2013年1月31日木曜日

Roald Dahlが良い感じ?

なおは、この前から延々と"Fantastic Mr Fox"の朗読CDを聞いている。朗読の声が臨場感あふれていてすばらしい。

YLを調べると3.0-4.0、語数は9,145ということで、自力読みにはちょっと厳しい難易度&量だが、朗読なら気軽に聞けるようだ。

実は、TwitterのTLでこちらの安売りが話題になったときに、速攻で買っておいたので、CDだけでなく単行本も持っている。現在の値段でも7,000円ぐらいなので一冊あたり500円弱で十分安いが、セールのときはもっと安かった。一瞬で売り切れてしまい、紹介できなかったのが残念。

Roald Dahl 15 Book Box Set (Slipcase)Roald Dahl 15 Book Box Set (Slipcase)


注)2016年2月現在、上記の商品リンクにある4,425円の方は6冊セット。

主に親が楽しむために買ったのだが、一部はなおでももう楽しめるようで何より。

The Magic FingerThe Magic Finger


さらに、タイトルがおもしろそうで、薄めのこちら。

これをケースから出して、しばらくの間居間においてあった。なおは興味津々らしかったが、なかなか読み聞かせの時間がとれなかった。

すると!

3日間ほど経ったら、帰宅したときに、なお曰く、自力で読んだ!と。なんだか色々説明してくれた(笑) YLが3.0-4.0、語数が3,594なのでちょっと自力では無理ではないかと思うが、つまみ読みにしても、ちょっと読んでみたようだ。

The Enormous CrocodileThe Enormous Crocodile


Dahlの本の中では、こちらも読みやすい。YLが2.0-3.0で語数は2,859。

***

最近はSnap CircuitポケモンカードゲームにLEGO Hero Factoryと一気におもちゃが増えたせいで、遊ぶのに必死だ。

Snap Circuitは図面にあるものを作るよりもオリジナルが作りたいようだが、幼児が思いつきで回路をくっつけても動くものができるはずもなく(^^; とりあえず並列でライトとプロペラを動かすのだけはマスターしたようだ。



2/2から10日間はスカパーの無料開放!無料で英語番組を大量にゲットするチャンスなので、視聴できる環境にあるかたはがんばって欲しい。

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2013年1月30日水曜日

先取り学習についてどう考えるか

小学生の教育スタイルのひとつに先取り学習があり、本来の学年で学ぶ内容よりどんどん上の学年の内容を教えていく、というものだ。

ブログを通じて知り合ったみなさんの中には、結構これで成果を上げている方が多いように思う。別にすべての科目で先取りするわけではなく、算数のことが多い。

子どもにも早熟タイプと晩成タイプがあり、早熟タイプの子のポテンシャルを最大限に引き出すには、「伸びる」時期にしっかり訓練する必要がある。そう考えると、先取り学習には十分なメリットがあるだろう。

反対意見としては、まずは学校で学ぶ内容を先に勉強してしまうと、学校の授業が退屈になってしまう、というものがある。これに関しては、ちょっと「頭が良い」子なら、そもそも、小学校の勉強そのものが退屈になることが多いのはないだろうか。そういう意味では、今更のような気がする。先取りしてもしなくても、授業の一部はどうしても退屈になってしまう。むしろ、自分がたとえば算数が「得意」である、という意識の方が良い効果を生みそうだ。

ということで、我が子に少しでもひらめきがありそうなら、どんどん先に進ませたい気もするが…。正直、向いていない(笑)

算数で言えば、幼稚園で「お仕事」としてやっているので、桁数の少ない足し算・引き算ができ、また一部のかけ算ができ、割り算も少しはできる状態で、これ以上複雑な計算にはまだ準備が足りないと思われる。

また、先取りするのではなく、幅を広げるという考え方もある。小学校でやる内容をそのまま教えるのではなく、幹に枝葉をつけてやるやり方だ。個人的には「どんぐり」などはこちらの発想ではないかと思っている。宮本算数教室の賢くなるパズルやタングラムなどのパズルもこちらだろう。また、そろばんもこちらになる。

算数そのものの勉強をするのではないが、数的な考え方や処理の訓練をすることにより、高学年での学習を助けてくれる。

我が家では、今は主に宮本算数教室(紹介記事)を進めている。「どんぐり」は試してみたが、絵を描くことに興味を示さず、そこでストップ。そろばんは興味がないわけではないが、中学年ぐらいで始めても良いかなと思っている。タングラムや立体パズルはいろいろ取りそろえている。

さらに、買って良かったなと思っているのが、ワークブック"Math for the Gifted Grade 1"。終わりになるにしたがって、応用問題が楽になってきたので、着実に力がついてきた(のか、単に成長したのか)。

だいたい、どれも学年相当の勉強をさせるのが一番ストレスがないようだ。

ただ、算数以外では理科・社会は先取りとも言える。理科はサイエンス全般、社会は主に世界地理をちまちまと日常生活を通じて学ばせている。

***

昨日紹介した"Fantastic Mr Fox"の朗読CDが非常に楽しいらしく、何度も何度も聞いている。朗読をしている人がとても上手で、聞いていて楽しいようだ。

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2013年1月29日火曜日

最近のインプットは朗読CD

以前紹介した、「ディズニー・マジカル・ストーリーズ」、あれから"Toy Stories"と"101 Dalmatians"も出してみたところ、やはり喜んで聴き読みしてくれた。

これで"Peterpan"、"Alladin"も含め、4冊。どれもそれなりに愛されていて、朗読CDを何度もかけ流している。

あまり親子で会話ができなかったときも、1回20分ぐらいの朗読を2回も聞いておけばインプットは十分、という安心感があるのがうれしい。

今朝は、こちらも試してみた。

Fantastic Mr Fox and Other Animal StoriesFantastic Mr Fox and Other Animal Stories


お借りしたこのCD(ありがとうございます!)に含まれている"Fantastic Mr. Fox"を今聞いているのだが、十分いける!

