日本語でも英語でも、図書館から新しい本を仕入れると、読み聞かせを喜んでくれる。なおまま曰く、だいたい2回ぐらいはOKだとか。ヒットしたものはもっともっと、となるのだけれど、すべての本にそれを期待するのは酷だ。
ということで、週に1度のペースで、日本語絵本9冊、英語絵本1冊を図書館で借りる。もっとペースを上げてもなおは喜びそうだが、雪の中歩いて図書館に行かなくてはならないので、これぐらいで勘弁してもらおう。
英語絵本は、この前紹介した本やら、書店でもらってきた「名作 えいごのえほん」というチラシやら、様々なサイトを参考にして図書館のサイトで検索・予約をしている。今借りている英語絵本はこれ。
The Rainbow Fish
個人的にはこういう教訓めいた本は好きではないが、キラキラした鱗の処理が綺麗なので、子どもの気を引きやすい、かな。なおには一度読んだのみ。なおままによると、一人で眺めていることがあるとのこと。
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最近、英語であれが言えた、これが言えた、とびっくりすることが減ってきた。つい先日、はにゃはにゃが減ってきた、と書いたが、改めて聞いてみたら健在だった(^^; ワールドワイドキッズを始めてから半年、親ばか的にはめざましい進歩をしたな、と思うのだけれど、そろそろスローダウンする時期なのだろう。
とはいえ、幼稚園からソリに乗って帰ってくるとき、こんな会話をしたよ、となおままが教えてくれた。
なお:Backpack is missing.
ママ:Don't worry, you are carrying it.
なお:I don't see it.
ママ:Here. (とひもを指してやる)
なお:(はっとするも)I don't see it. (にこにこしながら)
最初はどうやら、本当に「リュックない!」と焦ったらしい。ソリに乗るとき、いつも膝の上にリュックを乗せておいたが、あまりに良く落とすので、背負わせたままソリに乗せたら、「ないない」となったということらしい。
ある、と分かった後で、ニヤニヤしながら「ないよ~」というのが本当になおらしい。最近は、簡単な「どっちが大きい」系の質問をすると、わざと間違った答えをしてニヤニヤする。なおの興味のツボは「笑い」じゃないかと思う今日この頃。
ここまで書いてはじめて気がついたが、否定形でdon'tを使っている!今までかたくなに"I no see it."と言っていたことを思うと、やはりじわじわと上達しているのだな、と思う。
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2 件のコメント:
こんばんは。
絵本の読み聞かせ、なおくんはパパママ両方から読んでもらえて幸せですね ^-^
理想的です。
絵本を通して夫婦でなおくんの様子を伝え合うのもいいなぁ…と思いました。(隣の芝生は青いのです)
我家は…私の裁量次第ですかねぇ… -_-*
ちょっとパパさんを誘導出来るよう作戦を練ってみようと思います(笑)
つい他の家庭がうらやましくなるときがありますよね。
うちはよく「パパが(英語)育児に積極的でうらやましい」と言われますが、当然、パパに都合の悪いことは隠してますので(笑)、きっとそう良いことばかりでもないと思います。
英語だけでなく、さまざまな能力、可能性を伸ばしてやりたいので、両親が役割分担するのも効果的だと思います。パパにしかできない遊び方もありますし!
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