アメリカ出張で買い物をするとき、どうしても狙いは洋書ではなくおもちゃになる。というのも、洋書はアマゾンでたいてい買えるし、値段もそう変わらないことが多い。まあ、最近ちょっと高めだが、せいぜい数百円余計に払うだけで良い。
ところが、おもちゃのたぐいは、日本アマゾンでは扱わないし(アメリカのものは、という意味)、米アマゾンから送ると送料がとても高くつく。
日本にあるFBCのような輸入品店では、倍ぐらいになってしまう。たとえば、Operationは$20なので、1,800円程度だが、FBCでは確か3,500円だったはず。
遊び場などで一緒に遊べる、ということを考えると、やはりボードゲームを入手しておきたい。
ということで今回買ったのは2つ。どちらも日アマゾンでは取り扱いがない。
まずは、こちら。おなじみ"Apples to Apples"のKids版だ。Juniorが9歳から、となっていたのに比べ、これは7歳から。
ネイティブの7歳ならたいていJuniorが遊べるんじゃないか、と思うが、遊ぶ会で子どもたちと遊ぶことを考えると、さらに易しいバージョンがあっても良いだろう、と思って買ってみた。
もうひとつはこちらの"CATAN JUNIOR"。著名なボードゲーム、カタンのジュニア版だ。
この手のボードゲームが私は大好きで、なおと一緒にプレイできたらなあ、という妄想を込めて買ってみた。一応6歳から、となっている。
もっとポピュラーなモノポリーや人生ゲームなどと比べると戦略的要素が絡むので、なおがどこまではまってくれるかは未知数だ。
なんだかいろいろ買ってしまってスーツケースがパンパンだが、どちらも日本では普通には買えないものなので、充実感がある。
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今回の出張では、2年前に同じようなショッピングをしたときよりも遙かに欲しいものが多く、目移りして困る。おもちゃだけでなく、本屋でもなおが喜びそうな本で知らなかったものがどんどん見つかる。だいぶ読めるもの、理解できるものの幅が広がってきたのだろう。
と同時に、ドーラ関係を筆頭に、もうこれは幼すぎるなあ、というものも多くなってきた。子どもが成長するのはもちろん楽しみだが、一抹の寂しさも常につきまとう。
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2 件のコメント:
なおくんならもうひとつレベル上のものでもいけそうなのに^^;
遊び場での使用を考えてのゲーム購入。。。
誠にありがとうございますm(_ _)m
次にゲームさせてもらえるの楽しみにしてます☆
なおぱぱさん、英語育児教材のプロのバイヤーとしてもすぐやっていけると思います〜^^
>cottonさん
この6歳からのやつなら、娘さんもそろそろできるかな?試してみたいですね。
褒められたので、もう一つゲームを買おうかなと思っています。時間があるかどうか&スーツケースに入るかどうかぎりぎりですけど(^^;
親子英語って、本もDVDもゲームもおもちゃも、すべて時間とともに入れ替わっちゃうから、市場をチェックし続けないといけないんですよね。大変やらうれしいやら(笑)
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