2013年5月31日金曜日

5月の家庭学習まとめ

月ごとのまとめをしなくなってからしばらく経つが、やはりまとめておかないと後で記録を見るのが大変なので、復活させてみた。

<<<英語>>>

英語のワークブックは、現在こちらを中心に、毎晩一枚を目安にやらせている。出版社であるEvan Moorの評判が良さそうだったので、ちょっと割高であるにもかかわらず選んだのだが、正直、この前やったSPECTRUMより良いという印象は受けなかった。

一枚当たりの分量が少なく、また書く部分が最小限、またワンパターンだ。正直、外れだったと思う。ぜんぶきっちりやらせるのではなく、多少なりとも記述部分があるところを選んでやらせている。

Grammar and Puntuation: Grade 1 (Grammar & Punctuation)Grammar and Puntuation: Grade 1 (Grammar & Punctuation)


なぜ記述部分があるところだけを選んでいるかというと、現段階では書くこと自体に慣れるというのがワークをやる目的だからだ。

1年生の英文法はこれで2冊目。共通する部分もあれば、2冊で異なる部分もあって面白い。

ビデオ視聴は、Schoolhouse Rock、Popular Mechanics for Kids、カートゥーンネットワークのガーフィールド、Horrible Historiesのシリーズ2が中心で、その他もろもろ。一日1時間ぐらいは見ている。

読み聞かせは、ちょっと低調だが、Wayside Schoolシリーズや、図書館から借りてきたStep Into ReadingのStep 4など。

毎朝のBrainPOP Jrは地味に続けている。これを10分やるだけで毎日それなりに上質な英語に触れている感じがする。クイズをメインにやっており、ScienceとHealthがすべて終わり、Reading & Writingに入った。

<<<算数>>>

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宮本算数教室が手持ちの分はみな詰まったので、こちらに手を出してみた。こちらは、5歳からとあるだけあって、特に最初の方は簡単。

途中、折り紙を二つに折ってから一部を切り取り、開いたらどんな形になるか、という問題で、あれ?となったので、実際に折り紙を持ってきて試させたら、理解できた。面白いことに、2問実際に折り紙を使って解いたら、コツがわかったようで、3問目は想像だけで解けた。

また、立方体を複数積み上げた立体の投影図問題でも、いきなりは解けなかったため、実物を見せよう、ということで、廃棄寸前だったダイヤブロックジュニアを渡してみた。

実物を作った上で目の前で動かしながら示してやるとわかったようだ。

このダイヤブロックジュニア、1歳代から活躍していて、もう角が擦れており、人様に譲ることもできない状態で、捨てるしかないかと思っていたが、意外な利用方法があった。Twitterでお聞きしたアイデアだ。感謝!

この天才脳シリーズは、一冊にいろいろなタイプのパズルが入っており、宮本算数教室の入門編に近い。

<<<通信教育>>>

ドラゼミの5月分が終わり、無事添削問題も提出した。今月末には6月号が届いたので、6月号を始めたところだ。一般的な傾向として、算数は簡単でほとんど考える必要がないが、国語の方は拗音・撥音やカタカナ表記などでちょっと親の指導が必要だったりする。

***



質の良いビデオが欲しくて、アマゾンUKから購入したのがこちら。アイスクリーム、鉄のリサイクル、ウールのセーター、ビール、水道水、下水道、教会の鐘、紙、ボトルと瓶、パンといった割と一般的な品物について、それぞれ7分で作り方を見せてくれる工場見学系のビデオだ。

イギリス制作のビデオで、とにかく上品すぎ。BGMがなんとクラシック!映像もナレーションも淡々と進んでいく。

紹介されているものも、その成り立ちを知っているものが多いので、刺激的なビデオに慣れたなおにはちょっと遅すぎたか。それでも、3回ぐらいは見た。送料込みでも安いのでよしとしよう。

