2012年9月30日日曜日

キッザニア甲子園のGlobal “Otomodachi” Nightに申し込んでみた

キッザニア甲子園では、5種類のアクティビティをすべて英語で、一人のネイティブまたはバイリンガルスタッフが引率して待たずに参加できるEAPに参加したことがある。そのときの体験はすばらしく、いつかまたもう一度EAPをやってみたいものだ、と思っていた。

キッザニアには幼稚園のお友達と10月に行く予定があるそうなので、まあ、またそのうち、と思っていたら、10/23にこんなイベントがある、とcottonさんからの情報が!(元をたどるとマモさんが情報源だとか。ありがとうございます!)。

第1回「Global ''Otomodachi'' Night@KidZania Koshien」開催

楽しみながらグローバルな体験ができる「Global “Otomodachi” Night@KidZania」を開催します。日本と外国のこども達が自然な形で触れ合えるよう、さまざまなプログラムをご用意しております。英語が話せなくても、大丈夫!
同じゴールに向かって交流しながら、”Global“なコミュニケーション力を磨くことができます。たくさんのお友達を見つけてくださいね!

案内のページを見てみると、どれだけ英語を使うかどうかは未知数だが、なかなかに楽しそう。さらに、遊ぶ会やブログ、ツイッターで交流のある方々が結構参加される、ということなので我が家も申し込んでみた。

私の知っているだけで親子英語家庭が10家族以上は集まるのではないかと思う。ちょっとしたオフのような感じだ。

***

最近は、サタデースクールの宿題で音読をやっているので、どうしても絵本の読み聞かせがおろそかになりがちだ。一時はチャプターブックの読み聞かせもやっていたが、あまり時間がとれないので、すっかりご無沙汰だ。最近はここで紹介したポップアップ絵本"How Things Work"を開いて見開き1ページ分だけ開いて、読み聞かせというよりは、あーでもないこーでもない、と親子で会話をしておしまいになることが多い。



ビデオは、ちょっとしたことがきっかけで、ディズニーチャンネルで録画した"Jake and the Neverland Pirates"を見ている。そのきっかけというのは、サタデースクールに行くときに、最寄り駅で見た幼い男の子が来ていたTシャツがこの番組の柄だった、というそれだけ。

最後に見たのはほぼ一年前(このとき)で、そのときはちょっと見ておしまいだったので、なぜ一年も経って、しかも今更3~5歳向けの番組にはまるのかちょっと不思議だ。

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2012年9月29日土曜日

サタデーの後、Frizクラブにお邪魔した!

今日はサタデーに行った後、「Beautiful Journey ~こどもとえいごと♪~」のmanaさんにお誘いいただいて、Frizクラブにお邪魔してきた。

このFrizクラブは「英語苦手ママの、はじめての英語育児日記」のkidspearlさんや「月5000円でめざせ!!バイリンガル」のsasaさんたちが開いておられる英語で遊ぶ集まりで、ブログ村でよく記事がランキングされるので、気になっていた方も多いはず!

他にも、児童英語講師をしておられる、というkumi*さんと、後もうお一方いらっしゃったのだが、初対面で名前が覚えられず(^^; 申し訳ない。5家族での開催に私たちが飛び入り参加だった。

追記:もう一組は、マナちゃんカナちゃんとお母さんのゆこゆこさんだった(^^;

なおと私が今まで参加したことのある遊ぶ会に比べると、アクティビティなどがしっかり組み立ててあって、時間の長いちょっとしたレッスンという感じだ。

割と年齢の高めな子どもたちが前に出て絵本の朗読をし、きちんとできたらお手製のメダルをいただいたり(飛び入り参加の癖に、その場でお借りしたリーダーでぼそぼそと音読して、それでもちゃっかりメダルをもらったなおといったら!)、手作りモンスターマスクを一人一人作って、モンスターごっこをしたり。

ずっと記事で読んで気になっていたので、誘っていただいたmanaさん、快く飛び入りを認めてくださったみなさんに感謝!

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ずいぶんと反響の大きかったBrainPOP Jr、なおは喜んで見ているので、今のところは契約して良かったと思っている。

毎月500円と考えると、それぐらいの価値はあるサービスだ。

今のところは、毎朝一つか二つ、このビデオを見る時間を意識してとっていく他、週末のサタデーやその他のおでかけでの電車内でのビデオ視聴で使っていく。

補足だが、各トピックには、ビデオの他に、ジョークのコーナーや印刷して使えるワークシート、クイズなどがあり、単にビデオを見るだけに終わらず、複合的に学べるようになっている。

我が家の場合、とにかくビデオを見るのがメインになると思うが(ワークシートはすでに別のものをやっていて余裕がない)、ジョークは喜んでいる。親にとっても、英語でのジョークは非常に勉強になる。

時間がない場合、無料の"Movie of the Week"だけ楽しむのも手だと思う。

***

スカパーの新しいチャンネル、ディズニージュニアは話題になっているのでご存じの方も多いと思うが、開局の10月1日から8日までは無料放送だ!sasaさんのブログ記事で知ったのだが、万が一、見落としている人がいるといけないので、こちらでも告知しておく。一週間あれば、相当量の番組が録画できるはず!

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2012年9月28日金曜日

BrainPOP Jr.を契約!

