2017年7月30日日曜日

エンジニアリングマインドを刺激する良アプリ、Mobilmo

トヨタとチームラボが共同開発した、という子ども向けの知育アプリMobilmoなるものを2週間ほどなおが試している(ファミ通の記事)。

よくあるプログラミング学習ではなく、「モノづくり」体験というのが新鮮。

いろいろなパーツを組み合わせてモノを作り、さらに動きを登録することによって、動かそう、というもの。

画面はとてもオシャレだが、操作が微妙にわかりにくく、決してとっつきやすいとはいえないのだが、はまると面白いらしく、しばらく夢中になっていた。

これは本人曰くだが、モビルモの世界で初めて飛ぶモノを作った!と興奮して、しばらくしたら他の人が真似していた!と憤慨していたが、そもそもこのモビルモの世界は他の人の作ったモノを真似してどんどん工夫して改良していく、というコンセプトのはず。

アクションゲームほどの刺激はないが、なかなかに良いアプリでお勧めだ。

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2017年7月28日金曜日

月間読書記録(2017年7月):お友達の読書記録に頼りまくり

最近は、同年輩のお友達の読書記録を参考に本を買うことが多い。

今月のメインである"The Mysterious Benedict Society"も紹介されていたのを見て購入したら、なかなかのヒットだった。6月に1巻目を読んで、今月は2~4巻。

The Mysterious Benedict Society and the Perilous JourneyThe Mysterious Benedict Society and the Perilous Journey
BL 6.1
115,066語


The Mysterious Benedict Society and the Prisoner's DilemmaThe Mysterious Benedict Society and the Prisoner's Dilemma
BL 6.3
94,153語


The Extraordinary Education of Nicholas Benedict (The Mysterious Benedict Society)The Extraordinary Education of Nicholas Benedict
BL 6.2
118,160語


一か月でこれだけなので大した量ではないが、ブックレベルが高くて6年生相当、かつ1冊10万語ほどある。楽しいと思えるシリーズが増えるのはありがたい。

さらに、本棚にあったRoald Dahlセットのうち、今まで読んでいなかったもの何冊かを読んだそうだ。なんと4年半かけて読み切ったことになる。

Dahlの本をもっと読みたい!とのことなので、このシリーズに入っていないものを検討してみよう。Dahlなら大歓迎だ。

やはり印刷された本が本棚に並んでいるのは、電子書籍で購入するのとはまた違った良さがあるな、と再確認した。

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2017年7月27日木曜日

7月の家庭学習まとめ&夏休みの家庭学習

中学受験をするのであれば、本来はもっと真剣に受験勉強をしなくてはならないのだが、今ひとつ親の方が乗り気になれず、時間と量は少なめで、ぼちぼち家庭学習を進めている。

この夏は、塾の夏期講習には行かず、家でまったり。普段の家庭学習に加えて、やっているのは理科と社会だけ。

 理科:予習シリーズ4年理科演習問題集(上)(下)
 社会:「クイズと絵地図で 都道府県基礎丸わかり」

理科は中学でいうところの第1分野(物理・化学)プラス天体のみ、しかも4年生の問題集を使っている。

社会も、本来は小学校で4年生でやるはずの都道府県を今更のように。

小学 クイズと絵地図で 都道府県基礎丸わかり: 初めて学ぶ都道府県小学 クイズと絵地図で 都道府県基礎丸わかり: 初めて学ぶ都道府県


私は子どもの頃からこうした暗記学習が大の苦手でどちらかというと社会が苦手科目だったのだが、見事になおにも受け継がれている(^^;

私の場合、都道府県を覚えていなくても大学入試でもそれ以降も困ったことはなかったが、なおには一度は覚えてもらおう、ということで取り組み始めた。

***

7月の家庭学習の記録は以下の通り。6月からそのまま継続しているので、目新しいところはない。

朝の勉強:30分ぐらい

 漢字:予習シリーズ 漢字とことば5年
 国語:予習シリーズ5年国語(上)・演習問題集(上)
 算数:予習シリーズ5年算数演習問題集(上)
 英語:Wordly Wise 3000 Book6

