerタイプ、"Scholastic Readers"のもの。

Missing Toothあたりはタイミングもばっちりできっと楽しめると思う。

Magic School Bus And the Missing Tooth Level 2 (Scholastic Readers)Magic School Bus And the Missing Tooth Level 2 (Scholastic Readers)



The Magic School Bus Flies from the Nest: Level 2 (Scholastic Readers)The Magic School Bus Flies from the Nest: Level 2 (Scholastic Readers)



The Magic School Bus Has a Heart (Scholastic Readers)The Magic School Bus Has a Heart (Scholastic Readers)



The Magic School Bus Takes a Moonwalk (Scholastic Readers)The Magic School Bus Takes a Moonwalk (Scholastic Readers)



The Magic School Bus Lost in the Snow (Scholastic Readers)The Magic School Bus Lost in the Snow (Scholastic Readers)



最後のこれは、新品では無理だが、マーケットプレイスでの中古扱い(たぶん新品)なら、262円+送料250円で買える。こちらはちょっと様子見中。

Magic School Bus Sleeps for the Winter (Scholastic Readers)Magic School Bus Sleeps for the Winter (Scholastic Readers)



すでに持っているもののうち、アマゾンで簡単に注文できるのは以下のもの。

The Magic School Bus Flies With The Dinosaurs (Scholastic Readers)The Magic School Bus Flies With The Dinosaurs (Scholastic Readers)



The Magic School Bus Rides the Wind (Scholastic Readers)The Magic School Bus Rides the Wind (Scholastic Readers)



ちなみに、4,5歳から充分楽しめるが、中で紹介されている科学的知識は結構な水準で、小学生低学年でも充分に勉強になると思う。

***

"Magic School Bus"メインのシリーズは横長の判になる。一応対象年齢は6歳〜9歳だが、7歳ぐらいが目安だろうか。ちらっと見た感じではかなり文字が多い。だが、かなり評判が高いのでいつか是非読ませたいシリーズだ。

意外なことに朗読CD付もある。

The Magic School Bus Lost in the Solar System(audio CD with paperback)The Magic School Bus Lost in the Solar System(audio CD with paperback)



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これは自動更新される投稿で記事自体は関空で出発待ちをしているときに書いている。

今気がついたのだけれど、イスタンブール、この時期は結構涼しいらしい!中東のイメージがあったので、絶対すべて半袖で良いだろうと思ったのに、今調べてみたら、今日は最高25度最低13度とか。こ、これはまずい…。現地で「イスタンブール」とか書いてあるジャケットでも買わないと駄目だ、こりゃ。

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2011年6月28日火曜日

トルコに行ってきます

とは言っても、突然の家族旅行ではなく、私の出張の話。今日の夜出て、1週間ほど留守にすることになる。イスタンブール、といういかにも異国情緒の溢れていそうな街だが、仕事で行くということもあって、まったく調べていない。とりあえず、空港でガイドブックでも買って、せめて空いた時間には街を少し歩くことにしよう。

なおに私が1週間いないと伝えても、どうということはない。ママがいるから平気~ときたものだ。でも、1週間分の新しい絵本はおいていって欲しい、とのことだ。どうしようか。

昨日読んだのは、やはりMagic School Busのリーダー絵本のこちら。これもブッククラブ。残念ながら日本のアマゾンではプレミアがついていてとても買えない。米アマゾンだとマーケットプレイスでは安い。が、日本に送ってくれる業者はやはりプレミアが…。



これも大喜びだった。別に科学が好きというよりは、いつものおきまり(アーノルドが嫌がるとか)と魔法のような展開が楽しいだけだと思う。

これで、ブッククラブから来たものはみな読んでしまった。が、なおは巻末のリストを見て、全部買えと鼻息が荒い。残りも、今日本から買えるものはすべて注文しておこうと思う。

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ビデオでは、"Hi-5"への興味がとうとう失せてしまった(^^; ちょうど1シーズンまるごと20話を見たところで、予想通りと言えば予想通り。後、またそのうち復活してもらいたいものだが…。

相変わらず喜んで見ているのが"Special Agent Oso"。

さらに、この数日は、BBCをVPNで見ていたときに録画した"Kerwhizz"というクイズ番組チックな番組をもう一度喜んで見ている。クイズ形式で知育っぽいこともやるのだが、2,3歳対象としか思えない問題に萎える(^^; 一方、会話のスピードはむしろ速いぐらいでアンバランスに感じる。

後半はレーシングシーンがあり、これが好きなのだろうと思う。

まあ、別に教育に悪くはなさそうだし、本人がとにかく喜んで見ているので良しとしよう。

***

さらに、出張で留守にするということもあって、絵本タイムも増量し、図書館から借りてきた"Story Street"のStep 5、"Wind and Fire"を読み聞かせ。これはパート1・パート2と2冊に分かれていて、だいぶ読み応えがある。

資金を集めるために、子どもたちが"Fun Run"を企画するという展開なのだが、これはまだ5歳のなおにはもちろんのこと、小学生でも日本の子どもには分かりづらいだろうと思う。マラソン大会に参加した人たちが募金する、というのは正直、私にもピンとこない。

この辺りはイギリス文化だろうか。アメリカだとみんなで何か作って売ろう!とかいう話になるに違いない。

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2011年6月27日月曜日

ブッククラブからMagic School Busのリーダー絵本

日曜日は午後から仕事だったので、午前中はしっかりなおと過ごした。

とはいっても、パズルをしたり、ビデオを見たり、ビデオの音声だけを聞いたり、絵本を読んだり、と特に変わったことはしていない。

昨日デビューしたおもちゃはこちら。これは完全になおままの趣味で、なおに、というよりは自分のために買ったもの。デジタルなところがまったくない、パチンコ玉を操って立体迷路を進むおもちゃだ。



パソコンゲームなどと違って好きなだけ遊ばせて良いだろう、という安心感が嬉しい。手先も器用になってくれそうな期待もある。

ちなみに、対象年齢は6歳〜。大人がやってもなかなかうまく解けない(^^;

夜は飲み会でなおが寝るまでに帰ってこれないことが分かっていたので、絵本読みも済ませておいた。



こちらは我が家の定番、マジックスクールバスのリーダー絵本、Level 2だ。ブッククラブでまとめて届いたうちの1冊で、日本のアマゾンでは取り扱いがない。

うちではマジックスクールバスのリーダー絵本は外れがなくヒットし続けているので、貴重な存在だ。

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2011年6月26日日曜日

我が家でもワールドトーク、レッスン1回目

我が家にモニターをやりませんか、という話をいただいたのはWorldTalk(ワールドトーク)さん。親子英語ランキングの他のブログにも同時に記事になっている。

ワールドトークは他のオンライン英会話スクールと違って、日本人講師が主体(50%)。残りの講師はフィリピン人がメインで、一部日本在住のネイティブなどが含まれるよう。

ポイント制で多くの先生は650ポイント使う。1ポイント=1円なので、30分の1レッスンは650円というところ。フィリピン人の先生によるスクールと比べるとちょっと高いと思うが、日本人によるレッスンと考えるととてもリーズナブル。

まずは予定をいれるところから始めたのだが、これがなかなか難しい。平日は我が家は8時半に寝るし、私が帰宅してからは食事・風呂といろいろドタバタしているのでとてもレッスンを入れる余裕はない。

ということで週末限定で探してみた。さらに、この週末は日曜(今日だ)は私が仕事ででかけるので土曜日しかない。子ども専用のスクールではないが、講師情報に「キッズ」とある先生は子ども対応が可能だと思われる。

まずはモニターレッスンとして「お勧め」情報をいただいた先生方数人のスケジュールを調べてみたが、ピンポイントでこの土曜日となると空いている先生がひとりしかいない…。まあとりあえずは、ということで最初のレッスンを昨日の夜8時に入れてみた。

今回はまずはお手並み拝見ということで、フリートークに挑戦。

一応、開始前には今日は英語の先生とコンピュータでお話しするよ、という話をしておき、先生に見せたいものを準備させた。すると、いつもの万能「おえかきせんせい」に加え、なぜか風船に空気を入れるポンプだの、鍋(なおのおもちゃ)だのを準備していた…。もっと話題が盛り上がるものを選べばいいのに、と思うのが親心だがしかたない。

時間通りにコールをいただいて会話を始めた。とても優しそうな女性の方だなと写真を見て思ったが、予想通り。全体を通して、とにかくポジティブ!とても朗らかに、なおがいくら自分勝手に暴走してもきちんと対応してくださって助かった。

レッスンのイメージとしてはShow & Tellで、なおに何か見せたいものを用意させ、それについて先生に色々と説明する、という流れを想像していた。

だが、なおの説明は非常に簡単で、しかも"Look at this!"という感じでカメラでものを見せておしまい(^^;

一応、なおに「せんせい」でお絵かきをさせて、先生にあててもらったり、その他色々なものをひっぱりだしてきてなんとか30分を繋いだ。

最後は、"Kung Fu Panda"の"Popcorn ELT Readers"を出してきて、先生に読んで見せていた。

Kung Fu Panda. (Popcorn Readers)Kung Fu Panda. (Popcorn Readers)



ちなみに、この"Popcorn Reader"はELT (English Language Training)というだけあって、外国人の学習者向けに平易な文章で書かれているリーダーで、今のなおにぴったり(というか、語彙が易しすぎる)。たとえば、" Dragon Warrior"の説明では、"Every fighter would like to be the Dragon Warrior. The Dragon Scroll is a very special book. It helps the Dragon Warrior."という程度。この800円ちょっとのバージョンはおそらくCD付だと思うが、アマゾンの情報だけではわからない。

この本の最初の人物紹介から始めて3,4ページ読んだところでタイムアップ。

レッスンの感想だが、先生は日本人なのでネイティブのような完璧な発音とか表現というのは望めない。もちろん、大きな問題があるほどではなく、今まで体験した他社のフィリピン人の先生と比べて遜色ないレベル。