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2013年5月30日木曜日

DMM英会話、初回は…

習い事の関係で、平日にオンライン英会話の予定をいれるとすると、月、水、木曜日のみになる。

しかも、ふだんでさえ食事、風呂と時間がないのに、ここから30分近く抜けるとなるとたいへん。

だが、ブログの読者のみなさんもきっと期待しているに違いない、と初回のレッスンを予約して受けてみた(いや、単に980円を最大限に利用したいだけ)。

入会のきっかけはリトアニアの講師陣だが、せっかくレッスンをとるなら、ということでついネイティブを選んでしまった。カナダの男性、D先生だ。一度に1回しか予約を入れられないシステムのせいで、2,3日に一度のレッスンでよければ、ネイティブの先生でも割と簡単に予約を入れられる。



時間がなかったということもあって、内容は特に指定せず、「フリートーク」ということでお願いした。先生は若く、優しい感じで、easy goingな雰囲気がなおにあっていそうだ。

レッスンでは、とりあえず先生がいろいろな質問をしてくれるのだが、なおはあまりしっかりと答える気配なし。これは言語の問題ではない(^^;

最初の問答では、いろいろと面白いことが。

まず、なおが英語が話せるので、では日本語は、と聞かれたら、日本語はあまり上手くない、と答えていた。いや、君の主言語は日本語だろう、と突っ込みたくなったが黙っていた。

テレビの話になったときは、うちにあるのは英語の番組ばかり、だとも言っていた。これは確かに。一応、ドラえもんやポケモンなども見ているはずだが、思い浮かばなかったらしい。

また、スターウォーズや爆丸、ベイブレードの本を見せたときに、映画やアニメも好きなのか、と聞かれ、口を濁すなお(笑) そう、おもちゃと本は好きなのだが、映像の方は怖くて見られないのだ。だが、そんな説明をしてもきっとすぐにはわからないだろう。

何の計画もせずにフリートークで挑戦したレッスンは25分なんとかぎりぎりもった、という感じだった。

なおの言っていることはすべて聞き取ってもらえていた。子どもなので、脈絡なく話すし、あまりわかりやすい説明などはしないので、聞き取ってもらえるのは大きなプラスだ。以前、フィリピン人や日本人の先生でオンラインレッスンを試したときは、なおの言葉をしっかり聞き取ってもらえないことが多々あったので、ほっとした。

一方で、先生の言うことをしっかり聞いて反応しないのはマイナス。すぐに気が散って手元の本を見たり、オモチャを見たり。まあ、先生に見せるためにもってきていて手元にあるのも悪いのだが。

今後の方針だが、とりあえず、できるかぎり同じ先生をとり続けて、慣れるにしたがって、レッスンがどう変わるかをみていこうと思う。

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2013年5月29日水曜日

今更?今だからこそ?DMM英会話に申し込んでみた

25分のレッスンが毎日できて、一ヶ月間980円で使える!という噂のDMM英会話、我が家もとうとう誘惑に負けて申し込んでしまった。



きっかけは、最近の国際色豊かな先生たちの参入だ。リトアニアとかアルメニアといった国々の名前を聞いて興味を持って、先生リストを見てみたら、本当に様々な国から参加している。

少数派ではあるが、米英カナダといった英語圏出身の先生もいる。

我が家では私の帰宅まで待たないといけないため、平日レッスンをする時間がほとんどとれないし、最初だけ980円でも、正規の9800円になったらどうせ継続できないのだから、一貫性のないレッスンのお試しをするのは良くないかな、と思っていた。

だが、980円で垣間見る、一ヶ月だけの異文化体験と思えば、それはそれでいいかもしれない。

申し込んだ後ではっと我に返ったが、我が家では何回かお試しをさせてもらっただけでほとんどオンラインレッスンの経験がない。とりあえずはフリートークで試そうと思う。

***

昨日の読み聞かせは、ORTのステージ9のトランクシリーズから"Survival Adventure"を。

STAGE 9 STORYBOOK PACK (Oxford Reading Tree)STAGE 9 STORYBOOK PACK (Oxford Reading Tree)


これぐらい読めるんじゃないかな、と思うのだがやはり読み聞かせ(^^;

ORTのステージ9は1冊900円ほど。この値段を出すなら、以前紹介した、CD付きのリーダーシリーズの方がお買い得だ。

紹介したのは1年半ほど前だが、ほとんどどれもまだ購入できる。しかし、1年半前にこれを読み聞かせていたと思うと、あまり進化していないといえばしていない(^^;