国語は本科テキスト&演習問題集(上)の第5回~第10回まで。このペースなら、1月までに5年生の下巻が終わり、なんとか塾のスケジュールに追いつく。

算数は本科テキスト(下)第19回まで終わらせた後、演習問題集(上)の第1回~第5回まで。こちらも1月までにはなんとか演習問題集(下)が終わりそう。復習である演習問題集になってから、少し所要時間が減った。

昼の勉強:夏休み中だけ、上記の内容で

夜の勉強:30分ぐらい

 漢字:予習シリーズ 漢字とことば4年
 国語:予習シリーズ5年国語(上)
 算数:下克上算数 基礎編



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2017年7月25日火曜日

奈良の英語で遊ぶ会へ

一年半前の記事「遊ぶ会の進化形が完成!?小学生でも英語でゲーム」で参加させていただいた、りゅうママさん主催の奈良の会に参加させていただいた。

前回小学生中学年~高学年が多かったので、それぐらいが対象年齢のボードゲームをいくつか持って行ったのだが、今回はぐっと幼児が多かった。

持っていたゲームをプレイできるのは、りゅうちんとたっくん、そしてなおぐらい。この3人、以前はあまり絡まなかったのに、今回は割と自然に交流していて、ずいぶんと楽しそうだった。

今回のゲームは、定番「インカの黄金」に、「King of Tokyo」+「Power Up」(奈良に行くときはいつも持っていっているような気がする)。

ついでに持って行ったのは、ロボット教材のmBot

面白かったのは、意外と2歳児たちが食いついていたこと。追いかけてみたり、触ってみたり、持ち上げてみたり。

うちにある恐竜ロボットを持っていったら受けそうだが、ちょっとかさばりすぎる。

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2017年7月22日土曜日

スプラトゥーン狂騒曲

昨日、21日はなおと私が夢中になったビデオゲーム、スプラトゥーンの続編の発売日!

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)Splatoon 2 (スプラトゥーン2)


今回は親子で同時オンラインプレイをするために、Switchをもう一台購入した。なんと、ファンなら絶対欲しい同梱版。

Nintendo Switch スプラトゥーン2セットNintendo Switch スプラトゥーン2セット


発売前日には、居間にテレビを2台横に並べ、Switchを2台つないでプレイできるようにした(笑)

昨日は仕事だったので私はあまりプレイできなかったが、なおはお友達を呼んで楽しんだらしい。

3人お友達が来ても、2人はSwitch、1人はWii Uのゲームパッド、1人はiPad、とまるでゲームセンターのようだ。

そして、今日は朝からゲーム三昧。

一応、朝、午後、夜の勉強もこなしながら。勉強の合間にゲームをしているのか、ゲームの合間に勉強をしているのか、という感じではあったが。

スマホのアプリを使ってボイスチャット機能も使えるのだが、なおのアカウントは実年齢で登録しているので、お友達とボイスチャットしながら遊ぼうと思うと、私のアカウントを介さないといけない。

ひとつ残念なのは、多言語対応なSwitchだけれども、スプラトゥーンは日本語限定なこと。本体言語が英語でも、すべて日本語になってしまう。

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2017年7月21日金曜日

夏休み開始!今年の夏の予定は

今年の夏は、スケジュール調整した結果、毎年行っていた英語キャンプはなし。

泊りがけでヤングアメリカンズのワークショップに参加したり、帰省したり、その他もろもろの予定を入れていったら、1週間空いている週がなかった(^^;

英語キャンプは、なおとしては、どうしても行きたい、というほどでもなく、でも行かないとなると寂しいような、そんな感じらしい。

そして、最後の週はなんとニュージーランドに!

オークランドを中心に1週間ほどの滞在で、のんびりする予定。なおとなおままにとっては、初めての南半球。

英語圏だが、普通に観光をするだけなので、あまり親子英語ブログ的なトピックはないかもしれない。



1年半後の中学受験を意識して、受験勉強もしなくてはいけないが、まずは十分遊んでから。

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2017年7月18日火曜日

プレイデートについて考えること

この前ストーリーガーデンさんにお邪魔したとき「プレイデート」についてどう考えるか、と聞かれた。

我が家では私がなおを連れて、何度もプレイデートに参加させてもらったり、はたまたお友達を招いてマンションのキッズルームに来てもらったり、ということをしてきたので、経験もあるし、いろいろ考えることもある。