何よりも、先生が何か質問してもまともに答えないなおに対して非常に丁寧に接していただけたのがうれしい。

まあ、どうしてこんなに上手に英語が話せるの?と聞かれたところで、なおにはその理由は分からないだろうと思う(笑)

なおがリーダーを読むところではものすごい大げさに(笑)褒めていただき、なおは得意満面。終わった後で、ぼくもう一度やりたい!毎週やろう!と鼻息が荒い。

今回はフリートークで進めてもらったが、継続するとなると何か別のやりかたを考えないといけないと思う。小学生向け英会話テキストの"Let's Go!"などをやるのがいいのか、前のように絵辞典を使ったレッスンがいいのか。または、リーダー絵本などを音読させるようなレッスンもあり得る。さて、どうしようか。

***

8時からレッスンを始めると終わったときには8時半ですでにタイムオーバーなのだが、無理矢理ORT Stage 6 More Stories A から"The Shiny Key"を読んでおしまい。

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2011年6月25日土曜日

ディズニー・マジカルストーリーズ

海外出張が来週に迫っていて、ちょっとスケジュールに余裕がない。すると、英語の取り組みが自然と減ってしまう。

それでも、昨日は夜寝る前に時間がとれたので、新しい教材を出して読み聞かせをしてみた。

きっかけは、なおが突然始めたキャプテンフックごっこ。なぜか私がスミーになり、いつも再現するのはピーターパンに渡す爆弾を作るシーンだ。このシーンではなおはフックになる。

せっかくなら、と思って昨日出したのは、ずっと暖めてきた、「ディズニーマジカルストーリーズ」。これは日本人向けにポニーキャニオンが1998年にだしたものだが、良くあるDisneyのRead-Alongシリーズと中身は一緒らしい。Read-Alongと同様に朗読CDがついている。

私が買ったのはとあるブックオフ、24ページの20冊セット、CD10枚組(2冊で1枚)で3,500円だった。もともとは28,900円したものらしいので、破格と言えば破格だが、今オークションで見ると2,000円ぐらいからある。また、私が買ったセットは20冊セットだが、いくつかバージョンがあるらしく、オークションでは21冊のセットも見つかる。

CD1 白雪姫・シンデレラ
CD2 ピーターパン・ピノキオ
CD3 バンビ・ダンボ
CD4 わんわん物語り・101匹わんちゃん
CD5 不思議の国のアリス・眠れる森の美女
CD6 ジャングル・ブック ・リトル・マーメイド
CD7 トイ・ストーリー・プーさんとはちみつ
CD8 美女と野獣・アラジン
CD9 ライオンキング・ポカホンタス
CD10 ノートルダムの鐘・ヘラクレス



元は3万円ぐらいしたセットだが、ペラペラのペーパーバックで高級感はまったくない。まったく開いた後がなく、CDも未開封(^^; 中のイラストは映画からとってきているものだが、印刷があまり鮮やかではないのは残念。もしかしたら、出版から10年以上経って色あせているのかもしれない。

中の英語は、本家ディズニーのRead-Alongなのでしっかりしている。録音も悪くないが、普通。

そして、Read-Alongと同じということで、文字がかなり多く対象年齢が高めになる。



こんな感じだ。正直、なおが慣れ親しんだピーターパンではなければこの文字数は辛い。

文字数が多いから、と期待していた割に、ストーリー展開ははしょりまくりで、もちろん爆弾を準備するシーンもなく残念。昨日の晩はまず最初ということで読み聞かせしてみたが、集中して聞けたのでよしとしよう。

2,000円ぐらいで買えるなら、1冊100円。要らないものも入っているとはいえ、これならRead-Alongの新品(500円〜)を買うよりお買い得感がある。

***

数日前に読んだORT Stage 6 More Stories Aの"The Go-Kart Race"が大当たり。ただ、ちょっと不思議なヒットの仕方で、本を読むのではなく、ゴーカートを作るふりをして遊んでいる。後は、ゴーカートの"plan"を描いたり。

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2011年6月24日金曜日

とうとう子どもに英語を直されるときがきた

なるべく朝の時間、食事時は一緒に食卓に向かい、なおとおしゃべりすることにしている(ただでさえ、食べるのが遅いのにしゃべると余計遅くなる、となおままがおかんむりのこともしばしばある)。

親子英語をやっていると、子どもに英語力を追い抜かれるという話を良く聞く。もちろん、知識と思考を必要とする総合力ではなく、発音とか発話のリズム、ヒヤリングなどが最初に抜かれていく。

まあ、これが親子英語の醍醐味であり、わざわざ幼児期から英語をやる一番の理由とも言える。

今まで、私自身はなおに英語の発音などを直されたことはなく(なおの言うことが聞き取れず、RとLを間違えるのはたまにやる)、なおが舌っ足らずなこともあって、まだまだかなあ、と思っていた(とはいえ、発音自体はなおの方が上手だ)。

だが、昨日の朝!私が「男の子の赤ちゃん」という意味で、"boy baby"と言ってしまった瞬間になおからツッコミが入った。それは変だ、"baby boy"でしょう、と。た、たしかに…。

***

この1ヶ月ぐらいの日本語シフトの成果がメキメキでていて、自宅でも日本語が出てくるようになった一方で、英語の発話は今一つのまま。だいぶ複雑な表現も言えるようになってきたが、難しいことを言おうとすると微妙にどもることもある。

ここからどうやってなめらかな発音と多彩な表現力を身につけさせるのか、難しいところだ。簡単で一番効果的なのは、ネイティブの先生とのプライベートレッスンだろうと思う。が、経済的にパス。

オンラインレッスンが次善の策だ。実は、オンライン英会話のスクールから1ヶ月間限定モニターレッスンのお誘いを受けた。まだうまく予約が入れられていないのだが、レッスンをするごとにこちらで報告をすることになっているので乞うご期待。

とりあえずは、夏のサマースクールに期待しよう。しかし、このプリスクール、通っている子どもたちが本当に英語を話すのか、若干の不安が(^^;

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2011年6月23日木曜日

National Geographic Little Kidsは外れだった?

去年一年間、National Geographic Kidsという雑誌を購読していた(購入時の記事)。これは送料込みで1年間$30、計10号(月刊だが夏はお休みなのでこうなる)というもの。今の為替レートだと2600円ぐらい?

一応、想定している読者層は6歳〜14歳だ。上の幅が広いことでわかるように、難しい内容も多い(大人も楽しめる、とも言える)。当時4歳のなおも一応ちょこっとは楽しめたが、記事を読むというのは無理だった(読み聞かせでも無理)。ただ、素晴らしい写真とアメリカの雰囲気満載の雑誌なので、雑誌1冊260円が安いか高いか、人それぞれ。今は300円で"Step Into Reading"が買えてしまうので、これは好みだと思う。

その後、ちょうど購読期間が切れるころになって、より小さい子向けの"Little Kids"という雑誌に気がついた(その時の記事)。こちらはきっと3歳〜5歳向けだろう、と思って、今年はこちらを契約してみた。

その最初の号が届いた。

サイズは"Kids"より一回り小さく、ページ数は24。レベル的には"National Geographic Readers"のレベル2ぐらい?



内容はもちろん、動物の写真と紹介が多いのだが、ライミング、語彙(単語の最初の一文字が抜けていてあてさせる)、文章穴埋め、などなどの知育ぽい題材がいっぱい!





最初は微妙に薄いし、内容も簡単すぎるかなと思って「はずれ」だと認定したのだが、これはこれで楽しめそうだ。こちらの"Little Kids"なら、なおが一人で見ていても楽しめる、というのが大きなポイントだろうか。

ただ、1冊400円となると、似たような値段で"National Geographic Readers"が買える(こんな感じ)。300円で32ページ、写真がぎっちり詰まっているし、レベルとテーマを子どもの好みで選べる。まあ、知育要素はないが。

"Little Kids"は、厳密にコストパフォーマンスを追求する人には向かないと思う。でも、宣伝は一切なし("Kids"の方には宣伝がある)。子ども雑誌としては間違いなく世界最高水準のクオリティだと思うので、素晴らしいものを子どもに与えたい、という人には魅力的だろう。

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2011年6月22日水曜日

相変わらずルー語は健在…

英語で話しているときに日本語が混じるパターンと、日本語で話しているときに英語が混じるパターンの2通りあるが、相変わらずだ。

だいたいは単語を交ぜる感じで使う。たとえば、"I put 輪ゴム around this box." といった感じだ。一応、"rubber band"という表現は教えてあり、理解しているのだが、まだ充分にしみこんでないのだろうか。

どうしても日本語になってしまうのは、他に「まぶしい」など。

最近は、まあこんな感じで日本語の単語をちょっと交ぜるぐらいはしかたないのかな、と思うようになってきた。なおが英語を話す機会があるのは私とだけなので、日本語が通じることを分かっているのだし。

このまえ1年半ぐらい前のビデオを見てみたら、当然のことだが私は日本語でなおに話しかけており、我ながら「おお日本語だ」とびっくり。3歳ジャストで始めた親子英語、当然のことながら、それまでは100%日本語だったのを、少しずつ少しずつ英語を交ぜていくようにしたのだった。だから、半年経った時点では遊びの時間だけ英語を交ぜていて、ふだんは普通に日本語を使っていた。

改めて考えると、100%日本語の状態から100%英語の状態に、なおが違和感なく移ってきたのがとても不思議だ。とにかく鈍いとしか言いようがない(笑)