すごい神妙な顔をしながら聞いている。着替えの最中で体が動かなくなっているのが問題だが(^^;

このCDにはロアルド・ダールの他の短めの小説の朗読も入っていてお買い得だ。

Fantastic Mr. FoxFantastic Mr. Fox


ロアルド・ダールは大好きな作家なので、とうとう読めるようになってきたのがうれしい。

このところ、活字を追うよりも音声を聞く方が楽になってきたような気がする。目と耳、両方から英語をインプットすることを忘れないようにしよう。

***

この前、私の出張中に胃腸風邪でやられてからというもの、なおの食欲がすごい。朝ご飯は今までの優に2倍を食べている。私は子ども時代、こんなに食欲があったことはない(^^;

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2013年1月28日月曜日

ポケモンカードゲームに夢中!

アメリカ出張で入手してきたポケモンカードゲーム(報告記事)、日曜日はお出かけせずに家にいたので、トレーナーキットの方を出してゆっくりとルールを学びつつ対戦してみた。

トレーナーキットは、60枚カードが入っており、これを30枚ずつに分けて対戦することができる。まずはルールを覚えるために、すでに並んでいる順番で、説明書の通りにプレイ。ステップ・バイ・ステップで、何をしていくのか説明があり、わかりやすい。

試してみた結果、予想以上になおが大興奮!

もともと、雑誌のおまけやママのお下がりなどで手に入るこの手のカードゲームがやりたかったのに加え、今、お友達の間でも一番話題になっているポケモン!

夜、私が仕事関係のメールをしていてもとにかくゲームをやりたがり、最後は遊んでくれないといって泣いてしまう始末。

そして今朝は起き抜けにいきなり、ゲーム!ふだんなら寝ぼけながら布団の中からビデオを見ているのだが…。

何度も説明書を眺め、なおと試してみて、私もようやくルールが飲み込めてきた。

とりあえずは、「弱点・抵抗力の計算をしない」「特殊状態などのワザの効果を使わない」の2つの「かんたんルール」でプレイしてみている。慣れてきたら、両方とも組み入れても大丈夫かもしれない。

意外とというかなんというか、運の要素が大きいので、派手に勝てたときのなおの喜びようがすごい。

そして、これははまる。とても危険だ。

もしアメリカに行く前にこのトレーナーキットで遊んでいたら、売っているボックスをすべて購入していたかもしれない(^^;

気になる知育要素だが、正直言って、英語の勉強のためだけにわざわざこのポケモンカードゲームをプレイするのはおすすめできない。

ポケモンの特殊効果やトレーナーカードなどに英語の文章が書いてあり、これを読むのはそれなりの訓練になるが、それぐらいなら、ハンドブックやガイドブックを読んでいた方が文章量が多い。

このカードゲームを親子英語に活かせるとしたら、親子で英語で遊ぼうという場合と、それから身近に英語でカードゲームをできる相手がいる場合だろう。

そして、どうせ英語でポケモンをやるなら、映像と本も仕入れたい。そうすれば、相当な相乗効果が見込めるはず!

Pokemon Essential Handbook: The Need-to-Know Stats and Facts on Over 640 Pokemon (Pokemon (Scholastic Paperback))Pokemon Essential Handbook: The Need-to-Know Stats and Facts on Over 640 Pokemon (Pokemon (Scholastic Paperback))


本は、まずは定番のこちら。日本でいうところの「ポケモン図鑑」だ。子どもがこれをずっと眺めている、という話はよく聞く。600種類以上のすべてのポケモンが網羅されている。366ページ!

ちなみに、600種類以上いるポケモンだが、最新版のブラック&ホワイトは5世代目。一度に全部を把握するのは大変なので、世代を絞って映像・本をそろえると良い。

カードゲームのバージョンは必ずしもゲームの世代と一緒ではないようだが、一応、ブラック&ホワイトに該当すると考えて良いだろう。

Pokemon:: Black Version, White Version Handbook (Pokémon)Pokemon:: Black Version, White Version Handbook (Pokémon)


こちらは「ハンドブック」で、ブラック&ホワイトのポケモンに絞っての解説と属性について、などの一般的な説明。上を購入すると、内容的には被る部分が多くなるだろう。600種類もあると混乱する、という場合、こちらの1匹1ページの方がわかりやすくて良いかもしれない。

映像に関しては、最新世代のブラック&ホワイトのポケモンが活躍するTVシリーズの英語版はこちら。



それぞれ30分番組が12話入って10~14ドルと相変わらず、安い。単品なら送料を入れても2,000円しないだろう。

もちろん、以前紹介した映画DVDも安い!

ちなみに、何度も繰り返すが、我が家ではポケモンは日本語を担当してもらうので(カードゲームは例外で、無理を言って買わせてもらった)、映像も本も日本語のもののみということになっている。

そのうち、テレビ番組がDVD化されたものをレンタルビデオ屋で借りてきて、ちょっと無理矢理にでも見せても良いかもしれない。

***

TwitterのTLでちょっと話題になっていたのが、教育費とその他の娯楽費のバランスの問題。子どもの習い事・教育にそんなにお金を使えない、という家庭にかぎって外食やその他でお金を使っているではないか、という話になっていた。

そういう意味では、我が家はあえて車に乗らず、これで年間50万円(?)を浮かせている。20年分あれば余裕で北米に行かせる資金になる金額だ。実際には途中で短期留学させたりして使ってしまう分も多そうだが、教育にふんだんにお金を使う一方で、他はそれなりに節約しているのは間違いない。



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2013年1月27日日曜日

やはり夢はハーバード?なおの進路について考えてみる:その2

さて、現実的な話をすれば、本人の資質を見ながらなるようにしかならない、としか言えない。

一方で、ちょっと妄想メインで語ってみると、どうなるだろうか。

やはり理想は、ハーバードやスタンフォード!アメリカの名門大学だろうか。

ハーバードに子どもを入れたい、という保護者の方に参考になるのが、「ぴさん英語」で紹介されていた「第一回 ハーバード大学1年生廣津留すみれさん「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」という記事。

さりげなく、こんなことが書いてある。
学校の成績、課外活動、エッセイが重要視されます。私は、大分県立大分上野丘高校の東大クラスで日本の大学受験対策の勉強をこなしながら、課外活動として、3歳から続けているバイオリンで高1の時に国際コンクールに出場して優勝し、高2の春にはカーネギーホールで演奏しました。
そう、ハーバードクラスになると恐ろしいのは、単に学力で卓越しているだけでは十分ではなく、なんらかの「課外活動」が重要になってくるということ。この女の子の場合は、バイオリンで国際コンクールでの優勝!