ネットで英語の教育ビデオが見られるBrainPOPについては、ずいぶん前からその評判を聞いていた。これは、 science, social studies, English, mathematics, arts and music, health and technologyといったジャンルのアニメーション動画を見ることができる。

なおに適しているのは、BrainPOP Jr.の方で、これは対象学年がキンダーから3年生まで。基本有料サービスだが、無料コンテンツとして、"Movie of the Week"があり、毎週違う動画を見ることができ、しばらくの間使っていた。

特に、iPadのアプリがあることを知ってからはサタデーの通学時間中にこの無料動画を見せていたのだが、これが本当によくできている!Jrなので、低学年にもわかる語彙と知識を使っており、ちょっとクスッと笑える部分があったりして、そこそこエンターテイメント、その上でちょっとしたことを学べるように工夫されている。

最初、トライアルを試してみたが、その後なおに毎回のようにもっと他のものが見たいと言われ、とうとう契約した!

契約に際しては直接クレジットカード情報を入力しなくてはならないので、ちょっと敷居が高い。さらに、年間の利用料が$85!Raz-kids.comがアカウント一つあたり300円弱で使えることを考えると、かなり高額の部類といって良いだろう。

が、インターナショナルスクールで学校として契約している、という話も聞いたことがあるし、このサービスはWikipediaにも紹介されているほど有名なものだし、とにかくクオリティの高いサービスなので、清水の舞台から飛び降りてみた。

一応、事前になおには、契約するからにはきちんと毎日使うこと、と約束させた。が、子どものことなので、どうなるやら…。

せっかくなので、できれば計画的、かつ系統的にビデオを見て学習させていきたい。

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2012年9月27日木曜日

爆丸で親子英語パート2

昨日は、いかにしてガイドブック、DVD、おもちゃを手に入れるか、ということについて書いた。

今回はプレイの実際について。

エントリーバリューパックやスターターパックを買うとプレイマニュアル・プレイシートがついてくるので、大人であればそのまま読んでルールを理解し、プレイできる。

英語でプレイするためには、親がプレイマニュアルを読んでルールを理解し、それを子どもに英語で教えるのが良い。幸い(というかなんというか)、うちの子はまだフリガナが振ってあるとはいえ漢字交じりの文章を自分ですらすら読んだりはしないので良かったが、自分で読んで理解できてしまう場合、英語で遊ぶ、と親子で納得している必要があるだろう。

難しいのは、爆丸の場合、日本語と英語ではルールが全然違うことだろうか。丸い爆丸を「シュート」してゲートカードを取り合うゲーム、というところまでは共通しているのだが、基本的なルールが違うので、英語の公式サイトにある情報がほとんど使えない。

プレイに使うゲートカード、アビリティカードはタイトルが日本語・英語の併記なので、英語でプレイするのに支障はない。が、名前やカードのデザインは共通だが、それぞれの効果が全然違うので、海外サイトの表現が使えないのが残念。

我が家の場合、カードは英語の名前で呼び、効果についてはなおは日本語の説明を読むのではなく、暗記することで対応している。

ちなみに、シーズン2に対応したパックに含まれているカードは英語で説明が併記されていて、プレイしやすい。

爆丸 BAX-01 7in1 アルティメット・ドラゴノイド爆丸 BAX-01 7in1 アルティメット・ドラゴノイド


なおのクリスマス・プレゼントの候補はこちら。例のUltimate Handbookにも載っているので、なおの物欲を満足させるのに十分だ。

***

出張に続いて昨日は仕事関係の飲み会だったので、親子英語の取り組みはなし。出張もあったので、このところの取り組みが滞りがちだ。今週末で取り戻したい。

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2012年9月26日水曜日

爆丸で親子英語パート1

なんどか記事を書いてきたが、爆丸でいかに英語で遊ぶかということについて書いておきたい。

まず、そろえるべきは、本、DVD、トイの3種類。すべてを連動させることによって英語で遊びやすくなる。

ここで注意だが、爆丸は北米でかなり人気がでたということもあって、何作も続いており、日本ではさらにキャラクター・ストーリーが独立した別のアニメ・トイのもある、ということ。

関連商品を買うときは本が充実している初代が良い。この初代、最初の2シーズンが"Battle Brawlers"と"New Vestroia"で、実質的にこの2つのシリーズでそろえていく。

Bakugan: Official Handbook (Bakugan Battle Brawlers)Bakugan: Official Handbook (Bakugan Battle Brawlers)


Ultimate Handbook (Bakugan)Ultimate Handbook (Bakugan)


本のお勧めはこの2冊。どちらも800円、900円で手に入る。上のは入門で爆丸の世界について学べる。下は最初の2シーズンで出たすべての爆丸の紹介だ。

そして、DVDはこちら。



左側のディスクは5話入っている。まずは爆丸とは何か、を知るにはこれで十分。うちの場合、最初の2,3話を見ただけで、もうアニメは見たがらず、本とおもちゃのだけで爆丸の世界に浸っている。

できればそろえたい、という場合、右の2つだけを買えば、26話までそろう。

最後のおもちゃだが、爆丸は対戦するおもちゃなので、やはり対戦できるほうがよい。ガイドブックやDVDとそろえて、現在の最新のシリーズではなく、初代のシリーズを買うことをお勧めする。

買うのは、「爆丸エントリーバリューパック」が安くて、対戦に必要な二人分のセットが含まれていてお勧め。

爆丸エントリーバリューパック BBT-01 ダンVSエース爆丸エントリーバリューパック BBT-01 ダンVSエース


関西で見る限り、主要なおもちゃ売り場でだいたい売っていると思うし、値段も1,500円ほどで手頃だ。ネットでも送料込みでそれぐらいで買える。うちで買ったのはこのBBT-01だが、他のパックでも良い。

プレイマニュアル、バトルフィールド、ルールDVDがついているので(すべて日本語だが)、プレイしやすい。

注意としては、「爆テク」と書いてあるシリーズは新シリーズでキャラクターが違うので買わないこと!