このシリーズ、Usborne Young Reading Seriesと呼ばれるようだ。

ここに挙げたのは、どれもYLが1.5、語数は1600語程度だ(600語前後のストーリーが3話入っているパターンが多く、読みやすい)。イギリスのものなので、朗読CDはすべてイギリス英語。これに魅力を感じる人もいるかもしれない。

中身検索ができるものも多いので、気になるものがあったら見てみてほしい。

Stories of Pirates (Young Reading CD Packs)Stories of Pirates (Young Reading CD Packs)


Stories of Robots (Young Reading CD Packs)Stories of Robots (Young Reading CD Packs)


Stories of Dragons (Young Reading CD Packs)Stories of Dragons (Young Reading CD Packs)


Stories of Ghosts (Young Reading CD Packs)Stories of Ghosts (Young Reading CD Packs)


Stories of Knights: English Heritage Edition (Young Reading CD Packs)Stories of Knights: English Heritage Edition (Young Reading CD Packs)


Stories of Magical Animals (Young Reading CD Packs)Stories of Magical Animals (Young Reading CD Packs)


Stories of Monsters (Young Reading CD Packs)Stories of Monsters (Young Reading CD Packs)


Stories of Princes and Princesses (Young Reading CD Packs)Stories of Princes and Princesses (Young Reading CD Packs)


Stories of Witches (Young Reading CD Packs)Stories of Witches (Young Reading CD Packs)


円安で700円ほどが1000円ほどに値上がりしてしまったが、やはりコストパフォーマンスが良いので、我が家でもPirateあたりを購入してみようと思う。

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2013年5月28日火曜日

やっぱり楽しいボードゲーム:「カルカソンヌ」を試してみた

日曜日、"Don't Say It"を初めてまともにプレイして楽しかったので、昨日の夜は新しいボードゲームを出してみた。

「カルカソンヌ」はドイツ生まれ、世界中で人気のボードゲームだ。アマゾンの商品紹介に写真があり、見てもらうとわかるが、地形のイラストが描いてあるタイルを使って、順番に町を広げていきながら、得点を競う。

カルカソンヌカルカソンヌ


もう少し詳しいゲーム内容の説明はWikipediaに。

地形タイルをおいて町を広げていくというのがまず楽しい!ゲームをしなくてもそれだけで遊べてしまうおもちゃのようなところがある。

また、得点の獲得は戦略的要素があり、それなりに頭を使う一方で、あまり深く考えなくてもプレイに参加できる。勝敗を真剣に競うなら7,8歳からだが、気軽にやるなら6歳でもいけそうだ。

日本のアマゾンで日本語版が買えるのだが、私としては英語でプレイするというこだわりがあるために、米アマゾンで英語版を購入した。日本のアマゾンでは輸入盤となると元祖ドイツ語版になってしまうからだ(もしかしたら、EU版で英語の説明も入っているかもしれない、とも思ったが)。



購入したのはなんと一年前!本体が$23、送料込みで$35.39だったので、当時の為替レートだと日本語版よりも安いぐらいだった。人気のある定番ゲームと言うことで一年前に買ったのだが、ちょっと難しすぎたので、寝かせておいて、そのまま忘れていた(^^;

昨日の夜は珍しくワークシートもあっさり終わらせて8時にはゲームを始めた。初めてなので私が説明書と格闘しながら、なおままにも参加してもらって、あーでもない、こーでもない、とやっているうちにだんだん調子がでてきて、一通り終わらせたときには、なんと9時近く!

私もなおままもまったく時計を見ずに夢中になってプレイしてしまった(^^;

戦略性が高いゲームなので、かなり長い間楽しめると思う。

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2013年5月27日月曜日

日曜日は英語の遊び場:新しいゲームも試せた!

