2009年12月31日木曜日

2009年ブログ総括

今年、ワールドワイドキッズの購入、親子英語の開始と同時にブログを始めた。

それは、記録をつけることによって後から見返して参考にする、というためでもあるし(だから「log」)、親子英語をやっていることを家族や知り合いに発信するという意味もある。

ただ、思ってもみなかったほど、このブログの存在が自分の中で大きくなってきたのは、やはりブログランキングから来てくださっているお客様との交流だ。

身の回りに親子英語をやっている人が皆無の状態で(そもそも、他のママさんとも知り合わないし)、同じ年頃の子どもを抱えた他のお母さん・お父さんたちがどのようなことを考えて、親子英語を行い、そしてどのような問題にぶつかっているのか、ということを知ることができるのは大きい。

さらに、コメントなどもいただくようになってくると、直接助言をいただいたりもできるようになった。

そうすると、さらに他の人のブログを熱心に読むようになった。もともと、結構我流でやるのが好きな上に理論派(のつもり)なので、親子英語はかくあるべき、といった考えは最初からもっていて、あまり他の人のブログを丹念に読むということがなかったのだ。

そうして改めて、長く続けておられる諸先輩方のブログの過去の記事を読み返してみると、さっき自分がいろいろと考えたつもりで書いたことがもっと流暢にわかりやすく書いてあったりもした。

いろいろな方が様々な特徴を持ったブログを書いておられるので、自分のブログの持つ意味はなんだろう、と考えることもあった。様々な良質の絵本を次々と報告されるかた、親子英語でやっていることをうまく日常での学びに結びつけられるかた、丁寧でわかりやすいレポートが上手なかた。

今のところ、自分では「なおろぐ」の売りというか特徴はワールドワイドキッズを軸として、日常の生活と遊びにどう英語を取り入れるか、ということではないかと思っているのだが、はてさて。

とまれ、皆さん、良いお年を!

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2009年12月30日水曜日

出先でiPhoneの映像をテレビに映す

iPhoneにSuperWHYとWorldwide Kids、PSPにはドーラとブルーズ・クルーズ、オズワルドあたりを詰めて帰省している。
 
移動中はiPhoneやPSPの小さい画面で見ることに問題ないのだが、宿泊先に入力端子のついているテレビがあれば、大きな画面に映して見たい、ということがある。

今回、帰省に向けて特別に購入したのはこれ。

AppleコンポジットAVケーブル MB129LL/BAppleコンポジットAVケーブル MB129LL/B



ケーブルだけなのに5000円もするのはさすがアップル(別に褒めているわけではない)。が、高かっただけあって、iPhone 32GSで問題なく実家のテレビに映せた。iTunes Shopで購入したSuperWHYをiPhoneで再生すると、ブラウン管テレビに鮮やかに映し出されるのは、それなりに感動的。画質もまったく問題ない。

アップル純正にこだわらなければちょっと安いものもあるようだが、機種によって対応状況が違うので要注意。

こんな安いものもある。

iPad、iPhone、iPod 用 AVケーブル(OS3.13、OS4にも対応)iPad、iPhone、iPod 用 AVケーブル(OS3.13、OS4にも対応)



母に「こんなものを買ったのだ」という報告の意味も含めてWorldwide Kidsのビデオを見せたり、従姉妹のお姉ちゃんたちがDSでゲームを始めたときにちょっと横で英語のビデオを見せたりするのに活躍中。

本当は、PSPの画面をテレビ出力する方が安上がりだ(PSP-2000と3000に限定される)。

AVケーブル(PSP-2000 / PSP-3000シリーズ専用)AVケーブル(PSP-2000 / PSP-3000シリーズ専用)



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2009年12月29日火曜日

実家でなおは王子様状態

多くの方に心配していただいたなおの中耳炎だが、鼓膜を切った後はけろりと平気になったようだ。後は医者からは薬を飲ませて点耳薬を1日2回使うというぐらいしか聞いていない。もう病院に行かなくてよいのだろうか。

道中たいしたトラブルもなく、スムーズに実家に着くことができた。飛行機の中で活躍したのはやはりリープフロッグのLetter FactoryのDVD。もう視聴回数は2桁を超えて、そろそろ飽きてくるのではないか、と思うが…。

実家では小学生の3人のいとこ姉妹に囲まれてさんざん遊んでもらい、なおは王子様状態。ずいぶんと気の良い姉妹で、いつも本当になおのことをかわいがってくれる3人だ。

最初、緊張気味で固まっていたが、すぐに慣れて、追いかけっこ(家の中で!)やら、かくれんぼやら。なおははちきれんばかりの笑顔で遊んでいた。

3人がなおと遊んでいるのを横で見ながらのんびりさせてもらっていたが、時々英語が出てしまうようだった。まだ、はっきりと「今は英語を話すとき」「今は日本語を話すとき」という区別がついていないのだろう。

ときどき、細切れだが"Let's Go!", "Hide and Seek", "Run, run, run."のような形ででてしまう。3姉妹もなおが英語を少し話すというのを知っているのだが、なおの話す英語は、細切れでも聞き取れないようで、「なおの英語が聞きたーい」などと言っていた(^^;

なおの英語を聞こう、と彼女らが「ハロー」と話しかけても、なおは反応しない。今、どちらの言葉を話すべき、という区別がついていないのに加え、今自分がどちらの言葉で話しているのか区別できていない、というのもあるのかも。カタカナ英語なんで、英語と捉えていないというのもあるか。

幼稚園に入る4月頃までには使い分けができるようになっているのが望ましい。おそらく、このままだとそのうち、友達にからかわれるという体験をしてしまうし、それは決して英語を続けていく上でかなりマイナスの効果を持つだろうからだ。

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2009年12月28日月曜日

今後の教材と方針について考えてみた

2010年、WKE終了後を見据えて、我が家での親子英語の計画をちょっと考えて見た。

・読む

図書館で英語絵本を借り、なおが気に入ったものを購入するスタイルを続ける。また、Amazonで、500円程度のペーパーバックやBrand New Readersシリーズやフォニックス本などの、比較的安いものを買う。5歳ぐらいで読みを教え始める、というのが一応の予定で、それまでは読み聞かせが中心になる。

ORTに関しては、ちょっとした実験を考えている。ステージ3までは一通り読み聞かせで楽しんできた。ステージ4・5は購入したはいいものの、内容を見て、今のなおではとても楽しめない、と判断した(一部、楽しめそうなものもあるけれど、でも一部)。

そこで、「一度仕舞って一年経ったら全部忘れて知らない絵本」大作戦に挑戦したい。記憶が定着するのは、一般に5歳ぐらいからなので、この時期に1年間しまっておいたら、存在自体を忘れてしまうに違いない、と期待している。

そして、読みを教え始める時に(おそらく、5歳になる頃なので後1年半)、ステージ1から出して読みの練習へとつなげる。また、その頃にステージ4・5を読み聞かせする、という何とも気の長い作戦だ。

・話す

今は自宅でのパパ・ママとの会話が中心だけれど、大阪に引っ越したら、すくなくとも英語育児のサークルのようなものには入りたいと思っている。近くに良いところがあれば、英会話教室でも。

・聞く

どうしてもビデオが中心となってしまうと思う。まだ飽きていないようなので、ドーラとミッキーマウス・クラブハウスを中心にする。郵便でのDVDレンタルサービス、 DISCAS は札幌では非常に役立ったが、大阪に行ったら要らなくなりそうだ(近所のレンタル屋の品揃えによっては、継続するかもしれない)。さらに、親の気分に合わせて、なおの発達段階にあったビデオを購入していく。ケーブルテレビでディズニーチャンネルだけ契約するのがコストパフォーマンスが良いと思うのだが、丸ごと契約するしかないのは馬鹿らしくてどうしても手が出ない。引っ越し先がCS放送受信可だと良いのだが。

掛け流しは、本当に自分の気に入ったものしか聞いてくれないので、あまり計画にいれられない。今のところ、WKEのCDは比較的好きなようなので、これを中心にするしかない。ORTの時などは、CDを聞きながら絵本を見るのを喜んでいたのだが、Sight Word Readersで試してみたら、嫌がっていた。よく分からない。

***

結局、WKE終了後の教材はなくてもいいかな、と思っている。パルキッズのプリスクーラーやキンダーもHPから得られる情報から検討してみたが、フラッシュカード系は個人的に嫌いな上に、なおが楽しい!と思って一緒にやれる教材というイメージが沸かないのでパス。

WKEは本来2年間かかるものだから、1年で終わらせた後は、1年間かけてゆっくり復習するのが良いかな、とも思う。復習といっても、DVDを頑張って見せるつもりはなく、ステージ1から6までで出てきた英語での遊びを繰り返し、幅を広げつつ続ける。