我が家の場合、正直、万が一、学力が足りたとしても、この水準の「課外活動」の実績を残すのは不可能だろう。

以前、「エチカの鏡」が話題になったときに、すべての学生がハーバードでは授業料無料なんてあり得ない、と書いた。、実際には保護者の収入に応じて学費がスライド制になっていて、親の収入が低い場合には本当に無料になるようだ。

なおの話に戻ると、一応、進学先として想定しているのは、日本の大学だが、家計的に可能なようなら、そして本人が望むなら、アメリカもしくは他の海外の大学というのもありだと思っている。

海外の大学に子どもを送る場合、障害の一つが費用だ。アメリカの大学の学費は数年前と比べてもすごく高騰しているが、州立大学の場合、年間の学費が150万円ぐらいで済むところが多い。生活費(寮費)なども含めて、300万円というところだろうか。

これを4年間となると最低1,200万円!まあ、日本の私立大学で一人暮らしさせる場合にもこれぐらいはかかるだろうが、なかなか出せる金額ではない。

ちなみにこんなお金はない!という場合、どうするか。

まずは自宅から通える範囲の大学に通ってもらう。その上で、大学から提携している海外の大学に交換留学という形式をとって1年海外に行くのが一番リーズナブルだ。

交換留学の場合、ほとんどの場合、在籍している日本の大学に学費を払い続け、訪問先の大学の学費を払う必要がない。これは、学費が高騰しているアメリカに行く場合などには非常に重要だ。そうすれば、生活費のみで済む。また、交換留学は狭き門だが、奨学金が出ることも多々あり、これで生活費がカバーできるかもしれない。

重要なのは、学内の選考をくぐり抜けること。いろいろなパターンがあるが、TOEFLなどの試験の得点や大学での成績が重視される。親子英語家庭で、高度な英語力を入学前から身につけておけば非常に有利なはず。

交換留学だとだいたい1年間ということが多いが、より本格的なプログラムとして、「デュアル・ディグリー」(もしくはダブル・デグリー)と呼ばれるものもある。これは日本の大学に通いながら、2年程度海外の大学にも通い、日本と海外、両方の大学の卒業資格を得るというもの。

たとえば、国際教養大学では2年間ウィノナ大学に行くことにより、計4年間で両方の学位を取得できるそうだ。他にもいくつもの私立大学で似たような制度がある。

こうしたプログラムは常時変更の可能性があるので、なおが大学進学の年齢となる12年後にどうなっているかわからず、また現在では学部も限られているので、なおが学ぶ分野で可能かどうかもわからないが、限られた予算で国際的な教育を受けるには非常に有力な手段だと思う。

まあ、一応このあたりは親の夢物語だが、こうした可能性の実現のためには英語力が不可欠となる。それに、大学入試の際にも英語は大きな助けになるはずだ。

***

昨日はサタデースクールの日で朝から出かけ、午後はそのままアイススケートへ。なおにとっては初めてのスケートで、最初は立つのもおぼつかなかったが、最後には一応ちょこまかと走れるようになっていた。まだまだ、「滑る」までにはいかないが、何度も行けば変わってくるだろう。

最近、読み聞かせや本読み関係の取り組みがサボり気味で、土曜日はやらず。一応、英語や算数のワークで文章を読むので、読みの練習がゼロではないが、本当はもう少し力をいれたいところだ。

絵本・本のたぐいは相当ストックがたまっているので、これを処理しないと新しい本に手を出せない。が、本を買わないと取り組みのやる気がでない。困ったものだ(笑)



一時期喜んで見ていた、"Sid the Science Kid"、しばらく見なくなっていたのだが、親子英語仲間のNoryさんの車の中でみんなと一緒に見たところ、また見たくなったらしく、リクエストがかかった。

Sid the Science Kid: Change Happens [DVD] [Import]
Sid the Science Kid: Change Happens [DVD] [Import]


いろいろなところでお勧めされているので今更ではあるが、はっきりとわかりやすく、それでいてナチュラルな英語、科学的な内容、それでいて幼稚園児にわかりやすい内容、と3~5歳には最高のアニメだと思う。

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2013年1月26日土曜日

来年度の習い事は & なおの進路について考えてみる:その1

だいたい方向性は決まっていたのだが、このまえなおままと話し合って、来年度の習い事を確定させた。こんな感じだ。週2回の体操教室がなくなり、空手が一回増え、ピアノを新しく始める予定だ。週に4回も習い事があるので、けっしてのんびりとはいえないが、まあこれぐらいなら現在のスケジュールとさほど違いはないし、なんとかなるだろう。

空手:週2回 \6,000
英語サタデースクール:(ほぼ)週1回 \10,000
ピアノ:週1回 \10,000
自然教室:月1回 \3,000

ピアノはなおままのこだわりがあるので月謝がちょっと高めになる。体操教室の代わりなので、総額は変わらない予定だ。幼稚園の授業料がかからなくなるので、教育費の総額は少し減ることになるはず。

悩みとしては、空手のレッスン、追加になる曜日では終わるのが夕方の7時半だということ。お腹も空くし、帰宅して着替えたりしたら8時で、ほぼそのまま就寝ということになってしまうだろう。だが、なおがまだやる気満々だし、空手を習っていること自体が、体力的にも精神的にも今のなおにプラスになっているので、週2回に挑戦させてみようということになった。

