2010年1月31日日曜日

土曜日は百貨店でお買い物

昨日は、朝からなおとなおぱぱで買い物に。"Go to Shopping"というと、すごい嫌そうな顔をするのだが、「おもちゃ屋さんにも行くよ!」となんとかなだめすかして連れて行った(何か買うとは約束していない)。

このあたりは、武道で言う間の取り合い。なおは「おもちゃ買おうね~」とさりげなくつぶやくし、なおぱはは「何か面白いおもちゃあるといいね~」とかわす。今まで何度父子で行ってもおもちゃはほとんど買っていないので、基本ルールは分かっているはず。

まずは大通のジュンク堂へ。なおは基本的に本屋は嫌い。見るだけで買わないことが多いし、読んで欲しいとねだっても読んでもらえないことが多いから当然か。

ということで、ついたとたんに"I want to go home."状態でうんざり。軽く洋書の児童書コーナーを見て回っただけに終わった。ケイさんCarriexxxさんお勧めのWhat's the Time Mr Wolf?はラップしてあったので、試せず。残念。そのかわり、親戚の(?)、Quiet As a Mouseがデモで置いてあったので、指を突っ込んでなおに読み聞かせ。やはり大喜び。どれか、いつか(早いうちに)買おう。


もうひとつ、サンプルでなおが大喜びしたのが、これ。

Octopus SocktopusOctopus Socktopus



靴下をはいたタコがいてsocktopus、という表紙だけですべてのコンセプトが分かってしまう本だ(^^; これがまた馬鹿馬鹿しくて、なおと一緒に喜んでしまった。だが、2000円近いハードカバーなので、一瞬のノリで買ったら後で後悔しそうなので、止めた。Amazon.co.jpならペーパーバックで700円未満か。悩む。英語の勉強には大してならないが、こういう本を買っておくのも重要かも。

そして、三善の「こども英語教材カタログ Kids Mart 2009」をゲット。これはすごい。名作絵本のリストもあるし、Leg's Goシリーズのような、幼児用・小学生用の教材も載っている。すごーく気になったのが、正解と不正解の黒丸シールを問題に貼り付けると、DWEのライト・ライト・ペンのように、音で知らせてくれるペン。一緒にワークをやるなんて、夢また夢のような状態のなおだけれど、これで下準備すればやってくれるかも?選択肢問題にしか使えないが。まず、どこで買えるのかわからないから、それから調べなければ。

今考えると、連れ回して何も買わないのでは、本屋を嫌がるのも当然だろうか。とはいえ、うちはお出かけのたびに何か買ってもらえるような家ではないので、これは慣れてもらわねば。

その後、約束通り、丸井さんのおもちゃ売り場コーナーに行って(当然だが、夏に展示していた、水遊びの大きなおもちゃのデモがなくなっており、なおは憤慨していた)、レストランに行って、そしてエレベータの形で思い出した「キティちゃん(サンリオ・ズー・アドベンチャー)」に。

最後に丸井今井に行ったのは、少なくとも2,3ヶ月前だと思うが、水遊びおもちゃも、サンリオ・ズー・アドベンチャーも余裕で覚えていたのにびっくり。今密かに進行中のORTナイナイ大作戦、果たして成功するのだろうか。

計画にミスがあって、サンリオで遊んだあたりでかなりぐったりしたなおを連れて、次はJR札幌駅周辺に行った。ビックカメラで仕事関係のものをいくつか購入した。このあたりでなおの不機嫌がピーク。無理もない(^^;

そして、別働隊でビックカメラに来ていたなおままと合流して帰宅。

***

百貨店でなおが食べたお子さまランチには、なにやら立派な消防車がついてきた(百均で買えそうなもの)。なおは大喜びだが、こちらとしては難しいところ。現代日本に育つと、ほっておいても何かしら新しいおもちゃが頻繁に手に入る(まあ、我が家ではこどもちゃれんじとWKEもその一端を担っているが)。そりゃ、おもちゃを大事にしないわけだよなあ、と悩む。

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2010年1月30日土曜日

ミミやらビデオやら英語絵本やら

昨晩はひさびさにミミたちでHide and Seekをした。いつもはちょっと奥にしまってあったミミたちがでているのを見つけたなおが、"Let's play hide-and-seek!"と叫んで始まった。一度やった遊びはけっこう覚えているものだ。これを良くやっていたのは、ステージ1の頃なのでもう半年前。忘れたころに、昔の遊びをするとちょっと楽しめる。

朝は早朝出勤なので、皆が起き出す前に出勤。夕方帰ってきて、一緒に食事をして、ハミガキをして、風呂に入って、となると大して遊ぶ時間はとれない。が、うちの英語育児はこれぐらいのユルさでいいのかもしれない。

ビデオの視聴はBlue's Cluesのブームも収まってきて、今はDora、Mickey Mouse Clubhouse、そしてHandy Mannyあたり。1月から、テレビ東京系の「ディズニータイム」(木曜7:30~8:00)では2カ国語でHandy Mannyをやっている(前半のみで、後半はディズニーランドの宣伝)。宣伝を押し込むために、相当カットしているので、多少違和感があるシーンもあるが、これがディズニー流。無料なので、文句は言えない。しばらく前に大喜びで見ていたこれを、また喜んで見ている。

***

夜のstory timeは引き続きAlphabet Adventure。最後のページを読みおわった後、あることに気がついた。


***ここからネタバレ(というほどの秘密ではないけれど)***








最後のページに描かれた26文字のアルファベット、iのドットが抜けていて、別のアルファベットの後ろに隠れている。まあ、これが本編の内容とも関連するのだが、「ほら、dotがこんなところにいるよ」となおに見せたあと、ふと気がついた。最初のページに同じアルファベットが描かれているのだが、そっちにはついている。

もしかしたら、と思って、iのdotがいなくなるページから、赤丸を探してみると…。そう、Capital Iの言ったとおり、いたいた。隠れている!