DWEのレッツプレイはオークションで手に入れてやってみたいと思う。結構箱が大きそうなので、とりあえず、引っ越しまでは手に入れるのは自粛してみた。

なおが4歳になって、もし、ちょっとでもレッスンができるようになるなら、DWEのCDを中古で手に入れてレッスンをするか、School Zoneのワークブックでもやろうかな、と思う。

我が家にあるSchool Zoneのワークブックはこんなの(同じ名前だけど、版がちょっと違う)。なおままがお友達に連れて行ってもらったコストコで購入した。

Big Preschool WorkbookBig Preschool Workbook



フルカラーですごいボリューム、お買い得感たっぷり!
なのだが、残念ながらうまく活かすことができていない。最初のshapeのところ、まだ2歳の頃に○△□が分かったので、すごいね~と褒めたら喜んでやったのだが、それで終わりだった(^^;
プリスクーラーというのは、3~5歳なので、知的能力に非常に幅がある。よほど発達の早い子でない限り、これをすべて3歳でやるのは無理だろうと思う。しかも、「これやったら」というのをほとんど受け付けてくれないなおの場合、どうにも進めるのが難しい。
アルファベットを書く練習のページなどもたくさんあるので、後で使えるかな、と思ってとっておいてある。

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2009年12月27日日曜日

「おみみいたい」その後

先週末から熱が出て咳がでていることを考えると、このタイミングで耳が痛い、というのはあきらかに中耳炎だ。

ということで緊急で家族会議をした。最悪の場合、明日の帰省もキャンセルしないといけないかもしれない。とりあえずは、休日診療の耳鼻科を調べて、タクシーで朝1番で向かうことにした。

「おみみいたい」と泣いていたのは30分ぐらいだっただろうか。何もできないのがつらかった。

9時に休日診療の耳鼻科を調べ、タクシーを呼んで、病院に着いたのは9時半頃だったが、すでに満員。だいたい1時間ぐらいは待つかなと思ったが、予想通り、その程度で済んだ。幸いなことに、待合室ではアンパンマンのDVDが流れており、なおは釘付け状態。

呼ばれて診察室に入ろうとしたが、あまり広くないので、なおぱぱは待合室で待つことになった。

妙に時間がかかる。そして、中からつんざくような、聞き覚えのある悲鳴のような泣き声が…。

そして泣き声が…。

さらに泣き声が…。

そして、「パパあああー、ママいやよおう、パパはーーー??」という声が診察室から響く。そして、ママに抱かれてでてきたので、なおぱぱが抱き上げた。でも、3秒ほどしたら、すぐにまた「ママ~」となったので、ママにバトンタッチ。

どうやら、両耳が中耳炎で、かつ明日から帰省のため、鼓膜を切ってしまおう、ということになったらしい。さらに、耳の中が耳垢だらけで、動けないよう、すまきにされた上で耳垢をほじくりだされ、その上鼓膜を切られたので、あの大騒ぎだったらしい。耳掃除、綿棒を耳にちょっと入れただけで大騒ぎでなかなかゆっくりできないんだよね…。

最初、なおぱぱが呼ばれたときは、「おお、パパがいいのか!」と感動したが、要はすまきにされて怒っていただけらしい。

この一週間ほどで改めて思い知らされたが、普段元気なときはパパが良くても、体調が悪くなると、もうママしか受け付けない、ということが結構ある。これだけ普段一緒に遊んでも駄目か、とがっくりくるが、まあしかたない。なおままが聞いてみたら「あそぶのはパパがいいの。だっこはママがいいの」だそうだ。

ということで、明日、なんとか飛行機に乗れそうだ。

***

両親ともに風邪でダウン、という言い訳のもと、この2,3日ビデオ見放題になっている。恐ろしいことに、Leap FrogのLetter Factory、10回以上見た。MP3にした音声のみの再生でも5回以上。まだ見たがる…。

同じくLeap Frogのフォニックス・アルファベット(Word Whammer)、よく見たら、Letter Factoryのキャラ、TadとProfessorが機械に描いてある。これはちょっと嬉しい(親が)。アルファベットは今楽しいらしく、時々出して遊んでいるが、正しい単語を作るのはまだ難しいので、適当にはめているばかり。この遊び方だとそう長くは持たないかな。

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しまじろうとフォニックス・アルファベット

なおはときどき咳き込むものの、だいぶ調子が良くなって家の中を走り回っていたが、親の調子が悪い。私自身もひどい咳に加えて関節の痛みがあるが、なおままが咳と熱で完全にダウン。土曜日はなおぱぱがなおの相手をしつつ、休養することになった(後でとんだハプニングが生じるが)。

まず、Leap FrogのLetter Factoryや、今週末から解禁したWKE Stage 4 Level 3のDVD鑑賞。もうビデオに子守してもらわないと仕方がない。

その後、あまりにビデオを見せ続けるのも…と思っていた頃にこどもちゃれんじ1月号が到着。WKE Stage4とタイミングを合わせるかのように(偶然だけど)レストランなりきりセットが付録だったので、なおと英語でレストランごっこ。絵本は日本語で一緒にシールを貼りながら見ていく。

こどもちゃれんじの絵本を一緒に見ながら気がついたのだが、ときどき、英語が混じってくる(^^; こ、これは大丈夫なのか。日本語が微妙に落ちてきているのか、それとも普段英語で遊ぶなおぱぱ相手だからつい日本語を混ぜてしまうのか。

来年からは日本語の絵本をきちんと定期的に借りてこよう。

その後、ちょうど良いタイミングでこの前注文したフォニックス・アルファベットが届いた。

なんとか夕方まで遊んだら、適当に夕食を済ませて寝る準備にかかった。7時頃、歯磨きのビデオを見ているときに突然「寝る」と言い出して、テレビのスイッチを切り、ベッドに向かい始めたからびっくり。いつもは「まだ寝ない」と言い張るのに。

眠いと泣くなおをなんとかシャワーに入れて、ベッドに連れて行ったら、こてん、と寝てしまった。

ここまでは良かったのだが、明け方異変が。

突然、「おみみいたい」と泣くなおに起こされた。かなり痛むらしい。こ、これは中耳炎か。

月曜日には病院にいって、抗生物質ももらっていたのだが、金曜日に切れていた。足りなかったのか?ということで、続きは後で。

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2009年12月26日土曜日

リープフロッグのDVD、Letter Factory

「外大卒ママの親子英語」のSa-chi21さんの記事を見て以来、気になっていた、リープフロッグのDVD、Letter Factoryを購入した。

注文したのはもう2,3週間前だろうか。日本のアマゾンでは手に入らないようだったので、"Letter Factory", "Talking Words Factory", " Code Word Caper", "Learn to Read at the Storybook Factory"の4本をまとめてAmazon.comでお買い上げ。Standard Shippingでしめて$50。これを安いとみるか、高いとみるかは人それぞれ。

後でわかったのだが、Letter FactoryはAmazon.co.jpで買えるようだ(リージョン1なので、リージョンフリーのプレイヤーか、パソコンで)。

Letter Factory (Full Spkg) [DVD] [Import]Letter Factory (Full Spkg) [DVD] [Import]



まだ咳が止まらずだるくてしかたないのでごろごろしながら、朝っぱらからなおにこのビデオを見せてみた。

す、すると。

なお、大喜び。スマッシュヒットだ。ひさびさに、ビデオを見ながらにんまりするなおを見たような気がする。30分があっという間に過ぎる(というか、風邪でだるいので、横で見ながら私は居眠りしてしまった)。本当に「楽しく」、アルファベットの基本的な単語が学べる。

終わった後、でました。「もう一回」。

なんか夢うつつのまま、ついもう一度見せてしまった。が、2度目が終わった後。

でました。「もう一回」。

もう駄目だ、というと号泣。これも久しぶりだなあ、と感慨。でも、さすがにもう駄目。しばらく泣いていた(まだ本調子ではないので、機嫌が悪い、というのもあった)。

確かにこれは楽しくフォニックスの基本が学べる。まだ初日ということで、口に出して発音を試してみるようなことはなかったが、読みを教えるのに大きな助けになりそうだ。

あまり見せるわけにもいかないから、急いでMP3の音声ファイルを作ろう。

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2009年12月25日金曜日

メリークリスマス!我が家のクリスマス・イブ

クリスマスイブ、なおはちょっとだけまだ咳が出るが他は平常通り、両親は喉が痛く元気も出ないさえない状態だった。

なおままも風邪なのでできるだけディナーの負担も軽減しよう、となおぱぱがチキンの買い出しに回った。まあせっかくだからチキンを食べよう、というのはなおぱぱの短絡的な発想だ。日本でクリスマスにチキン食べるのは、アメリカのサンクス・ギビングからの連想だろうか、ケンタッキーの巧妙なマーケティングか、などと余計なことも考えた。