昨日の英語の遊び場では、りゅうママさん、マンゴーさんとみかんさんがいらしていて、一気にパワーアップ!赤ちゃんも小学生も、男の子も女の子も、となかなかに充実した会だった。

もっていったゲームのうち、アマゾンUKから購入した(といってもずいぶん前だが)、"Don't Say It"というゲームで遊べたのが新しかった。

これは、ある単語を、決められたタブー語を使わないで説明しなくてはならない、というもの。元々、同じコンセプトの有名なゲーム、「タブー」があるのだが、これを子ども向けにアレンジした感じだ。



2人以上の2つのチームに分かれてプレイをしなくてはならない(説明役と解答役が必要)ため、最低4人必要なので、3人家族の我が家では人数が足りないので、プレイできなかった。

また、言葉を説明するというのは結構抽象的なタスクなので、幼稚園児には難しい。となると、レギュラーの遊び場メンバーで4人集めるのが難しい。

昨日は、みかんさんの娘さんにマモさんの娘さんのミモちゃん、なおに私、と揃ったので挑戦してみたところ、横でちびっ子たちがキャーキャー叫びながらなので、多少聞き取りづらいところもあったが、それなりにプレイすることができた。

これは、発話を鍛えるという意味で、非常に効果的なゲームだと思う。一番的確に単語を表現できていたのはミモちゃんだと思う。さすがだ。

できれば、落ち着いた状況でゆっくり腰を据えてプレイしたいものだ。



夜は、お借りすることができたリーダーのこちら。スコラスティックリーダー(別名ハローリーダー)の一冊を読み聞かせた。

Even Steven and Odd Todd (Hello Math Reader. Level 3)Even Steven and Odd Todd (Hello Math Reader. Level 3)


こういうナンセンスものは、なおの受けが良い。何度も繰り返して読むほどではないが、ちょっと読めるとうれしいので、お借りすることができて大助かりだ(いつもありがとうございます)。

語数は838語、YLは2.5となっている。レベル的にはSIPのレベル3に近いような気がするが、YLが高めなのはなぜだろう。



もう一つ持っていったこちらのゲームはアメリカ出張のお土産だ。こちらはりゅうママさんのところのボーイズがプレイしてくれた。このゲーム、何度もプレイすると飽きるのだが、1,2回なら十分楽しい。



最後は、小学生チームはこのゲームのボールを使ってボール投げ(^^; 楽しそうだったので、まあいいか。



昨日紹介した、フリマでゲットした世界地理の教科書の中見をちょっと紹介しよう。オールカラーのハードカバーで、なかなかに豪華だ。"Eastern Hemisphere"と"Western Hemisphere"の2冊組になっている。ここで紹介しているのは"Eastern Hemisphere"の方だ。





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2013年5月26日日曜日

環境を整えるために…買っちゃった!

以前紹介したイギリスの"Horrible Histories"シリーズは、ブッククラブで頻繁に安くセールされていて、親子英語界でかなり有名だ。

ナツコさんのブログ、「ナツコとコナツとココナツの日々」で紹介されていたのが、他にScienceやGeography、Mathが入った全60冊のセット!

「図鑑などと同じで欲しくなる前に本棚に並べておくことにも意味がある」というマモさんのコメントがハートにストライク!購入してしまった!

£54.99+送料£7で、£61.99で購入できる。今は円安になっているので、日本円でおよそ9,000円ちょっとになる。60冊セットなので、1冊約150円と考えると格安!



ただし、対象年齢は一応9歳からで、小学校高学年以上じゃないと難しい。

ちなみに、なおは別に読みが早いわけでもなんでもないので、後3年ぐらいは寝かせておくことになりそうだ(^^;


なおにはHorrible Historiesのビデオシリーズがヒットしたので、どうせいつか買うことになっただろうとは思うのだが、さすがに早すぎたか…。


と思っていたら!

なおに私の部屋に入られた際に、机の下においてあったのを発見され(基本的に立ち入り禁止にしているのはこのため)、奪取された(^^;

文字が多すぎるし、すぐ投げ出すのかな、と思っていたら、中に載っているコミックに目をつけた。一コママンガがたくさん載っている。マンガだから文字量は少ないものの、正直、今のなおには難しすぎてよくわからないはずなのだが、なぜか読み続けている。まあ、いいか(笑)

まだ本棚に並べるのも早すぎるのではないか、と思うほどだが、とりあえずなおには1コママンガの載っているHorrible Historiesを心ゆくまで眺めさせよう。

***

昨日のインターナショナルイベントでのこぼれ話。

私は開場と同時にフリマコーナーに行って、一緒にいたmanaさんやNoryさんと古本を買い漁っていた。ある段ボールの箱をくまなく見ている女性がいたのだが、その中にあった2冊の本がとても気になったので、すっと手を伸ばして確保した。そしてはっと気がつくと、それはkidspearlさん!(笑)