古いシリーズだし、もう全然売れないのでたたき売られていることも多々あるので、それを狙っても良い。そのとき、買うべきはキャラクター名のついたスターターパック。

爆丸スターターパック BST-01 ダンキット爆丸スターターパック BST-01 ダンキット



だいたい、今市場で余っているのは「ダンキット」、「マルチョキット」、「シュンキット」、「バロンキット」などなど。500円~100円でたたき売られていればチャンス!これは3個の爆丸、ゲートカードとアビリティカードがセットになっていて、一人分にあたる。こっちを買うなら、2つ買えばそれでバトルができる。

なお、この初代の爆丸カードでは、タイトルは英語併記だが、効果はすべて日本語になっていて、実際にプレイするにはもう一工夫必要になる。そのあたりはパート2に。

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2012年9月24日月曜日

「ほうかごEnglish」3回目のレッスン

土曜日は、「ほうかごEnglish」さんのレッスン3回目。

内容は宇宙(space)で、太陽の周りを惑星が一周する、というときに使う表現、"orbit"が新しかった。このあたり、ネイティブの先生はやはり表現が豊かだ。

また、今回から、レッスン中に先生に間違いを指摘されるとなおがすねるので、後でまとめて教えてもらうようにお願いしてある。

今回のレッスン後に教えていただいたのはこちら(誤 >> 正)

1. crash a building >> demolish a building
2. knock 12,000 soldiers >> knock down 12,000 soldiers

これは宿題で書いた文章に入っていた表現で、なおが口頭で言ったものを私が書いた。まあ、修正せずにそのまま書いているので、間違いがあっても直さないことにしているが、特に2つめは私は気がついていなかった。このあたりの細かい間違いに気がつくかどうかは、ネイティブ感覚が大きくものを言う。

3 one side of Mercury was 'more hotter' than the other side >>> should just be 'hotter'
4  pronunciation of 'Mercury'

これはレッスン中に口頭でなおが言ったもの。どちらも、ずっと私も気がついており、修正しようとしているのだが、なかなか直らない。3は比較級のときに、必要ないのにmoreをつけてしまうという間違い。会話での文法ミスはだいぶ減ってきたが、これはまだ残っている。



レッスン中、ストレスがあるのは、なおの態度。まあ、土曜日はどうしてもサタデースクールの後になるし、さらに午後たっぷり遊んで帰ってきてからレッスンとなるので疲れているという要素もあるが、それにしてもとにかくお行儀が悪い。

教えてもらったチャンツがうまく覚えられないときに拗ねたのがひどかった。少しずつ、レッスン中の受講態度も矯正できれば、と思っている。



サタデースクールの読書課題は、ORTのSnapdragon ステージ8から1冊とこちら。

The Story of Ferdinand (Puffin Storytime)The Story of Ferdinand (Puffin Storytime)


有名な「はなのすきなうし」だ。実は、ディズニーアニメで見たことがあるストーリーなので、それで気に入ってこれにしてもらったらしい。文字の量としては、ちょうどステージ8ぐらいでちょうど良い。
ディズニー・レアリティーズ/短編傑作選 限定保存版 (期間限定) [DVD]ディズニー・レアリティーズ/短編傑作選 限定保存版 (期間限定) [DVD]




今日は午後から東京出張。また爆丸の投げ売りを見つけることができるだろうか。

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2012年9月23日日曜日

サタデーでもらってきたフォニックスのテキスト

昨日のサタデーでは、こんなテキストをもらって帰ってきた(正確には、もらうのではなくて購入する)。

Spectrum Phonics, Grade 1: Education VersionSpectrum Phonics, Grade 1: Education Version


2週間経って正式にクラスが確定したようで、なおはそのまま真ん中のクラスとなった。年齢的にも、読み書きのレベル的にも、まあそんなものではないかと思う。

テキストを見るとちょっと書き込んだ跡があり、授業中にワークをやったりもしているようだ。宿題は2ページだけ。1週間で2ページなので非常に少ない。

去年の話を聞くと、やはり最初の頃は宿題が少なく、年度の最後になっていきなり量が増えたということだ。終わらなくなりそうなのでペースをあげたのでは、ということらしい。それを聞くと、もう少ししっかりペース配分をして欲しいと思う。

なおがもらったテキストは、なんというか、まあそうなるだろうなあ、と予測できるものだ。なおは1年生相当だし、フォニックスのテキストを選ぶのは至極もっともだ。そして、このSpectrumブランドのワークブックは超定番。これを選んでおけば間違いないだろう。

子どもたちはみな、自分の学年・読み書きの進度に応じたレベルのフォニックステキストをもらったようだ。

正直、このG1のレベルのフォニックスはマスターしていると思うが、まあクラスに15人もいる状況で新しい内容を学ぼうとしても難しいと思うので、すでに知っている内容を復習するぐらいがちょうどいい。

Spectrum Language Arts: Grade 1Spectrum Language Arts: Grade 1


このサタデー、去年はlanguage artsのテキストだったらしいので、どうにも方針が一貫していない。このlanguage artsというのは聞き慣れないが、書くスキルに関するもので、品詞だとか単語の使い方、文の構造、句読点を扱う分野だ。

最終的にお勉強の道具として英語を学ぶためには、非常に重要な分野なのでこのlanguage artsは別にテキストを購入して少しずつ進めようと思う。米アマゾンでは中をちょっと見ることができる。

もう1冊、使おうと思っているワークブックはこちら。

Spectrum Writing, Grade 1Spectrum Writing, Grade 1


こちらはずばり「書く」練習。こちらも米アマゾンで中を見ることができる。

***

サタデーに関しては、授業で何をやっているか、まったく教えてくれないのが不満だ。子どもに聞いても何をやっているのかさっぱりわからない。まあ、授業が終わった後子どもを門の前で迎えるときに同時に先生も出てくるので、根掘り葉掘り聞けば良いのかもしれないが。