ただ、今は英語を使うのは日本では限られた人たちだけというのが分かっている。うちの幼稚園は縦割り保育なので教室には3学年混じっているのだが、学年別の特別レッスンというものもある。たとえば、年長さんは英語のレッスンを受ける(月に1回しかないので、ほんのお遊び)。なおはレッスン自体はまだ受けていないはずだが、どうやら年長さん同士の会話などで分かるらしく、なおもそれに混じるのか、"They don't know what 'tap' means. I showed them how."と言っていた。ちなみに、ここでの"they"は年長さんのお友達。英語の歌に"tap"がでてきたのだが、子どもたちは意味が分からなかったということだろう。

後は、なおに英語しか使えない相手との会話の機会を設けてやるのもやっぱり必要だろう。私の英語はネイティブの英語ではないし、使う表現も限られている。

まずは、Hollyさんの企画されている英語のワークショップ。英語しか話さないワークショップではないが、他のお子さんと一緒に英語に触れる機会は貴重だと思う。

さらにこの夏、1回は英語サマースクールに参加させたいなと思っている。例年通りであれば、歩いて行けるところにある小規模なプリスクールが募集すると思うので、そこにでも放り込もう。

***

夜はボードゲーム"Clue Jr."の雪辱戦をやったあと、"ORT Stage 6 More Stories A"から"The Go-Kart Race"。時間が遅くなりすぎてしまって、他の絵本を読む時間はとれなかった。

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2011年6月21日火曜日

Hi-5の感触と親子英語でのお勧めビデオ

現在、つい安さに負けて買ったHi-5をマラソン視聴中だ。エピソード1〜5が"Machines"、6〜10が"Senses"、11〜15が"Animals"と来て、現在は16〜20の"Adventures"にはいった。

ちなみに、16〜20のタイトルリストはこんな感じ。

  • 16 To Other Countries
  • 17 Around your House
  • 18 Around Your Town
  • 19 To the Universe
  • 20 Underground

オープニングとエンディングに流れるダンス付の曲はそれぞれのテーマで共通なので、何度も見るうちに振り付けを覚えて一緒に踊ろうかな、と思わせるあたりが良い。

もう15話以上見てきた感想としては、Hi-5の特徴は、実写が中心であることと音楽のテンポが良いことの2つ。アニメーションはなく、パペットも2つの短いクリップで出てくるだけ。

子ども用番組の作り方については、セサミストリートの作成のためにどのような工夫が払われているか、ということについて読んだことがある(ずいぶん昔にこんな記事を書いた)。放映前に子どもたちに番組を見せ、どのシーンで子どもが興味を示し、どこで興味を失うか、データを取るそうだ。そのときの話では、実写のシーンになるとやはり気が散ってしまう、とのことだった。

Hi-5では、最初と最後に流れる歌と踊りに加えて、メインの5人が様々なコスチューム(場合によっては着ぐるみ)を着てやる寸劇が番組の中心になる。そのため、アニメで可能な派手な演出とか効果音はない、割と落ち着いたつくりになっている。

そのせいで、子どもによっては食いつきが悪くなると思う。私としては、実際の人間が演じる劇に興味を持ってもらうためにも(劇を理解して楽しむには想像力が必要だ)、Hi-5は買って良かったと思う。

最初は、お勧めは3歳〜5歳、としていたが、この年齢層で楽しむにはそれなりに英語の素養がないと厳しいと思う(親子英語ブログ仲間なら大丈夫)。一方、1,2歳ぐらいで見せる場合、あまり内容の理解と英語の吸収は期待できず、音楽とダンスを楽しみつつ英語に親しむだけになるだろうか。そういう意味では、ワールドワイドキッズやDWEのプレイアロングの代わりにはならない(インプットの補強には最強のコストパフォーマンスだと思う)。

Hi-5は各シーズン単独なら2,600円、コンプリートボックスを買うと4,000円。ただし、各シーズン20話ぐらい入っているので、場合によっては1シーズン分で飽きてしまう。なおには、せめて2シーズン分ぐらいは見てもらわないと!

***

昨日は、最初、"Clue Jr."をやろうとしたのだが、セットアップ中になおがさんざんごねまくり(あれを自分でやりたい、これを自分でやりたいとうるさい)、最後には「いい子でやらないなら止めます!」と言ってもごね続けたので、始まる前に終了。

なおはやりたくてやりたくて号泣していたが、仕方がない。しばらくずっと泣いていて、"I'm too sad to read books."などと言っていたが、しばらくしたら機嫌を直した。

寝る前のストーリータイムでは"ORT Read at Home"のこちらを読み聞かせ。

Read at Home: More Level 4c: Trapped! (Read at Home Level 4c)Read at Home: More Level 4c: Trapped! (Read at Home Level 4c)



昨日はふと思いついて、巻末の質問も読んでなおに答えてもらった。レベル4(ステージ4相当)の質問のレベルは、"Why did Chip think he had seen a face at the window?"という程度。ちゃんとなおは答えられた!

本来は自力読みの後、自分で質問を読むことになっているのだろう。読み聞かせとはいえ、やはり、こういうのも手を抜かずしっかりやらないとなあ、と反省。最後のページのライミングパズルもばっちり。

"Read at Home"もレベル4となると本文24ページでボリュームがあり、一定のクオリティが保たれているのが嬉しい。他のシリーズも今回みたいな激安で手に入ると嬉しいのだが、難しいか。

ところで、オークションで"Read at Home"の31冊セットが8,000円ぐらいで落札されているのを見て、全部読み終わったら自分も売っちゃおうかなあ、と思ったのは私だけだろうか。

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2011年6月20日月曜日

ゲームをして、本を読んで

一日中降ったり止んだりしているどうにもぱっとしない天気ということもあり、最近私自身がちょっと疲れ気味なので休養した方が良いということもあり、日曜日は家でのんびりしていた。

せっかくの日曜日、ゆっくり遊べるということで出したのはこのゲーム。



購入したのはなんと1月のアメリカ出張のとき。5歳から、ということでずっと押し入れにしまっておいたのを、そろそろかな、と思って出してみた。

ピース・駒のたぐいがたくさんあり、ほとんどは紙製のものを台紙から外さないといけなくて、これが一苦労。全体的にチープな感じだが、$15(¥1100)で買ったと思えばそんなものか。

ゲーム自体は…。うーん、どうだろう。あまりぱっとしない。戦略的要素はなく、あまり思考力も使わず、ほとんど運任せ(一応"Clue"というぐらいなので考える要素はないわけではないが…)。最初のゲームでなおが大勝ちしたので、なおは気に入ったようだが、数回プレイしたら少なくとも大人はお腹いっぱいになりそうだ。

ボードゲームはヨーロッパ産の方が洗練されている印象があるなあ。

***

ゲームと言えば、最近良くやるのがオセロ。この前買ったゲーム盤12にも入っていたのだが、なおままがこんなものを買ってきた(この手のゲーム・パズルを買うのはなおままの趣味)。

オセロ極Jr.オセロ極Jr.



「極」というのは、駒の代わりにマス目がクルクル回って白・黒と変えられるようになっているもの。慣れるとそれなりに使えるが、最後、勝敗を決めるために駒を数えるのがちと面倒。

さすがにまだ真剣勝負では私に勝てないものの、ちょっと手を抜くだけで良い勝負になる。斜めの駒もたいてい見逃さずひっくり返すし、なるべく多くの駒をひっくり返すような思考をするようになってきた。

***

図書館からは久々に"Z was zapped"を借りてきた(以前の記事)。今回もなかなかに食いつきがよい。

他には、本棚から久々に出してきたこちら。

The Commotion in the Ocean (Orchard Picturebooks)The Commotion in the Ocean (Orchard Picturebooks)



すごくダイナミックなデザインが気に入っている。最後に読み聞かせしたのは去年の8月なので、1年ぶりぐらいだ。もともとの対象年齢が高め(5,6歳)の絵本なので、まだまだいける。

かなり長いので一度読み聞かせしておしまい。

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2011年6月19日日曜日

土曜日はいろいろと

土曜日は外でしとしと雨が降っていたということもあって、おうちデー。

ここぞとばかりに英語関係の取り組み(というか遊び)をした。

まずはしばらく出してなかった"Listen, Read, and Learn With Classic Stories, Grade K"を出してみた(購入時の記事)。

一応、Grade K向けなのだが、今となってはずいぶんと易しすぎる印象がある。まあ、これも遊びの一環、と割り切っているので、15分ほどかけて"Little Red Riding Hood"のセクションを終わらせた。これで全体の2/3といったところ。忘れたころに出してきて、ちゃちゃっとやってしまうのでいいだろう。

"Grade K"というと5~6歳だが、このワークは4歳からで余裕だ。終わらせたら、"Grade 1"に進もうと思う。

まあ、朗読CD付の昔話絵本が合本になったものにおまけでワークがついてくるといった感じだ。

後は、Mimiたちのパペットを出してきてごっこ遊びをしたり。引っ越して目につくところに置くようになってから、良く自分で出して遊んでいる。

クイズ・コンテストごっこをやるのだが、なおが質問を出すたびにManiが正解して、一度に1,800点(!)とかもらう。他のパペットは正解が許されない(笑) 4人のうち誰が好き?と聞いてもまともに答えたことがないのだが、こう考えるとやはりお気に入りはManiかもしれない。

昨日出した"Astroblast! Moon Stone Mystery"も大喜びで探し物の続きをやっていた。

午後からは仕事があったので、ちょっと出かけなくてはならなかったが、例によってNHKのビデオなどを見てのんびり過ごしたようだ。

寝る前は昨日のAstroblast!に加えて、ORT Stage 6 "The Treasure Chest"の朗読を一緒にCDで聞いておしまい。

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2011年6月18日土曜日

乳歯が抜けた!

