2009年12月29日火曜日

実家でなおは王子様状態

多くの方に心配していただいたなおの中耳炎だが、鼓膜を切った後はけろりと平気になったようだ。後は医者からは薬を飲ませて点耳薬を1日2回使うというぐらいしか聞いていない。もう病院に行かなくてよいのだろうか。

道中たいしたトラブルもなく、スムーズに実家に着くことができた。飛行機の中で活躍したのはやはりリープフロッグのLetter FactoryのDVD。もう視聴回数は2桁を超えて、そろそろ飽きてくるのではないか、と思うが…。

実家では小学生の3人のいとこ姉妹に囲まれてさんざん遊んでもらい、なおは王子様状態。ずいぶんと気の良い姉妹で、いつも本当になおのことをかわいがってくれる3人だ。

最初、緊張気味で固まっていたが、すぐに慣れて、追いかけっこ(家の中で!)やら、かくれんぼやら。なおははちきれんばかりの笑顔で遊んでいた。

3人がなおと遊んでいるのを横で見ながらのんびりさせてもらっていたが、時々英語が出てしまうようだった。まだ、はっきりと「今は英語を話すとき」「今は日本語を話すとき」という区別がついていないのだろう。

ときどき、細切れだが"Let's Go!", "Hide and Seek", "Run, run, run."のような形ででてしまう。3姉妹もなおが英語を少し話すというのを知っているのだが、なおの話す英語は、細切れでも聞き取れないようで、「なおの英語が聞きたーい」などと言っていた(^^;

なおの英語を聞こう、と彼女らが「ハロー」と話しかけても、なおは反応しない。今、どちらの言葉を話すべき、という区別がついていないのに加え、今自分がどちらの言葉で話しているのか区別できていない、というのもあるのかも。カタカナ英語なんで、英語と捉えていないというのもあるか。

幼稚園に入る4月頃までには使い分けができるようになっているのが望ましい。おそらく、このままだとそのうち、友達にからかわれるという体験をしてしまうし、それは決して英語を続けていく上でかなりマイナスの効果を持つだろうからだ。

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