そこからは、家族3人でdot探し。いや~興奮した。ウォーリーのような、探すための本ではないあくまで余興なので、さほど難しくはないが、幼児にはちょうどいい。寝る時間が15分オーバーした。







***ここまでネタバレ(というほどの秘密ではないけれど)***

ということで、かなり遊び心のある絵本で楽しめた。これはヒット作だった。

夜のstory timeでは、「自分で読む本」というのも選ぶのだが、これもやはりAlphabet Adventureになった。「読んでいる」のを聞いていると、本文を暗唱するのではなく、アルファベットを見ながら、フォニックス読みをしている。Leap FrogのLetter Factoryの読み方そのまま。Letter Factoryの効果、恐るべし。今は、Word FactoryのDVDを良く見ている。
3部作、たぶんどれから先に読まなくてはいけない、というのはないので、ちょっと安めの2作目、3作目の方がとっつきやすいかもしれない。ちなみに、著者のAudrey Wood、イラストのBruce Robert Woodというのは親子らしい。

Alphabet MysteryAlphabet Mystery



Alphabet RescueAlphabet Rescue



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2010年1月29日金曜日

図書館から英語絵本:Titch

苺ママさんにコメント欄でご紹介いただいた"Titch"を早速図書館でお取り寄せ。

TitchTitch



ふとした拍子に「読んでみる?」と聞いたら、その気のよう。

読み聞かせしてみたら、これが大当たり!すでに3ページ目ぐらいからケラケラ笑っている。お兄ちゃん、お姉ちゃん、ときて、僕、の対比が面白いようだ。逆に、最後のところは淡々と聞いていた(^^;

ということで、ばっちりでした!>苺ママさん。

***

最近、Raz-kids.comは飽き気味のようで、誘っても乗ってこない。これは1年間の契約なので、飽きたころにもう一度遊べばいいや、と思っている。代わりにこの2,3日お気に入りなのが、「想定外?バイリンガル物語」さんの英語育児まずはここからシリーズ第30回MightyBook.com。英語の歌にあわせてアニメーションが動くので、何回か楽しめそう。

個人的なお勧めはトップにあるKnock Knock。軽快な音楽で、なおは大喜びで見ていたが、2度目に見たあたりで、最後が何か不穏な雰囲気なことに気がついたようだ(笑) だいたい、3歳でもそこそこ楽しめる内容だった。

***

一応、我が家では寝るときのstory timeではなおが自分の読みたい本を持ってくることになっている。なおが持ってくるのはほとんど英語の本(そういうものだ、という思い込みのせいもあるし、そうするとパパがこっそり喜んでいるのがばれているのもあるだろう)。

昨晩は、ここ3週間ほどの定番Dora's Ready-to-Read Adventureに代わって、昨日紹介したAlphabet Adventureが昇格。廉価版の3倍はする高価な本!なので大切にせねば、と本棚の他の絵本の中に朝押し込んでおいたのだけれど、上手に探し出してきた。Doraを読んでいたときの癖が残っており、一つ一つ単語を指さしてこちらに発音させたりする(が、面倒なようで、すぐ止めた)。

今のなおは、少しずつsight wordを増やす時期だ、と思う。が、あまりややこしいことは考えず、なおが喜ぶ本を探しては読み聞かせるだけ。あと1年間はこれでいいかな。

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2010年1月28日木曜日

見たこともないハードカバーの絵本を通販で買うのはギャンブル

きっかけは「やり直し☆バイリンガル育児」さんのAlphabet Rescueという絵本に関する記事

とにかく、今アルファベットそのものが楽しい時期に来ているので、この記事を読んで、お、よさそう、と思って、色々アマゾン(米)のレビューを見ていたら、これはシリーズ3作で、1作目があるのが分かり、欲しくなってきた。ハードカバーで1600円ちょっと。アルファベットが出てくるということ以外、よく分からない中で通販で買ってしまうのはかなりリスキーだけれど…。

Alphabet AdventureAlphabet Adventure



ポチッといっていた(笑) 

ということで、これが1月2冊目の購入絵本。そして、昨日届いたのを見てみると…。絵はCGで作成した感じの絵柄(表紙のスタイルで全編貫かれている)。色々アルファベットがでてくるのだが、さほどたいした工夫があるわけでもないように思えるけれど…。

なおに読み聞かせをしたところでは、スマッシュヒットではないが、ポテンヒット!?絵が楽しいようで、一度目は物語を読むのを聞いていられず、どんどんページをめくってしまう。その後で「もう一度」コール。今度は話を聞いてくれた。

本当は、大型書店に行く機会があれば、そこで実際に手にとって色々な本を見て選ぶのがいいのだろうけれど、今はどうしても通販に頼ってしまう。休みの予定の優先度は、仕事>なおの希望>なおぱぱの希望、だし、なおは買い物には興味がないからだ。

図書館で借りてきた本でたまにあるけれど、(なおの好み的に)おおはずれだったりすると、どんなに名作でも目も当てられないので、ペーパーバックならともかく、ハードカバーでこの手のギャンブルはできるだけ避けたい。のだが、こういうのもたまには良いかな。

Amazon.co.jpでは、私が買ったのが最後の在庫だったようで、取り寄せになっている。3部作だけれど、別に最初から読まないといけない、ということもない内容なので、どれが一番良いのかは分からない。

***

先日のアンパンマンの絵、どうも今までのなおの絵のレベルとかけ離れているな、といぶかしんでいたのだけれど、写真がきっかけで謎がとけた。どうも、下に何か写っている?画用紙に確認に行くと、なおが描いた絵の下の紙に、なおままが書いたアンパンマンが。どうやら、トレースして描いたらしい(笑)



今のなおの画力(というか、認知能力)はこれぐらい。



これがバス。

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2010年1月27日水曜日

こどもちゃれんじ2月号が届いた

毎月、(なおぱぱが)楽しみにしているこどもちゃれんじが届いた。これがあると、一緒に遊ぶのがすごい楽なんだよね…。もちろん、こういうお仕着せではなく、独自の発想での遊びっても重要なのかもしれないが、そう毎日毎日、子どもの遊びに情熱をかけていられない。

今月来たおもちゃは、「あいさつ・クイズ・えいごであそぼ!Go!Go!ぽけっとバス」。サウンドプレイボードのミニミニ版みたいな機能のおもちゃで、バスの形をした筐体に4枚付属するカードを挿して、色々なところを押すと音が出る。値段が全然違うので、サウンドプレイボードのようなクリアな音は出ず、くぐもった音になる。

例によって、3分ほど触って、ぽいっと。サウンドプレイボードすらたいして注意が持たなかったからなあ。昔は、音の出る絵本が大好きだったのに。ちなみに、「えいごで」というところにちょっと期待をしていたなおぱぱだったが、かなり肩すかしだった。1,2曲英語で歌が流れるだけ。

「絵本」と称されるメインの雑誌とアートブックで冊子2冊、さらにDVDがついてくる。これで月2,000円というのはお買い得感が高い。今回は、アートブックをワールドワイドキッズ・ステージ3の要領で英語で親子でやってみた。Cut, Stick, Drawぐらい使えれば、そこそこいける。まだ、はさみがうまく使えない(使えるように教わるのを嫌がる)ので、その部分は後で使えるように残しておいた。

雑誌「つたえあいえほん」の中にでてくるお話は、さすがにそのまま日本語で。「お友達におもちゃを貸してあげましょう」といった教訓めいた話は、「いやっ!」という反応が(^^;

キッズワークなるドリルっぽいものもそろそろ始まる。「系列」の認識や大小、多寡などなど。まだまだ毎日決まった量のドリルができる感じではないが、こうしてたまにやってみるのは導入に良いかもしれない。

パソコンソフトのJump StartやReader Rabbitで系列の認識などはやっているので、簡単なようだ。大小の区別も余裕(すぎて、まともに答えてくれない)。多い・少ないがちゃんと答えられるのが分かったのは嬉しい。このあたり、ワールドワイドキッズの比較級と対応しているので、日本語・英語、両方での知能の発達を促せる。

