今朝、食卓でなおがママに"Grape juice please!"と。どうやら、出すと言っていて忘れていたらしい。ここで、"please"が言えたので、さんざん褒められるなお。「ください」と"please"は必ずつける、というのが我が家のルール。
「あ、そうだ約束していたね」とママが言い、冷蔵庫からジュースを出した。「ストローもつけてあげようね」と言いながら、ストローをとりに言ったママに、「Strawね。ぼく、Strawっていうの。えいごでいうの。」と言うなお!
今「えいご」って言ったよ!と顔を見合わせるパパとママ。英語で喋るときは、日本語の単語でも英語っぽく言うし、英語で聞けば英語で、日本語で聞けば日本語で答えるので、基本的に区別がついているのは知っていたが、始めて本人の口から「えいご」という単語を聞いた。
おそらく、このときBGMとして聞いていた、しまじろうの付録CDがきっかけだと思う。このCDはリサイクルショップで買ってきた数年前のもので、今はDVDの映像でやるところを、絵本とCDでやるものだが、中に英語コーナーがあって、「びっくりしたときはえいごでWow!だよ!」などと連呼している。もちろん、ママ・パパも「英語だと…」とか普段口にしているから、それを聞いて覚えたのかもしれない。
別に良いも悪いもなく「成長したなあ」という思いと「いつか、英語イヤって言うのかな」という予感とが混ぜ合わさった感慨を感じる。
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