月ごとのまとめをしなくなってからしばらく経つが、やはりまとめておかないと後で記録を見るのが大変なので、復活させてみた。
<<<英語>>>
英語のワークブックは、現在こちらを中心に、毎晩一枚を目安にやらせている。出版社であるEvan Moorの評判が良さそうだったので、ちょっと割高であるにもかかわらず選んだのだが、正直、この前やったSPECTRUMより良いという印象は受けなかった。
一枚当たりの分量が少なく、また書く部分が最小限、またワンパターンだ。正直、外れだったと思う。ぜんぶきっちりやらせるのではなく、多少なりとも記述部分があるところを選んでやらせている。
Grammar and Puntuation: Grade 1 (Grammar & Punctuation)
なぜ記述部分があるところだけを選んでいるかというと、現段階では書くこと自体に慣れるというのがワークをやる目的だからだ。
1年生の英文法はこれで2冊目。共通する部分もあれば、2冊で異なる部分もあって面白い。
ビデオ視聴は、Schoolhouse Rock、Popular Mechanics for Kids、カートゥーンネットワークのガーフィールド、Horrible Historiesのシリーズ2が中心で、その他もろもろ。一日1時間ぐらいは見ている。
読み聞かせは、ちょっと低調だが、Wayside Schoolシリーズや、図書館から借りてきたStep Into ReadingのStep 4など。
毎朝のBrainPOP Jrは地味に続けている。これを10分やるだけで毎日それなりに上質な英語に触れている感じがする。クイズをメインにやっており、ScienceとHealthがすべて終わり、Reading & Writingに入った。
<<<算数>>>
考える力を伸ばす パズル道場の秘伝公開! 天才脳ドリル 空間把握 初級: 賢い子には知識では測れないセンスがある!
宮本算数教室が手持ちの分はみな詰まったので、こちらに手を出してみた。こちらは、5歳からとあるだけあって、特に最初の方は簡単。
途中、折り紙を二つに折ってから一部を切り取り、開いたらどんな形になるか、という問題で、あれ?となったので、実際に折り紙を持ってきて試させたら、理解できた。面白いことに、2問実際に折り紙を使って解いたら、コツがわかったようで、3問目は想像だけで解けた。
また、立方体を複数積み上げた立体の投影図問題でも、いきなりは解けなかったため、実物を見せよう、ということで、廃棄寸前だったダイヤブロックジュニアを渡してみた。
実物を作った上で目の前で動かしながら示してやるとわかったようだ。
このダイヤブロックジュニア、1歳代から活躍していて、もう角が擦れており、人様に譲ることもできない状態で、捨てるしかないかと思っていたが、意外な利用方法があった。Twitterでお聞きしたアイデアだ。感謝!
この天才脳シリーズは、一冊にいろいろなタイプのパズルが入っており、宮本算数教室の入門編に近い。
<<<通信教育>>>
ドラゼミの5月分が終わり、無事添削問題も提出した。今月末には6月号が届いたので、6月号を始めたところだ。一般的な傾向として、算数は簡単でほとんど考える必要がないが、国語の方は拗音・撥音やカタカナ表記などでちょっと親の指導が必要だったりする。
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質の良いビデオが欲しくて、アマゾンUKから購入したのがこちら。アイスクリーム、鉄のリサイクル、ウールのセーター、ビール、水道水、下水道、教会の鐘、紙、ボトルと瓶、パンといった割と一般的な品物について、それぞれ7分で作り方を見せてくれる工場見学系のビデオだ。
イギリス制作のビデオで、とにかく上品すぎ。BGMがなんとクラシック!映像もナレーションも淡々と進んでいく。
紹介されているものも、その成り立ちを知っているものが多いので、刺激的なビデオに慣れたなおにはちょっと遅すぎたか。それでも、3回ぐらいは見た。送料込みでも安いのでよしとしよう。
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