2009年10月31日土曜日

我が家でも英語拒否?

いつものように、起き抜けにビデオを見ていたなお。

例によって横で歌っていたら、いつものように「歌わないで!」と指示が(^^;
"OK"と返したら「OKじゃないの。『はい』っていうの。」と言うではないか!

"You don't want me to sing?"と聞くと「『歌わないで』って言うの!」。

なおぱぱ、がーん。え、英語拒否が来たのか!我が家でもとうとう!動揺しつつも、「はい」と答えるなおぱぱ。

とりあえず、起き抜けでとても機嫌が悪いので、ビデオが終わるまで待つことにした。英語のビデオを見ながら英語拒否するあたりがなおらしい。

ビデオが終わってから、やはりいつものように「もういっかい?」とねだってきた。が、うまく気をそらしながら、Froggy Gets Dressedを「これ、読むかい?」と聞いてみると「よむ!」。マイブームで、まずは自分で読んで、その後なおぱぱに。そして、次はWhere the wild things areを。

2冊終わったらなおはすっかり英語モードになっていた(^^; 一瞬だけど、確かに存在したなおの英語拒否だった。

なるべく、「英語を話しましょう」ではなく、自然と英語を使いたくなるような状況にもっていきたいのだが、さてどうなることやら。

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2009年10月30日金曜日

図書館から英語絵本・名作vs人気作

ひとつめは言わずとしれた有名な名作。

Where the Wild Things Are (Caldecott Collection)
Where the Wild Things Are (Caldecott Collection)



我が家のWild thingは、今日は真っ赤なクレヨンで机に落書きをして怒られ、さらに額にぐりぐりっと落書きをして怒られ。なおぱぱが帰ってきたときには、見られたくなくて布団に潜ってお出迎え。怒られると思ったのかな。

もうひとつはこれ。

Froggy Gets Dressed
Froggy Gets Dressed



フロッギーシリーズというのかな?どなかたのブログで拝見したがどこか失念した(すいません、見てから取り寄せて届くのに時間がかかるもので)。割と有名なものらしい。

2冊同時に着いたので、家に帰ってからさりげなく鞄から出すと…。「あたらしいえほん!」しばらく前、どうも絵本をさほど読んでもらいたがらない時期があったが(むしろ、なおぱぱとごっこ遊びをしたがった)、最近は特に新しいものは積極的に読んでもらいたがるようになった。

さて、ひとつは誰でも知っている古典的名作、もうひとつはフロッギーとママの掛け合いが楽しい人気作、なおはどちらを気に入るか。

結果は、まずはWhere the wild things areの勝ち。フロッギーの方はかなり楽しそうに読んでみせたら、2回読み聞かせをせがんできた。一方、Where the wild things areはまずなおぱぱの手から奪って自分で1度(なんか適当に絵を見ながらぶつぶつ言っていた)、そして読み聞かせを一度ねだり、さらに自分でたどたどしく読んで見せて(というか、やはりぶつぶつ言っていた)、そして最後に一度読み聞かせ。寝る前のstory timeでも、選ばれたのはWhere the wild things areで、やはり自分で読んでみてからなおぱぱの番。

フロッギーの方がわかりやすいと思っていたのに意外だった。そこで、次の日の朝、ちょっとフロッギーに応援部隊。YouTubeで検索して、こんなのを見つけた。



見つけた、というか検索結果のトップ(^^; 前に紹介した人だ。これは、絵本のストーリーとは違う展開だが、なかなか楽しめる。この人のサイトを以前紹介したときは、おすすめが絞れなかったが、上の方の6つのボタンのうち、"Children Stories"が良さそうだ。このFroggy gets dressedも含めて、様々な絵本を題材に、フェルトで作ったシアターでお話をしてくれる。日本の児童館の人形劇などで幕間にやってくれるものととても近い。一つあたりせいぜい5分だし、親子で見るのに向いている。

さらに、こっちは朗読(検索結果2位)



子ども向けに朗読してくれているわけではないが、音声だけにして流してみたら悪くない。最初は一緒に横でページをめくった。次は忙しいので放っておいたら、自分で絵本を持ってページをめくっていた。

さて、今日の夜のstorytimeではどちらが好まれるだろうか。

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LとRの聞き分け

これ、なおぱぱまったくできない。

実際にはこれができなくても英会話で不自由することはない。LとRが入れ替わると、同じ文章でも違う意味になってしまう単語なんてほとんどないので、会話では文脈だけで100%分かる。

例外が、新しい単語を学ぶとき。むか~し、留学中に神経解剖学の授業を受けたことがあり、これがまたまったく予備知識がない状態で受けたので、もう授業中に先生の言う単語を聞き取ることすら困難だった。

まあ、まだ留学2年目だったし、先生は医者でさほど教えることに慣れてなかったり、さらに猛烈なテキサスなまりがあったり、と悪条件が重なりまくったのもあった。

もちろん、それでも完璧に予習をしていき、すべて出てくるであろう単語を暗記しておけば、さほど問題はでなかったはずだが、それをさぼったために…。

ということで、果たしてなおがそもそも言い分けられているのか、なおぱぱにもなおままにもさっぱり区別がつかない。

先日、なおが"glass slipper"見たいの、というので、これはリトル・アインシュタインのジューンが活躍するやつね、となおままが再生を始めたところ、なおが「ちがーう」と怒ったそうだ。

何度か聞いて分かったのは、それは"grasshopper"だということだった(SuperWHYのエピソード、ant and grasshopper)。これは、このSuperWHYのエピソードはなおぱぱと見た回なので、そもそもこんな回があることをなおままは知らなかった、というのも影響しているが、LとR、なおは区別していたのだろうか。

おそらく、ネイティブにはかなり違う単語に聞こえるはずのglass slipperとgrasshopper、果たして、なおがちゃんとLとRの区別をつけて発音しているのかは我々には謎。いつかネイティブにチェックしてもらいたい、というかもらわないとなあ。

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2009年10月29日木曜日

ビデオはどれだけ英語学習に役立つんだろう

夕食後、折り紙とはさみで遊んでいたなお、"I want のり!"と言う(^^; いつも使っているスティックのりを見せ、"glue"と何度か繰り返してやると、なおは"Glue stick."とつぶやいた。

って、そりゃ確かにそうだけど、君、その表現どこで覚えたんだ?正直、Glue stickなんて、なおぱぱは使わない表現だぞ(実はなおぱぱは日常会話の英語表現には弱い)。なおままに確認してみたが、別に教えてないと言う。

何かのビデオで見た表現を拾ってきたのか?それしか考えられない。耳が慣れればそれでいいや、日本語でアクション物を見せるよりは遙かにましだろう、という程度で見せている英語のビデオだが、実生活と結びつけてやると、かなり効果的に作用するのかもしれない。

逆にいえば、ビデオで見ただけの表現は、日常生活で使わないと(絵本でもOK?)「使える」ところまで浮かび上がってこなくて、深く沈んだままなのか。

なおの場合、たとえばドーラでテレビ放映したエピソードと同じ絵本があれば大喜び、というわけでもないので、どうやって見た内容を日常生活に結びつけるか、難しい。

やはり一緒に見ながら、特徴的に出てきた表現・語彙を会話で使ってやる、という王道しかないか。一緒にいられる時間が限られていることもあって、最近なかなか一緒にビデオが見られない。せいぜい、1日1本ぐらいだろうか。

そうそう、Dad, Momという表現は、ORTから覚えた、と先日書いたけれど、よく考えたら、ワールドワイドキッズでもステージ2でFamilyとして出てきた。こっちの影響もあるのかもしれない(マミーさんのブログを読んで気がついた)。ステージ2のビデオを見たあとで、なおが「なおちゃん, dad, mom, family(ね)」と言ったのを聞くと、いろいろと昔のことを思い出して、かなりほろっとしたのだった。