英語にはまったく関係ない話題だが、親としては初めての経験で、なかなか感慨深い。
しばらく前から幼稚園の友達が歯が抜けた話をしてくれていたし、Tooth Fairyが来たらお金がもらえるというのも楽しみにしていた。

歯が抜けた晩、なおは枕を使わないので、缶に入れた歯をベッドのヘッドボードに置いて就寝。翌朝、缶に100円玉が入っているのを見て、なおは満足。"Tooth Fairy"が来たのが分からなかった、と不思議そう。そりゃそうだろう(笑)



なおの病気は結局、水ぼうそうでも溶連菌感染症でもなく、手足口病だった。まあ、医者も検査の結果が出るまではわからないものらしい。無駄に抗生物質を飲んでいたことになるが、このあたりはまあしかたないか。

ということで金曜日の午後には幼稚園に復帰した。

幼稚園と言えば、19日が父の日。夜、幼稚園で何か作ったか、と聞いたら、「ううん」という。なおままが、「何か作ってなかった?」と聞いたら、"It's a secret!"だという。19日になるまで秘密にしておかないといけないそうだ。そして私に、ママのパソコンの裏を見ちゃいけないよ、と念を押す(笑)

ほっといたら19日にはそんなものを作ったことすら忘れそうだ。

***

なおの将来の夢が何か、この前何かの拍子で聞いてみたら、答えはBaker、つまり「パン屋さん」だそうだ。そして、パパとママは店で働かせてくれるらしい(^^; 別にパン屋に行ったら目を輝かす、とかそういうことはない(パンは好きだが)。

医者とか弁護士とか吹き込んでおきたいのだが(笑)

***

夜はLeapfrog Tagの絵本。ここで紹介した7冊セットの最後だ。このセットはなかなかにお買い得でよかった。

最後ページにはフォニックスのゲームがあり、これも楽しんで遊んでいた。いつまでもやるので、寝る時間だ、といって無理矢理引きはがしたほど。

最後にやった絵本は"CH"の音を学ぶ絵本。しっかり理解しているようだ。

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2011年6月17日金曜日

これは楽しい!パズル要素のあるリーダー絵本"Moon Stone Mystery"

今回「も」りゅうママさんお勧めの絵本を見て購入したのだが、お勧めのとおり、大当たり!

Moon Stone Mystery (Scholastic Reader: Level 2: Astroblast)Moon Stone Mystery (Scholastic Reader: Level 2: Astroblast)



内容はどうということはないが、ぎっちり詰まったパズル要素が嬉しい!隠れたアルファベット探し、シェイプ探し、迷路のような線たどり、オブジェクト探し、間違い探し、Vで始まるもの探し、とバラエティ豊かなパズルが、見開き9個分とたっぷり!

難易度も5、6歳でぴったり。全部簡単すぎるということは絶対ないはず(結構うまく隠されているものもあったり)。

さらにさらに、最後には"Extra Missions"として探し物パズルが計8題。とりあえず寝る前の20分を使ったのだけれど、とてもとても全部終わる前にタイムオーバー。

話の内容も単純とはいえそこそこ楽しめると思う。これで302円はMUST BUY、というか「持ってけ泥棒」。

りゅうママさん、いつもありがとうございます。

本のタイトルは""Moon Stone Mystery"なのだが、その前についている"ASTROBLAST!"はおそらくシリーズ名。検索するとこんなのがかかる。

Code Blue (Astroblast!)Code Blue (Astroblast!)



これはScholastic Readerではないが、同じキャラクター・コンセプトの本ではないかと思う。525円だが、ハードカバーでそもそも定価$6なので、そんなものか。うちはとりあえずぽちっとしておいた。

スザナ・レイの"Puzzle World"シリーズにはまってからしばらく経つ。Astroblast!にはあのシリーズほど細かく繊細な書き込みはないが、また違ったタイプのパズル絵本が買えるのはとても助かる。

そして、スザナ・レイの"Puzzle World"、新しいものがないかな、と思っていたらこんなものを発見!

Adventures in Puzzleworld (Usborne Young Puzzles)Adventures in Puzzleworld (Usborne Young Puzzles)



お値段は張るものの、8冊セットの(豪華)ハードカバー!3月に出たばかりで、2,000円ほど。1冊あたり300円しないとはなんたる価格破壊。

収録タイトルは明記されていないものの、"Children will love journeying to magical castles, far off planets, scurvy pirate ships, exotic holidays, lands before time, busy schools, the darkest dungeons and the deepest oceans."とあるので、"Puzzle Castle", "Puzzle Planet", "Puzzle Holiday", "Puzzle Dungeons", "Puzzle Oceans"がはいっているのは間違いない。後は、"Puzzle Pirate"と"Puzzle School"だろう。

うーん、我が家にないのは"Puzzle Pirate"と"Puzzle School"、となるとちょっとこれには手を出せない。が、"Puzzle Island/Puzzle Town/Puzzle Farm"の3冊セットの"Puzzle World"を買って楽しかった、という人にはちょうど良い合本だと思う。この3冊セット、今は「一時的に在庫切れ」になっていて中古しか買えない(紹介時の記事)。