最初の週には手紙で何をやっているのかおおざっぱにでも教えてくれたのだが、その後、何の情報も入ってこず、テキストが鞄の中に入っていただけ(一応、ワークブックが配られることは予告されていた)。このあたり、非常におおざっぱだ。黙っていると、一年間送迎するだけで、何もわからずに過ぎてしまうだろう。

去年から続けているお子さんの保護者の方にお聞きすると、結構定着率が低く、止めてしまう家庭も多いらしい。まあいろいろな事情があるにせよ、この「何をやっているかわからない」感も大きな要因ではないだろうか。

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2012年9月22日土曜日

土曜は男の親子英語の語らい

なんだか変なタイトルになってしまったが、今日のサタデーでの待ち時間では、親子英語をしているお父さん、という同じ境遇の方とお会いしてゆっくりとお話しすることができた。

どんな話をしたかというと、最近お子さん(小2の男の子)がはまったという爆丸の話(新旧シリーズの話、日米の比較、バトルのやり方、日本で最近多いたたき売り、などなど)を中心に、ポケモンカードゲームのアメリカ版の話、オンライン英会話の話、子どもがなかなか自発的に本を読んでくれない話、などなど。

まさか爆丸についてこれだけ熱く語ることができるときがこようとは!いつかそのうち、一緒にバトルをしましょう、という話にもなった。うまく実現すれば素晴らしい。

お昼にサタデースクールが終わってからは、マクドナルドでお昼。その後は、例によって子どもたちだけでしばらく遊んですごした。片道一時間は遠いのだが、この午後の自由遊びの時間があるから報われる面が大きい。

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2012年9月21日金曜日

宿題の音読とワークで絵本の読み聞かせの時間が減るジレンマ

サタデースクールに通い始めて何が良かったか、というと、「学校」という公共の場があり、そこで英語を使う、という意識がでてきたこと。

今までは、英語というのは私としゃべる言葉で、テレビや絵本で使う言葉で、さらにたまにお友達と遊ぶ言葉だったが、それだけ。だから、ちょっとでもお勉強チックなことは完全拒否だし、こちらもそれで良いと思っていた。音読はやらないし、ワークもおもしろそうなところだけ。アルファベットは大文字・小文字を混ぜるし、サイズもばらばら。

だが、サタデースクールに通うようになってくると、宿題としてやっていかなくてはならない。

今週は音読の宿題だけだが、やはり「宿題」だと思えば、やらないといけない、という意識があるらしい。

難しいのは、その分量。今週は音読だけなので2冊、ORTのステージ8(ただしコアシリーズではない)とNate the Greatの1冊を借りてきた。一日1冊にするにしても、丸ごと読もうとすると15分以上かかってしまうし、とても体力が持たない。

ちなみに、このレベルのものを音読しようとするとどうなるかというと、まず単語で読めないものはほとんどない。つっかえつっかえ、という感じではなく、スムーズ。ただし、単語、特に前置詞など細かいものを飛ばして読んでしまうことが多々ある。また、指で押さえないと行をすっ飛ばすこともある。

最初の週はがんばって、3,4日は毎日1冊丸ごと読んでいたが、ちょっと時間がもったいないような気もしてきた。ということで、今週は毎日、だいたい1冊の1/3ぐらいの量を音読している。そうすると、2冊あるので、2冊を1度ずつ音読してちょうど良い感じだ。

一方、ここでジレンマ。特に親のやる気の問題だが、横についてなおの音読を聞いた後だと、「もう今日の取り組みはこれで済んだ」気がしてしまって、絵本の読み聞かせまで気が回らなくなってしまう。また、なおの方も、いろいろと遊びたいことがあるので、絵本はもういいや、という感じになる。

また、ほうかごEnglishさんにも宿題を出してもらってやっているし、さらに算数のワークもすごく簡単なものを一日一枚。本当に時間がない。

こうなると、朝の時間を有意義に使うことを考えるべきかもしれない。

***

算数のワークは、ちまちまとやってきたこちら、半分ぐらい進めたところでそろそろ限界になってきた。今までは、ぱっと見てなおが解けそうな問題だけ進めてきたのだが、簡単なものが残り少なくなってきたし、なおの食いつきも悪くなってきた。

Math for the Gifted Student Grade 1: Challenging Activities for the Advanced LearnerMath for the Gifted Student Grade 1: Challenging Activities for the Advanced Learner


他にも宿題、ワークがあるし、ということで、ちょっと簡単なものをやらせることにした。英語にこだわるなら、こんなSpectrumのワークを買うべきだが、英語がまだまだ強い現状ではさほどこだわる必要はないと思い、ちょっと節約して、今は「さんすう・数学プリモン」を使っている。かなり質の高い算数ドリルがたくさんダウンロードできる。

Spectrum Math: Grade 1Spectrum Math: Grade 1


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2012年9月20日木曜日

キャラクターもの"I CAN READ"は絶版が早い

昨日はちょっとしたタイミングのおかげで夜、結構時間があまり、しかもなおが微妙に元気がなかったので(微熱気味&下痢気味)、私の読み聞かせタイムとなった。

こちらが選んだものはいやがったので、なおに選ばせると、スパイダーマンのオンパレードになった。ひさびさだ。

我が家のスパイダーマンものは2種類あって、ひとつはネイティブ向け自力読み用シリーズ"I CAN READ"のレベル2(ここで紹介している)、もうひとつは8インチ角の読み聞かせ絵本シリーズで、他のキャラクターものの読み聞かせ絵本と同じような感じだ。

Spider-Man: Menace of the Molten ManSpider-Man: Menace of the Molten Man


Spider-Man: Sandman Strikes!Spider-Man: Sandman Strikes!