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2009年10月28日水曜日

2009年10月のまとめ(3歳5ヶ月)

Worldwide Kids Englishを始めて5ヶ月目。

ビデオ:WKEに加えて、地上波でやっているドーラ、ミッキーマウス・クラブハウス、おさるのジョージ、DVDで借りたリトル・アインシュタイン、おたすけマニー。たまに、DWEを。エルモズ・ワールドとブルーズ・クルーズはだいぶ飽きたけど、忘れたころに見たがる。

パソコン:2日に一度ぐらい、30分遊ぶ。JumpStart Advanced Preschool、Sesame Street Let's Go to Preschool, Dora Animal Adventureのなかから一つ。英語ではないけれど、旺文社の「まいにちがたからもの」も2,3回。

かけ流し:Longman Children's Picture Dictionaryをヘビーローテーション。ときどき、チャンツにあわせて単語を口ずさんでいる。

絵本:ORT Stage2を3パック、Stage3を1パック解禁。解禁日はいつも目を輝かせた。一人で、ORTの絵本を開いていることもある。実家から、DWEの絵本も6冊ほど持ってきたのだが、これもなおままに読み聞かせをねだったり、一人で眺めていたりする。寝る前のstorytimeは、The Three Billy Goats Gruffが人気。最初にMy turnと言って、自分で読まないと気が済まない。英語で単語をぶつ切りにして読んでくれる(というか、思い出している)ときもあれば、日本語で話してくれることもある。日本語で話すときは、人形劇で聞いた台詞を思い出しながら話しているようだ。

なおの発話:先月は文章を話すときは、ぐじゃぐじゃ、という感じになってしまうことが多かったが、今月末はだいぶ意味がとれることも増えてきた。"I make ~."なども使うようになった。

***

ワールドワイドキッズを始めたころは、"Stand up"とか"Don't!"とか、非常に簡単なことしか英語で伝えられなかったが、最近はだいぶ英語で言っても伝わるようになってきた。

今後の課題は、引き続き語彙を増やすのもそうだけれど、"~したら、~していいよ"といった条件つきの表現を理解してもらうことだろうか。

あと、Iはわかっているくせに、Youはわかっていないようだ(爆)。こんな基本なのに不思議だ。どうしたら理解してもらえるかな。Youを使った表現の後、日本語で同じ意味の台詞を繰り返す、ぐらい?

よく考えたら、日本語でも、なおの語彙に"you"に当たる単語ってまだないな。「あなた」とか「君」とか、親子では使わないんだよね。

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2009年10月27日火曜日

とても影響されやすい我が子

我が家には、1歳の誕生日に友人にもらった(Gozzくん、その節はありがとう)熊のぬいぐるみがあった。布地でできていてぱふぱふとしていて、なかなかに抱き心地が良いものだ。

もらった当初こそ、熊のかぶっている帽子の先についたぼんぼんを飽かずがじがじと咬んでしゃぶっていたのだけれど、そのうち、見向きもされなくなり、引き出しにしまわれていた。ときどき、なおぱぱが思い出したようにごっこ遊びに使っていたけれど、それだけ。

それが、つい先週。突如、「なおちゃん、くまちゃんがないとねれないの」発言。それ以来、毎日寝る前になるとくまちゃんを要求するようになった。

くまちゃんを持ってくると、非常に嬉しそうに抱きしめて横になる。

なぜ、突然…。

思い当たる節といえば、ORTのキッパーの愛するテディベア。テディをバスに置き忘れてしまったときは、夜、キッパーはくまちゃんがいないと寝られないと涙ぐむし、川に落としてしまったときは全員で協力してなんとか拾おうとする。いろいろな災難に遭うテディベアだが、この話を読んで、「小さい子どもはテディベアが好きなんだ」「ないと寝られないんだ」ということを学んだのだろう。

なんて影響されやすいんだ…。(くまちゃんは夜寝るとき以外は完全放置状態)。

大人のように、内容で判断することが難しいから、読んだものにすごく影響を受けやすいということだと思う。まだ、ファンタジーの世界と現実の世界が完全には区別がついていない。

この前、水源地にある木道を散歩したときも、小さな小さな橋を渡るとき、なおぱぱが"trip, trap, trip, trap"とおどけて渡っていたら(なおが歩きたがらないので、pick me upが必要だった)、「troll、いる?」と心配そうな表情だった。

Dad, Momという呼び方も、ORTだけに影響を受けて自分で使い始めてしまったし、本の(ビデオもそうだけれど)影響力がいかに大きいのか、思い知らされる。

***

今週解禁したORT Stage 3 Storiesはやはり気に入ったようで、日中なおままが何回かリクエストされたそうだ。今まで買った英語絵本でも、なんどもせがむ本、一度読んだらもういいという本、といろいろ反応がばらつくなかで、ORTはパックで見ると驚異的なヒット率だ。これで値段が1/2なら万人にお勧めなのだけれど。

まだ、筋やオチが簡単な本が好まれているのだが、成長するにつれて、どれも楽しめるようになるだろう。

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2009年10月26日月曜日

「親子英語」を振り回す必要があるのか

うちでは、ワールドワイドキッズという(相対的には安めだけれど絶対的には高額の)幼児英語教材をとっていて、その他(父親の小遣いからではあるけれども)様々な英語絵本・DVDを買っているので、「親子英語」をやっているのだと思う(ブログのタイトルにもそうあるし)。

でも、それって、たとえばピアノやバレエ、水泳をやっている家庭とどこが違うのだろうか。

究極には、今英語育児に払っているお金は、今楽しむために使っている金額で、そういう意味では投資ではなくて娯楽だ。もちろん、「将来、英語がぺらぺらになるかも。うふふ。」という期待はなきにしもあらずで、宝くじを買うかのように、今は「期待がもてること」を楽しんでいる。

大上段に「親子英語」を振りかざさなくても、親子の楽しみの一つとして取り組みを続けている。

というようなことを考えたのは、ゆうくさんのブログ、「いつもORT♪~the key's glowing!~」で「【『英語育児』はいかがなものか!】を読んで」という記事を読んだから。紹介されているブログの記事はあえてリンクを貼らないけれど、「悲惨な話です・・・ こどもたちが苦しんでいるようです・・・」という文章で始まる。もともとは「くたばれ! 英語育児」というタイトルの記事だったらしい。

私は、「絵本原理主義」と呼んでいるのだけれど、絵本で情操教育、絵本で親子のスキンシップ、と絵本の絶対的効用を謳う人たちがいる。幼児の英語教育でもそんな考え方の人がいて、彼らにしてみれば、英語絵本をCDの朗読で聞くなんて、虐待にもほどがある、ということらしい(『苦しんで』いるわけだから)。

CDにはたしかにCDなりの欠点があって、一定のペースで進んでしまい、自由に戻れないのは確かに困る。でも、その代わりに音源がかかっていないときも、なおはゆっくりと自分の好みでページをめくったり戻したりして楽しんでいるから、それでよしとしよう。

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2009年10月25日日曜日

日曜日もなおと一緒に

先週末に引き続き、今週末も自宅近辺でゆっくり。

今日は遅めに起きたなおと朝ご飯を食べたり、Wii Fit Plusをやったり、ビデオを一緒に見たり、公園に行ったり。

ワールドワイドキッズは、ちょうど郵便で届いたステージ2レベル2を出した。「新しいミミのある?」と聞いてきたので、「あるよ!」と答えて再生。一括で取り寄せるまで、ワールドワイドキッズのDVDというと、どうしても見たことのあるものばかりになってしまっていたのだが、見たことがないものも出せるのが嬉しい。

最近は、どのビデオにせよ、「新しい」のが重要なのだ。

ビデオのあとは、ちょっとアニマルカードで。カードを裏返しにしてみて、クイズを出してみた。ゴリラのカードを絵を下にして伏せ、"What is it? It does drumming!"などとヒントを出してみた。ヒントの出し方によるが、正解する。Zebraのときには、なんとヒントを出す前に答えた。スペルを覚えているね、君。試しに他の動物でやってみたが、とりあえずはZebra程度らしい。スペルが小文字で書いてあるのだが、なおはまだ小文字は十分覚えてないんじゃないかな(^^;

そして、ORT Stage 3 Stories Packを解禁!
さりげなく机の上においてみたら、新しいものだということに気がついて大喜び。「買ってきたの?」「そうだよ~」「あらがと~」というやりとり。セットで買ってこっそりしまっているのは内緒。

表紙を見て、好きなものを選んで「This one!」というので、事前にiTunesに取り込んだCDのトラックを再生。すべて2回ずつCDを聞きながら見たところで、ひとまずおしまい(3回めにいきそうになった)。最近、英語モードのときはほぼDad, Momになった。

お昼ご飯を食べた後も、ビデオを一緒に見たり、公園に行ったり。

昨日は、「英語モードと日本語モードの使い分けがばっちり」と書いたが、その後行ったホームセンターでは始終英語モードだったのは何故だろう?まあ、なおぱぱと二人だし、困りはしなかったが。

公園に年上の男の子二人が来ていて、まとわりついていたときは日本語だった。正しいぞ、なお。

なおままは寒気がするというので、ずっとベッドに。すわ、インフルかと思ったが、そうではなさそうで一安心。

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2009年10月24日土曜日

土曜日はなおと一緒に

今日は珍しく朝6時半に起きたなお。ふだんより30分ほど早起きだ。一日のはじめは、ワールドワイドキッズのビデオで。昨日からステージ2レベル4のビデオを解禁したが、「みみのあたらしいびでおみる」と本人が希望。なかなか好評だ。

レベル4のビデオ、不思議なことに「あら、もう終わり」となおもぱぱも感じる。それだけ面白いということだろうか。

続けて同じものをもう一度見たがったが、午前中は1本と決まっているので却下。ご飯を食べて、アニマルマットをひっぱりだしてきてちょっと遊んだ。

が、なおは単純な"Where is the elephant?"しかやりたがらない。でも、これだとすぐすぐ飽きてしまう。なかなか頑固だ。もう、動物の名前は分かっているから、動物の真似遊びとか、ツイスターもどきとかやりたいのだが。

その次は、パソコン。今遊んでいるのは、Dora the Explorer: Animal Adventure。値段($20+送料$10)の割に、あまり中身がなかった。が、Doraというだけあって、そこそこやりたがる。

その後は、公園へ。30分ほど遊んだあと、帰ろうかというところで近所の年上の女の子登場。一緒に遊びたがったので、30分ほど延長。

帰ってきてからはお昼ご飯を食べて、一休み。なおは、本を開いてうそっこ読みをしていた。最初は英語で、次は日本語で。

ちょっと休んだら、近所の図書館へ。今日は人形劇がやってくるのだ。図書館で本を選んだ後、会場へ。ヨミガタリストまっつさんと人形劇団「オペレ」さんの公演。

様々な題目が次々と繰り広げられ、なおは大喜び。一番笑って怖がっていたんではないかな。

その後、ドーナツ屋でおやつを食べ、スーパーで買い物をして帰宅。自転車に乗りながら船を漕いでいたなおは、あえなく沈没でお昼寝中。

半日通して、日本語と英語の使い分けがかなりはっきりしてきたことがわかった。2人きりで公園にいたときは英語モードだったのに、お友達がきたらすぱっと日本語モードに。その後、家に戻れば英語モードも混じるが、図書館では日本語に切り替わる。特にこちらから働きかけることなく、上手にスイッチしていた。幼稚園でも英語を口に出すことはほとんどないそうだから、使い分けが定着してきたということだろう。親子英語を始めた頃の人前での気恥ずかしさは、もう心配する必要はなさそうだ。

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2009年10月23日金曜日

フォニックスもそろそろ?

いつものようにSuperWHYを見ていたなお。

Princess Peaという女の子キャラ(ちょっと肌が浅黒くて黒人のイメージ)がいつものように"What makes the sound, r, rrr?"と言ったとき、なおがふと"R"。

おお、わかってる!

その後、"What makes the sound, t, ttt?"にも、"T"と反応していた。
同じようなフォニックスの基礎は、ワールドワイドキッズにも出てくる。

アルファベットはすべてわかるのだけれど、読みには興味を示さなかったなおだが、基本的なことはじわじわと浸透しているようだ。

そして、別の絵本を読んでいたときに、絵の中に"zoo"と書いた看板があるのを見て、単語を指差しながら、"zoo! z, o, o"。おお、これってなおが初めて読んだ文字じゃないかい?

ちょっと感動…。

という話をなおままにしていたら、「ひらがなのポスターも買いましょう」と釘を刺された。

そう、なおはまだひらがなが全部読めない…。はい、ひらがなポスター買います。そして、来年からしまじろうの「ひらがなはっけんマシーン」にお任せすればきっと大丈夫!


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図書館からClifford

いろいろな親子英語ブログ・サイトで紹介されているので、イラストと名前だけは知っていたClifford、図書館で検索してみると入っていることが分かったので取り寄せてみた。

借りてきたのはこれ。

Clifford's First Halloween (Clifford, the Big Red Dog)Clifford's First Halloween (Clifford, the Big Red Dog)



届いたので、帰宅後、さっそく夕食前になおと読んで見る。

こ、これは。

面白い!大人が読んでも楽しめた。なおもかなり気に入ったようだ。ハロウィン物だから、途中でちょっと怖いシーンがあるが、そこではしっかりびびり、でも、オチがすぐ分かって、本人もにっこり。

裏表紙にずらりと並んだClifordの本を見て、「み~んな買おう」と言っていた(^^;

ghostを知っているのは分かっていたけれど、魔女を見てwitchと叫んだり、あ、これも知っているのだな、とかちょっとした発見もあった。

***

昨日はちょっと否定的なことを書いたが、改めて考えてみると、なおの英語、しっかり上達しているな、と思うところがいろいろある。まず今月、単語から文章へと移行する時期が来てから、andをちゃんと使うようになった。まあ、逆に言うとそれまでは使えなかったということだけれど(^^; 複数の単語をどう組み合わせるか、というところに、意識的にではないにせよ、気を使い始めたということなのだろう。

夜のstorytimeは、自分で読むといって、アメリカ土産のこれをつかんだ。

Dora's World Adventure! (Dora the Explorer)
Dora's World Adventure! (Dora the Explorer)



このWorld Adventureは日本でも放映されたので、録画されたものを持っている人も多いのでは?前後編のスペシャルだが、うちは後半の録画データを操作ミスで消した(TT)。

なおは、ぼくが読む!と言っても手にとってから、黙読し始めた(というか絵を見始めた)。おいおい…。パパが読む、と言っても聞かないので、とりあえず、Swiper隊の面々(いろいろな動物が覆面をつけてでてくる)に"ほにゃらら、no swiping!"と叫ぶのを一緒にやって、おしまい。

そして、パパの番では、やはりお土産のMercer MayerのLittle Critterシリーズ、Just Go to Bedを。

Just Go to Bed (Little Critter) (Pictureback(R))Just Go to Bed (Little Critter) (Pictureback(R))



最近、ワールドワイドキッズのブログというよりは、英語絵本のブログになっているような気もする…。

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2009年10月22日木曜日

ソンリーサとORT

身近な図書館(札幌市立ではない)を見て歩いていたら、「ソンリーサ 世界の絵本」なる絵本コレクションを発見。英語に限らず、各国語の絵本を集めているようだ。
とりあえず、英語のもの、数冊を借りてみた(なおの反応はまた今度)。

