これ、なおぱぱまったくできない。
実際にはこれができなくても英会話で不自由することはない。LとRが入れ替わると、同じ文章でも違う意味になってしまう単語なんてほとんどないので、会話では文脈だけで100%分かる。
例外が、新しい単語を学ぶとき。むか~し、留学中に神経解剖学の授業を受けたことがあり、これがまたまったく予備知識がない状態で受けたので、もう授業中に先生の言う単語を聞き取ることすら困難だった。
まあ、まだ留学2年目だったし、先生は医者でさほど教えることに慣れてなかったり、さらに猛烈なテキサスなまりがあったり、と悪条件が重なりまくったのもあった。
もちろん、それでも完璧に予習をしていき、すべて出てくるであろう単語を暗記しておけば、さほど問題はでなかったはずだが、それをさぼったために…。
ということで、果たしてなおがそもそも言い分けられているのか、なおぱぱにもなおままにもさっぱり区別がつかない。
先日、なおが"glass slipper"見たいの、というので、これはリトル・アインシュタインのジューンが活躍するやつね、となおままが再生を始めたところ、なおが「ちがーう」と怒ったそうだ。
何度か聞いて分かったのは、それは"grasshopper"だということだった(SuperWHYのエピソード、ant and grasshopper)。これは、このSuperWHYのエピソードはなおぱぱと見た回なので、そもそもこんな回があることをなおままは知らなかった、というのも影響しているが、LとR、なおは区別していたのだろうか。
おそらく、ネイティブにはかなり違う単語に聞こえるはずのglass slipperとgrasshopper、果たして、なおがちゃんとLとRの区別をつけて発音しているのかは我々には謎。いつかネイティブにチェックしてもらいたい、というかもらわないとなあ。
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