Spider-Man: Battle against Doc OckSpider-Man: Battle against Doc Ock


他の幼児用キャラクターものの絵本(ドーラとかGo Diego Go!とか)だと自力読み用の"I CAN READ"が簡単なのに比べ、読み聞かせようの8インチ絵本は単語の難易度が高い、という特徴がある。

スパイダーマンの場合、そもそもカメラマンとして新聞社でアルバイトを働いている大学生、という設定なので、どうしてもそう簡単にはならず、あまり差を感じない。

我が家では以前どかっと買って小出しにだし、今は本棚にしまわれて、気が向いたら取り出される、という感じだ。

今日の本題はこの手のキャラクターもの"I CAN READ"について。以前、トランスフォーマーの"I CAN READ"について調べたときにわかったのだが、テレビ番組の放映に合わせて発売されるので、かなり簡単に絶版になってしまうのがわかった。

スパイダーマンの"I CAN READ"シリーズを買ったのがたった一年前なのに、上の記事で紹介した7冊のうち、4冊がすでに絶版&プレミア状態。今手に入るのは、Electro、Scorpion、Hydro-Manの3冊だけになっている。

"I CAN READ"の方針は、そのとき旬なキャラクターものどんどん出版し、どんどん絶版にしていく、というものらしい。

***

ちなみに、トランスフォーマーの場合、探していた"Animated"の絵本はすべて絶版。新しいシリーズになるが、"Hunt for Decepticons"と"Revenge of The Fallen"という2つのシリーズがあることがわかった。これもいつかはわからないが、トランスフォーマーの人気が落ちたらあっという間に絶版になってしまいそうなので、早めに買っておいた方が良さそうだ。

Transformers: Hunt for the Decepticons: Training Day (I Can Read Book 2)Transformers: Hunt for the Decepticons: Training Day (I Can Read Book 2)


Transformers: Hunt for the Decepticons: Ratchet to the Rescue (I Can Read Book 2)Transformers: Hunt for the Decepticons: Ratchet to the Rescue (I Can Read Book 2)


Transformers: Hunt for the Decepticons: Buddy Brawl (I Can Read Book 2)Transformers: Hunt for the Decepticons: Buddy Brawl (I Can Read Book 2)


Transformers: Revenge of The Fallen: Rise of the Decepticons (I Can Read Book 2)Transformers: Revenge of The Fallen: Rise of the Decepticons (I Can Read Book 2)


Transformers: Revenge of The Fallen: I Am Optimus Prime (I Can Read Book 2)Transformers: Revenge of The Fallen: I Am Optimus Prime (I Can Read Book 2)




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2012年9月19日水曜日

オンライン英会話「ほうかごEnglish」2週目

先週の土曜日は、「ほうかごEnglish」さんのモニター受講、2回目もあった。

代表の奥村さんに前回のレッスン内容をモニターしていただいたうえで、校長先生と一緒にレッスンプランを考えてくださった、とのこと。

担当はTaylor先生。担任制なので、まあ当然だが、同じ時間に同じ先生に学べるのは非常に重要だと思う。テーマは"Our Planet"、ちょっとした雑談の後、さくっとメインテーマに入ってくれるのが嬉しい。

まず最初に出してもらったのは、こちら。スクリーン共有とかではなく、先生の持っている本をそのままカメラに移すというやり方だが、まあ十分。

First Encyclopedia of Our World (Usborne First Encyclopaedias)First Encyclopedia of Our World (Usborne First Encyclopaedias)


シリーズの他の図鑑と同様、新品の在庫なしで、中古もプレミア気味。かろうじて「可」の状態のものが300円ほどなので、買ってしまおうか悩む。

まずは、太陽系とその他の惑星、というテーマで先生が質問し、なおが答えるスタイルで始まったのだが、なおのことなので、聞かれてないことまで答える答える。

まず、我々が住んでいる惑星は、と聞かれ、"Earth"、この燃える大きなものは、という質問に"Sun"、ぐらいまでは良かったが、その後、惑星の数は、と聞かれて"Nine, eight...."と答えて、惑星の名前を連呼し、あとは自分の知っているトリビアをぶつぶつつぶやいていた。

ちなみに、惑星の数は、と聞かれたら正しい数は8。冥王星があったころは9だったのだが、今は8と答えるのが正しいだろう。

太陽系の次は世界地図で、まずは地球の真ん中を通る線を知っているか、という質問。答えは赤道("Equator")だが、なおは答えられず。以前、地図を見ながら質問されたので教えたことがあったが、思い出せなかったらしい。

その後、北半球と南半球の違い、日本では夏でもNZでは冬、といった話をしたところで時間が来た。最後、ちょっとチャンツもやってもらえた。

ネイティブであることに加えて、幼稚園児・小学生の知識レベルもわかってくれているので、十分に好奇心を刺激する内容だ。かといって、大人なみの知識や常識を求められることがなく、非常に安心してレッスンを受けることができるのがうれしい。

レッスン後は、また代表の奥村さんと相談タイム。途中、なおが発音間違いをした際に、先生に直されてそうとうしょげていたので(先生はすごく優しい感じなのだが、すご~く打たれ弱い)、できればレッスン後に私に指摘してほしいことを伝えたり、とかゆいところに手の届くレッスンはすごい。

