10月の末から11月にかけては、模試のオンパレード。
この前ちらっと書いた日能研の無料のものに加え、五ツ木・駸々堂模試と四谷大塚の全国統一小学生テストへ。
五ツ木・駸々堂模試は、関西唯一の塾主催ではない中学受験向けの模試ではないかと思う。これを受けるのは、大手塾以外に通っている子どもだろうか。
結構なお値段がするのだが、希望する中学校の校舎で受けられる特別回、ということで参加してもらった。が、私は出張が入り、同時開催された学校説明会には出られず。あまり意味があったのかどうかわからない。
この模試は最難関を受験する子ども向けに追加のテストがあるので、標準部分のテストはさほど難易度が高くないと思われる。ただ、なおによると、日能研のものほどは簡単ではなかったようだ(算数が基準)。
そして、金曜日は、おなじみ統一小学生テスト。こちらは四谷大塚の塾生は基本、全員受験だろうか。成績上位者には賞品も出るので、満点はそう簡単には取れないようになっている。
どちらの模試も、問題用紙には何も書いてないので、自己採点もできず、結果が届くのを待っている状態だ。
そう短期間に学力は変化しないので、9月から結果はそう大きく変わってはいないだろう。逆に言えば、変化している部分は分野の得意・不得意と問題との相性、運と体調による。
ちょっと模試が続いたので、12月になるまで模試はなし。
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