そして、ケーキの買い出しもなおぱぱの仕事。どうせ仕事で外に出るので、帰りに買えば、まだ半病人のなおを零下の中外出させずに済む。

事前に買ってあった野菜をサラダにしてもらって、パンと一緒に洋食のクリスマス・ディナー。だが、ここで、こういうことに気の回らないなおぱぱが失敗。まず、チキンはスーパーのもので別にそう悪くはなかったが、コショウが効きすぎてなおには食べられず。しかたないので、衣の部分をはがして食べることに。妙にヘルシーだ。

そして、ケーキは近所の小さいながらも本格的なお店で買ったのだが、いわゆるクリスマスケーキを予約したのではなく、小さめの3人で分けたらちょうど良さそうなフルーツケーキを買ってきたら、これがまた洋酒がきつい。雰囲気に飲まれて食べ始めるものの、なおの手が進まない。「なお、それ止めて、キウイにするか」と言うと、嬉々としてケーキを食べるのを止めてしまった。

その後、サンタのビデオ・メッセージをもう一度見て、クリスマス・イブは終わり。サンタのビデオ・メッセージ、イブぎりぎりになったけれど、多くの人に知ってもらえてよかった。

なんとなく締まらないクリスマス・イブだったが、それなりに気分は出たかな。すでにテーブルの上にプレゼントの準備は上々。なおが起きてくるのを待つばかり。

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2009年12月24日木曜日

2009年12月のまとめ(3歳7ヶ月)

Worldwide Kids Englishを始めて7ヶ月目で、3歳ももう後半戦。

*Worldwide Kids English

毎週新しいDVDを一枚見る形式でステージ3が終了。ステージ3ではお絵描き・紙工作と積み木という創作活動がテーマなので、なるべくそれに沿った英語での遊びを取り入れてみた。だいたい必要な表現はDVDやペアレンツ・ガイドにあるので、それを真似して喋るだけ。

最初は要らないなあ、と思っていたCDだが、意外と役立つこともわかってきた。絵本の朗読CDやら、ロングマンの絵辞典のチャンツやらに飽きてしまった後でも、WKEのCDはなぜか聞きたがる。割と音楽性が高いから?英語のCDとしてではなく、音楽のCDとして楽しんでいるようだ。

ステージ3についてくる絵本、というよりは紙工作のセットも堪能した。最後、使い終わったあとのごみのような切れっ端ばかり残ったので、どんと捨てたら、後でなおが「どこにいっちゃったの?」と涙目だった。楽しかったんだなあ。

現在、ステージ4を粛々と進行中。

*ビデオ、テレビ

相変わらず、地上波放映のドーラとミッキーマウス・クラブハウスが大好き。Word Worldはダウンロードできる分はすべて見てしまった。思い出したように、ブルーズ・クルーズを見ることもあった。レンタルのクリフォードも気に入って見た。なるべく1日1時間半に抑えるように努力中。幼稚園が始まったら見る時間が減るかな。

DWEのビデオ(いわゆるメイン)もまだ月に何度か見る。ストーリー性が強い、というか、ずっこけてワハハ的なシーンが多いので、なおの好みに合うようだ。WKEは上品なのでそういうところがあまりないのが残念。

*パソコン

Raz-kids.comの導入が大きい!居間のテレビに繋いだパソコンで、動く絵本を親子で眺めるスタイル。これもあまり長くやりすぎないように注意している。レベルEまでひととおり見てしまったので、後は飽きるまで同じ話を見たいだけ見させてやろう。

*かけながし

最近受け付けるのは、リトル・アインシュタインの音声とWKEのCDだけ。あまり計画性はなく、思い出したように。

*絵本

クリフォードを一挙4冊投入したが、はて(^^;一応一通り読んだがその程度。消防犬になる話を一番喜んで、その後消防車遊びにつながった。ちょっと最近、絵本成分が減ってきているような気がするが、まあ、デジタルでぐりぐり動く、とはいえRaz-kids.comで絵本にさんざん触れているからよしとするか。

Sight Word Readersも購入した。波はあるが、寝る前に数冊程度ずつ、story timeで読み聞かせ。ほぼすべて、もう内容を把握したようだ。朗読CDも買ってみたが、まったく出番がない(なおが受け付けない)。

*会話

だいぶ、英語での日常会話で用が足りるようになってきた。が、少し難しいことを言おうとすると、日本語じゃないと駄目なようだ。

はにゃはにゃ、と文の最初をごまかすのも、相変わらず。ちょっと減ってきたような気がするけど、どうかな?(と先月も書いた) "There are"文も使うようになった。主語+動詞の単文は普通に口から出てくるが、接続詞はまだ使えない。否定文は相変わらず"I no want this."となる。

日常生活で使う単語は、ときどき忘れてしまって、"I want おはし!"みたいな言い方をすることがある。そういうときは、"You want chopsticks?"と返してやる。

発話に関しては、微妙な進歩?

***

23日も一日中、家でのんびりビデオを見たりして過ごした。おかげで、咳もだいぶ収まってきたようだ。咳の音もだいぶ軽くなった。こちらの方は、倦怠感と喉の痛み程度。このまま治ってくれるかな。

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サンタからのビデオメッセージ

九州電力系のプロバイダがやっているというサンタからのビデオ・メッセージを試してみた。

これ、面白いことに子どもの名前、親の名前と写真をアップロードすると、それがビデオに現れるという、すごいハイテクなメッセージを作ってくれる(名前は映像の中で読み上げてくれる)。



最近、良い子アピールに必死ななおにぴったりだった。ビデオの中で自分の写真が出てくるのにびっくりして、なおはポカーンと見ていた。最後、"It's me."とつぶやくなお。Raz-kids.comの"My Family"で覚えた表現だ。ビデオの中で、「良い子認定」してもらって良かったね!

大人にもアピールするようなちょっと奇をてらったところもある内容だったので、もっとメルヘンでも良いような気がするが、許容範囲内。

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2009年12月23日水曜日

ようやく風邪は快方に

なおはときおり咳き込んで、熱が上がったり下がったりしているが、咳も熱も昨日に比べたらだいぶましになった。

なおぱぱ帰宅後は、普段のように肩によじ登ってきたり、ベッドに行ってぴょんぴょん飛び跳ねたりする元気があった(が、あまり動くと咳き込むので、あまりやらせたくはない)。

なおの風邪はちょっと良くなってきたが、逆になおぱぱの喉が痛く、だるい。明らかに同じ風邪にやられている。このままひどくならずに治ってくれないものだろうか。

なおままも同時に風邪になっていることもあり、日中はビデオでごまかしているらしい。やはり、ある程度見ると飽和するのか、「おうたがいい」と本人から言い出したとか(「おうた」は、リトル・アインシュタインなどのアニメの音声のこと)。たぶん、連続2時間視聴したぐらいでビデオ見たい欲求が飽和するのだろう。

Raz-kids.comも、どれだけ見せていいのか、となおままから問い合わせがあったので、「風邪の間はいくらでも」と答えておいた。ビデオ見るのとどっこいどっこいだ。Raz-kids.com、自分で「読む」ことはいっさいしないのでレベルはまだaaだが、聞いた回数なら計168回。レベルFになると、だいぶ内容も3歳児には難しくなってくる。昨晩、寝る直前にレベルZのインフルエンザの話を「見たい!」と頑固に言い張った。仕方ないので、見せてやると、壁によっかかって聞きながら、居眠りしている(笑)

最近、どうも絵本を読む頻度が減ってきている。やはり、テレビ・ビデオの視聴やパソコンが増えると、そうなるのだろうか(風邪のとき以外はテレビ・パソコンの総時間は増えていないはずだが)。Raz-kids.comに関しては、紙の絵本とは違うけれど、これも読書の一環、ということであまり気にしていない。

とはいえ、自分で文字が読めるようになる頃まで、是非とも絵本好きな状態を維持したい。できるだけ良質の(つまり、なおにとって面白い)絵本を数多く手に入れることが鍵だと思うのだが、これが難しい…。札幌市の図書館のリニューアルが終わったので、なるべくいろいろ借りてこよう。

***

クリスマス・プレゼントもようやく届いた。運送会社が平謝りだったそうだが、とにかく間に合ってよかった。

***

昔100均で買った、柔らかい素材でできたアルファベット・パズル、しまってあったのを見つけたので見てみたら、大当たり。昔はアルファベットを声に出して言う程度だったのだが、今度は3つ4つ並べて、"What that spells?"(原文ママ)的な遊びをしている。知っている単語が少ないので(それこそPIEとか)、"F-J-K"と何か適当に並べて"What that spells?"と聞いてくる。いやそれは…。しかたないので”フジュック!”などと答えてやると大喜び。これを延々続ける。