ちょっともったいないけれど、DVDは封印。正直なところ、映像教材はなく、アートブックがもう一つついたコースみたいなものが欲しいな。

***

こどもちゃれんじのおもちゃにほとんど食いつかないのを見て、我が家ではおもちゃを買いすぎているのかもしれない、と心配にもなる。WKEのステージ4・ステージ5のトイに加え、クリスマスがあったとはいえ、フォニックス・アルファベットにアンパンマンパソコンを買ったからなあ。

フォニックス・アルファベットは、しかし今のなおにぴったりだったので、我慢できなかった。届いて遊び始めたとき、なおが"Oh, beautiful..."とつぶやいたのも印象的だ。私と一緒に遊びはしないが、たまに出してひとりで遊んでいるようだ。やはり、998円のセールは楽天でもYahooでも終わっている。買っておいてよかった。なんと、オークションでは新品2,000円で出している人がいるので、転売を狙って買い占めた人がいるのだろう。

アンパンマンパソコンでも、えいごあそびがある。ひらがなのために買ったこいつで、「わかるかな。絵を選んでね。Dog」なんて質問に答えているのを見ると微妙な気分だ(^^;アンパンマン自体に微妙に飽き気味なのか、昔毎日のように使っていた指人形たちで遊ばなくなった。夏にはアンパンマンの映画に連れて行って銀幕デビューして、アンパンマンへの愛を燃やしてもらおう。



これは、昨日なおが描いたアンパンマン。おお、なんか微妙に写実的だ。

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2010年1月26日火曜日

Froggyは鉄板

図書館で取り寄せていた、Froggy君シリーズが届いたので、さっそく取りに行ってみた。
借りてきたのはこの2冊。以前借りた、Froggy Gets Dressedは大喜びだったので、今度はどうかな、と思ったら…。

やはり大喜び。とにかくFroggyがどじっこなのが楽しいらしい。

Let's Go, Froggy!Let's Go, Froggy!



これは、前の本とパターンが一緒で、Froggyが何度も同じパターンのドジをする。最後のオチはなおにはちょっと分かりづらかったかな。

Froggy Goes to SchoolFroggy Goes to School



こちらは、ちょっと違う展開になる。一度目は喜んで聞いていたのだけれど、2度目は、展開が怖くて(とはいっても、Froggyがたいしてひどい目に会うわけではないのだけれど)、逃げてしまった。

Froggyシリーズ、うちでは安定して楽しめる。

***

日曜の夜、なおをお風呂にいれたらびっくり。肌がもんもんだ。こ、これはと焦ってなおままを呼んだ。こういうとき、男親は無力だ。

とりあえず、痒くないので早急に何かしなくてはいけない、ということはなさそうだ。が、なんとなくなおを早く風呂から出してしまった。

金曜日から抗生物質が変わったから、薬疹か、薬は飲ませない方がいいのか、などと色々考えたが、なおままがネットで調べていて見つけた写真、「これどう?」。なおの肌にそっくりだ!

39度の熱がでるが、割と元気で、発疹が出る頃にはもう治っている、という症状もぴったりなので、結局、突発性発疹ではないか、ということに落ち着いた。月曜日に小児科にいってみると、やはりお医者さんも突発性湿疹だろう、とのこと。

ついでに耳鼻科も回ってもらって、中耳炎もチェック。こちらもほぼ治っているので、残りの抗生物質を破棄せよ、とのことだった。

ということで、なおは正式に完治ということで良さそうだ。

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2010年1月25日月曜日

日曜日はやはりまったりおうちで:ステージ5レベル1

Stage 5 Level 1のDVDの感想を。



なおが一番のお気に入りだったのはこのシーン。赤ひげのおじさんが二人、軽快なリズムとともにマラカスを持ってでてきて、"Which is longer?"とやり、長い方が勝ち負けた方を尻でぽーんと吹き飛ばす、というもの。文法のテーマはもちろん、比較級。最初に一緒に見たときに、私自身が喜んで「面白い」と受けたのも影響しているのだろうか。

ビデオの後で、なおが横に並んで"Which is longer?"をやろうと言う。最初意味が分からなかったが、どうやらビデオの再現をしたいらしい。ということで、いい加減なテーマソングを鼻歌で歌いながら、二人並んで、"Which is longer?"と言った後、お尻でボーン。吹っ飛ぶ真似をすると大受け。

Worldwide Field Tripでは、女の子がミルクをこぼしてしまったときに、「こんなときどんな気持ち」「こんなときなんていうの?」と子どもたちに聞くシーンがでてくるのだが、このミルクをこぼすシーンで、「怖い怖い」と逃げる。こぼした後、お母さんに怒られるからだ。私自身も経験があるのだけれど、一番怖いのは、何か悪いことが起こりそうな予感がするとき(または起こることをしっているとき)。ビデオだと、決まった筋で話が進むから、つい逃げたくなる。

さらに、Fairy Godmotherのでてくるシーンでも、魔女だと勘違いして(服装が似ていなくもない)、最初から「怖い怖い」と逃げまくり。

2度目の視聴では、もうFairy Godmotherのことは怖がらないが、まだ、Worldwide Field Tripのミルクをこぼすシーンは駄目なようだった。

***

最近、日本語で「なんで?」を連発するなぜなに期に入った。特に探求心で聞いているわけではなさそうで、「お外に出かけるから靴下をはいて」「なんで?」「寒いでしょう」「なんで?」「靴下をはくと暖かくなるよ」「なんで?」。何か、もう何も考えずに反射で聞いてくる(^^;なおの日本語のためにも、なるべくしっかりと会話しようとは思うが、徒労感がある(笑)



そして、ずっと気になっていた散髪に行った。ちょこちょこ動くので、「とにかく早く」「適当に」を連発して、近所の床屋さんで切ってもらう。待っている間も不安だったようで、「怖い」「帰る」を連発していたが、なんとかクリア。前だけ無理に短くしてもらった上に、家に帰ってなんか長いかな、と思うところをちょきちょき切ったらこんな感じになった(笑)まあ、君の髪の毛はすぐ伸びるさ。

***

先日届いた「ライオンたちとイングリッシュ」
のDVDセット、実はリージョンフリーだった。欲しかったけど、プレイヤーがネックになっていた人には嬉しいかもしれない。

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2010年1月24日日曜日

Worldwide Kids Stage 5に突入!