現時点で、高学年になってからどうするかはまったくの未知数だ。とりあえず4年生ぐらいになったときに中学受験を考えるのかどうか、はっきりするのではないかと思う。

今のところ想定しているのは、なおが学力的に良い成績が見込めるようなら(=競争率の高い学校の入試に挑めるようなら)、中学受験をしても良いかな、という程度。

別に近所の公立中学に不満があるわけではないので(というか、マンションを購入するときにそれを考慮して場所を選んだ)、なおの学力がぱっとしない場合、無理に私学ではなくても普通に公立で良いと思っている。

特に低学年の間は塾に行かせるつもりはなく、通信教育でがんばろうと思っている。一応、ドラゼミに決めたのだが、Twitterで友達紹介をしていただける方がいないかな、と呼びかけたが反応がゼロ(^^; そのとき、他のお母様方は他のサービスについて熱く議論されているので、微妙にどうするか悩んでいる。

なおの進路については、現実的な話をするとこの先は何もわからないのだが、次回パート2として夢(というか妄想)を語ってみようと思う。

***

金曜日は私の帰宅が遅いし、なおの空手のレッスンも遅くなって7時までなので、あまり取り組みらしい取り組みができない。

英語ワーク1枚、英語算数ワーク1枚、算数パズル1枚を準備してやらせるよう、なおままにお願いしておいたら、無事やってくれたようだ。

***

そろそろ小学生が視野に、ということで、ブログ村のランキング「子供の教育」にも参加してみた。正直なところ、「子供」ではなく「子ども」にして欲しいのだが、今更無理だろうなあ…。

親子英語の方は「ガンガンいこうぜ」なのに、子どもの教育の方は「いろいろやろうぜ」なので温度差があることは否めない(^^;

教育ネタで書くことがなければまた親子英語のみに戻る予定。

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2013年1月25日金曜日

I love to read, read, read.

一昨日の話だが、ちょっと面白いことがあった。

帰宅したら、居間には本の山がいくつも!

tag絵本スパイダーマンスターウォーズパズル絵本マイティロボットフラニーといった、なおのお気に入りの絵本・本の面々がずらり。

なおは座って次から次へと本を開いて眺めており、あげく、"I love to read, read read!"と妙に節をつけた芝居がかった台詞を(^^;

一昨日、水曜日は午前中で幼稚園が終わる日で時間がたっぷりあったからだろう。ふだんはあまり本好きと感じることはないのだが、ごくまれにでも、こんなふうに自分から楽しんで本を開いている姿を見せてくれるのは嬉しいものだ。

我が家の方針は、もちろん名作絵本も見せるけれど、主力は上で挙げたようなお楽しみ系。とにかく本を楽しいものと認識してくれれば良いと思っている。

***

おもちゃはとにかく早く欲しがってなおが荒れるので、少し乱暴だが、なおが財布に貯めているお金から一部を買い取らせることにした。ということで、現在はLEGO Hero Factoryの2つで大喜びで遊んでいる。

後は大物、Snap Circuit。これをどうするかが悩みの種だ。なおの財布のお金はほぼ尽きたし、5,000円もするものなので、できれば誕生日まで延ばしたいが、待てないだろうなあ…。

また、ただでさえおもちゃのインフレなのに、出張に行く前、ずいぶん前に「アメリカに行ったら、英語版ポケモンカードも買ってくるから、一緒に遊ぼう」などと言ったことを、突然思い出したりして、もう大変。一緒に遊べるボードゲーム・カードゲームの類いは別カウントでもいいかな、と思っている。

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2013年1月24日木曜日

もっと早くに買っておくべきだった

高いので後回しにしていたが、「もっと早くに買っておくべきだった」とつくづく後悔している。

といっても、買ったのは教材ではなく、こちら。

STOKKE TRIPP TRAPP チェア ナチュラルSTOKKE TRIPP TRAPP チェア ナチュラル


我が家ではマンション購入までずっとちゃぶ台を使っており、引っ越しと同時にダイニングセットにした、のだが、ちゃぶ台はそのまま、ベビーチェアと一緒になお用のテーブルとして使われていた。

だが、なおも成長してきて、ベビーチェアでは足が余るようになってきた。

ということで、ダイニングテーブルでワークだのいろいろなことをさせるようになったのがここ最近のことなのだが、そうするとテーブルから顔までの距離が短くて、目とワーク、または本までが近すぎるし、足がぷらぷらするので落ち着かない。

一応ベビークッションのようなものがあるのだが、あまり落ち着いて作業出来る状態ではなかった。

もう一年生なので学習机を買う、というのも選択肢にいれるべきだが、スペースの都合上、却下。ということで、このストッケの椅子を買うことにした。

ちなみに、ダイニングセットが3万円だったのに、椅子一脚に2万4千円も払うというこのアンバランスさ!

だが、届いた商品はさすが。細部の仕上がりが今まで使ってきた安物とは確かに違う。

そして、使い心地も最高だ。子どもがダイニングテーブルで勉強をするなら、こういった高さを調節できて、足置きがある椅子は不可欠だと思う。

学習机を購入しても、結局リビングで勉強しているという話も非常に良く聞くので、どうせなら長く使えるものを、とちょっと張り込んでみたが、正解だった。座っている様子を見ていても、背筋がピンと伸びている。

ちなみに、廉価な同等品もある。たとえばこれは、なんと5,000円ほど。レビューなどを見る限りでは、機能的にはさほど劣らないようだ。

NEW ハイチェア ナチュラルNEW ハイチェア ナチュラル


***

大量の魅力的なおもちゃがストックされて、ワークシートのやる気は今まで以上に十分!

