まだ、ステージ3を始めて数日だけれど、うれしいことになかなかの食いつき具合。
絵本の一つは"Little Artist Book"といい、紙工作系で、一枚ずつ使って遊ぶものになっている。DVDの中でも、子どもたちやミミたちが、紙をちぎったり切ったりしてのりで貼り付ける映像があって連動している。
同時に受講している「こどもちゃれんじ」の方でも似たようなものが付録としてついてきたことはあるが、このLittle Artist Bookは、紙質もいろいろ、切り取って組み立てるものなども入っていて、なかなかに豪華で良い。
映像と連動している強みで、なおは"Stick, Stick"とDVDの中の子どもたちのかけ声をまねしながら、紙をちぎって貼り付けて遊んでいる。
ただ、そのまま指示通りにやったりはしない。なんか、巨大な切れっ端をうさぎの耳だと言って貼り付けようとして、"No, it's too big!"となおぱぱに言われ、大喜びしたり。なにか一ひねり、というか、sillyでfunnyな要素が欲しいようだ。
DVDも「あたらしいみみみたい!」ということでせっせと毎日見ている。一週間に一本ぐらいのペースがやはりちょうどいいなあ。先輩方が書いておられるように、音声が大きくなったり小さくなったりするのが困りもの。ベネッセさん、改訂版出しましょう。ベネッセの方も、たぶん、コスト的にそんなに余裕がないから最初に刷ったDVDが全部捌けるまでは駄目なのかしら。
WKEを受講し始めて、同時に親子英語を始めてもうすぐ半年。今は、たぶんWKEの教材に頼らなくても、なおと英語で遊ぶことができるようになった。じゃあWKEもういらないかな、というとそうでもない、というのはステージ3をやってみて実感した。
まず、WKEの教材、おもちゃで遊ぶときは、親の側も「さあ英語で遊ぶぞ」というスイッチ(気合い)が入る。24時間英語で戦えますか、というお父さん・お母さん以外は、日常日本語で子どもと接しているだろうから、こうしたスイッチが必要だ。DVDと絵本で、「こうやって英語で遊びましょう」というお膳立てがしてあると、スムーズに英語で遊べる。
それから、必要な資材がすべてセットアップされている手軽さも捨てがたい。これは、DWEのレッツプレイなどでも同じだと思うけれど、たとえ、それが他で手に入るようなものだったり、もしくは別のもので代用できるものでも、買いにでかけたり揃えて準備したり、という手間が要らないのが助かる。平日はフルタイムで仕事なので、そういった時間がとれないなおぱぱには、ある意味不可欠だ。
ということで、特に教材がないと英語で遊べないこともないな、というところまで進んできた我が家だが、WKEは続行することにした。WKEはDVDが中心の教材、という説明がされることが多いのだけれど、実はそうでもないんじゃないかな、と思う。もちろん、DVDを子どもが見ないことには始まらないのだけれど、そこからいかにおもちゃでの遊びにつなげるか、というのがWKEの神髄だと思う。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
4 件のコメント:
Stage3、楽しいですよね♪
我が家もWorkshopに向けてStage3の復習をしていますが
あらためて、このステージ好きだなぁと実感しています。
英語を話せるなおぱぱさんでも、
スイッチ入れるのに気合いがいるのですね。意外です~。
おっしゃる通りDVDからいかに遊びにつなげるのがポイントで、
そこが割とスムーズなのがWKEの嬉しいところだと思います(^^)。
WKE、前半(Stage1~3)と後半(4~5)で3倍か、いやそれ以上、使用頻度に差のあるわが家です。DVDの視聴回数もToysに関しても。
それじゃぁ後半はいらなかったか!?というとそうでもなくて、もうちょっと息子の成長を待ったら新たな視点で楽しめるのでは?という期待があります。まぁ親の好奇心を満たしたい気持ちが半分以上を占めてますけど…(^^;)
意外や、「絵本」が一番どのStageも割と満遍なく接しています。
後半のStageになおくんがどんな反応を示すのか、なおパパさんがどんな感想を持つのか、これからの更新も楽しみにしています(^^)
>ケイさん
スイッチは自動的に入ることもあるのですが、やはり意図的に入れないと、ずっと日本語になってしまいます。WKEは、「これは英語!」とルールがはっきりしていてメリハリがつけやすいのが良いです。
>モトさん
後半、すこし利用頻度が減ってしまう、というご家庭は多いみたいですね。
後半も続ける理由には、うちの場合も、私の好奇心も大きいと思います。どんな教材がくるのかな、という期待と、うちの子相手にうまくやれるかな、挑戦したい、という思いと。ブログのタイトルにして日々報告しているので、今更撤退できないって意地もありましたが(^^;。
コメントを投稿