興味が沸いて検索してみると、どうやら1991年、バブルも末期の頃に定価23万円で売り出された70冊セット、CDつき、専用本棚つきという代物らしい。

こういう、なんのためにあるのかわからないけれど、リッチそうなものをリッチなお値段で売ってしまうのがバブルという時代だった。

あれから20年経つけれど、絵本たちはほぼ新品のまま、ひっそりと眠るように図書館の片隅でたたずんでいた。

誰も使わないよなあ…。

こんなものを買うなら、ORTをどかんと買ってくれればいいのに、と思う。このブログを見ている人はすでにもうチェック済みだとは思うけれど、札幌のママ日記というブログのなずなさんという方が、「※※ご協力のお願い※※札幌の図書館にもORTを」という記事を書いておられて、そこにはダウンロードして自分の名前を書いたらすぐ提出できる、札幌市立図書館あての購入希望申込書がある。

見た目の華やかさから、実質的な果実へ。ORTは、市立図書館が全部揃えたら、英語育児をやっている人なら、近郊から札幌市に引っ越したい、と思うぐらいの影響力がある。

我が家でも相変わらずORTは活躍中。昼間、なおがもってきては、なおままにCDの再生をねだるらしい。先週~今週はロングマン絵辞典だが、来週からはステージ3を解禁する。

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2009年10月21日水曜日

悩み、というほどのことではないけれど…

わりとブログのコメントなどで、「なおくん、英語良く話してますね」と発話を褒められることが多くて恐縮する。親バカにも上手く英語が話せたときのことを書いているだけなので、まだまだ、日常生活でも、英語で会話する、というのにはほど遠い状況だ。

今月に入って目立つのがたとえば、リンゴが欲しいときに、"はにゃにゃにゃ, apple, OK?"といったしゃべり方。おそらく、"I want an apple, OK?"ということではないのかと思うのだが、聞き取れないのではなく、本当に「はにゃにゃにゃ」と言っている(^^;。頭の中では言いたいフレーズがあるのだけれど、舌がついてこないだけだよね、と思うのだが、微妙に不安だ。

よく考えたら、6月までまったく英語の発話がなかったのに、4ヶ月ちょっとで急に文章まで喋ろうとすると無理があるのかもしれない。日本語もまだ不自由で、ありがとは「あらがと」だし。

あと、なんでも"Do you like…"でごまかしてしまう。パソコンで遊びたいときは"Do you like computer?"、オレンジが欲しいときは"Do you like orange?"など。なになにしてもいい?という意味で使っているようだ。

一方で、日常の親子英語は特に変化もなく進んでいる。

ビデオが大好きなのは相変わらずだし、かけながしに使い始めたロングマンの絵辞典もまだ気に入って聞き、ときどき、合わせてちらっと単語を口ずさんだりしている。チャンツはリズムの修得にとても効果的だろう。

ワールドワイドキッズはステージ2レベル4を開封。ビデオとしてはLitte EinsteinsやSuperWHYの人気にかなわないが、新しいものであれば、とりあえずは見ようと言ってくれる。

動物マットで遊んでいる映像を見ると、刺激されるのか、視聴後はそのままアニマルマットで遊んだ。動物の物まねをして、何の動物だかあててもらう遊びをしようとしたが、なおはQuizが良い、と言い張ってボツに。なおが動物の名前を言って、そのマットをなおぱぱが拾ってもっていくだけのQuizをちょっとやって、終わり。ビデオでみたツイスターもどきなんかもやりたいんだけどなあ。

ステージ4ではCan you…の表現が出てくる。こんな表現がなおから出てくるのはまだ先かな。

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2009年10月20日火曜日

子育て英語に使える?パソコンソフトその2

まとめ買いした4本のうち、次に試したのがこれ。"Sesame Street Let's Go to Preschool"

残念ながら、ソフトの出来があまりよろしくない。もちろん、セサミのおなじみのキャラクターが出てくるのは楽しいのだけれど、もっと基本的な操作性がとても悪い。

まず、何かアクティビティを選ぶたびに、音声で簡単な説明が入るのだが、この音声が流れている間はどこをクリックしても反応がない。

たとえば、ゾーイをガイドに、1から10までの数で抜けている数を当てはめる、といったパズルでは、ゾーイが話し終わって、すべての抜けているピースが画面上に現れて、パズルが解き始められるようになってからはじめてEXITボタンが機能する。なおは、途中で飽きてボタンを押しても反応せず、そして準備ができたら律儀にパズルをやってしまう、という無限地獄に陥って、最後半泣きだった。

用意されたアクティビティも単調だし、あまり長い間は遊べないかも。

Amazonのレビューを見ると、前のFirst Stepの方が良かったと書いている人がいるが、確かにそうだった。First Stepは結構良かったのに、残念。

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2009年10月19日月曜日

Dora's Storytime Collection がstorytimeにデビュー

実は、我が家での最初の英語絵本は、ワールドワイドキッズを始める前に買ったこれだった。

Dora's Storytime Collection (Dora the Explorer)
Dora's Storytime Collection (Dora the Explorer)



5月ぐらいに買ったこの本、7つのお話がまとまって入っている合本で、お得なのは良いのだけれど、融通の利かないなおが常に最初から読んでくれとせがむので、途中で飽きて最後までいかない、というなんとも不自由な本だった。

何回かは読んだものの、いつも途中で飽きて放り出されてしまう。すぐにWKEを取り始めて、他の絵本もどんどん買っていったこともあって、最近ではあまり読まれることもなかったのだけれど…。

好きな本を一冊、と言われて昨晩、なおが選んだのはこれだった!そして、奪うように本を取って"My turn!"と宣言し、ページをめくるなお。"Dora go to moon."おお、タイトルもちゃんと言っている。いろいろと間違っているけど(笑)。まず、お月様に行くのはドーラじゃなくて、Little Star。文法ミスもご愛敬。

そして、ページをめくりながら、なんとか読み始める。どうやら、なおにとってのstorytimeは、自分が読むというのも入っているようだ。読むといっても、覚えている内容を頼りに英語でぶつぶつとつぶやく感じ。

ご多分に漏れず、やはり最初から最後まで…。20分ぐらいかかったけれど、なお、最後まで読み通した。頑張った。

やはり、後半はほとんど読み聞かせをしていないので、わかっていないようだ(^^;それでも、良く覚えているものだな、と感心した。

そして、終わった後、なおぱぱにまた全部読めと要求。む、無理ですから…。ひとつ強引に選ばせて(Dora's Treasure Hunt)、読んだらおしまい。

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子育て英語必須?のパソコンソフト その1

子育て英語に必須というよりは、我が家に必須かな。

今回は4つまとめてAmazon.comから直輸入した。Amazon.comで輸入するのは初めてだったので、ちょっと緊張したが、無事に届いてよかった。

Amazon.comでは、パソコンソフトは、取り扱いがAmazon.comのもの(別の業者ではないもの)はだいたい日本に送ってくれるようだ。ただし、ソフトウェアを選ぶと配送が必ずPriority Courier Shippingになってしまった。送料がオーダーごとに$20、さらにソフト一本あたり$7かかる。4本まとめて買っても$48で結構痛い。ソフトの値段はまちまちだったが、一本$10~$20。

とりあえず試したのは、JumpStart Advanced Preschool。$20したけれど、今回購入した中では一番あたりっぽい。

4枚組で、実質良く遊べたのはメインの1枚、"Explore & Learn"。数、色、形、音楽といったToddler版でもおなじみだった要素に加え、Phonicsらしき要素や単語の認識が加わっている。

"Language Club"は、英語、スペイン語、フランス語、日本語という4つの言語のコーナーを回って学びましょう、といったコンセプト。日本語コーナーでは日本語がでてくるのだが、ここだけしか見ないわけでもなく、心配する必要はないみたい。日本語コーナーにでてくる動く紙芝居「桃太郎」では、なぜかお供にあげるのが「しゅうまい」。日本語から英語、英語から日本語へと2重に翻訳したときにおかしくなったようだ(きびだんご→Dumpling→しゅうまい)。