なんか、ひさびさのような気がする、ゆっくり休める土曜日。

なんとかステージ5に入るべく、寝込みを襲う戦法をとってみた。なおがちょうど起きる時間を見計らって、ビデオを再生しはじめ、寝起きでよろよろときたところにそのまま見せる、というやりかただ。

このやりかただと、ときどき、「これいや~」と泣き出して(なおは寝起きの機嫌が悪い)逆効果になることがでてきて止めたのだが、昨日はうまくいった。

なおは、半分寝ぼけた状態ながらも、文句を言わずにレベル1のDVDを見始めた。なかなかにうまくいった。見終わった後は「もういちどみたい」にこっそりガッツポーズ。でも見せません。



そして、見た後はステージ5のトイ、Nature Blocksで遊んでみた(写真はベネッセのサイトから拝借)。シリコンでできたブロックには片面に自然のモチーフ(太陽、虹などの天候系、昆虫系、どんぐりやまつぼっくりの植物系)、裏側に肌の色、帽子、めがねなどが違う子どもたちが描かれている。上品でしっかりした作りなのは、他のステージのトイと共通。ブロックには3カ所にポッチがついていて連結できるようになっている。

色々な形につなげてみたりすると大喜び。しまいにはおもちゃの鍋に入れたり、とよく分からない遊びに発展。遊んでみた感想だが、今までになく、難易度が高い(親の)。というか、正直な話、これで長い間遊ぶ自信がない(^^; 出てくる単語はほぼ習得済み(マフラーはscarfじゃないかと思っていたが、mufflerも使うのか、とか再確認したりもしたが)。英語の語彙の習得には今更感が強いし、"Where is ...?"系の遊びは、もうなおは辟易しているのか受け付けない(だろうと思って試していない)。

もっとも、おもちゃの食いつきは親の予想がまったく外れてしまうこともしばしばだ。実は、ステージ2のトイ、アニマルマットも同じような感想を持っていた。だが、結局、WKEのトイで、今一番活躍しているのはこのアニマルマットだ。戸棚の扉で家を造るときの壁の道具にしたり、2枚置いた上に座った自分の体の周りに立てかけて「boat!」ごっこをしたり。しまいには、野球のバットにしたり(これは良くないか)。

アニマルマットが良く使われるのは、我が家に他に似たような形と重さ、質感のモノがないからだと思う。ステージ4の"Food & Clothing"も、たまに出してきて"Ohh, I'm cold."と言わせては服を着させたりしているので、それなりに活躍中。

ステージ3のネフスピールは、一度遊んだだけでオークションで売り払ったのだが(美品なら中古でも一万円ぐらいで売れる、驚異の品)、おそらくとっておいたらそれなりに活躍したことだろうと思う。

ということで、ステージ5のトイ、Nature Blocksでどれだけ遊べるか、今後楽しみだ。ペアレンツ・ガイドとCD-ROMも参考にしてみよう。

***

幸いなことに、なおは平熱になった。だが、さすがに外出はためらわれるので、おうち遊び。元気がありあまっていて、相手をするのが大変。午前中はWKEのトイで遊び、午後はしまじろうの絵本なども出してきて色々と。途中、なおぱぱの昼寝の時間もとってもらった。

夕食前にもう一度「ミミがいい」というので、ステージ5レベル1のビデオを視聴。やはり横についていて、一緒に見てやるのが大切だなあ、と初心に戻ったのだった。


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2010年1月23日土曜日

Etch-a-Sketchと「ライオンたちとイングリッシュ」

アメリカでは非常にありふれたおもちゃで、どこのおもちゃ屋でも売っていたEtch-a-Sketchだが、日本ではほとんど見ない。過去、輸入して売り出したところもあるようだが、どうも定着しなかったようだ。

左右のダイヤルを回すとそれぞれ縦・横に点が動いて線が描ける、というそれだけのものだが、なぜかアメリカ人に愛され続けている。

我が家にある一台はアメリカから持ち帰ったもの、ではなくてなおままが懐かしがって日本でオークションで購入したものだ。このところ、なおはこのEtch-a-Sketchで遊んでいる。半年ほど前に出して遊ばせたときはまともにダイヤルを回せなかったのだが、今はそれなりの作品を作れるようになった。



この写真は、付属のクリアシートをつけて、上からなぞってみたところ。なかなかのできばえだ。

***

再度耳鼻科に行ったところ、「順調に治っている」とのことだった。熱もないのだが、幼稚園には行かず、部屋からも出ないので体力が有り余っている。

今週末も、ちょっと外出は控えて家でのんびりすることにしよう。

***

一昨日、Amazon.co.jpから届いたのはこれ(例によって、リージョン1なので、リージョンフリープレイヤーかパソコンでの再生になる)。

追記(2010/1/25):と思ったのだが、これ、リージョンフリーのようだ。パッケージにそう明記してある。

Between the Lions Season 1 [DVD] [Import]Between the Lions Season 1 [DVD] [Import]



数年前、NHKでは「ライオンたちとイングリッシュ」という名前で放映していた。当時、母が英語の勉強のために、とこの番組を録画していたのだが、そのときにはまったく興味をもっていなかった。このところ、英語育児関係のサイトを見ているうちに、目に止まった(今、ぐぐってみたら、「外大卒ママの親子英語」のSa-chi21さんが紹介されていることに今更気がついた(^^;)

この手のDVDボックスは、売り切れると再販されないし、1話30分、30話収録で8000円ほど、と格安なのでとりあえず買っておいた次第。特にアメリカ国内でのレビューがかなり良いのが購入したの直接のきっかけだ。7歳ぐらいでも充分楽しめるという。

まだなおには早いと思うので、しばらく寝かせておくかどうか、ちょっと私が見て判断しようと思う。パッケージを開けてみたら、ディスクが5枚入っていたのだが、それぞれ名前がついているだけで、どれが最初かさっぱり分からない。どうするかなあ。

***

相変わらずBlue's Clues一本やりだが、ちょっとDoraあたりに浮気するようになってきた。最近テレビで放映されたドーラのABCの回が大好き。


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2010年1月22日金曜日

我が家の親子英語、現在のなおぱぱの役割

ワールドワイドキッズがステージ4までほぼ終わり、このところ気が抜けたような、そんな感じで過ごしている。

なおが熱を出している、というのもあるのだけれど、新しい活動はなく、今まで通りゆるゆると日常的な親子英語を繰り返している。

***

昨日、例によってAmazon.co.jpから荷物が届いたとき、パッケージの形を見て、「なおちゃんの?ミミのおもちゃ?」と食いついてきたからだ。残念、ミミじゃありません。が、実はなおぱぱが頼んだなお向けのDVD。DVDボックスは売り切ったら終わりで再販されないことが多いので、買っておいたが、まだ、なおには早い。もう少し寝かせておく。どんなものが届いたのかはまた後ほど紹介する予定。

「最近、なおがミミのビデオを見ないから、おもちゃ、新しいの来ないよ。ビデオ見たら、新しいの届くよ」とそう真実とも遠くないことを言っておいた。ミミ関係のおもちゃが届くのは楽しみのようだ。