あまりに楽しそうなので、クリスマス・プレゼントを買った後で今更だけれど、
こんなもの
を注文してみた。「いつもORT♪~the key's glowing!~」のゆうくさんが紹介されていたブツ、リープフロッグ フォニックスマグネット(Word Whammer)だ。今はなんと、998円!(送料別)。北海道に配送しても1500円弱。楽天でも、ヤフーショッピングでも、トイザラスオンラインストアでも、同じ値段で出ているので欲しい人はお探しあれ。



明らかに在庫整理で、きっと在庫が捌けたら入手困難になるだろう、かつこれ以上は下がらないだろうと思い早めに購入してみた。リープフロッグからは新型も出ているが、筐体の形が変わっている(飛行機型)以外は説明は変わらず。もしかしたら、音が良くなっている、とかかな。

しかし、これだけ知育玩具・教材・絵本がそろってくると、幼児英会話教室でも開けるのではないか、と本気で思う。子どもも別に好きでもなんでもなかったが、なおの育児を手伝ってほぼ3年、今なら保育士もできる自信もついた(音楽が駄目だから資格がとれないかもしれない)。

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2009年12月22日火曜日

ワールドワイドキッズ、ステージ4

今週から、Worldwide Kids Englishはステージ4に突入。

とはいえ、エモーショナル・トイはもう一ヶ月前から遊んでいるし、そのときにレベル1のDVDも見てしまったので、新しいステージに入った!という感じはなく、淡々と進んでいる。



ステージ4のトイはこんな感じ(画像をベネッセのHPから借りてみた)。なおは、なりきり遊びはやるのだが、いかにも「おままごと」といったおままごとはしない。このサンドイッチ&洋服セット(正式名称は"Food & Clothing")も、ほっておくとあまり遊ばない…。

ちょっと強引だが、パンの間に服のピースを挟んでみせたり、全部のピースを挟んで巨大サンドイッチを作ったりして笑いをとると、そこそこ楽しそうだ。今はキャンプごっこのときのランチボックス作りに使われる。

私は一応そこそこ英語が話せるのだけれど、語彙の範囲が非常に偏っていて、日常生活で使うような表現が抜けていることが多々ある。その一つが洋服関係で、今回、ステージ4で私も勉強させていただいた、という感じだ(^^;

先月、ステージ4を開封してから、なるべくshirt, pants, sweater, jacketあたりはしっかり日常の会話で使うようにしている。そのためか、ちょっとずつなおにも定着してきたよう? Advanced CD-ROMで遊んでいるのを見ると、一部あやふやなのがあるのがわかり、チェックになる。

正直なところ、「これはshirtと呼ぶべきかsweaterと呼ぶべきか」と悩むこともないわけではないが、そのあたり、かなり適当に使っている。あまり細部にこだわらないのが我が家流の親子英語。

***

なおは、昨晩はまだ、熱が39度近くあり、咳も収まらなかった。咳き込みすぎて吐いて大騒ぎ。でも、帰省のタイミングとずれてよかった。今朝、寝ているなおのおでこを触ってみると、平熱っぽい。が、寝ながら咳き込んでいる。飛行機に乗るまでに直っておくれ。

***

クリスマス・プレゼントに、と頼んだアンパンマン・パソコンはまだ届かない。20日配達指定なんだけど…。西友のオンライン・ショップだからよもや間違いはないと思っていたのに…。クリスマスに間に合うのかな。ちょっと電話しなくては。

***

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2009年12月21日月曜日

帰省まで後1週間!

今年のお正月は、千葉にあるなおぱぱの実家で過ごす予定。もう1週間で出発だ。一年が過ぎるのがなんと早いことか。

実家では、おじいちゃん・おばあちゃんに加え、いとこ3人も参加してきっと大騒ぎになる。普段は親子3人の核家族。なるべく大家族とはどんなものか、というのも味あわせてやりたいので、交通費は馬鹿にならないものの、気合いで帰省をすることにした(夏には気合いで京都に帰省したが)。

今回は高い飛行機代を少しでも安くするために、年末・年始を避けての帰省になるので、ちょっと長く一週間ほど滞在する。居心地の悪い義理の実家での居候に耐えてくれるなおままに感謝。

きっと、なおは大はしゃぎの一週間になると思うのだが、心配なのは英語。ほとんど英語で会話をする機会がないはず。ということで、英語の維持のために、PSPとiPhone、ノートパソコンにぎっちり動画を詰めていく予定。

もしかしたら、とワールドワイドキッズのワークショップの日程も調べてみたが、さすがに年末にはやっていないようだ。

うわさのブックオフ白金台まで1時間ちょいなので、このチャンスに行ってみるか!

***

結局、日曜日はなおは咳があまり収まらず、おまけに39度まで熱が出ているので、Raz-kids.comやビデオを見ながら、ごろごろ。ちょっとだけだが、笑顔も出るので、あまり心配はしていないが、早く良くなるといいね。

***

「幸せを運ぶ4歳児 ましゅーとともに」さんからRaz-kids.comに関して「現在のレベル以外なら再読でもポイントがつきます」と発見があった。確かに、そうだ(言われてみれば、気がついていたような気がする(^^;)。

ワークシート、年上のお子さんには結構簡単かつそこそこ使えるようなので、作業をぼちぼち進めたい。

なおは、今日は熱でふらふらしながらも"Booksみたい!"というので、レベルEまでを延々と一緒に眺めた。ビデオと違って、ペースがのんびりしていて良いのかもしれない。レベルEまでのすべての本を見てしまった。これぐらいまでは、なおは朗読を聞いて絵を見るだけでも楽しめるようだ。

***

熱でつらい状態で、英語を拒否したのも発見だった。英語で話しかけたら、「○○じゃないでしょ。イヤー」と怒った。『英語』とか『日本語』とか気の利いた抽象的な表現は使わない(^^;普段は(起き抜け以外は)嫌がらないのだが、英語で話すというのはそれなりに疲れることなのかもしれない。

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2009年12月20日日曜日

英語での遊び

ここ最近、英語での遊びが増えてきているので、一度しかやらなかったものも含めて、忘れないうちにメモ。

bear huntごっこcampingごっこ、Grumpy Old trollごっこについてはすでに書いた。

scary storyごっこ:
campingごっこで、ベッドの上で毛布をかぶっているときに、scary storyを話すというもの。Hello!Oswaldのキャンプの回で出てくる。うまくその場でお話をつくることができず、苦労した。レパートリーを持っておくといいかも。

Dad lion、baby lionごっこ:
「ぱぱ、dad lionになって」という合図で始まる遊び。何が楽しいのかさっぱり分からないのだが(^^;、「ご飯を食べよう」とか「早く着替えよう」とか、なおがbaby lion、なおぱぱがdad lionになりきって会話する。なりきると言っても、台詞の最後にガォーとつけるだけ。
この遊びで気がついたのだが、なおが「○○と言って」と頼むとき、しばらく前までは、「"Let's play together."と言って」という感じで、「言って」の部分だけ日本語だった。今は、"Dad, say 'Let's play together.'"とsayの部分まで英語になっている。
この遊び、何がヒントになったのか分からない。

Clifford遊び:
ただいま、試行錯誤中。なおが"Look! It's Clifford!"と言って始まるのだが、そのまま続かない。すまん、その先、どう続けて遊んで良いのか分からない(^^; 最近、 DISCASで借りて見ているクリフォードのDVDの影響だ。

Fighterfighter遊び:
ブロックで消防車とビルを作って、"Oh! fire!", "Let's put out the fire!" "Heeeelp"とやる遊び。

どれも、同い年の子であれば、日本語で普通にやる遊びだが、英語だとちょっと新鮮な感じで嬉しい。

幼稚園ではちゃんと日本語だけを話しているのかどうか気になるのだが、特に問題があるという報告はないので、大丈夫なのだろう。

***

最近、長年の謎が解けた。なおが使う英語なのだが、どうしてもこっちが分からない単語に「グラフェス」というのがあった。ドーラの影響でスペイン語の「gracias」なのかとも思ったが、どうも違う。

もう半年ぐらい、謎のまま、なおが時々口にしていたこの単語だが、正解は"breakfast"だった!おそらく、朝食だけでなく、昼食も夕食もこの単語を使っていたっぽいので、余計こちらが混乱していたのも大きい。とにかく、謎が解けてすっきり!

まだ、日本語でも折り紙が「おがりみ」になってしまうので、舌が充分に回らないのは仕方がない。

I, my, you, yourあたりの使い方もしっかりしてきた。日本語では代名詞をあまり使わないから、時間がかかるのも無理はない。

***

先週末に風邪を引いた我が家だが、今週末もやった。朝起きたら、なおの声が異様にいがらっぽく、咳き込んでいる。いがらっぽいというか、痰が絡んでいてクループではないかという感じで、喋ると妙な雑音がある。熱がないので、病院に行くほどはないと判断し、シロップを飲ませて様子を見た。

そこそこ元気はあるのだが、一緒に遊ぶと咳がでてしまうので、午前中はビデオを増量して様子見。1時間半ほどビデオを見たら、喉が収まってきた。やれやれ。

その後は、父子で楽しく遊んだが、シロップは食事後に飲ませておいた。

夕方、なおは妙に眠そうだった。シロップの影響ではないか、ということだが、早めに食事・風呂を済ませて、7時半には就寝。この時間に寝られる自分が怖い…。

早朝、一人で起き出してコンピュータに向かっていたら、なおままが起きてきた。なんでも、昨晩、なおの熱が出たのだという。もう熱は下がったとのことだが、一晩中やきもきしていたらしい。こちらはずっと寝ていた。申し訳ない。


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2009年12月19日土曜日

Raz-kids.com、覚え書き

チェックマークを外す方法を「★Go for it!★~rincoの親子で英語~」さんで教えていただいた。単に割り当てレベルを変えるだけで良いらしい。

ただ、変えた後、一度何か読んだりしないと上書きされないので、レベルごとに消去していく作業になりそうだ。

業務連絡:共同利用の方で、チェックを消したい方は「○レベルに変えて欲しい」とメールで連絡をいただければ、こちらで行います。変更後、何か活動すれば、その活動のチェックを除いて、そのレベルは真っ白になります。

録音機能が変わって、本を一冊通して録音する形式になったようだ。マイクの感度も改善されたよう。うちでも試してみたが、マイクを口にあててにこにこするものの、あまりしゃべってくれないので終わり。

最近の大型液晶では画面が小さすぎる件については、「Let's Play Together☆ワールドワイドキッズで遊ぼう」さんにヒントがあった。コントロールキーを押しながらマウス・ホイールを回せば、あっという間に拡大縮小ができる(ホイールのないマウスの場合、メニューから「表示」>「拡大」でOK)。これは簡単。

Raz-kids.comでは、なおは、相変わらず自分の好きな本や歌を聴くだけ。レベルに関係なく読みたがるのでどうも難しい。レベルGの"Animal Eyes"を見て大喜び。レベルIの本読んだ後、クイズに挑戦したがったが、それは無理だろう、という感じ。

週に2,3度、こんな感じで表紙を見て気になる絵本を選んで親子でわいわいやりながら楽しむのがなお向きかな。

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2009年12月18日金曜日

クリスマス・プレゼント決定!

家族会議の末、なおのプレゼントとして決まったのはこれ!

アンパンマン はじめてのパソコンだいすきアンパンマン はじめてのパソコンだいすき



おもちゃは、去年のクリスマスに買ったPlaymobileのセット(おままごと系)、ダイヤブロック(ブロック系)、お下がりプラレール(乗り物系)と揃っている。細々したものでは、アメリカ出張のお土産のドーラのお風呂おもちゃとか、リトル・アインシュタインのフィギュアとか。WKEのトイではお洋服&サンドイッチおままごとが最近届いて、これでまだ楽しく遊ぶし、ステージ5とステージ6のトイも、時期が来たら開封する。さらに、しまじろうの細々したおもちゃがほぼ毎月届く。どう考えても、おもちゃはもうこれ以上要らない(^^;しかも、欲しい、と言えば、親類がとっておいてくれているお下がりのレゴのバケツをどんさかもらえる(5歳ぐらいでレゴデビューでもいいかな)。

そもそも、最近のなおとなおぱぱの遊びは、ほとんどおもちゃに頼らない。まだ大好きで止まらないBear Hunt遊びもそうだし、campingごっこも、そこら辺にあるものを包んだら、それらしい気分になる。昨日は、「ぱぱはGrumy Old Trollになって!」というので、ドーラごっこが始まった。なおとなおぱぱが交代でGrumpy Old Trollになって、Riddleを出す遊びらしい。Riddleと言っても、"Get me a red baloon!"みたいな簡単な指示を出す。もってこれたら、"You may pass!"と言う(WKEのAdvanced CD-ROMの口調で)。ちなみに、この遊び、なおのボキャブラリーを確認するのに良い。Sweaterって分かるかな、と持ってこさせたり。自分がTrollになったときは、舌っ足らずながらも、頑張って問題を出すのも嬉しい。

だが、幼稚園でクリスマス=サンタさん=プレゼントというのを学んできて、しかもなおぱぱが調子に乗って「良い子にしてないとプレゼントもらえない」攻撃を連発しているので、ここは何か、本人が欲しがるものを買ってやらないといけない。今のなおが欲しがるものは、たとえば、こんなの。

アンパンマン ピピッとえらんで!でるでるハンバーガーアンパンマン ピピッとえらんで!でるでるハンバーガー



なんとなく大きくて、なんとなくカラフルで楽しそうで、なんとなくアンパンマンならOK。家庭用ジャングル・ジムも欲しがったようだけれど、大きすぎて場所がない。

まあ、こんなの買ってもいいんだけど、すぐ飽きそうだ。なるべく、長く使えそうで、しかも、なおが喜びそうなもの、今持っているおもちゃとかぶらないもの、というのを考えた結果、ひらがなの勉強になるのがいいだろう、ということでアンパンマン・パソコンにした。

今部屋に置いてある(たいして使っていないもらいものの)ポケモンのパソコンが壊れていて、一部のキーが入力を受け付けないので、これを代わりにして、壊れたやつは捨てよう。

いまさら、なぜパソコンもどき?という気が我々もしないでもないが、他に本人がその場で喜びそうで、かつ買ってあげる気になるものが思い浮かばなかった…。

最近、なおぱぱが読む絵本が英語ばかりになってしまって、しかもアルファベットはすべて分かるけれど、ひらがなは全部は分からない、という状態になり、微妙に日本語教育に不安を感じる今日この頃。なおままもお昼は日本語の絵本を意識的に読み聞かせをしてくれる、ということなのだが、本人が読んで欲しがるかどうかに波があり、結構難しい。そこで、「退屈したらこれで遊ぶだろう、ついでにひらがなも学んでくれ」という期待を込めてチョイス。

良く考えたら、我が家にはないけれど欲しがっている「フラッシュライト」でも良かったかな~。誕生日プレゼントはそれにしよう。

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2009年12月17日木曜日

ワールドワイドキッズ、ステージ3終了!?

途中、ステージ4が届いて、ステージ4レベル1に浮気をしたりもしたけれど、およそ1ヶ月ちょっとでステージ3のDVDを見終わった。

子どもの発達に合わせた内容が盛り込まれている。

ステージ3のテーマはLittle Artist。ネフ・スピールを使って、様々なものに見立てたり、付録の工作絵本を使って、切り貼り・フィンガーペイント・紙工作などを楽しむ。

カリキュラム上は、ステージ3では形容詞(big, littleなど)と日常で使う様々な道具、そして動詞を学ぶことになっている。現時点で、なおはおそらく、だいたいマスターしている。日用品の語彙などは、壁に拡大した絵辞典のコピーを貼ったりして、継続していく必要があるが。

ステージ1のときはしっかり見ていたペアレンツ・ガイド、ちょっとサボって見ていなかったが、ちょうど良い区切りなので一通り見てみた。

すると、結構良さそうな英語での遊びの例が載っている…。今からでもいろいろ試してみようと思えるような例が多い。

ペアレンツ・ガイドを読んでいて改めて感心したのだが、ワールドワイドキッズの教材は、本当に良く児童心理を勉強して作られている。それは単に、どこかの偉そうな先生を連れてきて、何か適当に語らせるという程度のものではなく、付録のおもちゃ、アクティビティの設計方針を根っこから形作るぐらいしっかりしたものだ。

おそらく、ベネッセがこどもちゃれんじの編集で長い間培った経験が大きくものを言っているのだと思う。子どもが0歳から1歳、2歳、3歳と成長して行くにつれ、それぞれの年齢で大事なこと、挑戦したいことをうまく英語の教材に取り入れている。

WKEは「幼児向けの英語しか身に付かない」という批判をされることがあるが、逆に、幼児のもつ知能の特徴をうまくとらえて、それぞれの発達段階に適切な教材を提供できる、というのが最大のメリットではないかなあ、と思う。

そういう意味で、ペアレンツ・ガイドは読んでいると本当に参考になる。もっと早い時期にちゃんと読まないと駄目だなあ、と反省しかけたが、逆に、今からステージ3の内容でどんどん遊べるではないか、とも思い返した。

その通り、と頷いたのが、「2~3歳になると、子どもも『英語』が日常とは違った世界である、ということをなんとなく理解しはじめます。ですから、お絵描きや工作はあまり…というお子さまも、『英語遊びは楽しい』という経験があれば、普段はあまり行わないようなお絵描きや工作でも、『英語なら楽しいかもしれない』という気持ちで取り組めることがあります。」というくだり。