"100 Words"はサイトワードを覚えるためではなく、単に少しでも単語を書く練習をしてくれれば、と思ってやらせている。色塗り作業などに興味を覚えないので、次は別のタイプのワークにする予定だ。

"Math for the Gifted Grade 1"も終盤。コインなどのアメリカ独特の計算ぐらいしか残っていないので、次にやらせるワークを注文せねば。とりあえずは、すぐにできるかどうかはわからないが、"Gifted Grade 2"にしてみようと思う。これが難しすぎるようなら、"Spectrum Math Grade2"を追加注文して、先にやらせよう。

Math for the Gifted Student Grade 2: Challenging Activities for the Advanced LearnerMath for the Gifted Student Grade 2: Challenging Activities for the Advanced Learner


Spectrum Math, Grade 2Spectrum Math, Grade 2


どちらも1000円ほどで、半年分のワークになるので投資としては悪くない。基本的な計算の練習などは小学校でやらされると思うので、応用問題が中心の"Gifted"をできればやらせたい。



宮本算数教室の「計算ブロック足し算初級」も順調に1日一枚ずつぐらい進めている。

宮本算数教室の教材賢くなるパズルたし算初級―小学校全学年用宮本算数教室の教材賢くなるパズルたし算初級―小学校全学年用


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2013年1月23日水曜日

日常の取り組みに戻る

私が帰国し、なおの胃腸風邪(?)も治り、日々の取り組みが戻ってきた。

注文しておいたこのDVDが届いていたので、二人で見てみた。

Season 1 [DVD]Season 1 [DVD]

見るまで気がつかなかったが、このテレビシリーズはNinjagoの商品構成でいうと、シリーズ2で蛇たちと戦う内容になる。

Lego Ninjago Masters of Spinjitzu [DVD]Lego Ninjago Masters of Spinjitzu [DVD]


シリーズ1の骸骨たちと戦うストーリーはこちら。どうせ見るなら、こちらから見るのが正しかった。

ちなみに、気になる反応だが、最初のエピソードを見ながら、ところどころ挟まるギャグシーンで笑うものの、怖い敵がでてくるあたりで例によって絶叫(^^;

一応逃げ惑いながら全部見たものの、第2話を見ようとはしない。これも駄目か。

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2013年1月22日火曜日

出張中、なおは寂しがってくれたか

帰宅したのは昨日の夜遅くで、なおはすでに就寝中。

翌朝、なおを起こしたときに"Did you miss me?"と聞いてみたら、"No!"とのこと(^^; ただし、"I missed your toys!"だそうだ。

旅行中、1回だけスカイプで話をしたのだが、そのときにどんなおもちゃをお土産で買って帰るのか見せてしまったのが失敗だった。

というのも、私が出発した直後にひどい胃腸風邪にやられて金曜から吐きまくり、結局昨日、月曜日まで幼稚園を休んでいる状態で、ちょっと慰めになることを伝えたかったのだ。

そもそも、スカイプで通話状態になっても、横になった状態から起き上がれないぐらい気分が悪そうだったのに、最初に爆丸が売っていないことを伝えて号泣(^^; このあたり、私は正直下手くそだなと思う。

そこで、機嫌を直すためにHero FactoryやらSnap Circuitなどをカメラ越しに見せたのだが、これも思慮不足だった。帰国後、時間をかけてゆっくり出すはずのおもちゃをすべて知られてしまった(^^;



もっとも、例によってなおままがなおの愚痴を録音してくれていた。

まず、朝起きたときだが、ふだんは私が起こすので、ママに起こされたなおは半泣き。出発の際に私に行ってらっしゃいが言えなかったとか、朝早くても起こしてくれていいのに、とぐちぐち。



今朝は、なおの容態もだいぶ良くなっており、色々と交渉した結果、まずはHero Factoryのキットをひとつ渡すことで合意した。その後は、ワークブックをしてもらえるチェックを貯め、20日分でお土産のおもちゃをひとつひとつ出すことに。

本当はこれでもおもちゃを渡しすぎなのだが、ちょっとこれ以上引き延ばせそうにない(^^;

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2013年1月21日月曜日

さらにこんなものも買っちゃった

だんだん、我が家にあるゲームがなおの部屋のおもちゃコーナーに入りきらなくなってきた。

どうしても現在のなおに良さそうなゲームを買うので、3~5歳向けの良いゲームがなかなかないなあ、と不満に思っていたところ、こんなゲームをトイザらスで見つけた!

The Cat in the Hat I Can Do That! ゲーム遊びながら英語お覚える 並行輸入品 アメリカから発送The Cat in the Hat I Can Do That! ゲーム遊びながら英語お覚える 並行輸入品 アメリカから発送


おなじみDr Seussブランドで、ゲームの内容を見てみると、そこそこ体を動かし、そこそこ文章を読み、と英語で遊ぶ会にぴったりの内容。

うちにあるのは双六系か神経衰弱系ばかりで、はまれば楽しく遊べるのだが、子どもによっては興味を持ってくれなかったりすることも多かった。その点、これなら体を動かすので楽しそうだ。

レビューを読むと、何度も繰り返すとワンパターンになってしまうようだが、遊ぶ会などで持って行く分には、たまのことなのでかまわない。

お店では$20だった(1,900円ほど)が、日本アマゾンで買うと5,800円ということでお買い上げ。5,800円出すぐらいなら、米アマゾンから個人輸入した方が安そうだ。



***

一度、遊ぶ会で持って行ったら楽しそう、という視点でおもちゃを見始めるともう大変!このおもちゃを持っていったら、と思うたびにいろいろなお子さんの笑顔が思い浮かぶ。

子どもの笑顔というのは、本当に特別だと思う。

だが、スーツケースに空きがまったくないので、とりあえずはこれだけ(^^;


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2013年1月20日日曜日

こんなものも買っちゃった

食事はすべてファーストフードで済ませて、空いた時間とお金を買い物に費やしている。

訪れることができたのは、おもちゃ屋の代表格、Toysrusに加え、本屋のBarnes & Nobleと、日本でいうイオンのような存在のWal-mart、TargetとKmart。Kmartはつぶれたと聞いたような、と思ったが、一応開いていた。開いてはいたが、くらーい店内で改装中なんだかわからないやる気のない状態。

何カ所も回ってわかったのは、前も書いたが、おもちゃとしての爆丸はほぼ終息していること。日本も同じようなものだが、おもちゃの流行廃りが激しいので、1,2年前に流行った爆丸は消えてしまっていた。

また、ポケモンは下火だった。かろうじてカードゲームのボックスは現役のようだが、おもちゃはToysrusで投げ売り。地道に売れ続けている日本とは大きな違いだ。

さて、本題の今回「買っちゃった」は、英語版ポケモンカードゲームだ。略して、TCG (Trading Card Game) とも呼ばれる。

以前から、Twitterでフォローさせていただいているマンゴーさんと、子ども同士いつか対戦できたらいいねえ、という話があり、おもちゃ扱いのカードゲームは送料が高くつくので、出張の機会を狙っていたのだ。

このポケモンカードゲーム、いろいろとややこしく、いくつも世代があって、何を買ったらゲームをできるのかよくわからないのだが、まずはこれを買えば大丈夫、と思われるセットがこれ。



60枚のカードを半分に分けて対戦ができる。ルールの解説や、対戦に必要なものがすべて二人分そろった入門用セットだ。最新版のブラック&ホワイト。

これだけでもまあ良いのだが、これだけでは物足りなくなってきたときのために、こちらも購入した。これは、ブラック&ホワイトのテーマデッキと言われるもので、いくつも出ている。基本、このパックにも一人分のプレイに必要なものはすべてそろっているようだ。



まずはTrainer Kitで親子でやりかたをマスターし、その後はテーマデッキを混ぜて戦略を増やす、という感じだろうか。

本来のルールでは小数点のかけ算などもでてくるのだが、そのあたりをはしょったルールが日本語公式サイトで紹介されていることを教えていただいた。「かんたんルール」と呼ぶらしい。いくつか簡単にするやり方があって、それを組み合わせれば良いらしい。一緒にプレイしてみないと、なおに適したルールがどうだかわからないので、試行錯誤してみよう。

***

ポケモンカードゲームを英語で遊ぶときにややこしいのが、我が家ではポケモンは日本語で!というルールがあって、ハンドブック・ガイドブックのたぐいを購入できないこと。

幸い、日本語のポケモン図鑑は色々あるので、ひとつひとつ、ポケモンの名前を英語版で何というか確認して、書き込んでいこう。本に直接書くのは気が引けるので、手持ちのテーププリンターのこれを使おうと思う。

KINGJIM マスキングテーププリンター「こはる」 ホワイト MP10KINGJIM マスキングテーププリンター「こはる」 ホワイト MP10


また、ポケモンの技や属性などの英語名に関しては、公式サイトがあまり参考にならない。私がWikipediaを読んでなおに教えるしかないか。

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2013年1月19日土曜日

ショッピングで狙うはボードゲーム

アメリカ出張で買い物をするとき、どうしても狙いは洋書ではなくおもちゃになる。というのも、洋書はアマゾンでたいてい買えるし、値段もそう変わらないことが多い。まあ、最近ちょっと高めだが、せいぜい数百円余計に払うだけで良い。

ところが、おもちゃのたぐいは、日本アマゾンでは扱わないし(アメリカのものは、という意味)、米アマゾンから送ると送料がとても高くつく。

日本にあるFBCのような輸入品店では、倍ぐらいになってしまう。たとえば、Operationは$20なので、1,800円程度だが、FBCでは確か3,500円だったはず。

遊び場などで一緒に遊べる、ということを考えると、やはりボードゲームを入手しておきたい。

ということで今回買ったのは2つ。どちらも日アマゾンでは取り扱いがない。

まずは、こちら。おなじみ"Apples to Apples"のKids版だ。Juniorが9歳から、となっていたのに比べ、これは7歳から。



ネイティブの7歳ならたいていJuniorが遊べるんじゃないか、と思うが、遊ぶ会で子どもたちと遊ぶことを考えると、さらに易しいバージョンがあっても良いだろう、と思って買ってみた。

もうひとつはこちらの"CATAN JUNIOR"。著名なボードゲーム、カタンのジュニア版だ。


この手のボードゲームが私は大好きで、なおと一緒にプレイできたらなあ、という妄想を込めて買ってみた。一応6歳から、となっている。

もっとポピュラーなモノポリーや人生ゲームなどと比べると戦略的要素が絡むので、なおがどこまではまってくれるかは未知数だ。

なんだかいろいろ買ってしまってスーツケースがパンパンだが、どちらも日本では普通には買えないものなので、充実感がある。

***

今回の出張では、2年前に同じようなショッピングをしたときよりも遙かに欲しいものが多く、目移りして困る。おもちゃだけでなく、本屋でもなおが喜びそうな本で知らなかったものがどんどん見つかる。だいぶ読めるもの、理解できるものの幅が広がってきたのだろう。

と同時に、ドーラ関係を筆頭に、もうこれは幼すぎるなあ、というものも多くなってきた。子どもが成長するのはもちろん楽しみだが、一抹の寂しさも常につきまとう。

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2013年1月18日金曜日

我慢できずに買っちゃった

苺ママさんのところのR太郎くんがクリスマス・プレゼントにもらっていた「Snap Circuits SC-300」、すごいうらやましかったのだけれど(私が)、これだけの大物はクリスマス・プレゼントか誕生日プレゼントか、という感じなので、ちょっと手が出せないでいた。

この"Snap Circuits"がどんな商品かはぜひ苺ママさんのブログで確認してほしい。米アマゾンのレビューも見てみたが、かなり評判が高い。

実は我が家にはこんなものがある。

大人の科学マガジンVol.32(電子ブロックmini) (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)大人の科学マガジンVol.32(電子ブロックmini) (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)


