2010年1月30日土曜日

ミミやらビデオやら英語絵本やら

昨晩はひさびさにミミたちでHide and Seekをした。いつもはちょっと奥にしまってあったミミたちがでているのを見つけたなおが、"Let's play hide-and-seek!"と叫んで始まった。一度やった遊びはけっこう覚えているものだ。これを良くやっていたのは、ステージ1の頃なのでもう半年前。忘れたころに、昔の遊びをするとちょっと楽しめる。

朝は早朝出勤なので、皆が起き出す前に出勤。夕方帰ってきて、一緒に食事をして、ハミガキをして、風呂に入って、となると大して遊ぶ時間はとれない。が、うちの英語育児はこれぐらいのユルさでいいのかもしれない。

ビデオの視聴はBlue's Cluesのブームも収まってきて、今はDora、Mickey Mouse Clubhouse、そしてHandy Mannyあたり。1月から、テレビ東京系の「ディズニータイム」(木曜7:30~8:00)では2カ国語でHandy Mannyをやっている(前半のみで、後半はディズニーランドの宣伝)。宣伝を押し込むために、相当カットしているので、多少違和感があるシーンもあるが、これがディズニー流。無料なので、文句は言えない。しばらく前に大喜びで見ていたこれを、また喜んで見ている。

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夜のstory timeは引き続きAlphabet Adventure。最後のページを読みおわった後、あることに気がついた。


***ここからネタバレ(というほどの秘密ではないけれど)***








最後のページに描かれた26文字のアルファベット、iのドットが抜けていて、別のアルファベットの後ろに隠れている。まあ、これが本編の内容とも関連するのだが、「ほら、dotがこんなところにいるよ」となおに見せたあと、ふと気がついた。最初のページに同じアルファベットが描かれているのだが、そっちにはついている。

もしかしたら、と思って、iのdotがいなくなるページから、赤丸を探してみると…。そう、Capital Iの言ったとおり、いたいた。隠れている!

そこからは、家族3人でdot探し。いや~興奮した。ウォーリーのような、探すための本ではないあくまで余興なので、さほど難しくはないが、幼児にはちょうどいい。寝る時間が15分オーバーした。







***ここまでネタバレ(というほどの秘密ではないけれど)***

ということで、かなり遊び心のある絵本で楽しめた。これはヒット作だった。

夜のstory timeでは、「自分で読む本」というのも選ぶのだが、これもやはりAlphabet Adventureになった。「読んでいる」のを聞いていると、本文を暗唱するのではなく、アルファベットを見ながら、フォニックス読みをしている。Leap FrogのLetter Factoryの読み方そのまま。Letter Factoryの効果、恐るべし。今は、Word FactoryのDVDを良く見ている。
3部作、たぶんどれから先に読まなくてはいけない、というのはないので、ちょっと安めの2作目、3作目の方がとっつきやすいかもしれない。ちなみに、著者のAudrey Wood、イラストのBruce Robert Woodというのは親子らしい。

Alphabet MysteryAlphabet Mystery



Alphabet RescueAlphabet Rescue



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