***

図書館で借りた英語絵本は、なおが家にいる時間が長いこともあって、なおままに読み聞かせをしてもらっている。R太郎くんの大好きThe Polar Expressは残念ながら、難しくて駄目なようだ。
もう一冊、Caps for Saleは名作絵本で、どたばたがなおの好みじゃないかと思ったが、2,3度読んだらそれで終わりだったようだ。ヒットには至らず。

***

今、なおぱぱがやっているのは、英語での会話(朝・夜と週末限定)、図書館で借りる絵本の選定・借りだし、そして寝る前のstory timeだけ。

こんなにゆるゆるじゃ「趣味」とは言えないんじゃないか、と「何かやりたい感」でいっぱいなのだが、仕事のスケジュールも詰まっているのでそうもいかない。

それに、寝かせている教材は昨日届いたDVDだけじゃなく、Oxford Reading Tree Stage 4 & 5もそうだし、もちろん、Leap FrogのDVDも残っている。この前買ったLeap Frog社のおもちゃ、フォニックス・アルファベットことWord Whammerもちょこちょこ遊ぶものの、まだまだ。

でも、まだ何か欲しい。つまり、私が感じているのは、「何かやりたい感」ではなくて、「何か買いたい感」なのだなと気がついた。

だが、明らかに今、我が家に新しい英語教育モノは必要ない。今はおそらく、ゆっくり準備をする時間なのだと思う。

***

とりあえず、ワールドワイドキッズ・ステージ5のペアレンタル・ガイドを読んで予習しておこう。今週末、ステージ5のDVDの前にトイを出してしまおうと思っている。

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2010年1月21日木曜日

Dora's Ready-to-Read Adventuresが良い感じ

相変わらず、38,9度をうろうろしているようで、笑顔は見せるものの、あまり機嫌は良くない(そりゃそうだ)。図書館から新しい定番の名作系英語絵本を用意してあるのだが、パパが手に取っただけで怒る不機嫌ぶり。慣れた日本語のシリーズ絵本が良いようだ。

***

ということで、せっかく用意した図書館の英語絵本の読み聞かせを求めない(というか拒否する)のだが、寝る前のstory timeは英語の本で良いらしい。幼児全般に、「これはこうするのだ」と思い込むとそれ以外を拒否する傾向があると思う。

以前一月の購入絵本として紹介したDora's Ready-to-Read Adventures がかなり良い感じで活躍している。

5つの物語が入っていて、それぞれ22ページほど。各ページ、ほぼひとつかふたつの文章なので、短すぎず、長すぎず、起承転結もあって、楽しいお話が多い。それから、絵にそこそこ情報があるページもあり、絵を見ながら楽しむこともできる。個人的にはちょっと小さめで取り扱いやすいのも嬉しい(ペーパーバックなのですぐ表紙が折れるが)。

これはLevel 1のREADY-TO-READシリーズを集めた合本で、"rebus icons"が使われている。要は、slideと文字で書くべきところに、滑り台のイラストが描いてある(イラストの下に小さな文字もあるので、「これは何だろうと悩むことはない」)。



このrebus iconが使われた本を初めて使ってみたが、これが今のなおにちょっと良い感じ。文章を読みながら、イラストを指さす、というのを続けていたら、そのうち、文字そのものに興味を持ち始めて、「これは?」「これは?」と言い始めた。

昨晩は、とうとう、自分で指さしをしたがり、なおが指した単語を読み上げる形式で本を読まされた。すごい基本的なことだが、単語にはまとまった音があり、文は単語でできていること、左から読んでいくこと、を理解し始めたようだ。

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2010年1月20日水曜日

うれしいやら困るやら

朝起き抜けに「きょう、ぱぱとあそべるひ?」と聞いてきた。残念ながら、サラリーマンなので週末以外はそうゆっくりとしていられない。「今日は仕事行く日だよ」と答えると、うぉーと泣いた。

土日あたりにしっかり気合いを入れて遊んだら、もうパパと遊ぶのが楽しくてしかたないらしく、朝の別れがつらい。涙目で「ぱぱ、はやくおうちかえってきてね」と言われると、「はっ、急いで帰ります!」と返事をしたくなる。そうすぐには帰れないけど(^^;

この前は、Blue's CluesにでてきたFire Boatをなおがお絵描きしたので、綺麗に色を塗り、切り取ってFire rescue遊び(またそれかい)。画用紙に海を描き、その上に色々と絵を描いて(家とかビルとか(^^;)、"Heeeeelp!"とやるだけ。これがまたなおが喜ぶ。

***

Blue's CluesのCafe Blueという回では、ブルーとスティーブがレストランごっこをする。最近なおとやる英語でのレストランごっこに生かせるかも、と初めて見るわけではないのだが、横で見ていた。すると、お皿が二つ並んでいて、ひとつには4個のにんじん。もうひとつには6個のにんじん。あと何個足すと両方同じになるでしょう、という問題で、なおが"Two!"と叫ぶ。

すごい、なぜ3までしかわからないなおが、こんな複雑な答えが分かるんだ!となおままに感動を伝えたら、「この回、何十回も見てるもの」とすげない返事だった。完全丸暗記ですか…。

***

年明けからずっと調子が良かったので、気を抜いていたら、幼稚園から発熱したと連絡があったそうだ。そして、なんとまた中耳炎。多くの方に忠告いただいたのに、癖になりそう…。そういえば、一昨日ぐらいから、ちょっと鼻水がでていたような。

熱も38度以上あるので、中耳炎だけではないだろう、ということで小児科も受診した。

私が帰宅した時点でも38度あったのだが、割と元気そうで、笑顔も少し出ていた。が、普段のお風呂遊びはカット。あまり動き回る遊びはまずいので、ビデオを追加で見せて、アニマルマットで遊んだら寝る時間に。

アニマルマットでの遊びは、飛び跳ねるものではなくて、トランプでピラミッドを造る要領で、積み上げる遊び(というか、なおは見ているだけ)。完成したら、"animal apartment"とか言いながら、プレイモービルの動物をいれていく。

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2010年1月19日火曜日

ワールドワイドキッズ、ステージ5直前…

ワールドワイドキッズはもうすぐステージ5。終盤戦にさしかかってきたが、ここにきて、一日3回のビデオタイムをすべてBlue's Cluesにあてるように主張し始めて、ステージ4がどうにも終わらない。あとStep Up DVDを残すだけなんだが。

毎週1回WKEのDVDを出して、というプランは机上の空論に(^^; 本当に楽しそうにBlue's Cluesを見ているし、これはこれでNick Jr.のサイトから塗り絵だのクラフトだのを印刷して遊べるし、まだ無理だけど、そのうちヒントを3つ用意して青い足跡を貼り付けて謎解きをするBlue's Cluesゲームを親子でできるかもしれないし、そうしたら楽しいな、とか色々考えて、放置中。

もう、DVDは諦めて、ステージ5の絵本を見せ始めてしまおう、と思う。いざとなれば、ペアレンタル・ガイドで予習した上で、パパだけDVDを見て、おもちゃも解禁してしまおう。そのうち、Blue's Cluesのブームも終わると思うので、そうしたらDVDもまた喜んで見るとは思う。