同じようなコンセプトのこちらは購入しており、なおと一緒に遊んだこともあるが、小さい子向けではないのでパーツが繊細だし(手荒に扱うとすぐ壊れる)、簡単にいろいろなモデルを作れるようになっていない。冊子に載っている作品例はかなり複雑だ(し、解説も大人向け)。

これはあくまで私の趣味で、普段はしまっておくしかない。

Snap Circuitsの方ならなおでも自力で作れそうだし、何より説明書が英語!読む練習にもなるし、言うことなし。

いつか良い口実があれば、と思っていた。

それが、今日訪れた書店、Barnes & Nobleで発見!$60なので現在の為替レートで5,500円ほど。並行輸入品よりも安いが、送料(持って帰る手間)を考えると激安というほどでもない。即決断して購入。これをメインのおみやげにすることにした。

ちなみに、パーツが半分しか入っておらず、作成できる回路の数が100個のモデルはこちら。ちょうど値段も半額ほど。

Snap Circuits Jr. SC-100並行輸入品Snap Circuits Jr. SC-100並行輸入品


正直こっちでもいいのかもしれないが、まあ後から買い足すというわけにもいかないようなので、ええい、と高い方にしてみた。お土産だし、けちくさいのは止めよう、と。

こうなると、難しいのはおもちゃを出すタイミング。

Hero Factoryの組み立てロボット2台の方は、それぞれワークシートを毎日やって稼ぐポイントでゲットさせることにして、こちらをそのまま渡すか。

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2013年1月17日木曜日

お小遣いの話とトイザらスでのショッピング

以前ちょっと紹介した"The Suze Orman Show"を見ていて気になったのが、こどものお小遣い。

アメリカではこどもは小遣いを「もらう」のではなく、家の仕事を手伝うことでお金を「稼ぐ」という軽視をとることが多いらしいが、気になったのはその金額。11歳で5000円だの、13歳で30000円という例が出ていた。この13歳の方はかなり多めのようだが、それにしても高額だ。

我が家でもなおが小学校に入る4月のタイミングでお小遣い制を導入しなくては、と思う。やはり、必要なものを親に買ってもらうだけではなく、限られた予算でやりくりする経験を積んで欲しいからだ。

不思議なことに、なおは"I LOVE MONEY!"とか言うくせに、自分の財布のお金はほとんど使わない。別に倹約家というわけではなく、単に自覚がないだけのようだ。財布はおもちゃ箱に他のおもちゃと一緒に突っ込んである状態だ。

一度、なおが財布を持っている状態で、海遊館で自分のお金でガチャガチャをさせたのだが、有り金すべてガチャガチャにつぎ込みかねない勢いだった。

我が家でも「仕事」をして稼ぐという形式にしようかと思うが、問題はその内容だ。

なおままとゆっくり話し合ってから、決まったら報告したい。

***

ホテルにチェックインしてからちょっと買い物をしてみた。

トイザらスに行ってみたところ、爆丸は完全にフェードアウト。ブームは去ってしまっている。

LEGOは日本で買うよりもちょっと安いものの、日本で買えるものを買ってもつまらない。ということで、選んだのはLEGOはLEGOでも、Hero Factory。これは現在、日本では販売されていない。LEGOの公式サイトでさんざん喜んで見ていたので、狂喜乱舞すること間違いなし。

また、LEGOの新シリーズChima(「チーマ」)も棚に並んでいた。このあたりは、日本でも販売されるはず、だが、現在Amazon.co.jpに並んでいるのはプレミア付きで、どうなるかよくわからない。

我が家はしばらくはNinjagoでいき、Chimaには手を出さないつもりだ。

また、いろいろな店で大きく取り上げられていたのは、"Skylanders: Spyro's Adventure"なるおもちゃ。まったく知らなかったが、テレビゲームと実際のおもちゃが連動するらしい。

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2013年1月16日水曜日

今日から出張

今朝からアメリカ出張だが、いきなりEチケットの控えが見つからないことに焦った(^^;

まあ、パスポートさえあればなんとかなるらしいので、空港に行ってみたところ、行きのチケットは特に問題なく、すべて発券された。

帰りは帰国日だけ覚えていたが、後があやふやだったので、旅行会社に電話して確認。まあ、なんとかなるだろう!

***

昨日は仕事が忙しく珍しく遅くの帰宅になったが、なんとか寝る前に少しだけなおと時間がもてた。

一緒に読んだのはバイリンガル版ドラえもんの2巻目。涙がちょちょぎれるほど、床を転げ回りながら笑っていたので、これもヒット!

一人で読んでいると疲れるようなので、やはり一緒に読んであげたい。

ちなみに、私が出張中もワークシートを毎日やって、チェックをもらうことになっている。

LEGO® Ninjago Fight the Power of the Snakes! Brickmaster (Lego Brickmaster)LEGO® Ninjago Fight the Power of the Snakes! Brickmaster (Lego Brickmaster)


英語、算数、算数パズル、と一日3個チェックをもらえば後一週間ほどでこのBrickmasterがもらえることになっているので、だいぶやる気が出てきたようだ。

なおままには、さらにこどもチャレンジのワークブックと日本語の科学読本の読み聞かせをお願いしてある。

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2013年1月15日火曜日

『なおろぐ』スタイルで3歳児と幼児英語その3

先週の土曜日、サタデースクールの待ち時間にまたmanaさんのところの弟くんと遊ばせてもらうチャンスがあった(前々回の記事「まだまだ幼児英語が現役でいける?3歳児にWKEを試してみたら」前回の記事「3歳の男の子相手に親子英語の練習」)。

私は幼児教育については詳しくないし、自分の子をのぞいて経験もないのだが、子どもの個性はそれぞれだというのは遊ぶ会などを通じていろいろなお子さんを見ていると常々感じている。

弟くんの場合、なおと同じ男の子だということで、割と反応が似ており、とてもやりやすい。良く笑い、好奇心旺盛で、いろいろなことに興味を持ってくれる。男の子らしく、電車と車が好きなのがわかりやすい。