目標は、子どもも親も楽しく過ごして、英語に触れること。

子どもの相性は重要。いうまでもなく、子どもたちの個性はさまざま。人数が多ければ、そして年齢が幼ければそれなりになんとかなるが、少人数だったり、年齢が上がってくるとそうはいかない。

親同士はどうかというと、やはり相性は重要だろう。私の場合、こうしたプレイデートではゲームの相手に駆り出されることが多く、他の保護者の方とはたいして接触がないまま終わってしまった、などということもあるが、それでも育児の方向性が似ていないと、居心地が悪い。すると、あまり長続きしない。



まあ、これ以外にも各家庭がいろいろな意図でプレイデートに参加するのだと思う。

我が家の場合、なおは特に放課後他の子と遊びにいくということがなかったので(最近ときどき友達を呼ぶようになったが)、少しでもそのあたりの経験値をあげて欲しかった、という思惑もあった。

小学校で出会う友達とはまた違う個性を持った子たちと触れてほしい、とも思う。

また、私自身も購入したボードゲームが多人数で遊ぶとどうなるのか、純粋に試してみたい。

さらに、最近はそうでもないが、昔はこうした会で口コミで得られる教材についての貴重な情報もありがたかった。



最後には、親子英語の取り組みについて共有できる、長く付き合える仲間を作ること。続けることそのものが親子英語のひとつの柱になるので、こうしてできた仲間は大きな心の支えになるはず。

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2017年7月16日日曜日

連休の中日はお友達が来てくれた

今日は、近くに住む親子英語友達2組が来てくれて、自宅でゲームの日!

来てくれたのは、会える頻度は多くはないけれど、5歳からのお友達のyunちゃん(初めてお会いしたときのブログ記事)とHくん(なおが6歳のころの出会い)。

プレイしたのは、このあたり。


自宅で遊んだので、いくらでもゲームを出すことができ、子どもたちに次のゲームを選んでもらうこともできたりして、とても楽だった。

この中で新しいゲームは"Small World"ぐらい。

「魔法のラビリンス」と「カヤナック」はプレイデートにもっていくこともほとんどなくなっていたので、最後の機会かも、と出してみた。「カヤナック」の方はそれなりにいつものように盛り上がるが、記憶ゲームの「魔法のラビリンス」の方は今一つ。

"Forbidden Island"は協力ゲームだけあって、それなりに会話が弾むのがいい。ゲームモードを「簡単」にしてやっても、いつもギリギリになる(笑)

"Werewolf"と「インカの黄金」は定番で、いつもの盛り上がりと楽しさ。

この連休、我が家は特にお出かけの予定などはなかったので、非常に助かった。

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2017年7月15日土曜日

Netflixで英語の動画を見てもらう

幼少期から英語でビデオや読書に慣らして、英語で年齢相当のエンターテイメントが楽しめる、というのは英語育児ならでは、のメリット。

何しろ、楽しみながら英語が鍛えられるのだから、こんなにお得なことはない。

まあ、読書やビデオ視聴で英語を楽しみながら伸ばす、というのは別に子どものころから英語を始めた人に限られたことではなく、ある程度以上の英語力がついてくると誰でもやることなのだが、年齢相当のものを楽しみつつ成長してくれれば、そこまで至るための苦労や努力を節約できる(実際にはそんな簡単なものではないが)。

なおも高学年になって、こういった幻想というか、妄想チックな期待は、実現するにはなかなか難しいことが分かってきた。

まず、1番の関門は、なおが見たいビデオが必ずしも英語ではないこと。

低学年までは録画した英語の番組だけが選べるようになっていて、日本語のものは、なおが希望した番組(妖怪ウォッチとか)プラスNHKぐらいにしておいた。結果、かなり英語漬けの状態だった。

アメリカ滞在の4年生の一年間ももちろん英語漬け。Netflixを使い始めて、好きな番組を見始めたのもこの時。むしろ、日本語で見られる日本のアニメは推奨して見せていたぐらい。