Blue's Cluesももちろん英語で見ているのだし、使われている英語はWKEで出てくるものよりも、もっと複雑でナチュラルなのだが、楽しんで見ている=英語が上達する、というわけではない。Blue's Cluesでも英語の理解力が増すし、表現力もつかないわけではないと思うが、今の段階では、わかりやすい表現で繰り返してくれるWKEの方も見て欲しい。

WKE、私自身がとても気に入ったので、途中からステージ6まで一括で取り寄せたが、やはり一括にするにしてもステージごとにして様子を見るのが一番だと思う。うちのような場合、ステージ5からは休止して、場合によっては「もう要らない」とキャンセルすることもできた。子どもによっては、また発達段階によっては、DVDをまったく見ない、という状態になってしまうこともあり得る。そういうときには無理をせず、休会なり退会して、また別のアプローチを考えるというのが得策だと思う。

まあ、DVDを子どもが見ない状態でどこまで進めるか、というのも面白い試みかも?

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2010年1月18日月曜日

語りかけの重要性

ワールドワイドキッズを始めて半年経ってあらためて思うのだが、やはり親子英語に語りかけは不可欠とまではいかないが、とても重要だろうと思う。

実際には、別に親じゃなくても、誰か生きた人間と英語でやりとりするのが不可欠だ。だから、プリスクールに通わせている家庭や、英語の家庭教師を雇える家庭などでは、あまり自宅で英語!とキリキリする必要はないのかもしれない。

だが、うちではいろいろな理由で(その中には費用もあるが、日本の小学校にスムーズに慣れさせる、というのもある)プリスクールには入れない、と決めたので、そのあたりを家庭で補ってやる必要がある。

最近強く感じるのだが、親子英語をやろう、というのなら、よほどアレルギーがない限り、お父さんでも、お母さんでも、ガイドブックを読んで、そこそこの語りかけを学んでいくのが良いのではないか、と思う。ビデオを見ているだけでは、ちょこちょこ単語を言うようになるかもしれないが、話せるようにならない。

そして、話すというのは書くことにもつながり(両方とも、言葉を作り出すことだから)、この書くことこそが、英語を仕事に使おうとする日本人が一番苦労することだ。中学からの英語で、多少なまりは残るが、そこそこの英語は話せるようになり、読めるようになる。が、たとえば、大学をアメリカで、などと子どもが希望した場合、まず大変なのが作文で、次が読みになる(大量の文章を読む必要がでてくるので)。

正直、ネイティブではない人が作文を教えるのは難しいが(というか、下手なネイティブでも作文は教えられない)、それに至る会話だけはそこそこのレベルにしてやるのでないと、親子英語の意味があまりないと、個人的に思う。

幸い、子どもはゆっくり成長していく(早く感じられる時もあるけれど(^^;)。場面を区切って、ちょっとずつ、英語を使うシーンを増やしていくのは無理がないだろう。

ワールドワイドキッズのユーザーなら、まずはやはり英語での遊び!パペットで遊ぶ最初が肝心だと思う。ペアレンタル・ガイドやCD-ROMを使って、必要な文章を覚えたり(カンペを使ったり)するのは誰でもできる!

次は、お風呂。体の部分を英語で言いながら洗ったりするのは楽だし、やりやすい。他にやることもないので気が散らず、子どもと一対一で向かい合えるのも嬉しい。

その後、食事中へ、と続ける(が、家族の団らんがあるので、英語のみは難しいかもしれない)。

私自身も、日常生活では知らない単語が結構あるし、文法がブロークンなので、子どもと一緒に学ぶ姿勢でいきたいと思う。

***

「バイリンガル教育の神話?真実?その2」という記事で、5ヶ月ほど前に「母親(父親)が2カ国語を混ぜてはいけない」という説についてちょっと考えた。

親子英語を始めてから半年ちょっと。別になおの日本語がおろそかになってきた様子はない(特にめざましい発達を遂げたわけでもないが(^^;)。長期的にどんな影響があるのか、はあと数年経ってみないとわからない。

***

しばらく忙しくてなおとゆっくり遊んであげられなかったので、日曜日はいつもの屋内遊技施設に。狭い家の中にいるとどうしてもあまり体を動かす遊びができないので、思いっきり暴れ回ることができるのは、プライスレス(クーポンをいつも使うので、一日遊んで1000円ぽっきり)。10時から3時まで遊んで、「ぼくつかれたの」と言うようになってから帰宅。

いくつかイベントがあるのだが、そのひとつ、人形劇を見ている途中、20数名いる幼児の中でひとりだけ「怖い怖い」を連発して怯えていたのが印象的だった。ちびくろサンボのお話で、悪い虎に物を巻き上げられていくのがたまらなかったらしい。

日本語の発達より、君のびびり症の方が心配だよ、パパは。

とはいえ、パパ・ママが小さいときにこんな感じだったらしいから、なおの責任じゃないなあ。

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2010年1月17日日曜日

日本にいる日本人の英語

以前書いたこともあるけれど、だいたい、周りでちょっとぐらい不正確な英語を話していても、テレビや本から正しい発音・表現を学んでいくものなので、多少ブロークンな英語でも我が家では気にせず使っている。

我々が間違いやすいのが、単数形・複数形。日常用語で複数形がありそうでない単語、breadやpaperなんかが危険。ヘンリーおじさんは、「someとか使って適当にごまかすのがいいんじゃない?」と言っているので(私的解釈)、なるべくその方向で頑張っている。どこかに身近なuncountableな単語のリストがないだろうか。

ヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&Aヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&A



とりあえず、この本の音源、iPhoneにいれて、思い出したように通して聞いたりしている。親子英語で語りかけをしていれば、誰でも、ピンポイントで参考になるところがあると思う。

もう一つ、井原さんちも買ってみるかなあ…。

***

なおと英語で話すときに、どうにも英語で表現しにくい言葉がある。もう、日本語をローマ字にしてそのまま通すものは、海苔、納豆、わかめ、うどん、てんぷら、ふりかけあたり。面白いことに、なおも英語に混ぜてこういった単語を使うときは、ちゃんとアクセントが英語になることが多い。

ただ、そのまま使うわけにはいかないような気がして、ちょっと悩みのたねの単語がある。

布団:Futonだと別物、昼ソファーとして使うような、折りたたみ式のマットになる(一度、ヨーロッパに行ったときにお世話になったが、これが"futon"だと言われて面食らった)。和英辞典を見ると"Quit"とあるが、それはキルトのものだけ。アメリカの店で買うときcomforterだったから、それでいいか。なおは面倒なのか、全部blanketで済ませている。

トイレ:アメリカ英語だとbathroom。でも、これって、風呂とトイレが一体化しているからって理由もあると思う。お風呂とトイレが別なのに、両方bathroomってのはどちらか区別できなくて変。ということで、素直にtoilet。