他の言語のコーナーでもいろいろな昔話をその言語で聞くことができる。面白いのは、フランス語とスペイン語のコーナーでは、すぐに英語に切り替えること(シーンごとに切り替える必要がある)。やはり英語はすでに「わかる」言語なのだろう。

他の2枚は、3次元世界を動き回るもの("Fundamentals My First Adventure")やお絵かきソフトに毛の生えたもの("Art for Fun")だったりして今ひとつ。

パソコンは1日30分を限度に遊ばせている。リープパッドなどよりもソフトが豊富かな、と思って導入したが、ソフトの選定が難しい。マーケット業者の取り扱いが多いので、欲しいものや安いものはたいてい日本まで送ってくれない。

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2009年10月18日日曜日

Three Billy Goats Gruff、アマゾンから届いたけれど… & 今日の親子英語

土曜日に届いたペーパーバックを見て、「コレジャナイ」爆発。図書館の本がハードカバーだったからといって、そのごねようはないだろう、と思うのだが…。

ということで、寝る前のstory timeのリクエストはD.W.'s Library Card。結構1ページあたりの文字数が多くて、3歳ではぎりぎりというところだろうか。

Longman Children's Picture Dictionaryは今日も活躍。これを「読んで」というときは、チャンツにあわせて、絵を指さしながらリピートして、ということらしい。

そして、かけながしをしていると、自分でちゃんとページを開いて見るようになった。これで15分ぐらい一人で絵本を見ていてくれたりして、大助かり。

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2009年10月17日土曜日

土曜日の過ごし方

先週末は出張だったので、今日は家族でゆっくりと休日を過ごした。

朝は例によってワールドワイドキッズのステージ2のDVD。最近は毎朝、Level3のディスクを見ている。

午前中は西岡公園でちょっと規模の大きい自然を楽しみながら、ランチ。

午後からはなおと二人でまったり。さすがに一日中英語でというわけにもいかないが、適当に英語を混ぜて遊んだ。まだ、ミミたちも活躍する。

ロングマンの絵辞典は、どうも不思議な効果があるようで、チャンツを聞きながら絵辞典を眺めていると、それだけでなんとなく満足のようだ。チャンツに含まれる単語は限られているので、どこまで英語の学習になるかは不明だが。

そして、眠かったのか、3/4ぐらいまでいったところでそのまま寝てしまった。ママなしで、ぐずらずに寝たのは初めて。恐るべしロングマン絵辞典。

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2009年10月16日金曜日

Longman Children's Picture Dictionaryに挑戦

ほぼありとあらゆる親子英語ブログの家庭で使われているのではないか、と思えるLongman Children's Picture Dictionary、うちも挑戦してみた

なおに渡してみたら、自由人らしく気ままにページをめくっている。

CDをかけてみたら、文章読み上げと歌、歌のカラオケが入っていて、どうも使いづらい。CDにあわせて黙々とページをめくるのもつまらないし、これはどうしたものか。

まず、リストにある物を探す遊びを一緒にやってみたが、すぐに見つかるし、つまらないようで、すぐに止めたがる。そこで、難易度の高いHidden objectを探す遊びにしてみたが、こんどは探す気力を見せず(眠くて疲れていたせいかもしれない)。そもそも、アメリカ土産のI Spyの絵本も途中で投げ出して終わりだったし、向いてないのかもしれない。

そこで、とりあえず、歌のトラックだけを抜き出したプレイリストを作成してみた。そして、最初の方から(アルファベットは飛ばした)歌だけを再生し、横で一緒にページをめくってやる。

これはまあ、OK。なんとなく、楽しみながらも、どんどん次に行きたがるなお(^^; なおが寝ぼけていたせいか、ぼんやりとCDの再生を聞きながらページを眺めているうちに20回ほど進んで、今日はおしまい。

なかなか一筋縄ではいかない(^^; なおが見慣れないものがあるページを重点的に開いて、後はCDをかけ流し、という使い方かな。

フラッシュカードみたいな、いかにも勉強っぽいアクティビティはまだ全然やる気を見せないので、挑戦しない。やりかたが悪いのかもしれない。それとも、3歳児ってそんなもの?

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ワールドワイドキッズStage2 Level3 & CD-ROMの感想

途中から一括配送を頼んだせいで、Level2の前にLevel3以降が届いてしまった。
まあ、あまり順序は関係ないだろう、とLevel3のDVDをなおと一緒に見てみた。

なかなかに良い食いつき具合で、微動だにせず見ているのはいつものこととして、見ているときの表情が良い。にっこりしているのは楽しんでいる証拠。

Stage2は動物がテーマのひとつなので、動物がいっぱい出てくるのも嬉しいようだ。

それから、とっておこうと思ったCD-ROMだが、ペースアップするなら出し惜しみしてもしかたないので、出してみた。すると…。
Little Clownという単語ゲーム(動詞)は、2,3回正解すると飽きて戻ってしまう。5回で一区切りなのだけれど、最後までやらない(^^; Space Tour (名詞)も同様。確かに微妙に単調だからなあ。Stage1であれだけ遊んだからよしとするか。

さっさと終わらせて久々にStarfall.comで遊ぶなお…。まあ、好きなもので遊びなさい。

CD-ROMに入っている絵単語辞典は、かなり良いできなのに、使ってくれないのがちと残念。

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2009年10月15日木曜日

10月の絵本

今月は、好評だったD.W.シリーズからまず一冊。

D.W.'s Guide to Preschoolは毎晩何度も読んで、すっかり感情移入ができたよう。もちろん、主人公D.W.はなおの分身。幼稚園に送っていくときに、"I'm D.W."と言いながらにこにこするぐらい。

なおの名義の図書カードも作り、図書館に少しでも親しみをもって欲しいな、と思って選んだのがこれ。

D.W.'s Library Card
D.W.'s Library Card



これは、ちょっとGuide to Preschoolとは違って正方形に近い形で、他の525円の廉価本と同じサイズ。一度読んでみた感じでは、いつものように「ふーん」という感触。毎晩のstory timeの定番になることができるだろうか。

次は、図書館に返すと言ったら泣いてしまったThree Billy Goats Gruff。図書館で借りた版と同じ著者・挿絵のものにしてみた(が、ソフトカバーでお安い)。

Three Billy Goats Gruff
Three Billy Goats Gruff



さらに、大阪出張のお土産で買ってきたこれは、いまさら説明がいらないほどの定番。一応、詳しくは外大卒ママさんのこちら

Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants
Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants



これは、以前、WKEの友達紹介を希望してくれた方がいらしたので、それで頂いた図書カードを使っての出張先大阪での書店での購入(ありがとうございました)。

もう20年ぐらい前の記憶では、旭屋書店が大きかったな、という印象があったので行ってみたが、洋書は全滅気味だった。

そこで、紀伊国屋に行ってみたところ、結構品揃えが良い。英語の先生がよく使うような商品がそろっていた。以前紹介したドーラのAnnual 2010とか、ThomasやらBob the BuilderやらSponge BobやらのAnnualも揃っていた。一度見てみたい人は紀伊国屋にGo!(札幌店では見た記憶がない)。

Annualを見ると、アニメの対象年齢がはっきりわかって面白い。中に含まれている物語のページあたりの文章やアクティビティが全然違う。やはりドーラは対象年齢が低く、ThomasやBob the Builder, Sponge Bobは対象年齢が高めのようだ。今のなおが十分楽しめそうなannualはドーラのだけ。チャギントンのAnnualも気になる。実物を見てみたいなあ。

Longman Children's Picture Dictionaryの使い勝手についてはまた後ほど。

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なおぱぱ不在の間の英語と、ちょっと先を見据えたこれから

ORTのかけ流しを頼んでおいたら、期待通り!絵本を持ってきて、これをかけて、と頼んできたらしい。

ところが…。現在、Stage1、1+、2で計54冊を絵本コーナーに置いてあるため、これをすべて居間に並べられて、なおままは閉口したらしい。どの絵本がどのトラックだかすぐに分からない上に、いつまでやっても終わらない!