ただ、帰国後はそうはいかない。

なおの心の友、コロコロコミックがYouTubeにチャンネルを持っていて、コロコロ関係の番組はどれも最新話が無料で見られるようになっている。

さらに、頼みの綱のNetflixも日本語のアニメが多く、メニューを英語にしていても、日本語しかない番組は当然日本語での再生になる。

この前まで英語の番組ばかり見ていたので、英語だとわからないということはないが、見たいかどうかは別問題。

もうこうなると、正攻法しかない。

それは、英語を維持するには英語のものも意識して選んでみておくように、と諭すこと。

一応、本人も納得していたのは、英語力は武器になる、と理解しているからだろう。やはりコロコロチャンネルが最優先なのは間違いないが、それ以外はだいぶ英語のものから選ぶようにしてくれている。

最近見た映画は"Nanny McPhee"。イギリス風味全開で、アメリカ映画とはまたちょっと違った味わいがある。

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2017年7月13日木曜日

2020年度から始まる大学入試の新制度、新制度がちょっと見えてきた

以前ちょっとまとめた2020年度からの大学入試、特に英語の民間試験を利用する方法について、もうちょっと具体的な内容が見えてきた。

日経の記事によると、「受験生は高3の4~12月に最大2回受験でき、結果は点数と、語学力の国際規格に基づく段階別の成績として大学に提供する」そうだ。

リセマムの記事ではもっと突っ込んで、英検も採用した「ヨーロッパ共通参照枠(CEFR)」での各試験の点数の換算表がある。

必ず高3の4月からの9か月に受けなくてはならず、最大2回、というのがポイント。ただ、リセマムの記事によると提出できるのが2回というだけなので、受験はもっとできそう。そもそも複数の種類のテストがあるので、全部合わせて2回、というのは管理が難しいだろう。

結局、高3で受けなくてはならないのなら、現在小学生のなおの場合、対策を考えてもあまり意味はなさそうだ。

そもそも、センター試験の英語の代わりとなるだけなので、国公立の難関大学の場合、直接合否を左右するようなことはないのではないかと思う(なおがそんなところを狙うのかどうかはわからないが)。

リセマムの記事の換算表を見るといろいろ面白いことがわかる。まず、英検1級レベルの英語力に対応するCEFRのC1だと、TEAPやGTECなどの新参テストはまったく対応できないようだ。対応する点数がなかったり、あっても満点で実用的ではない。

そして、CEFRの最上級、C2になるとTOEFL iBTでも測定できず、IELTS一択になる。まあ、ここまで大学受験で求められることはあり得ないので、ここでは関係ない。

各テストの評価のされ方(「英語」の点数としての換算のされかた)は記事からはわからない。というか、おそらく決まってないのだろう。一律に換算するのではなく、大学・学部によって満点の基準が変わり、事前に換算方法を各大学が公表する、という手続きが無難だろう。

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2017年7月12日水曜日

The Land of Stories Book6: Worlds Collide 読了

昨日ダウンロードしたBook 6だが、さっさと読了してしまった。

Book 7も欲しいかい、と聞いてみたところ、どうやらBook 6で終了のようだ。続きが出るとしたら、別シリーズになるのでは、とのこと。

Percy Jacksonシリーズなどでもそうだが、アメリカの児童書は、シリーズを5,6冊で一区切りにして、同じ世界でも続きは別シリーズにすることが多い。

すごい速度で読んだが、おそらくそうとう飛ばし読みしているはず。これから何度も読み返してくれると元がとれた感じがして嬉しい。

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2017年7月11日火曜日

Land of Stoies、6巻が発売!

なおのお気に入りのシリーズ、"Land of Stories"の6巻目がとうとう発売された!

Kindleの電子書籍版を読んでいると次の巻の予告が出たりするらしく、なおにねだられて予約購入済み。新刊にそなえて、なおはこのところ既刊を読み返していた。ときどき、まだかまだかとせっつかれていたのだが、ようやく出た。

Worlds Collide: Book 6 (The Land of Stories)Worlds Collide: Book 6 (The Land of Stories)