弟くんはすべて英語でOKで、それもやりやすい理由のひとつだ。なおの場合、日本語オンリー状態から、半年ほどかけて英語オンリーまで持っていったのだが、微妙なさじ加減に苦労した記憶がある。最初から英語のみでいけると、そういう苦労とは無縁だ。

場所は待ち時間に使っている喫茶で、ここにはなんとキッズコーナーがあり、ちょっとした木のレールと列車のおもちゃもあったりするから、非常にやりやすい。

まずはこの電車のおもちゃを使って、一緒に遊んでみた。

レッスンではないので、この表現を教えよう、とかそういった工夫はなく、単にのんびりと遊ぶだけ。

まだ3歳なので、ひとつ喜ぶシチュエーションを見つけて、それを何度も繰り返す。今回は、パトカーを使って、レールの上に(なぜか)いる動物たちを電車が来る前にレスキューする、という場面を作ってみたら、やはり喜んでくれた。

ちょっと面白かったのは、その後、木製の鉄道おもちゃから、プラスチックのアンパンマンブロックに切り替えたとき、突然日本語に切り替わったことだ。英語で不自由を感じていないようだったが、アンパンマンというと日本語、と決まっているのだろう。

ただ、さすが柔軟な思考で、すぐに英語に切り替えてくれた。その後、定番のバイバイキーンで遊ぶともう大喜び。ちょっと周りに迷惑なほど興奮させてしまった(^^;

今回持っていって読んでみたのはこちら。それぞれ、8ページほどの薄い絵本が4冊入って525円。実は昔よりも安くなっている。1ページ1行で、とにかく繰り返しが多いので、単語を意識した読み聞かせにぴったり。

Piggy and Dad Play: Brand New ReadersPiggy and Dad Play: Brand New Readers


Piggy and Dad: Brand New ReadersPiggy and Dad: Brand New Readers


オチに笑ってくれることはなかったが、一度全部読んだ後、しばらくしてリピートのお願いが来たので、それなりに楽しんでくれたのだと思う。

すごいな、と思ったのは、自分で読むふりをしてくれたり、読んでいるときに文字を追う動作をしたこと。自力読みの初歩の段階に入っている。


もっとうちのコレクションのなかから反応が良い絵本を探してみたい誘惑にかられる。


あらためて感じるのは、語学はコミュニケーションなので、何よりも子どもとの関係が大切だということ。弟くんはかなりの頻度で会い、さらに一緒に遊び、絵本を読むことで、「この人は遊んでくれる人」という意識がでてきた。

リラックスして、この人とは話しても大丈夫だ、と思わないと発話は出てこない。語学のレッスンにおける担任制の重要性をあらためて認識した。

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2013年1月14日月曜日

米アマゾンでポケモン映画のDVDが安い!

6,7歳からの親子英語のキラーコンテンツのひとつとして知られるポケモン、TVシリーズと映画があるが、映画4本セットが非常に安くなっているのを発見した。


含まれているのは、「水の都の護神 ラティアスとラティオス」、「セレビィ 時を超えた遭遇」、「七夜の願い星 ジラーチ」、「裂空の訪問者 デオキシス」の4作。なんとこれだけ入ってただいま$5!本来は$20のところ(それでも安いが)、現在爆セール中。

安いだけあって、映像の画質は低め、しかもディスク両面に映像が入っていて使いづらそう。でも、送料込みで$10ほど(Standard Shippingを選ぶ)、900円ほどで買えるのがすごい。

ぽちっとする直前までいったが、我が家ではポケモンは日本語で!という掟があるので踏みとどまった。なんか、これも売り切ったら消えるような気がするので買いたい~。

代わりに購入したのはこちら。



ベイブレードのアニメだ。ベイブレードはいくつもアニメシリーズがあるが、これは2年ほど前に放映された比較的新しいシリーズ、Metal FusionのDVDだ。一枚150分収録なので、7話ほど収録されているだろうか。

まず確実に怖がって見てくれないと思うが、ちょっと冒険してみた。まずは1枚だけ。

ちなみに、ベイブレードは以前、フリマで150円ほどで買ったものがあるので、うまくアニメにはまってくれれば、ごっこ遊びもOK!

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Jacqueline Wilsonがあたり!

この前お借りしたこちらの本の作家はJacqueline Wilson。私はまったく知らなかったのだが、かなり有名な作家らしい。読み聞かせてみたらとても楽しかった。

The Dinosaur's Packed LunchThe Dinosaur's Packed Lunch


調べてみると、YLは2.0-2.5、語数は1558語で、今のなおにちょうど良い感じだ。これぐらいの分量なら、なおが飽きることなく一気に読み聞かせできる。行間に込められているものが多く、読み聞かせている私にとってもなかなかに感慨深い本だった。

他にも、何冊も子ども向けの本を出しているが、今のなおにちょうどいいのはこのあたりか。

I am Reading with CD: Mr CoolI am Reading with CD: Mr Cool

YL: 0.8-1.2
語数:1520語

特にこの"Mr Cool"は、YLもORTの8ぐらいだし、語数もそこそこ、朗読CD付き!アマゾンでは在庫なしだが、マーケットプレイスで送料込み1000円ぐらいで購入可能。

Monster Eyeballs (Blue Bananas)Monster Eyeballs (Blue Bananas)

YL:1.0-1.5
語数:923語

Jimmy JellyJimmy Jelly

YL:1.5-2.0
語数:2100語

The Monster Story-TellerThe Monster Story-Teller

YL:2.0-2.5
語数:2082

表紙を見るとだいたいどれも女の子が主人公なので、どちらかというと女児向けだろうか。でも、あまり意識せずに読めそうだ。

いろいろネットを調べていても、一人がもっている情報には限りがある。いろいろな方とお会いして情報を得ることの重要性を改めて感じた。

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気がついたら「なおろぐ」も70万アクセス!いつもありがとうございます。


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