これも、親子英語ブログランキングのみなさんが紹介されている、定番絵本。
札幌の図書館には、日本語に翻訳されている名作絵本が英語でも所蔵されていることが多い傾向にある。
アマゾンで"We are going on a bear hunt"で検索すると、大量に引っかかる。
YouTubeにある著者の朗読(というか演技?)を利用するなら、ボードブックが丈夫で良いと思う。CD付きでも1000円前後、DVDによる映像付き絵本も1200円もしない。安い。
この絵本、妙に変な擬音語が多いので、自分の発音に自信がなくて音源を探したのだが、大ヒットだった。独特のリズムがとても良い。
しかし、この著者、Michael RosenがWe are going on a bear huntを演じる映像は必見。こんな風に絵本を読めたら、きっと食いつき率が大幅アップするのだろうなあ。まあ、この人はプロなので、自分と比べてはいけないが。
YouTubeの映像をダウンロードするソフトウェアでMP3にした後(なんと、自動的にMP3にして保存とか、PSP形式で保存、とかiPhone形式で保存とかできる)、さりげなく音声を流しながらなおに聞かせ、絵本を開いてみると…。
釣れた!食い入るようにして一緒に見る。2回ほど繰り返して最初から見たがって終了。2度目は熊が出てくるシーンの前で微妙におびえている(^^; ママがいないのが気になったようだが、それはパパにもわからないよ。
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2 件のコメント:
マイケル・ローゼンは一時期子どもたちの間でブームでした!!他の詩も著者自らYouTubeにUPしているので、ほとんど観ましたよ。短いのなんて暗誦する勢いです。「Hot Food」とか。
絵本も絵がすばらしいですよね♪
擬音語がたくさんあって、リズミカルで、繰り返しが多くて…。
そして最後の熊の後ろ姿…。
長く付き合っていきたい絵本です。
そうそう、最後、熊が去っていく姿がちよっと寂しそうですよね。
自分でマイケル・ローゼンの他の動画見てみましたが、面白いですね。学校を回っているみたいで、「うちの学校に来た!」という子どもの書き込みが多くて。
こういうしょうもないコメディが好きなので、しばらく楽しめそうです。
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