現在、Prime Dayだからか、米Amazonで私が購入した$10よりもはるかに安い659円でKindle版が買えてしまう。

新刊が出た瞬間に読めるのは電子書籍ならではの良さ。まあ、ペーパーバック版でもプライム会員なら明日には届くが。

今気が付いたが、このシリーズ、日アマゾンだとKindle版がどれも安い。どうして米Amazonのほうが高いのか…。

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2017年7月10日月曜日

胸が痛い日曜日

日曜日は、エキスポシティのニフレルへ。

水族館好きとしては2年前から気になっていたが、オープン時は異様に混んでいて敬遠していた。

今回は休日ではあるが比較的空いている、という午後に行ってみたところ、チケット購入で並ぶこともなく、スムーズに入場できた。

「生きているミュージアム」というキャッチフレーズではわかるようなわからないような感じだが、訪れた感想としてはアートな展示をしている水族館ということだろう。

アートなデザインでオシャレな感じを最優先していて、動物たちの展示スペースは狭く、生態を考えているようには思えず、もう可哀そうとしか感じられなかった。

ペンギンの水槽では狭い中、アクリルガラスに頭を繰り返し打ち付けている子たちもいて、胸が痛かった。

なおは、動物保護法みたいなのをクリアしているんだから、大丈夫!ちゃんと考えられているんだよ、と妙にポジティブで、気にしているのは私だけ(^^;

一体誰が運営しているのか、気になって調べてみたら海遊館、近鉄グループだった。

お客さんはひっきりなしに入っているようだったから、企業としては利益が上がっているのだろうが…。

途中のカフェスペースで売っていて、つい試してしまったのが「食べる水」。GigaZineでも紹介されていることを後で調べて知った。Oohoと同じものなのか、違うのかはわからず。


休憩で寄ったCNNカフェでは、「CNNがただで見られるし、雰囲気いいねえ!」とご満悦。どこがどう気に入ったのかは不明。

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2017年7月9日日曜日

大阪大学の博物館に行ってきた

土曜日は大阪大学の総合学術博物館に行ってきた。

お目当ては、関西在住の方ならたいてい目にしているであろうポスターにあった「HANDAI ロボットの世界」なるもの。

ロボット!ということで、なおは相当期待していったのだが、残念ながら展示はかなり小規模で、商業ベースのイベントのようなものを想像するとがっかりする。

動いているロボットはダ・ヴィンチアンドロイドだけ。他にはいくつかの実物の展示と動画の展示がある。

ただ、入場料無料なので、近所の人が暇つぶしにいく、という程度ならそう期待外れでもない。

土曜日の午後は、大学院生による解説があるはずだったのだが、それらしい人たちが何やら必死に作業していて、あ~今は動かないんだな、という雰囲気が(笑)

本当は大学のキャンパスを親子で歩きたかったのだが、暑さのためになおが拒否!大学になんて興味はない、とのことだった。

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2017年7月8日土曜日

大学入試と民間の英語試験、まだまだ未定のよう

この前、英検準1級に受からなかったので、果たしてどのタイミングで必要になるか、と考えてみた。

中学受験をして私立の中高一貫校に進学するか、それとも公立中学から高校受験をするかで変わってくる。

とりあえずは、中高一貫校に進学した場合、必要になるのは大学入試のとき。特に今はセンター試験から民間試験を利用した新制度に移行することが発表されている。

関連ニュースはたくさんあるが、いくつかピックアップしてみた。

日テレニュース24 5/26
解説「変わる大学入試 英語に民間試験」

日経新聞 5/29
大学入試に民間英語試験、受験料2万円超も

毎日新聞 6/19
新テスト英語、民間検定・マーク式併存 20~23年度、大学側が選択

毎日新聞 6/21
英語民間試験、公立高で一斉に 公平性確保

日経が問題視しているのは受験料。TOEFLやIELTSといった海外企業の実施するテストは日本で受けると1回2万円以上する。英検協会が絡んでいるTEAPでも1万5千円。

英検は2級で5800円、1級が8400円、と他のテストと比べると圧倒的に安い。が、スピーキングとライティングがとってつけたような内容で、客観性が担保できているか非常に怪しい(2次試験でのスピーキングの評価が面接官によって全然違う、というのはよく聞く)。安いわりにテストの信頼性が非常に低いのを大学側がどう評価するかだろう。

ベネッセが絡んでいるGTECは5040円とあるが、これは"GTEC for Student"で中高生の団体受験向け。高校生向けで個人受験の"GTEC CBT"は9720円。