もう、なおにも、「英語遊びは楽しい」という考えがしっかり定着したと思う(ステージ1で頑張ったかいがあった)。楽しい英語遊び、で終わらなくなるのが幼稚園の年長ぐらいではないかと思うが、それまではこの路線で良いだろう。ステージ3、DVDは見終わったけれど、ペアレンツ・ガイドやAdvanced CD-ROMの遊び方ガイドを見ながら、なおと創作活動遊びを楽しもう。

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2009年12月16日水曜日

英語というのはすぐ忘れてしまうからこそ、活性化が重要

今回は、実体験に基づいた記録というよりは、思想というか、私の親子英語の方針のようなものになる。

幼児期に高額英語教材を購入して、しばらくは頑張って使ってみたものの、その後お蔵入りというパターンは、教材の販売会社が数字を公表できないぐらいに多いに違いない。

そして、言葉というのはすぐ忘れる。ちょっと親子英語でかじったぐらいなら、半年も放置すれば、ゼロになるだろう。「幼児期に身につけた発音や耳は中学生になって英語を勉強しはじめれば戻ってくる」という願望めいた信念も一部にあるようだけれど、そんな証拠、どこにもない(たぶん)。

それでも、親子英語をやるというなら、それなりの覚悟がないといけない。まず、少なくとも中学校に入ってまともに英語を学び始めるまで続ける覚悟。まあ、中学生ともなると(小学校高学年から?)親のやらせたいことをやってくれなくなるだろうが、それぐらいまでは続けないと、今まで費やした苦労もお金も時間も水の泡だと思う。

では、特に小学校に入学した後、限られた時間で効率良く英語を伸ばす、ないし維持するにはどうしたら良いのだろう。それは1にも2にも英語に触れること(できれば使うこと)しかない。言葉というのは、知っている単語なら耳から入ってくるだけでそれをほぼ自動的に認識する(してしまう)から、一定量の英語に触れることで語彙や文法がリフレッシュされる。

英語への接触による英語力の維持は様々なところで言われているけれど、あまり注意が払われていないかな、と思うのは接触する英語の幅の広さ。ある英単語を聞いて、脳の英語回路なるものが活性化されるにしても、それはあくまで聞いた・見た単語とその周辺だけ。できるだけまんべんなく活性化するには、いつも同じものを聞いたり見たりするのではなく、なるべく多くのソースに触れる必要がある。

すると、小学生レベルではどうしても、読書(本)・視聴(テレビ番組)になる。確かに、小学生まで続けて親子英語をされている数少ない成功例の家庭では、この両方を実践している(というと、結局、先輩の記録を読んでそのまま真似すればいい、ということになるが)。

まだまだなおは3歳で、この後どこまで続くか分からないけれど、できるだけ多種多様な英語に触れさせる、という方針が我が家の根底にある。

だから、ワールドワイドキッズも、本来は2年かけて受講するところを1年弱で終わらせるのだし、テレビ放映されているものも含めて様々な子ども用テレビ番組を見せ、図書館も活用しながら、数多くの絵本も読み聞かせを行っている。Raz-kids.comを始めたのも、そのため。

年齢相応のものを楽しめる程度の英語力、というのは相当難しいのだけれど、なんとか達成できれば、ネットと物流の発達した現代、楽しみながら英語を維持することが可能になるのではないかな、と期待したい。

***

日々の英語活動は相変わらず。夜、時間があればちょっとRaz-kids.comで新しい絵本を3,4冊眺め、今お気に入りのLunch boxごっこをWKEステージ4のトイを使って遊んだり。

1日にビデオを見る総時間数は増えてないはずだが、最近どうもビデオを好みすぎる。見せすぎなのだろうか。絵本の読み聞かせを好んだり、好まなかったりするのは単なる気まぐれ?

文字が読めるようになってきたので、"What's this?"と単語の意味を聞きながら、Sight Word Readersでstory timeをしていたら、"No Quiz!"と怒られた。あまり先を急がない方が良いようだ。とにかく、楽しんでいこう。

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2009年12月15日火曜日

今月のクリフォード第3弾

微妙になおが飽きてきているような気もするが、クリフォード第3弾。

Clifford's Christmas (Clifford the Big Red Dog)Clifford's Christmas (Clifford the Big Red Dog)



何かというと「ぼくいいこだよ」を連発する、この時期のなおにぴったり。

最初の何回かは読み聞かせに応じるが、その程度。しばらく、新しい本は買わなくていいかな。

***

最近、一緒に遊ぶときはごっこ遊びがメイン。Lunch boxに食べ物を詰めて、キャンプに行くふりをしたり、幼稚園に行くふりをしたり。外が寒かったり、風邪を引いたりであまり外遊びができていないせいか、体力が有り余って困る感じだ。

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2009年12月14日月曜日

日曜日はみなでダウン

土曜日に少しなおぱぱの調子が悪かったのだが、日曜の朝、どうにもなおが起きてこないので行ってみたら、調子が悪そう。ぐにゃぐにゃで起きない。なんとか居間に連れて行って、ビデオでも見せて目を覚まさせようとするのだが、横になってごろごろするばかり。

これは、どうも調子が悪そうだ、ということで、休日は家でごろごろすることに。私も仕事にならなさそうなので、家で休養。

午前中は、ビデオを中心に過ごした。WKEのステージ3のStep Up DVDを解禁したので、一緒に見たり、この前届いたセサミえいごのサンプルを見たり。そして、クリフォードのアニメも。今月から、 TSUTAYA DISCASでクリフォードのDVDを頼んでいる。

おおきいあかい クリフォード1 いちばんの親友 [DVD]おおきいあかい クリフォード1 いちばんの親友 [DVD]



日本国内発売なので、普通のDVDプレイヤーで見られるし、英語にも問題なく切り替えができる。最近のアニメに多い派手な演出や音楽などはないけれど、心温まる感じで安心して見せられて嬉しい。

なにより、絵本と連動しているから、アニメを見て、また絵本に注意を引くこともできる。

最近、なおはなぜか消防士ブーム(というか、火事ブーム)なので、クリフォードが水を吹いて火を消すシーンが楽しいようだった。

お昼も少なめながら食べた後は、まったりとなおぱぱがつきあった。ぼんやりしているので、ここぞとばかりにSight Word ReadersのCDをかけながら絵本を見せたり(普段だともっと活動的なことをしたがる)、Raz-kids.comでおなじみの絵本や歌を見たり。

夕方が近くなってきた頃には、普段の笑顔と笑い声が戻ってきて、だいぶ回復してきたのが分かった。晩ご飯を食べて、お風呂に入り、さあ寝ようというころには、いつも通りのピチピチ状態(笑)。そこら辺の布にそこらへんの箱を包んでそこら辺の袋に入れて"Let's Go Camping!"ごっこだの、"Let's Go to Preschool!"遊びだのを一緒に。

最近、「みたて」がうまくなってきて、手に何ももっていなくても、「これ、すぷーん」ということができるようになってきた。それから、Preschool遊びでは、"Dad is ヨシダタロウ(仮名)."というなりきりも(なりきるのはなおぱぱだが)。

8時半も過ぎ、最近ちょっと寝る時間と起きる時間が崩れ気味だったのを直そう、ともう寝る宣言をすると、「もっと遊びたい」と号泣。1日のほとんどをぼんやりして過ごしたから、遊んだ気がしないのだろうが、仕方がない。

その後、寝ぼけたなおぱぱが爪を切るときになおの指の肉をがっつり切ったり(また号泣)、波瀾万丈ながら、SWRでstory timeしておしまい。

PS Raz-kids.com、ますぷぅさんが利用者向けの掲示板を設置してくださっています。ご利用中の方で、関心のある方は、是非どうぞ。

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2009年12月13日日曜日

土曜日のおでかけ

1日、なおとゆったり過ごすつもりで、朝からおでかけ。あいにくの雨だったが、傘を持って、なおは大はしゃぎ(すぐに傘には飽きるのだけれど)。ブーツで水たまりに飛び込んで、"It's fun!"だそうだ。良かった良かった。

なおを連れて仕事がらみの用事を済ませ、午後に立ち寄った児童館では、何かイベントをやっていた。ボールを転がして穴に入れたり、くじを引いたり、といった簡単なゲームをやってチケットを稼ぎ、そのチケットでバザーのおもちゃを買ったり、綿菓子やフランクフルト、ワッフルやスピン揚げをもらう、というとても楽しいお祭り。小学生対象のイベントだけれど、3歳児をつれた親父も中に入ることができた(^^)

なおは、まず最初にもらったチケットでおもちゃコーナーに走り、なにやら大きな車のおもちゃをもらうと、その場で遊び始める(^^; そして、そのまま放置(^^; あまりおもちゃには執着しない子だ。