一度に出しておくのは一部にした方が良いのでは、と半分お願いされた(^^;

アニマルマットでも遊んでくれたよう。単純に並べて、動物の名前を叫びながらジャンプをする、というスタイルだそうだ。こういうのは、遊び相手が変わるとまた楽しみが変わったりする。別にもう動物の名前はほぼ覚えているので、これ以上は必要ないのだが(とはいえ、ときどきすっと名前が出てこないときもあるが)、親と一緒に英語で遊ぶ、という感覚が一番大事だと思う。

たぶん、今のなおには、英語はなおぱぱと遊ぶときの言葉(そしてビデオを見るときの言葉)という認識だと思う。つまり楽しさいっぱい。これが実現したくてワールドワイドキッズをとっているから、狙いはばっちり。

そして、SuperWHYも最初に購入した10話分を全部見てしまった。1話を3~5回ぐらい見るんだけれど、最後ちょっと駆け足だったかな。でも、フォニックスも入っているし、リーディングの導入にもなるし、教訓も入っているので、Second Packも購入した。ハワイで買ってきたiTunesのカードも残りわずか。

借りてきて以来、ずっと寝る前のstory timeで読まれているThe Three Billy Goats Gruff、とうとう返却のときが来た。もう返すよ、と言うと号泣するなお…(^^; 取り寄せている本だし、そう簡単に借りられないので、もうこれは買うことにした。そして昨晩も父子で朗読。なおが読んでいるときにちょこっと日本語が混ざったのにはびっくり。

だいぶなおがセンテンスで英語を言う(というより、なんとか言おうとしている)ようになってきて、気になるのは語彙の不足。なおが日常生活で言いたいことを表現するのに、どうしても語彙が足りない。特に動詞。ワールドワイドキッズのペースを速めたのも、このあたりを補うためだが、たぶん、ビデオに頼るだけでは駄目だと思う。

なおに覚えて欲しい表現をリストにして、毎日一つでも二つでも会話で積極的に使っていく、という今までにないコツコツ系をやらないと駄目かなあ。

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2009年10月14日水曜日

ようやく帰宅&これからの方針

昨晩帰宅した。ノートパソコンを直しに出さないとな、とか他にも仕事のこととかいろいろ考えることはあるが、、とりあえずなおと過ごした。

5日間もいなかったし、電話では「はやくかえってきてね」を繰り返すので、帰ったら飛びついてくるかと思ったらそうでもない(^^; 「ふーん、かえってきた」という程度で拍子抜け。

ワールドワイドキッズの一括で頼んだステージ3がすでに着いていた。食後、私が箱を運んでいると、なおままとの会話を聞きつけて「それ、わるどわどきず?」などと聞いてくる。おお、ワールドワイドキッズという単語を知っている!そうだよ、と答えると「遊びたい!」と。すでに、遊ぶものとしてしっかり認識しているな。

今までうちでは、こっそり段ボールを開いて中のパペットだのフルーツだのを直接見せていたし、毎月届くDVDもなおに袋を見せて「届いたよ~」などとやることはなかったので、なお自身には「ワールドワイドキッズ」をやっているのだ、という意識は持ってなかったと思ったのだが、いろいろと察したらしい。

大興奮のなおに、歯磨きとお風呂の後だとなんとか言い聞かせることに成功。

ステージ3はネフスピール。思ったより箱が小さい。この独特の積み木、なおが良く行く育児支援NPOのところにあるので、すでに遊んだことがあるはず。しかも、たいして遊ばなかったとか。だが、新しいおもちゃが来た、という興奮のせいか、ぱぱにまったくやらせてくれず、独り占め。ついてきた本にあったしまい方のバリエーションを見てやりたがる。もっといろいろな組み方をやるのは明日以降か。

前回の大阪出張やハワイ出張のときと同じように、帰ってきて、ちょっと水を向けると英語モードに切り替わった。忘れちゃうんじゃ、と心配する必要はないようだ。まあ、ビデオも見ているし、なおままも英語で話しかけられたら英語で答えているそうだし(ちなみに、なおままも、実はTOEIC900オーバー)。

出張中、WKEを一括にしたこともあって、これからの親子英語の戦略を練っていた。WKEはしばらくは週1回、新しいのを出そう。LongmanのCDつきPicture Dictionaryもとうとう買ったので、ORTの代わりにしばらくこちらで。Sight Word Readersも買って、次はそっち。それらが尽きたら、またORTを週に1パックのペースで再会。こんなものかな。

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2009年10月11日日曜日

それでもちょっとだけ

忙しくてあまり自宅に電話もできないのだけれど、なおと話すと「ぱぱ、はやくかえってきて」を繰り返す。「あと2回寝たら帰るからね」と伝えたけど、聞く耳持たず「はやく」を繰り返す。

なおぱぱ、涙ちょちょぎれそう。

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出張中にノートパソコンが壊れた

買って2か月のノートパソコンが見事に成仏。
ネットカフェのようなところから書き込んでいるが、火曜までほとんど更新できなくなるかも。

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2009年10月10日土曜日

応援物資が届いた その1

出張直前の話。

ときどきブログにコメントをくれる旧来の友人GOZZくんから子育て英語の応援物資が届いた。
彼は、英語より日本語を重視しろ、という意見の持ち主だが、大枚はたいた友人の応援をするのにやぶさかではないらしい。

その1はこれ。届いたのはハードカバー版だったが、ソフトカバーのCDつきでこの値段はすごい。

Goodnight Moon Book and CD (Share a Story)
Goodnight Moon Book and CD (Share a Story)



実は、1年ほど前だったか、図書館で日本語版を借りて読んだことがあった。この絵本は不思議な絵本で、しごく淡々と進み、ストーリーはないような(でもあるような)、という。読む方も淡々と読んでいくのだけれど、なぜかなおは気に入って、何度も読んでくれとせがむ、そんな本だった。

昔、日本語版で読んだのを覚えているのかいないのか、わからない。が、反応は前と似たような感じで、淡々と読むなおぱぱに、横で淡々と聞くなお。ほんと、なんとも表現しづらい魅力のある絵本だ。

GOZZくんありがとう。

***

昨晩は、Skypeで自宅とちょっとビデオチャットをした。日本語でパパと話していても、ほとんど会話が続かない(^^:こりゃ、英語でレッスンなんてまだまだ無理だ。

なおままはORTのかけ流しをしてくれたようだ。朗読をかけていると、そこら辺に(意図的に)おいてあるORTを一冊持ってきて、「これにして」と言ってきたとか。今はStage 2のMore Stories AとB。Baby Sitterの話がお気に入りのよう。途中で出てくるPillow Fightが楽しいだけだけどね(^^;

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2009年10月9日金曜日

また出張

前回の出張のとき「もうしばらくない」とか書いたけれど、今週末の出張を忘れていた(^^;
今日から4泊5日。ちょっと長い。

最近かけ流しをさぼってほとんどしていなかったのだけれど、なおままにORTを中心にかけ流しをお願いしておこう。

朝晩に限られるとはいえ、なおはなおぱぱにべったりなので、いない間寂しい思いをするのではないか、と心配だ。心配してもしかたないのだけれど。

出張中はほとんど自由な時間はなくなると思うけれど、本屋にぐらい寄れるかな。

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2009年10月8日木曜日

WKE、悩んだ末にステージ3を一括に

WKEを始める1年前から英語のビデオを見ていたせいか、毎月届くように設定したWKEの内容がちょっと物足りなくなってきた。ステージ2の動物は、すべてのマットの動物が表も裏も(裏は部分だけでちょっと難しい)最初からわかってしまっていたし。Can you~も、もういつのまにか覚えている。

ということで、ステージ2が来てからちょっと悩んでいたのだけれど、ステージ3を一括で頼んで、ちょっと駆け足で進むことにした。一週間に1枚ぐらいのペースで進めてみようと思う。

おそらく、我が家の子育て英語が、WKEが想定している密度を超えてしまっている、ということもあるのだと思う。ORTも含めて、かなり絵本を追加しているから。
このままゆっくり進めても、それなりに楽しめるのだと思うけれど(まだ、ミミたちパペットで遊ぶぐらいだし)、どうせならどんどん伸びていくなおに教材の方を合わせてやろうと思う。

進度にあわせてステージごとに一括で送ってもらったり、休止したり、退会できるのがワールドワイドキッズの良いところ。

でも、速くするとそれだけお金もかかるんだよね、というのが今の微妙な悩み。

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セサミストリートをベースにした新しい教材!?