英検のように安いテストを何回も受けるか、TOEFLのような高額なテストを1回で済ますか。

テスト間の点数の換算が確立されているのか怪しいし、こりゃ、金と暇にあかせてテストを受けまくるのが最善手か、と思っていたらこんなニュースが。

読売新聞 7/7
新大学入試の英語、民間試験全面移行は24年度

やはり十分な情報がないと判断されたのか、全面移行が延期されたようだ。

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2017年7月6日木曜日

アメリア・エアハートの謎

この前届いた"The Japan Times on Sunday"にアメリア・エアハートの記事があった。日本でも有名だと思うが、アメリカでは特に特別な位置を占めているように思う。

ワシントンDCのスミソニアン博物館には特集コーナーと愛機が展示されているし、ナイトミュージアム2ではヒロイン、ということで我が家でもおなじみ。

新聞記事自体は特に新しい情報があるわけではなく、割と堅実なものだったが、その後、なんと、生存の証拠となる写真が見つかった(?)というニュースがアメリカのテレビ番組TODAYで(Twitterのリンク)。Buzzfeedにまとめ記事がある。

写真はぼんやりしたもので、証拠といえるようなものではなく、どちらかというとネタっぽいが、話題としては面白い。

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2017年7月5日水曜日

"The Japan Times on Sunday"が届いた

購読するぞ!と決意したのが2週間前。この前届いた最初の号を見てみた。

当然のことながら対象は大人だが、なおが興味を持てそうな記事も2,3個確実にある。

今回の記事では、特殊詐欺の話や、犯罪シンジケートの金塊の話など。

福沢諭吉の話は中学生以降か、意識高い系のお子さんなら受けるかも(うちの子はガチャガチャ系なのでで駄目っぽい)。

小学生の子どものためだけに購読するのはちょっと無駄が多いが、親が読むなら購読料分は十分楽しめると思う。

3ページほど学習者を意識してページ下部に日本語で解説がある。が、なおが見ても意味不明だろう。

なおに渡したら、さっそく漫画のページを読んでいた。こういうところはぶれない。

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2017年7月4日火曜日

風邪でお休み、だらだらと過ごす

土曜日に調子を崩して、3日目の今朝、熱が37.5度あるし、何よりも胃腸の調子が悪く、腹痛はあるし、下しているので、とても登校できるコンディションではなく、お休み。

結局、一日中本(漫画)を読んだり、朗読CDを聞いたり、ちょっとテレビを見たりしてゴロゴロして過ごしたらしい。

帰宅して聞いてみたら、ダールのCDは、(興味あるところだけ)全部聞いた!とか(笑)

布団の横には暇にあかせて目を通した本が読み上げられていた(^^;

英語では、マインクラフト系や(うちにはここで紹介したOfficial Handbook4冊がそろっている)、"Weird But True"あたりの頭を使わなくても良い本、それからこのあたり。

The Day My Butt Went Psycho!The Day My Butt Went Psycho!


あまりしっかり読まなかったので紹介しなかったが、"13 Story Treehouse"シリーズがヒットした3年前にAndy Griffithsの本をまとめて購入しておいたのだった。

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2017年7月2日日曜日

なお、夏風邪にやられる

土曜日はいつもの英語教室。昨日はなおままが送迎してくれるというので、私は家でのんびりさせてもらった。

近所の中華料理屋でお一人様をしていたら、なおままから、なおの調子が悪いので寄り道せずに帰る、との連絡があった(いつもはヨドバシなどに寄る)。

帰宅したら、なおはぱたり、と布団に倒れこんでしまった。

その後、熱を測ったら38.0度。発熱に加えて頭痛も。

結局、晩御飯も食べず、もちろん夜の家庭学習もできず。

一日寝たらよくなってくれるかな、と期待したが、今日、日曜日の朝は38.6度。食欲もなく、ただ寝るだけ。

テレビゲームは消耗するから駄目、ビデオもやめておこう、ということで、暇つぶしに何がいいか考えて、思いついたのが、かけ流し。この前紹介した、Matildaの朗読CDをかけることにした。

その後、夕方になってようやく熱が下がり始め、元気も出てきたようなので、親子で一緒にビデオを見て過ごしている。今回見たのは"DIY Sci"。ホームページでは番組紹介に加えて、番組に関連した様々な科学実験が動画付きでかなり詳細に紹介されている。高学年以上にお勧めだ。

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