そして、おやつをひととおりもらい、できないながらもボール転がしをして遊んで、満足して帰宅。偶然とはいえ、楽しいイベントに出くわして良かった。

その後、なおぱぱは頭痛でダウン。「パパと遊ぶぅ~」と叫ぶ3歳児をなおままに預かってもらって、昼寝。

この日は、朝起きるのも全員遅かったので、あまり英語での活動はできず。おでかけ中に少し英語でやりとりはしたが。

ワールドワイドキッズのステージ3付録の工作絵本も、ほぼ終了。最初の頃は、結構なおが乗ってくれなかったり、思った通りに行動してくれない、ということがあったが、最後は、「それはそれで」と開き直りつつ進めた。一応、用意されたワークは終わらせたが、その後は、綺麗な色紙で、少し厚めの紙が余っているから、それでちょっとした工作をしたり、まだもうちょっと楽しめそうだ("Let's make a house!"と催促がきた)

最後に、Sight Word Readersでちょっとだけ読み聞かせをした。最近は、それぞれの本で中心となるSight Wordsを指で追って示したり、最後のワークのページで「どれがin?」などと聞いて、ちょっと読みの練習も始めてみた。

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2009年12月12日土曜日

セサミえいごワールドの資料請求

親子英語をやっている人なら誰でも知っていそうな、いずみ書房の「セサミえいごワールド」の資料を取り寄せてみた。狙いはもちろん、お試しDVD。

正味15分ほどの内容で(残りは宣伝)、セサミキャラが楽しく画面を飛び回る。内容は、かなりの部分が、テレビで放映されたセサミストリートからの寄せ集め。

それでも、今となっては手に入れることが難しい映像も多いだろうし、クリップはカリキュラムにそって丁寧に選ばれているようなので、高いのもしかたないかもしれない。

うちでは、英語が中心で放映されていた頃の内容のDVDをTSUTAYAで借りたり、はたまたDVD-BOXで買ったりしたので、なおはすでにセサミのキャラに親しんでいるためか、サンプルDVDも喜んで見ていた。

サンプルDVDが届いてみんなで見た翌日、なおが「お水がなくなるビデオみたい!」という。てっきり、Word Worldの"W Drought"かと思ったが、そっちを見せても納得せず、半泣き(寝起きで機嫌が悪かった)。実はこちらだった。正直、サンプルDVDの内容をしっかり見ていたわけではないので、さっぱり分からなかったが、そんなシーンが入っていた。



Word WorldはYouTubeの分をすべて見た。Word Worldを一通り見たせいで、だいぶアルファベットをつなげて単語にする、ということが分かってきたように思う。そういう意味では、ちょうど良い時期にこのアニメを見たのだな、と実感。

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2009年12月11日金曜日

Oxford Reading TreeのDVDを買った!

「外大卒ママの親子英語」さんで紹介されていたORTのDVD2巻セットが無事購入できた。

Amazon.co.ukから手に入れたのだが、しばらく品切れ中になっているとの情報のとおり、確かに品切れ中だった。待ちきれないので、マーケットプレイスで購入。

注文したのは一ヶ月前ぐらいだったと思うが、円高のせいで、送料込みでなんと1400円弱!これで6時間入っている。恐ろしいコストパフォーマンス…。ディスクそのものは£7ぐらいだった。

ただ、なおに見せるのは、ステージ5が分かるようになるまでお預け。たぶん、5歳の誕生日ぐらいまでしまっておいても良いのではないかな、と思っている。

残念ながら、今はマーケットプレイスでもちょっと値上がりしてしまっていて、ほぼ定価の£20ぐらい。しばらく前まではout of stockだったのが、その表示がなくなったので、もう手に入らない?欲しい人はマーケットプレイスでも買っておいた方がいいと思う。

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2009年12月10日木曜日

フルタイムのワーキングパパでもできる親子英語

働いているので親子英語に充分な時間がとれない、と嘆くママさんの話を読んだり聞いたりして、フルタイムで働いているのは私もそうだ、と改めて考えて見た。我が家の状況を時間の使い方という視点から説明してみると…。

平日はこんな感じ。

朝は、起きて朝ご飯を食べ、出かけるまで一緒になおと過ごす。なおがどれだけ早起きするかにかかっているが、最近は1時間から1時間半程度。この時間に、ビデオを見ることもあるし、パソコンを使うこともある。どちらも英語。親子の会話も、着替えなさい、とかこれ食べなさい、とか座りなさい、とか簡単なことが多いので、最近はほぼ英語で話す。

夜は帰ってきてからご飯を食べ、風呂に入り、一緒に遊んで寝るまで2,3時間。食卓での家族の会話は、幼稚園でおきたことなどを中心に日本語。ときどき、ふいになおが英語に切り替わることがあり、そのときは英語で。なおが夕食をどれくらい早く食べられるかにもよるが、夕食後はお風呂はなおとなおぱぱの二人で入り、ほぼ英語。これも定型文ばかりで、体を洗うときは名前を口に出して言いながら、などといろいろと工夫する。お風呂で遊べる遊びをいくつか開発したので、結構ゆっくりつかる。ハミガキは、まだ全部パパが仕上げ磨きで、これは短い英語のビデオを見ながらやる。今日は早く帰ってきたから3時間あるな、と思っても、だいたいこれぐらいで寝る時間になってしまう。最後、ベッドの上で15分から30分の間、story time。英語の絵本を一冊選んで、お互いに読む(なおは黙読が主だが(^^;)。

ということで、なおはパパと一緒の時間に限れば、かなり英語漬けになってきた。始めたばかりの6月頃は、パペット遊びのときだけ英語を混ぜる程度だったのを考えると、少なくとも取り組みに関しては進んで来た。

ということで、ワーキングママにお勧めするのは、週末での遊びを集中的に英語で、慣れてきたら、平日の食事時やお風呂など、特定の状況で英語に切り替えやすいときだけを英語モードにスイッチする、という方法だ。

さらに、成功しているお母さんを見ると、みなさん本当に準備に手を抜かない。「英語が苦手で」と謙遜している方でも、しっかり絵本や教材を調べている。たぶん、英語の単語や構文、表現などを調べているのと同時に、それをいかに自分の子どもと使うのか、というのをイメージしているのだと思う。

私はどちらかというと、行き当たりばったり的に教材を投入して、場合によっては「うまく使えなかった」という感じになることが多いのだけれど、それでも、最近分かってきたのは、絵本を読むときは、なおが楽しいと思うツボがあるから、そこを刺激すると喜んでくれること。そのツボは、単純に誰かが転んだとか、泥だらけになったとか、何かで驚いた、とか。一冊の短い絵本でも、ひとつでもそんなポイントがあれば、なおは喜び、そして何度も見たがることが多い(ORTはそれがとてもやりやすい)。

いかにも男の子らしいツボだけれど、何を好むのかは子どもの個性によって様々だと思う。そこをしっかり研究して(というと大げさだけれど)、下調べをして臨めば短い時間でもきっと大丈夫、なのではないだろうか。

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2009年12月9日水曜日

こんなタイミングでSight Word Readersが届いた

ネットのポイントサービスで数年間かけて、3000円分ポイントがたまったので、Amazon.co.jpのギフト券に換えてみた(ビックカメラの買い物なんかでも貯まるのが嬉しい。よく考えたらおよそ30万円分買い物したってことか)。

そして、我慢できずにさっさと買ってみたのが、親子英語定番のこれ。通称"SWR"。Raz-kids.comの話が出る前に注文していた。

Sight Word Readers: Learning the First 50 Sight Words is a Snap!

音声は要らないかな、と思ったのだが、上のを買うときに間違えて注文してしまった(またか!)ので、結局購入する羽目になった。

Sight Word Readers

いろいろなところで詳しく紹介されているので、あまり説明する必要はないと思う。教材としての性質はORTの低いステージに似たものがある。8ページほどでsight wordを中心とした読みやすい話が入った薄い本が25冊。このボリューム感とお買い得感はすばらしい。

箱に入った廉価版のDoraのフォニックス本セットと違って、一つ一つの本の熟成度が高いあたりも、ORTに似ている。それぞれのページの絵には工夫があり、何度も見て楽しめるようになっている(幼児にとって情報量が多い)。

いろいろなところでお勧めとされているだけあって、完成度が高いな、と思ったのだが、このタイミングで届いた上に、すぐに開けてなおに見せてしまったので、問題が。

Cliffordだの、Raz-kids.comだのに気が散ってしまっているせいか、食いつかない。

最近、どうもまた新しい絵本を見ても、無条件で食いついてはくれなくなってきている(日本語も英語も)。これも、波があるのかも?パパと遊びたい遊びが自分の中であって、それを優先したくてしかたがない。

***余談***

このところのヒット遊びはBear hunt遊び。なおが"Look! It's afraid bear!"と叫ぶと、なおぱぱが"Wow, let's run!"などと言って一緒に寝室まで走っていき、"Open the door, close the door."などとつぶやいて"Hurry, hurry, onto the bed."などと言いながらベッドに潜る。どうやら、afraidとscaryがごっちゃになっていて、どちらが怖くてどちらが怖がっているのか、区別がついてないようだ。なおが突然、"Look! It's afraid bear!"と叫んで始まったこの遊び、もちろん出典はこれ。

We're Going on a Bear Hunt (Book & CD)We're Going on a Bear Hunt (Book & CD)



借りてきたのは3ヶ月も前で、もう図書館に返してしまったのだけれど、マイケル・ローゼン自らの朗読がテンポが良く、記憶に強く残っているのだろう。

でも、これ、楽しすぎて、bearをpenguinだのrabbitだの、あげくのはてにはsunだのに変えながら、延々続けてしまう。ベッドがぐしゃぐしゃになるのでなおままの視線も怖い(文句言わないでくれているけど)。

***

ということで、Sight Word Readersのピッカピカの箱を見せても「いらない」という感じで思いっきり肩すかしだった。

そこで、夜のstory timeで巻き返しを図ってみた。最近は、なおが1冊、なおぱぱが1冊、それぞれ選ぶという嬉しい流れになっているので、SWRの中から一冊、"That hat"を。Story timeは、まだ寝たくないなおが引き延ばすために何度も読んで欲しがるので、ちょうど良い。

文章はほとんど"That is my pretty hat!"なので、各ページ、「次はどうなるのかな」と問いかけたり、次々と加わる人たちについて話しながらページをゆっくりめくってみた。

最後のオチも良くて、無事一冊楽しめた。ThatやPrettyを各ページで探させる、というアクティビティをすることもできるが、とりあえずはこれで終わり。

ひらがなが読めるようになるまでは、識字は教えないつもりなので(その割に微妙に自然と覚えつつあるが…)、この25冊も絵本として楽しもうと思う。

***

Raz-kids.comもまったりと継続中。毎回微妙に好みの絵本が変わるが、本人は仕組みが良く分かっていないので、お気に入りの絵本を聞きたがる。最初の予想通り、音の出る絵本として活躍しそうだ…。

眼アイコンの自力で読むモードで、単語をクリックしては、それだけを発音させて進むのも試してみた。最初の方はちゃんとリピートしてくれるが、途中で飽きてしまう。きちんと発音のトレーニングをしたことがない(というか、できたことがない)ので、いつかやる必要があるのでは、と思うのだが、まだまだかもしれない。

そもそも、日本語でもまだ舌が回っていない。このあたりは気長に待つ必要があるかな。

なんとか新しい本を聞かせてクイズをし、最後にRaz Rocketのアイテムを一つとっておしまい。

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2009年12月7日月曜日

Raz-kids.com 使い方とちょっとしたこつ、Worksheetについて

いろいろな方の記事で使用レポートが紹介されていて(こことか)、今まで人生でないほど褒められて(ちょっと大げさか)、やって良かったと実感しているRaz-kids.com。

まず、外大卒ママの親子英語さんの記事に、わかりやすい解説があるので、見て欲しい。

ここでは利用者のみなさんに向けて、ちょっと補足を(それぞれの画像はクリックすると大きくなる)。



ログインすると、まず最初に"Assignment"ページに行くが、他に"Bookroom"ページと"Raz Rocket"ページがある。

・Assignment

Assignmentページでは、各利用者に割り当てられたレベルの本が並んでいる。最初は自動的にaa。すべての絵本の朗読を聞いて(耳アイコン)、自分で読んで(眼アイコン)、さらにクイズ(?アイコン)をクリアすると次のレベルに進める仕組みになっている。それぞれ、すでに行った活動は、アイコンの下にチェックマークが現れる。ただし、aaレベルにはクイズはない。もし、レベルを変えたい場合は、講師役(私が担当)が行う必要があるので、個別にメールで問い合わせて欲しい。

自分で読むモード(眼アイコン)のときは、パソコンにマイク機能があれば、音声を録音することができる。録音機能を使うには、JAVAのインストールが必要だ(多くのパソコンにはすでに入っていると思う)。読むモードのときに右上に録音ボタンが現れないときは、JAVAのサイトにいって、最新版をダウンロードして実行する。

Macの場合は、Mac OS 10.3以降で録音機能が使える。JAVAに加えて、QuickTimeとQuickTime for Javaが必要。ダウンロードはこちらで。

私の環境では、ノートパソコンに内蔵のマイクでは感度が悪すぎた。録音のボリュームを上げることもできるが、ノイズが載りすぎるようで、工夫が必要。テレビにつないだパソコンではどうも試しづらい。

・Bookroom

ここでは、自分が割り当てられていないレベルの本を自由に読んでいくことができる。SongsやNursery Rhymesを見られるのもこちらから。うちでは、aaに飽きたら、このページからAやBに行って読んでいる。

BookroomからAssignmentに戻るには、画面上部のRaz-kids.comと書いてあるところをクリック。

本のレベルと年齢は、ネイティブの子どもが自分で読む場合だが、このような対応関係にある。



3歳児のなおは、おそらくCぐらいまでは何とか理解して楽しめる(その割に、レベルFのFirefightersも喜んで見ていたが)。レベルX, Y, Zあたりでもそれぞれ5,6冊入っていて12歳ぐらいまでは十分楽しめる。

今気がついたが、なんとそれぞれの本にWorksheetがある。Assignmentsとして割り振ることはできるが、自動レベルアップをしなくなるし、そもそも生徒はWorksheetをダウンロードできない?(ちょっと試し中)。これは講師役しか見ることができないようだ(私のやり方が悪いのか?)。今すぐにはできないけれど、レベルaaから順に少しづつ、私が用意した別のサイトからダウンロードできるように準備したい(結構手間がかかりそうなので、気長に待ってください…)。

・Raz Rocket

Raz-kids.comの目玉、ご褒美システム。本を読んだりクイズに答えたりして、スターポイントを稼ぎ、自分専用のロケットにいろいろなアイテムを買おう、というもの。

Listen(耳アイコン):10点
Read(眼アイコン):50点
クイズ(?アイコン)にパス(4問以上正解):100点
クイズに全問正解でボーナス:50点

購入できるアイテムによっては、すでに持っているものを上書きしてしまうみたいなので、注意。たとえば、望遠鏡はひとつしか置けないようだ。

実は、獲得したポイントでランクが上がっていく。最初はEnsign(このあたり、スタートレックを見ていた人ならこれだけでやる気がでるかも)。ランクはこちらを参照。



それぞれの本で、一回しか、各アクティビティのポイントがつかない、という問題があるが、カスタマイズしたAssignmentを与えたり、worksheetをやったらボーナスポイントで、とか、ある程度まで行ったら、すべてのチェックを吹き飛ばして(Custom Assignmentなるものを試していたら、なおのaaレベルのチェックがすべて吹き飛んだ…)、今度は音読が上手にできないと最後のページまでめくらない、というのもできるかも?(お兄ちゃん・お姉ちゃんの場合)。

最後に、外大卒ママの親子英語さんのアドバイスだが、本が小さいときはパソコンのディスプレイの解像度を下げると、見かけ上、大きく見える。

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今月のクリフォード第2弾

2冊めは、裏表紙のリストを見て、以前からなおが欲しいといっていたこれ。

Clifford the Firehouse Dog (Clifford, the Big Red Dog)Clifford the Firehouse Dog (Clifford, the Big Red Dog)



外で消防車を見かけても別に喜んだりしないのに、なぜこれがいいのだろう?実際に届いてからも、何度か読み聞かせをねだるので、それなりに楽しいらしい。

クリフォードが消防犬として大活躍する話だが、煙を逃がす、とかそもそも火事とか、3歳児にはわからないと思うのだが、なぜ楽しいのか不思議だ。

ついでにRaz-kids.comでも、New BooksのセクションでFirefightersという本を見つけて、これも何度も見たがる。ちょうど内容がシンクして良いのかもしれない。

この本は、内容的にオチがあるわけではないが、消防車の大事な仕事を教えるのには良いかもしれない。

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2009年12月6日日曜日

WKE ステージ3まだまだ

ステージ3で来るLittle Artist Bookというのは、こどもちゃれんじの「アートブック」と同じで、幼児にできる簡単な切り貼りや紙工作がセットになったものだ。

ステージ3が楽しい!と書いてから、時間を見つけてはちまちまとなおと遊んできたのだが、(なおぱぱが)楽しみにしていたハミガキ粉でやるフィンガーペイントにとうとう挑戦。

TAMAPAさんのところで、作品がアップされていたので、うちでも。



どうだろう、なおとなおぱぱの合作だ。家を白く塗りつぶしたのはなお、地面に雪を積もらせたのはなおぱぱ。

その後、お面作りも挑戦したのだが、うまくできた後、写真を撮る前にぐしゃぐしゃになってしまったので、捨てた。

今週末からはステージ3レベル4のDVDを見ている。ステージ3になってから、クレヨン、のり、はさみ、鉛筆を使った遊びでも、英語にもっていけるのが嬉しい。

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