職場の外人さんに聞くのがいいのだろうが、部署が違うので、エレベータぐらいでしか会わない。diaperについて聞いてみたが、「僕はダイアパー、でもダイパーも多いかも」ということだった。

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2010年1月16日土曜日

図書館から絵本:The Rainbow Fish

日本語でも英語でも、図書館から新しい本を仕入れると、読み聞かせを喜んでくれる。なおまま曰く、だいたい2回ぐらいはOKだとか。ヒットしたものはもっともっと、となるのだけれど、すべての本にそれを期待するのは酷だ。

ということで、週に1度のペースで、日本語絵本9冊、英語絵本1冊を図書館で借りる。もっとペースを上げてもなおは喜びそうだが、雪の中歩いて図書館に行かなくてはならないので、これぐらいで勘弁してもらおう。

英語絵本は、この前紹介した本やら、書店でもらってきた「名作 えいごのえほん」というチラシやら、様々なサイトを参考にして図書館のサイトで検索・予約をしている。今借りている英語絵本はこれ。

The Rainbow FishThe Rainbow Fish



個人的にはこういう教訓めいた本は好きではないが、キラキラした鱗の処理が綺麗なので、子どもの気を引きやすい、かな。なおには一度読んだのみ。なおままによると、一人で眺めていることがあるとのこと。

***

最近、英語であれが言えた、これが言えた、とびっくりすることが減ってきた。つい先日、はにゃはにゃが減ってきた、と書いたが、改めて聞いてみたら健在だった(^^; ワールドワイドキッズを始めてから半年、親ばか的にはめざましい進歩をしたな、と思うのだけれど、そろそろスローダウンする時期なのだろう。

とはいえ、幼稚園からソリに乗って帰ってくるとき、こんな会話をしたよ、となおままが教えてくれた。

なお:Backpack is missing.
ママ:Don't worry, you are carrying it.
なお:I don't see it.
ママ:Here. (とひもを指してやる)
なお:(はっとするも)I don't see it. (にこにこしながら)

最初はどうやら、本当に「リュックない!」と焦ったらしい。ソリに乗るとき、いつも膝の上にリュックを乗せておいたが、あまりに良く落とすので、背負わせたままソリに乗せたら、「ないない」となったということらしい。

ある、と分かった後で、ニヤニヤしながら「ないよ~」というのが本当になおらしい。最近は、簡単な「どっちが大きい」系の質問をすると、わざと間違った答えをしてニヤニヤする。なおの興味のツボは「笑い」じゃないかと思う今日この頃。

ここまで書いてはじめて気がついたが、否定形でdon'tを使っている!今までかたくなに"I no see it."と言っていたことを思うと、やはりじわじわと上達しているのだな、と思う。

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2010年1月15日金曜日

日々、ゆるゆると親子英語

今はとにかくBlue's Cluesが楽しいらしい。帰宅したら、こんなイラストを描いたといってなおままが見せてくれた。



右下のがMr. Saltらしい(Mrs. Pepperではなく)。手が出ていたり、目と口が描いてあったりして、とてもそれらしい。他に色々描いてあるものは、描いている途中はなおままが何か聞いていたようだが、後になるとよく分からない(^^; 本人にも分からなかったりする。

***

だいたい、今の親子3人での会話は、日本語を中心に、ときどき英語を交えながら、という感じになる。ひとつの文章に英語と日本語を混ぜることはないが、別にパパは常に英語で!と気張ることはない。やはり、その日で起こった出来事を3人で話すときには、日本語の方が細かいことまで伝わるし、楽しい。

その代わり、お風呂の時間は英語の時間!お土産で買ってきたドーラのお城、Bathtime Castleはかなり汚れてきたうえに、吸盤がくっつかなくなってきたので、引退。すぐ飽きるかと思ったら、結構ギミックがあったりして4ヶ月もった。シャンプー液を入れてボタンをシャカシャカすると泡を出してくれるBubble action(なおぱぱ命名)が一番のお気に入りだった。

お風呂おもちゃがなくなるので、西松屋で魚釣りセットを購入。Fish, Octopus, Squid, Clam(なぜかヒラメをClamと認識)、Crab、Shrimpといった基本単語だけしか使わないが、まあ良いだろう。適当に魚たちに名前をつけて、ごっこ遊びをしたりもする。

***

寝る前のStory timeでは、この前着いたDora's Ready-to-Read Adventuresが活躍。

一ページあたりの文章が短いのでさくさく進むが、ページ数自体は結構多い。"I Love my Papi!"がなおぱぱのお気に入り。でも、私はこんなに万能じゃないけどね(^^;

***

図書館で、英語の本、日本語の本を毎週借りるようにしたら、なおの絵本への関心も明らかに増えてきた。自分で読めるようになったときに本好きになるかどうかが、絵本の読み聞かせの量で直接決まるわけではないけれど、毎週新しい本を借りてくる、ぐらいのことはしたいと思う。



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2010年1月14日木曜日

Blue's Cluesに夢中

実は、なおが最初に英語に触れたのは、Blues' Cluesのビデオだった。ワールドワイドキッズで親子英語を始めたのは3歳だけれど、それまでも、一日20分程度を限度に、たまにBlue's Cluesを見せたりしていたのだ。もう半年以上前の話だ。その頃は、同じ話でも飽きずにずっと眺めていた。

DVDは4枚だけでもう何度も見たことがあるものばかり。衛星放送12チャンネルで放送していたものも録画していたけれど、この数ヶ月は番組そのものに飽きてきた、という感じがありありで、「新しいBlue、見る?」と聞いても、別の番組ばかり見たがって、すっかり忘れられていた。

だが、いったいどうしたことか、この数日、Blue漬け。Blue goes to schoolの回をリピートしている、という話を昨日書いたが、それ以外でも主にDVDを中心に、一日のビデオ視聴をすべてそれにあてる熱狂ぶり(録画したTV放映分もあるのだけれど、一覧にタイトルが出ないので、どうも選びづらい)。

テレビはもう駄目、と言われると「僕の大好きなおうたかけるの」と言って、Blue's CluesのDVDを音声だけにしたものを延々リピート。そばにいる大人にとっては発狂しそうな状況だが、なおままは修行を積んでいるので大丈夫らしい(笑)

ちなみに、このまえYouTubeでBlue's Cluesのエピソードをまるごとアップロードしている人を発見した。以前紹介した、Word Worldをアップロードしている人だ。

特に"100th Episode Celebration"というのがアップロードされていたので、さっそくこれをダウンロード。Craving ExplorerでAVI形式でダウンロードすると、他のソフトで変換しやすい。さらに、TMPG EncでiPhone/Macで見られるMP4形式に変換(ちなみに、PSP/PS3で見られるようにするには、MP4でもパラメータが違う。腹立たしい)。