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2011年6月16日木曜日

調べてみるとたくさんある"I CAN READ"のCD付きセット

手軽に買えるリーダー絵本として定評のあるシリーズである"I CAN READ"、調べてみるとCD付のセットが結構揃っている。

もちろん、調べるきっかけになったのは、パルピさんのブログ「のんちゃんのえいご♪バイリンガルになあれ」での多読報告。CDの朗読を聞きながら、楽しく本のページをめくる、というのは、理想的な状況に近いと思う。きちんと整理整頓された棚からお子さんが自由に本とCDをとってきて楽しめる、というのはほんと素晴らしい。

近くに多読教室のない我が家でも似たようなことができるかなあ、と思って調べてみた。すると、我が家で今まで買ったり借りたりしてきた"I CAN READ"にも、CD付の絵本セットが結構あることがわかった。

しかも、どれもほとんど750円~850円、と手軽だ。絵本のみだと300円ほどなので、CDのお値段は450円ほどから。

まずは"My First"という一番初歩のレベル。これは3歳からいける。語数が少なめとはいえ、32ページあるので、英語な苦手な人にはもちろん、正しい発音を身につけさせるという意味でもCDの録音が楽しめるならそれが一番。ほとんどが"Biscuit"のシリーズ。我が家では結局買わずじまいだったけれど、人気のあるシリーズだ。

Go Away, Dog Book and CD (My First I Can Read)

Bathtime for Biscuit Book and CD (My First I Can Read)

Biscuit Finds a Friend Book and CD (My First I Can Read)

Biscuit Goes to School Book and CD (My First I Can Read)

Biscuit's New Trick Book and CD (My First I Can Read)

次はレベル1。

定番の"Little Bear"が2冊。

Little Bear Book and CD (I Can Read Book 1)

Little Bear's Friend Book and CD (I Can Read Book 1)

これも名作、この"Biscuit"はレベル1だ。

Biscuit Book and CD (I Can Read Book 1)

さらに"Harry the Dirty Dog"のCD付セットはないが、こちらがある。これはスカラの絵本DVDにも入っていて、なおは大喜びだった。

Harry and the Lady Next Door Book and CD (I Can Read Book 1)

以前買ったSyd Hoffの"Danny and the Dinosaur"のCD付セットが2つ。

Danny and the Dinosaur Book and CD (I Can Read Book 1)

Danny and the Dinosaur Go to Camp Book and CD (I Can Read Book 1)

Happy Birthday, Danny and the Dinosaur! Book and CD (I Can Read Book 1)

やはり同じくSyd Hoffの"Sammy the Seal"。ずいぶん前に絵本だけのバージョンを買ったのだが、これもCD付があった。

Sammy the Seal Book and CD (I Can Read Book 1)

こちらはこの前買ったばかりの"No More Monsters for Me!"。大喜びするかと思ったら、きょっと怖かったのか、今ひとつだった。

No More Monsters for Me! Book and CD (I Can Read Book 1)

女の子に人気のシリーズ、"Fancy Nancy"も朗読CDがついたセットがある。

Fancy Nancy at the Museum Book and CD (I Can Read Book 1)

Fancy Nancy Sees Stars Book and CD (I Can Read Book 1)

Fancy Nancy and the Boy from Paris Book and CD (I Can Read Book 1)

次はレベル2。レベル2が楽しめるのは、だいたい5歳ぐらいからだろう(早い子は3,4歳から?)。

誰もが知っている"Frog and Toad"、CDの朗読の別売りだけでなく、絵本とCDのセットも。我が家では、そろそろかな、と思いつつまだ手を出していない。

Frog and Toad Are Friends Book and CD (I Can Read Book 2)

Frog and Toad All Year Book and CD (I Can Read Book 2)

ローベルの別の作品、"Mouse Soup"もある。

Mouse Soup Book and CD (I Can Read Book 2)

以前図書館から借りたら結構受けた"Amelia Bedelia"も人気のシリーズらしくCD付が揃っている。このシリーズは言葉遊びがあるので、推奨年齢は5歳~。

Amelia Bedelia Book and CD (I Can Read Book 2)

Play Ball, Amelia Bedelia Book and CD (I Can Read Book 2)

Come Back, Amelia Bedelia Book and CD (I Can Read Book 2)

絵本単体だと300円、CD付だと750円というのが良くあるパターンだ。どれも32ページ~なのでボリュームがある。かけながし&CDを再生しながらの聞き読みに使いこなせる家庭なら、絶対CD付の方が良い。

今まで気がつかずに絵本単体を買ってきていたが、我が家でも、"Fancy Nancy"や"Frog and Toad"、"Amelia Bedelia"はCD付に挑戦してみようと思う。

***

昨日読んだのは、"Magic School Bus"のリーダー絵本。このシリーズ、科学のウンチクがなおに分かるはずもないのだが、いろいろと冒険が起こるのが楽しいらしく、毎回反応が良い。

今手に入るリーダー絵本をすべて読み聞かせた上でDVDを見せ、7歳ぐらいになったらメインシリーズに挑戦する、という計画を立てている。

The Magic School Bus Rides the Wind (Scholastic Readers)The Magic School Bus Rides the Wind (Scholastic Readers)



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