さらに、お願いして宿題も出してもらった。できれば、一週間、ちょっとずつ取り組みがあれば、と思ったためだ。一人一人の生徒にカスタムに宿題を出す、というのはそうとう面倒かつ手間のかかることだと思うが、引き受けていただいて感謝。

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2012年9月18日火曜日

何歳でどれだけ読めたらよいか

結構、これを気にしている人が多そうなので、なおの自力読みがどんな感じだったか、まとめてみようと思う。

とはいえ、我が家では「何歳で何が読めるようになったか」というのはほとんど記録をとっていないので、過去記事を参考に作ってみた。厳密ではないので、参考程度に考えてほしい。月齢の差も大きいので、ちょうどその年齢になった時期の能力にしてある。

4歳:ORTではステージ2ぐらいか。単語が一部認識できる程度。Raz-kids.comではレベルaa。
5歳:リーダー絵本のレベル2ぐらい。ORTではステージ4ぐらい。Raz-kids.comではレベルDぐらい。
6歳:ORTのステージ8がOK。Raz-kids.comではレベルEになった。Nate the Greatが読める。

4歳、5歳代はほとんど自力読みをやっていないが、Raz-kids.comの記録が参考になる。改めて見てみると、4歳~5歳、5歳~6歳でかなり伸びているのがわかっておもしろい。

ちなみに、raz-kids.comをやっている人は、この記事に年齢とレベルの対応表があるので参考にしてほしい。

ネイティブ向けの教育書などを見ると、基本的にキンダー(5,6歳)までは、無理に自力で本が読めるように、とがんばらず、読み聞かせとアルファベットの練習で良さそうだ(詳しくはこちらの記事で)。ただ、これはあくまでネイティブが置かれた環境で、なので、親子英語家庭の場合には、十分な数の英語絵本を用意し、読み聞かせ&朗読や歌の音源の掛け流しで英語への接触を確保する必要があるだろう。



個人的には、英語も日本語も読みには早い遅いの個人差が大きくあるので、あまり「追いつこう」とがんばってもしかたがないのではないかと思う。

読みが早い子は読むのが好きなことが多いので、本人が喜んで読むレベルと内容の本を用意して、どんどん先に進めてやるのが効果的だ。

だが、そんな子はどちらかというと例外。そうではない場合、我が家のように読み聞かせばっかりで突き進むか、朗読CDを使って聞き読みをしたりかけ流したり、さらに英語音声のアニメを十分に見せるか、といったパターンがある。

ただし、その場合でもアニメなどの映像や音声だけでなく、活字が書いてある絵本・本を十分に用意し、常に目に触れている状態にすることが重要だ。基本、サイトワードは数多く触れることによって覚えていくからだ。

本格的に「読める」ようにならなくてはいけないのは6,7歳から。これぐらいの年齢からは、自分の子どもが読めるレベルを意識して、少しずつ次の段階に進めるように導いてあげるべきだろう。

理想は、ネイティブの同年齢の子どもが読めるものを読めるようにすること。ネイティブのように話すことは無理でも、こっちならまあ可能かもしれないなあ、と思っている。ネイティブにもずいぶんばらつきがあるので、下の方ならなんとか。

年齢相応の本や映像が英語で楽しめるように、というのが当初からの計画だったので、とりあえずそれを重視して、必要な語彙や表現をインプットしていこう。

***

コンプリート版Magic School Busは大活躍で、朝晩とどんどん新しいエピソードを見てくれているので買ったかいがあった。テレビ番組は映像の助けもあるので、年齢相応のものを楽しむのが比較的易しくてよい。

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2012年9月17日月曜日

日曜日の記録

日曜日は連休の中日。土曜日はサタデーの後さんざん外遊びをしたし、月曜日は空手の年に一回の昇級試験の日だったので、日曜日は休むことにした。

英語要素としては、代わり映えのしない親子の会話の他、再度ブームがやってきた"Magic School Bus"!コンプリートDVDボックスがやってきたので、部屋に置いていたら、うれしいことにブーム再燃!

一日、2,3話ずつ見ている。やはりさまざまな科学の知識・用語が満載で教育効果が狙えるシリーズだ。

***

ついでに、というわけではないが、この前届いたポップアップ絵本を出してみた。おなじみイギリスのオズボーン社からでており、対象年齢は6、7歳~。この絵本を発見したのはどなたかのブログだったような気もするが、失念してしまった。失礼(^^;

How Things Work (Usborne See Inside)How Things Work (Usborne See Inside)


なか見!検索があるので、気になった方は是非中身を見てほしい。ちなみに、翻訳されて日本語版もでている。

どうなってるの?きかいのなか―めくって楽しい95のしかけ
どうなってるの?きかいのなか―めくって楽しい95のしかけ


私が昼寝しているときに見せてみたのだが、30分ぐらいはフリップを閉じたり開いたりしていたようだ。この絵本の特徴は結構文章で説明してあること、だろうか。ゆっくり読んでいたらもう少し時間がかかるはず。

あとは寝る前に出して、読み聞かせ、というよりは思いつくままに適当に話してみた。機械の仕組みについては私の表現力が圧倒的に足りないので、文章で書いてあると助かる。

この絵本はあと2週間ほどは目のつくところにおいて、見てもらったり、語りかけに使うつもりだ。

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2012年9月16日日曜日

サタデー2週目、親子英語トークを堪能!