もう2ヶ月前の記事だけれど、こんなのを見つけた。
セサミ・ストリートをベースにした英語学習プログラムを契約 東進グループナガセ

いずみ書房の「セサミえいごワールド」の立場はどうなるんだろう、とか疑問もわくが、とりあえず、これから開発する、ということらしい。日本での小学校の英語必修化に合わせての戦略だろうなあ、もちろん。

小学生にも対応する、ということはWKEを卒業した後に良いかも?「英語学習プログラム」ということなので、家庭に販売する教材じゃなくて、塾でやる教材なのかもしれない。

小学校での英語の授業向けの教材となると、親子英語のユーザーが求めているものとは全然違うものになるだろうけど、そのあたりどうなんだろう。

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2009年10月7日水曜日

セサミストリートの放映は終わってしまったけれど…

ひさびさにセサミストリートの日本の公式サイトに行ってみたら、なんだか様子が変わっていてびっくり。「リニューアル」と称しているけれど、だいぶコンテンツが減っている。毎月新しい壁紙がダウンロードできたので、楽しみにしていたが、それももうないようだ。

一応、塗り絵とかゲームとかが増えている、のかな。

お知らせを読んで見ると「セサミストリートパートナーズジャパンが解散」するとか、「セサミストリートオンラインストア」が閉店するとか、メールサービスの「マイセサミ」が終了するとか、寂しい知らせばかり。

2004年に日本独自版を放映することになって、2007年に視聴率低迷で打ち切り。それから2年で、もう日本では活動を続けられないということだろうか。このセサミストリートパートナーズジャパンという会社は独自版放映と同時期に設立されたようだ。

そこで、気分を変えて本家のサイトに行ってみた。以前も来たことがあるはずなのに、改めて見てみると、かなりコンテンツが充実している。たとえば、画質は良くないものの、短いビデオクリップが大量にアップされていて、日本からも(これ重要!)見ることができる。「数」「文字」といったカテゴリーで選ぶこともできるし、「動物」「服」といったテーマで選ぶこともできる。うーん、すごい。日本版公式サイトにあったゲームなんかもこちらでできる。

日本語版の放映終了からもう2年。そのうち、セサミといえば、キャラクターグッズ、ぐらいしか知らない人が増えていくのかもしれないけれど、セサミは子育て英語にも十分役立つ。

前にも書いたけれど、なおが現在進行形で見ているのがエルモズ・ワールド(そのときの記事)。オンラインDVDレンタルで調達している。

Old Schoolの話や、What's the Name of That Songの話を以前書いたが、大人も楽しめる味付けで、一生懐かしく思えるのがセサミの良さだと思う。

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2009年10月6日火曜日

これは、我が家独特の『壁』?

この前まで親子ブログランキングで話題になっていた「4歳の壁」ではないけれど、子育て英語でちょっと困ったことが最近ある。

なおの英語、速すぎて聞き取れないよ!(爆)

もちろん、喋るのが速いだけじゃなくて、発音や文法が不正確・不完全だ、ということもあるのだけれど、聞き取れない!

"ほにゃららほにゃららcomforter OK?"と最後のOKを強い調子で言うのだけれど、前半、文章らしいことを言っているところが聞き取れない(^^; てっきり、comforterだと思った単語は、実はcomputerで、何度繰り返しても全然わかってもらえないなおが「この後でパソコンやろう?」と日本語で言い直す始末。

"ほにゃらら max max!"と繰り返すので、何がマックスなのか途方に暮れていたら、mapsのことだったり(なおままにはmapsに聞こえたそうだ)。

"Let's play ほにゃらら"も、ようやく聞き取れるようになった。何を言っているのか予測できないと、本当に聞き取るのは難しい。

アメリカ留学中も、幼児や子どもの英語はなかなか聞き取れなかったので、聞き取りづらいのはある意味当然なのかもしれないが、この1週間ほど、単語ではなく文章で喋るようになってきたうえに、どんどん新しい言葉を話すので文脈だけではわからないことがでてきて、微妙に戸惑っている。

もっとゆっくり話してくれ、というのも変だしなあ。

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2009年10月5日月曜日

寝る前のstory timeがパワーアップ

しばらくの間、story timeはずっとD.W.'s Guide to Preschoolだったのが、先日The Three Billy Goats Gruffを借りてから、こちらにスイッチ。

なおぱぱ、親子英語を始めてから明らかに英語の発音が良くなったと思うが、同時に上達したのが、絵本の朗読スキル。

このThe Three Billy Goats Gruffを読み上げるときも、我ながら悪くないと思える出来で、なおも大興奮(まあ絵本がそれだけ良い出来なのだが)。おかげさまで、あまりの騒がしさになおままが怒る始末(そりゃ、寝る前だものなあ)。

ちょっと前から始まったのが、うそっこ読み。最初になおぱぱから絵本を奪い取り、自分が読みたがる。なおの場合、読み方は本当にうそっこで、各ページ、印象に残っているフレーズを1,2個言うだけ。橋を渡るシーンでは、trip, trap、とか、各やぎのクライマックスではgobble you up!とか。特徴をつけて読んでやると、やはりそこが気に入って、覚えるようだ。

一度、なおが読み終わったら(途中、わからなくなってページをどんどんめくるのもしょっちゅう)、なおぱぱにスイッチ、という形式になった。

昨晩は、なおとなおぱぱが読んだ後、また自分で読みたがったので、さすがにストップ。もう寝ようよ。

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2009年10月4日日曜日

土曜日は科学館へ…そしてサプライズ


先週末は出張だったし、よく考えたら来週末も出張なので(忘れてた、しかも4泊5日)、今週はちょっと遠出をしよう、と札幌市青少年科学館へ。

なおぱぱもなおままも科学館のたぐいが大好きなので、いつかは連れて行こうと思っていた。そろそろ、変形する鏡なんかは楽しめるかな、と思って試してみた。

ちなみに、出かける前に、ちょっとした珍騒動。これはまた後で書こう。

まず入り口のロボットに釘付け。なかなか離れないので、「帰りにまた見ようね」と言って、2階の展示物を見始めたのだが、すぐに「帰る!」と言う。

うはっ、1時間以上かけてきたのに、全然楽しめないのか。と思って、でも頑固に帰ると言い続けるなおを相手にするのも無理なので、一階に降りてみたら。

ロボットに突進するなお。ロボットが気になって仕方がなかっただけか(^^;。「帰りに見る」と言ったからなあ。

たいした動きをするわけでもなく、さらに妙に反応が悪いので、ちょっとしたらなおを引き剥がすことに成功して、仕切り直し。ロボットの横の熱気球のモデルを見てから3階、2階へ。