これをなおとなおままが昼に見たらしいのだが、なおは「Clueが出てこない!3つCluesがでてくるのがいいの!」と怒りまくったそうだ。どうやら、これはスペシャル番組で、普段と番組構成が違い、いろいろなキャラクターが出てくる形式をとるらしい。

どうやら、なおはようやく、Blue's Cluesの番組の意味を理解したようだ(^^; 何かBlue(青い犬、実は女の子)が謎を出して、それを解くために3つのClueを見つける、というパターン、おそらく前に見ていたときには分かっていなかったのだろう。

おそらく、英語だけでなく一般的な理解力そのものが上がっているという側面もあるのだが、それにしてもしっかり成長している、と思うと嬉しい。

***

ずっと気になっていたのが、なおが英語を話すときに使う「はにゃはにゃ」だ。文章の前半、主語と動詞をはにゃはにゃでごまかして"はにゃはにゃ orange, OK?"と使う。要はオレンジが欲しいということで、確かに文脈で分かるのだが、という感じだった。

最近は、本格的にそのはにゃはにゃが減ってきた。とはいえ、さほど流ちょうになったということではなく、日本語でのときのように「あの、あの」と詰まることも多いし、接続詞などを省いて話すことも多いのだが、違うものでごまかすことがなくなってきた。

まだまだなお語は健在なので、結構聞き取りは熟練していないといけない。"(After) Dad go(es) Work, (May I) eat dessert?"みたいな感じで、カタコトな感じが面白い。まだ、否定形はnotではなくてnoを使い、"Dad no lion."のような表現を使う。

***

なんというか、Blue's Clues大ブームの余波で、ワールドワイドキッズが全然進まない(^^; 本当は、ステージ4のStep Up DVDにいきたいのだが、Level 4をまったく見ず、連日Blue's Cluesばかり。ということで、ここは少しお休み。また、他のビデオを見たくなったら、「新しいミミ」として勧めてみることにしよう。

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2010年1月13日水曜日

ゆっくりと日常の親子英語へ:Excuse me! A Little Book of Manners

ワールドワイドキッズステージ4のこの絵本、なおは大して興味をそそられなかった。2,3度読んで終わり。Dear Zooも同じような感じだった。フリップフラップ系は全滅かというとそうではなく、Go Away, Big Green Monsterは大好き。何なんだろうか。

Excuse Me!: A Little Book of MannersExcuse Me!: A Little Book of Manners



幼稚園の冬休み特別保育みたいなのに毎日通い始めた。これは冬休みの間(あと1週間以上ある)、有料で(しかも格安で)預かってくれるサービスだ。なおには良い刺激になるし、なおままものんびりできるし、というので一石二鳥。

学年関係なく20名ほど集まっているとのことだが、年少未満はなおだけらしく、おねえちゃんたちにちびとして可愛がってもらっているようだ。

幼稚園に通い始めたからか、Blue's Cluesでも、幼稚園に行く回を死ぬほどリピートしている。寝る前に歯磨きしながら、これ。そして朝起きてもまずこれ。終わったら「もう一回見よっか」といってまたこれを見たがる。見ません!

Blue's Clues: Blue Takes You to School [DVD] [Import]Blue's Clues: Blue Takes You to School [DVD] [Import]



アメリカのpreschoolでは、みんなで一緒に何かをするのは"Circle time"、他は外遊びやお絵かき、ブロックなど、だいたいやることは決まっていてもばらばらに活動するようだ。この"Circle time"、なおは「朝のごあいさつの時間」と同じようなものだと考えているらしい。

ちなみに、なおが一番好きなのは「お外で遊ぶ」時間らしい。意外だ。

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2010年1月12日火曜日

月曜日は休養の日

午前中は、少し遊んだ後、近所で買い物。念願の小型そりを買った。幼児を乗せて、ひもで引いて歩くタイプのもので、歩きたがらない幼児を連れて徒歩で移動するのに便利なものだ。

去年も使っていたのだが、穴が空いて買い換える必要があった(耐久力がないので、すぐに駄目になる)。これをなおはずっと欲しがっていたのだが、なぜか「しーそー」と覚えている。

英語でとりあえずsleighと教えたが、sledの方が適切だったかな。北海道を離れたら、良い記念になるから、今度なおを乗せて引っ張っている写真をとっておこう。

一日中なおと過ごそう!などと思ったが、結局、お昼過ぎにはなおぱぱが疲労のせいか、眠気でダウン。2時間ほど昼寝をした。こうして今起きてパソコンに向かっていてもまだ疲労が残っている。儲かるが、恐ろしく疲れる出張だった。

午後は、例によって戸棚を使って家遊びをした。なおの好きな消防車遊びと組み合わせ、一人が中に入って"Fire! Help!"と叫び、もう一人が「うぅ~うぅ~」とサイレンを鳴らしながらやってきて、ホースで水をかけて火を消すごっこ遊びなど。一度気に入ると、まったくバリエーションをつけずに何回でもやりたがる…。5回目ぐらいでなおぱぱが飽きて降参。

消防車の実物を見ても大して興奮しないから、不思議なものだ。火事そのものの方が気になるらしい。

その後、帰省でしばらくできなかったレストランごっこなどをしているうちに一日が終わった。

***

この数日、なぜかBlue's Cluesブームがやってきた。うちではDVDを4枚ほど、そして衛星放送12チャンネルでやっていた時に録画したビデオがある(なんと、もう放送終了してしまった!)。

突然、Blue's Cluesがまた見たくなり、主にDVDを中心に見たがるようになった。そして、ビデオはもう止めなさいと言われると、音声だけを延々と再生…。

ドーラやミッキーマウス・クラブハウス、リトル・アインシュタインなどが来て、ブルーにはほとんど見向きもしなくなっていたのに、これはなぜだろう?英語の理解力が増えて、やっている内容がもっと分かるようになったからかな?

***

朝起きて、パパがいることにちょっとだけ喜んでもらって一日が始まったが、面白いことに最初はやはり完全に日本語で、なおぱぱがちょこっと英語を混ぜると英語に切り替わっていく。一度切り替わると、言いたいことが英語で言えなくて詰まっても、だいたいそのまま英語で通すようだ。

名詞は英語でわからなければ、日本語をそのまま混ぜる。「おにぎり」だの「海苔」だのは、そのままOnigiri、noriで良いような気がしてきた今日この頃。Rice ballはちょっと変だ。海苔をseaweedと呼ぶのは無理(そりゃ間違っていないが)。沖縄にいたことのあるアメリカ人(つまり軍人の家族)、何が好きかと聞かれてYAKISOBA!と言っていたなあ、と思い出す。

最近、英語を使って親子で会話することが増えてきて感じるのだが、日本で教えられている英語は、「アメリカまたはイギリスで現地人が使う英語」「海外に日本人が行った時に使う英語」のどちらかであって、日本人が日本で使う英語というのはあまり想定されていないなあ、と思う。

ふりかけはfurikakeですよ、やはり。

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