昨日はサタデー2週目。朝早く電車に乗ってでかけるのもだいぶ慣れてきた。なおのサタデーへの反応はというと、特に喜ぶことも嫌がることもなく、割と淡々としたもの。

学校には朝9時から中に入ることができる(開始は9:20で、それまでは庭で遊べる)。なおを送り込んで、そのあと校門から外に出てくる12時まで私は学校の周辺で待つことになる(電車で1時間ほどかかるので、家に戻るというオプションはない)。

幸いにして、昨日は、というよりも昨日もクラスメイトのお母さんと親子英語トークにつきあっていただいた。もともとブログでの出会いを通じて交流がある(というか、そもそもこのサタデースクールについて教えてくださった)方なので、話すネタも、子供の英語教育のこと、ブログ村のこと、と尽きることがない。

そして、午後は学校のまわりで延々と遊び。昨日からサタデーに加わったmanaさんのご兄弟も含めて、7,8人はいたと思う。

夕方には帰ってきてオンライン英会話「ほうかごEnglish」さんのレッスン2回目だった。これについてはまた後程詳しくレポートを書きたい。

肝心のサタデースクールの授業については、なおはまったく教えてくれないので、さっぱりわからない。クラスは3段階に分かれていて、今はなおは真ん中なのだが、2,3週間は流動的で変更もありうるらしい。読み書きのレベルから考えても上のレベルは無理なので、せっかくだからこの真ん中のクラスに残れることを祈っておこう。

宿題は、ワークシートはなしでリーディングが2冊。

Oxford Reading Tree: Stage 8: Snapdragons: Pack (6 Books, 1 of Each Title)Oxford Reading Tree: Stage 8: Snapdragons: Pack (6 Books, 1 of Each Title)



このパックに入っている"Jess and the Bean Root"だった。レベル8で、前回もらったメインのシリーズと同等のレベルだ。

Nate the Great and the Stolen BaseNate the Great and the Stolen Base



もう一冊はこちら。ちょうどこの前紹介したNateだった。

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2012年9月15日土曜日

ゲーム"Operation"の紹介

この前購入報告をしたゲーム、Operationだが、内容を紹介するのをすっかり忘れていた。

結論から言ってしまうと、このゲーム、さほど英語力は必要ない。逆に言えば、幅広い層で一緒に楽しめるパーティゲームだ。



このボードに埋め込まれたプラスチックのかけらをピンセットでとるのだが、そのときに縁に触れてしまうとブザーがなってしまい、失格となる。順番にやって、一番多くとれた人が勝ちになる。


どれでも好きなものをとっていいわけではなくて、電子音でサウンドが流れ、その音に対応するパーツをとらないといけない。

ここでちょっと英語の要素があり、音に対応するパーツには、名前がついている。もっとも、ゲームの名前はOperation、つまり「手術」というタイトルだが、医学的なところはまったくなく、すべてジョーク。たとえば、ベルの音がしたら、つまみ上げるのは"Ringing in the Ear"で、ベル型のパーツだ。

まあ、参加している一人でもわかれば、順番の子はピンセットでパーツをつまみ上げるだけなので、英語力は必要ない。日本語で表を作ってやれば日本語でも遊べる。


ちなみに、なおは最初こそ喜んだものの、パーツを持ち上げるのに失敗すると鳴るブザーに恐れおののいてしまって遊ぼうとしない(笑) 困ったものだ。


***

昨日は、"Nate the Great"の朗読を一度かけ流したほか、宿題としてORTの"The Evil Genie"をちょっと朗読。毎日朗読するには長すぎるので、一部だけ。

後は、DVDボックスを購入した"Magic School Bus"、ブームが去ったはずなのだが、ボックスを見せたら中の説明を見始めて、結局見たくなったようだ。だいたい全エピソードの1/3ぐらいは見ているので、今度は後ろから、とDisk 8から見ている。オクトノーツなどよりも遙かに「怖い」のであまり進まない。今回も全部見終える前にブームが去るのではないかと思う。

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2012年9月14日金曜日

ひさびさにNate the Greatを再読

昨日の夜は、ひさびさに図書館から借りてきた"Nate the Great"を読み聞かせてみた。前回はおよそ一年前

なおはなんとなく覚えていて、猫を見つける話、と覚えていた。確かにそういうシーンもでてくる。

前回読み聞かせてから一年近く経っているので正直反応をあまり覚えていないが(私も内容を完全に忘れていた)、割と淡々としていたように思う。

今回は、もっと文章の表現であるとか、細かいところに反応してくすくすと笑いながら読めて、成長した感じがする。

***

"Nate the Great"は、親子英語での多読に使える本として非常に有名な名作で、いろいろな方のブログで頻繁に紹介されているからご存知の方も多いはず。

1冊だけでなく、かなりの冊数がシリーズとしてでているし、朗読CDが発売されているのもうれしい。1冊あたりの分量が少ないので、何冊かまとめて1枚のCDになっている。

Nate the Great Collected Stories: Volume 1Nate the Great Collected Stories: Volume 1


1枚目は、Nate the GreatNate the Great Goes UndercoverNate the Great and the Halloween HuntNate the Great and the Monster Messの4冊の朗読セットで、1,338円。それぞれ、アマゾンで525円で買える(マーケットプレイスならもうちょっと安い)。

Nate the Great Collected Stories: Volume 2: Nate the Great and the Phony Clue; Nate the Great and the Missing Key; Nate the Great and the Snowy Trail; Nate the Great and the Crunchy ChristmasNate the Great Collected Stories: Volume 2: Nate the Great and the Phony Clue; Nate the Great and the Missing Key; Nate the Great and the Snowy Trail; Nate the Great and the Crunchy Christmas


パート2はやはり4冊セットで1,286円。

Nate the Great Collected Stories: Volume 3: Lost List; Sticky Case; Fishy Prize; Boring Beach Bag; Stolen Base; Mushy Valentine; Talks Turkey; Hungry Book Club (Nate the Great Detective Stories)
Nate the Great Collected Stories: Volume 3: Lost List; Sticky Case; Fishy Prize; Boring Beach Bag; Stolen Base; Mushy Valentine; Talks Turkey; Hungry Book Club (Nate the Great Detective Stories)