二人とも本に夢中でまったく気がつかなかったのが可笑しい。そして、よく考えたら横からかっさらう形で本をつかんだ自分に赤面(^^;

まあバーゲンと同じで情け容赦無用、強者のみが生き残るサバイバルの場だ。

同行したお母さん方も、本を選んでいる瞬間はとても話しかけられないほど目つきが鋭かった(笑)

ちなみに確保した分厚いハードカバー2冊は高学年の世界地理の教科書かな、と思って購入したのだが、調べてみたら中学生用の教科書だった。これはちょっと早すぎ。でも、ああいった場では普通では買えない本を買うのが私のポリシーなので後悔はしていない。そのうち居間に置いてなおに眺めさせよう。



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2013年5月25日土曜日

土曜日のお出かけ:サタデー&インターナショナルイベント!

今日は久々のサタデーで、なんと6週間ぶりぐらい。後3回行ったらおしまい。宿題も含めて、最後、なあなあになってしまったので、ちょっと反省している。

レッスンで何をしているのかは相変わらずわからない。

だが、レッスンの内容をDVDにしてもらった!見てみたら、一人一人のプレゼンテーションの様子が録画されている。なおは絵の裏に書いてあることをぼそぼそ読んでいるだけで、正直今ひとつ。まあ、他の子の発表もだいたい同じような感じなので、「こうやるべき」という感じになってしまっているのかもしれない。

午後はちょっとだけクラスメイトと遊んだ後、近くでやっていたインターナショナルな子ども向けイベントへ。

フリマでは古本に加えて、ずっと欲しかったブレイブボードの前身(?)、ジェイボードもゲット!ずっと担いで動いていたせいで体中ぎしぎしするが、格安で買えて良かった。購入したジェイボードはこの数年前のモデル。

J BOARD EX ブラック×パープル RT-169J BOARD EX ブラック×パープル RT-169


古本も、なかなかに貴重なものをかなり安く買えたので大満足。

なかでも一番の掘り出し物はこちら。書影がないかな、と思ったらアマゾンUKにあったのでびっくり。



なんと、1976年版のバーバパパのannual(年鑑)だ。以前記事を書いたことがあるが、annualというのは、イギリスの出版業界の風習(?)で、毎年その年に流行っているキャラクターもの(に限らないが)が選ばれてハードカバーで出版される。まだバーバパパのアニメがイギリスで放映されていた頃のものだ。

なおは日本語でだがバーバパパの絵本が大好きでさんざん読み聞かせたし、レンタルでアニメも借りたことがあるので(1976年当時に放映されていたもののはずだ)、これはヒット間違いなし!

Annualは、日本でいうと、「ファンブック」といった感じの作りで、ショートストーリーやクイズのようなものなど、内容はさまざま。

以前紹介したのはドーラのannualで、きらびやかな表紙の立派な作りで、なかなかに満足したものだ。毎年新しいものがでるので、古いものは入手困難だが、新しいものが買える。

Dora the Explorer Annual 2013 (Annuals 2013)Dora the Explorer Annual 2013 (Annuals 2013)


ドーラ以外にもキャラクターものがたくさんでている。

たとえば、Peppa Pigとか(なんと476円!3点在庫ありなので、ファンの方はお早めに)。

Peppa Pig: Official Annual 2013 (Annuals 2013)Peppa Pig: Official Annual 2013 (Annuals 2013)


ベイブレードとか。

Beyblade Annual 2012 (Annuals 2012)Beyblade Annual 2012 (Annuals 2012)


ジャクリーン・ウィルソンとか。

Jacqueline Wilson 2013 (Annuals 2013)Jacqueline Wilson 2013 (Annuals 2013)


スカイランダーズとか。

Skylanders Official Annual 2013Skylanders Official Annual 2013


バーバパパのannualの他にもハードカバーの豪華な本などを一冊120円相当で手に入れてきた。疲れもあいまって、今日は幸せな気分でぐっすり寝られそうだ。

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2013年5月24日金曜日

今はThe Garfield Showに夢中 & スカパー10日間無料!