なおに分かるかな、と思いつつ出かけたのだけれど、結果として大成功。無限反射の鏡も大喜びだし、ボールをレールに乗せて走らせる大がかりな装置からは全然離れないほど。

到着したのは10時半ほどで、実は1時間ぐらい持てばいいだろう、そしたらなおままと合流して大通りで食事を、などと考えていたのだが、あっという間に12時。帰ろうと言ってもなおは嫌がるし、なおぱぱもお腹が空いたし、せっかく遠くまで来たからどうせなら満足行くまで遊ばせてやりたい、ということで、なおままに緊急連絡。

家族会議の結果、なおとなおぱぱはそのあたりで適当に食事して午後まで科学館で過ごすことに決定(笑)。「外でご飯食べてまた戻ってくるよ」と言うと、なおも納得。

とりあえず、外に出て最初に目についたケンタッキーで食事をすることにした。

ここで、サプライズ。

通り道にあるショッピングセンターでなおがゴーカートを発見!「あれに乗りたい」。

そりゃ乗りたいだろうなあ。と、調べてみると、どうやら有料の室内遊技場らしい。

うーん。ちょっと悩んだが、午後はこちらで過ごすことにした。かなーり豪華な施設で(それなりのお値段はするのだけれど)、3歳児にとっては遊園地並みに楽しんだと思う。念願のゴーカートにも3回乗れたし。

3時にはなおにかなり疲れが見えたので撤退した。帰りの電車では、なおぱぱの足につかまりながら、こっくりこっくりするなお。家に帰ってビデオを見た後、7時半には就寝。朝から大興奮で、相当疲れていたとみた。

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2009年10月3日土曜日

オックスフォード・リーディング・ツリー Stage1導入!

実は、少し前に(なおぱぱ向けの)「クリスマスプレゼント」として注文したJapan Special Pack 1が届いていた。3万以上する大物で、小さいけれどずっしりとした段ボール箱で届いた。前、3パック分が封筒で届いたときは、「これで1万か!」と感慨があったが、今回はもう慣れているのか、何も感じず(^^; 厚さではなく中身ですよ、中身。

どーんと届いた9パック54冊。出張で留守にしていたりして、使う時間がなかったのだけれど、先日ようやく日の目をみた。

前と同じように、まとめて(今度は2パック分、12冊)どーんと出して、「どれがいい?」と聞き、なおが選んだ本の音声をCDでかけながら一緒にページをめくり、適当に指さしなどをする、という流れ。

文字がないKipper Stories PackとBiff & Chip Stories Packから始めてみた。文字がないからページをめくるタイミングがわからない!(笑) 微妙に戸惑いながらもページをめくった。

前と同じシリーズなのが分かって喜ぶなお。嬉しそうに「これ」とか"this one!"などと言いながら選んでいく。全部通してもせいぜい10分程度なので、わりとあっけなく終了。

次の日からは、かけ流しでこの12冊分の朗読を流しながら、「さりげなく」絵本を居間の目立つところに置いておく、という作戦。

すると、やはり前と同じように、なおままにおねだりして、全部通して読んでもらったそうだ。なおままが読み上げるのではなく、CDの音声で聞きたがったそう。

ORTの影響だと思うが、英語モードのときになおぱぱがdadと呼ばれることが増えてきた。

ORTでは、とにかく数で押して押しまくる予定なので、1週間おきぐらいの間隔で2パックずつ投入して様子を見る。目標はステージ4&5の読み聞かせ!(これはなおぱぱの来年の誕生日プレゼントかな…。今年のプレゼントはiPhoneだったので)。

ORTの使い方はいろいろあると思う。おそらく、まっとうな使い方は同梱されている使い方ガイドをしっかり読んで、親子で対話しつつ、暗唱をして、さらに文字を追って読めるようになるというものだと思う。

が、性格のせいなのか、育て方を間違ったのか(^^;、とにかく「これをやりましょう」的なことを一切受け付けないなお。押しつけてもしかたがないので、楽しくやるために、多少の散財はしかたないよね、と自分を納得させる。また、4歳、5歳になったら、他の家庭のような取り組み方もできるさ。きっと。

ちなみに、以前導入してみて失敗したMy First Brain Quest、再度試しに出してみた。すると、なんか、英語で理屈っぽく説明しながら、なおぱぱから冊子を奪い取り、しまってしまう(TT)。問題を読ませてすらくれない。今ならかなり正解が出せると思うんだけどなあ。こんなことなら、最初から絵本として導入すれば良かった。

ほんと、他の子どもでうまくいったやり方が通じるとは限らないのが親子英語(というか、子育て全般か)。試行錯誤でやっていくしかないな、と思う。

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2009年10月2日金曜日

英語絵本の大波

最近、ちょっと仕事が忙しくなってきてしまって、なおと一緒に過ごせるのは、朝30分、夜1~2時間というところだろうか。

そんななか、昨晩は外食をした後、絵本を読んで過ごした。

「外大卒ママの親子英語」さんで紹介されていた、Go Away, Big Green Monster!。ようやく図書館から届いた(こちらの紹介文、とても良くできている)。

Go Away, Big Green Monster!
Go Away, Big Green Monster!



これはなおにはホームラーン!大喜びだったので、読み終わった後、もう一度?と聞くと、なんと絵本をなおぱぱから奪い取り、ひとりでぶつぶつつぶやきながらページをめくっていた。

読みきかせるときは、ちょっとアドリブで(作者の人ごめんなさい)、ページをめくって、顔の部分が見えなくなったときに、"and it's gone."などと加えて、「見えなくなったんだよ」感をアピールしてみた。また、最後終わったあとで、"Come back, ほにゃらら"と言いながらページを戻すのも思いつきでやってみた。

しかし、最初読んだとき、最後、"Don't come back."で締めた後、"Come back!"などと言っていた。意味が分かっているのだろうか(この台詞を聞いて、ページを戻すのを思いついた)。ふだんは恐がりのなおだが、このモンスターは怖くないようだ。

その後は、こっそり着いていたORTのステージ1のうち12冊をどーんと見せて選ばせ、対応するCDの音源を一緒に聞いた。一気に12冊(^^; 例によって、「ふーん」という感じだが、全部聞きたがるから、前みたいに、これは後でじわじわ効いてくるかもしれない。

ストーリータイムは、定番"Three billy goats gruff"。言わずとしれた、「3匹のやぎのがらがらどん」。これは、良く行く人形劇で見たことがあったり、絵本を借りてきたことがあったりして、良く知っているが、英語かつ本格的なバージョンは始めて。これも図書館で取り寄せた。

Three Billy Goats Gruff
Three Billy Goats Gruff



結構、わかりにくい表現だけど大丈夫かな、と思いながら読み聞かせたが、飽きることもなくついてきた。

そして、寝る前。真っ暗になった部屋の中でなおままと「3匹のやぎのがらがらどん」の話をしていたら、なおが必死に何か言っている。なになに。"Troll is small, and やぎ and troll are friends."(かなり補って解釈)。なんかよく分からないが、トロルはちっちゃくて、やぎと仲が良い、というのを必死に主張している。

これは、この前見始めたSuperWHY!の影響(またか!)だと思う。SuperWHY!では、物語の中の文章の中の単語をとりかえて、怒っていた魔女を優しくしたり、巨人を寝かしつけたり、といったことをする。怪獣に襲われたりする物語は怖くて嫌いななお、トロルが小さくてやぎと仲良しならいいね、ということらしい。

本当にそうだね、なお!

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2009年10月1日木曜日

幼児と遊ぶアイデア満載の動画:Cullen's Abc's

We are going on a bear huntのビデオを探していて、なんとなく見つけたのがこのサイト

単に子どもに見せたら良い、というビデオではなくて、幼児と時間を過ごす大人が、どんな遊びや活動ができるか、というアイデアを紹介したビデオがたくさんある。

Cullen Woodという女性が運営しており、無料だが、ビデオには広告が入るのはご愛敬。HQというボタンを押せば、高画質で見ることもできる。

ちょっと量がありすぎて、まだこれがおすすめ!というのは絞れない状態。

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