パート3は2,072円とちょっと高くなるが、8冊セット。

Nate the Great Collected Stories: Volume 4: Owl Express; Tardy Tortoise; King of Sweden; San Francisco Detective; Pillowcase ; Musical Note; Big Sniff; and Me; Goes Down in the Dumps; Stalks StupidweedNate the Great Collected Stories: Volume 4: Owl Express; Tardy Tortoise; King of Sweden; San Francisco Detective; Pillowcase ; Musical Note; Big Sniff; and Me; Goes Down in the Dumps; Stalks Stupidweed


パート4は2,220円で10冊セット。


***

ビデオはあいかわらずオクトノーツ。

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2012年9月13日木曜日

やはり宿題に大苦戦

サタデースクールから出ているのは、絵本の朗読と簡単な感想シートへの記入だけだ。

この感想シートには、ストーリーの舞台について説明する"setting"、登場人物3人について、絵を描いて名前を書く、最後に「一番好きなところ」について書く、というこれだけしかない。

だが、これが躓きまくり。ORTの"The Evil Genie"なので、なおが"setting"に書きたいのは"island"。だが、これが綴れない(笑) しかたないので、綴りを見せてやると、大文字・小文字のミックスで、これはさすがにそろそろヤバイ、と書き直させるとなおのテンションだださがり。

書き直すのは嫌そうなのだが、とりあえず消しゴムで消し、キャラクターの絵を描く方に移ったのだが、簡単な絵を2つ描くだけで20分ぐらいかかってしまう…。

こういう「やらなくてはならないもの」をやるのがとことん嫌いなので、弱点が露わになった感じだ。

***

今習っている空手の昇級審査が来週の月曜日にあるので、毎日練習に必死だ。まあ、幼稚園児なので元気よく前を向いてできれば受かるという話だが…。空手の型を練習しているところを「かっこいいね」と褒めてやるとむちゃくちゃ嬉しそうなのがとてもわかりやすい。

空手に時間をとられている、ということもあって、宿題を除くと、英語の取り組みは、オクトノーツを見るぐらい。また、絵本の読み聞かせも続けなくては。

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2012年9月12日水曜日

The Magic School Bus Complete Setが届いた&オリジナル絵本CDパック

以前、紹介した米アマゾンでの"The Magic School Bus Complete Set"、マンゴーさんからの情報では、なんとリージョンフリーということで、ついつい買ってしまった。




DVD8枚、アニメシリーズ全54話収録(1話約30分)で送料込み$55.25(Standard Shippingにすると)。なんと4400円ほど。実は、我が家ではUK版を購入済みなのだが、 リージョンフリーという話を聞いて、我慢できなくなって買ってしまった。

届いてみて確認したところ、確かにリージョンフリー。しかも、プロテクションなし!
プロテクションがないと、Handbrake(これはフリーウェア)などがあれば、映像をiPhoneやiPadに取り込めるので、これは嬉しい。


パッケージには対象年齢が4-10歳と書いてあって、確かにとうなずいた。内容がしっかり分かってくるのは6,7歳からで、それまでは単に冒険活劇として楽しめるだろう。

残念ながら英語字幕はなし。スペイン語音声があるが、これを活用できる家庭は少なそうだ。

実は、我が家ではマジックスクールバスのブームの谷間なので、今すぐは見ないが、まあ半年ぐらい経てばまた見たくなると思う。そのときに一気に残りのエピソードも見せられる、と思うとワクワクする。

科学の知識・用語を覚えるだけでなく、教室での子どもたちの会話もふんだんなこのシリーズ、生きた英語を学ばせるのにも役立つ(20年前近く前の制作なのでちょっと古いけど…)。

***

マジックスクールバスのオリジナルは、絵本だ。対象は5,6歳~向け。他にもリーダー絵本シリーズ(紹介記事)とテレビタイアップ絵本シリーズ(紹介記事)とチャプターブックシリーズがあるのでややこしい。どちらもじわじわ在庫がなくなっているようなので注意。

オリジナル絵本はロングセラーということもあって、かなり朗読CD付がでている。

The Magic School Bus Inside the Human Body: Library EditionThe Magic School Bus Inside the Human Body: Library Edition


なぜか"Library Edition"となっているが、本来は"Audio Library Edition"。ISBNが同じ商品が、米アマゾンでは"Paperback book & CD"となっており、書影のとおり絵本+朗読CDだ。

朗読CDではちゃんとテレビアニメの声でキャラクターが喋ってくれる。

他にオリジナルシリーズにはほとんどCD付が出ている。以下のリストは、みな朗読CD付だ。上の"Human Body"だけ1,500円ほどだが、下のものはみな1,000円を切っていて、非常にお買い得だ。本の説明に「Pap/Com版」とあるのは、ペーパーバック&コンパクトディスクの略だろう。


The Magic School Bus in the Time of the DinosaursThe Magic School Bus in the Time of the Dinosaurs


The Magic School Bus Lost in the Solar System(audio CD with paperback)The Magic School Bus Lost in the Solar System(audio CD with paperback)


The Magic School Bus Inside the EarthThe Magic School Bus Inside the Earth


The Magic School Bus on the Ocean FloorThe Magic School Bus on the Ocean Floor


The Magic School Bus and the Climate Challenge (The Magic School Bus, Ages 3-8)The Magic School Bus and the Climate Challenge (The Magic School Bus, Ages 3-8)


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