以前、ガーフィールドの辞書を買ったという話をしたが、そのときからずっとガーフィールドのアニメがあるなら見たい、となおが言っていたので、とうとう投入してみた。

なおに見せたものは、以前スカパーのカートゥーンチャンネルに加入していたときに撮りためていたもので、The Garfield Showという番組だ。

Garfield Show: Dinosaurs & Other Animal Adventures [DVD] [Import]Garfield Show: Dinosaurs & Other Animal Adventures [DVD] [Import]


Garfield Show: All You Need Is Love & Pasta [DVD] [Import]Garfield Show: All You Need Is Love & Pasta [DVD] [Import]


期待通り、なおは大喜び!撮りためていたものがあるので、しばらくは楽しんでもらえそうだ。



そして、なんと「世の中が、トクする人としない人に分かれる10日間。」と称して、スカパーでは 6/1(土)から6/10(月)まで 10日間無料放送をするという(「MooMooKids 絵本を使った英語子育て」のふうみんさんの記事から)。

この10日間の無料放送では、特に登録したりすることなく、チャンネルを変えるだけで(衛星放送のアンテナがついていれば、だが)、有料放送のチャンネルが自由に見られる。



この10日間で何を録画するか、まずはカートゥーンチャンネルで親子英語的お勧めリストを作ってみよう。

まずは平日のプログラムから。一応、幼児向けと小学生向けに分けてみたが、境目はあいまいだ。

対象年齢:幼児>機関車トーマス、クリフォード、マドレーヌ、ぞうのババール、


対象年齢:小学生>Mr Men ショー、ガーフィルド・ショー、チャーリーブラウンとスヌーピー、スターウォーズ

他にも2カ国語番組がたくさんあるが、とりあえず内容がわかっていてそこそこお勧めできるものとなるとこれぐらいになる。

また、休日のみにやっている番組では、こんなところか。こちらも他に大量にあるが、私が知らないものは除外した。

対象年齢:幼児>アンデルセンストーリーズ

対象年齢:小学生>ベン10、バットマン、スーパーマン、アドベンチャータイム、おかしなガムボール

ヒーローもの、アクションもの、ギャグものが中心となる。

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2013年5月23日木曜日

多読への遠い道:書店で見つけたこんな本を買ってみた

難しい単語も読めないことはないが、自発的な自力読みがあまり進んでいない今日この頃、定番であるRickey Ricotta's Mighty RobotシリーズやFranny K. Steinシリーズの他に、何かないかなとと思って、思い出したのがこちら。

Captain Awesome to the Rescue!Captain Awesome to the Rescue!


以前、大きな書店に行ったときに見かけたもので、いかにも、という表紙がずっと気になっていた。2012年出版の本で、新しいためか多読リストや親子英語での書評もあまりない。

128ページのペーパーバックで525円。少し前なら400円になったであろう、定価$5の本だ。今の為替レートだとこんなものだろう。

語数は、4,697語でFrannyよりもちょっと多いかな、という程度。

気になる対象年齢だが、書誌情報などを調べると対象年齢5-7歳となっているものの、主人公は小学2年生(8歳)で、舞台も学校になるので、5歳には辛いだろうと思う。

文章のレベル的にはFrannyよりも簡単なのは確か。文章の難易度を示すものにLexile指数というのがあり、それを元にしたアマゾン 英語 難易度別リーディングガイドなるもののあるのだが、残念ながらこの本は登録なし。まあ、ネイティブでも1年生が読むものと思っておけば良さそうだ。

ちなみに、FrannyはLexile指数が800台(YLは2.7)、Mighty Robotは300台(YLは1.0)だ。もっとも、このLexile指数というのは結構あてにならない。

肝心の内容は、特に超能力やスーパーパワーがでてくるわけではない、学校もの。ネタバレをしてしまうと、主人公の男の子がCaptain Awesomeに変身するのも「なりきり」。自分でコスチュームを用意して、名前を叫ぶだけ。対象年齢が7歳までとなっているのも、この「なりきり」のばからしさに耐えられるのがそれぐらいまでだからかもしれない。

まずは読み聞かせだが、いきなり全部は無理なので、最初の1/5ほど(1000語ほどか)。反応はそこそこといったところだ。

全部読み聞かせ終わってから、改めてなおの反応を報告しよう。

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