2009年8月7日金曜日

One, two, three, four, five, six, seven, ten! 英語で数、どうしようかな

なおままの趣味もあって、セサミストリートは、以前紹介したオールドスクールも含めていくつかなおに見せている。これ↓なんかは、Catchyで凄いおすすめ。



で、おそらくはこれ↓の影響もあって、



なおは今、数えるときに日本語ではなくone, two, three,と英語を使う。ついこの間までは、しっかり数えられるのはfiveまでで、その後は、eight, seven, five, などといい加減に続き、最後は必ずten!で終わるのだった。

マンションの階段も、必ず数えながら上り下りするのだけれど、なんどやっても14段あるはずの階段をten!と言って終わる(笑)。

それがいつの間にか、tenを超えてもeleven, twelveと続くようになっているのに気がついたのが先週ぐらい。でも、今は15を超えるとあやふやになり、最後をfifteenで締めるあたり、前と一緒だ。

英語で数を数えるのは、別に教えたわけではない。英語の絵本で数える遊びが出てくるときは、英語で数えていたけれど。

ここで懸念がひとつ。ふと気がつくと、数えるときは、英語しか使わない!?これってまずいかなあ。

「いくつある?」と日本語で聞いても、one, two, とやる。まだ、数の概念はしっかりと発達してはいないのだと思うけれど(せいぜい5ぐらいまで?)、そろそろ数字のメインは日本語にするべきだろうか。

おそらく、語学の学習で最後までとげのように残るのが数字だと思う。アメリカ滞在中、いわゆる英語で考える状態になっても、やはり英語で言われた数字はワン・クッションおかないと理解できない。不動産の値段とか値が大きくなってくるともうお手上げ。必要に応じてドルから円に直さないと金額の大きさがつかめない(爆)。アメリカ在住20年のフランス人の知り合いも、やはりまだ数字だけはフランス語だと言っていた。

日英、両方の数字を同じぐらいに使いこなせるよう、このまま放置するか、日本語をメインにしておいてやるか。ちょっと悩む。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

0 件のコメント: