2010年1月27日水曜日

こどもちゃれんじ2月号が届いた

毎月、(なおぱぱが)楽しみにしているこどもちゃれんじが届いた。これがあると、一緒に遊ぶのがすごい楽なんだよね…。もちろん、こういうお仕着せではなく、独自の発想での遊びっても重要なのかもしれないが、そう毎日毎日、子どもの遊びに情熱をかけていられない。

今月来たおもちゃは、「あいさつ・クイズ・えいごであそぼ!Go!Go!ぽけっとバス」。サウンドプレイボードのミニミニ版みたいな機能のおもちゃで、バスの形をした筐体に4枚付属するカードを挿して、色々なところを押すと音が出る。値段が全然違うので、サウンドプレイボードのようなクリアな音は出ず、くぐもった音になる。

例によって、3分ほど触って、ぽいっと。サウンドプレイボードすらたいして注意が持たなかったからなあ。昔は、音の出る絵本が大好きだったのに。ちなみに、「えいごで」というところにちょっと期待をしていたなおぱぱだったが、かなり肩すかしだった。1,2曲英語で歌が流れるだけ。

「絵本」と称されるメインの雑誌とアートブックで冊子2冊、さらにDVDがついてくる。これで月2,000円というのはお買い得感が高い。今回は、アートブックをワールドワイドキッズ・ステージ3の要領で英語で親子でやってみた。Cut, Stick, Drawぐらい使えれば、そこそこいける。まだ、はさみがうまく使えない(使えるように教わるのを嫌がる)ので、その部分は後で使えるように残しておいた。

雑誌「つたえあいえほん」の中にでてくるお話は、さすがにそのまま日本語で。「お友達におもちゃを貸してあげましょう」といった教訓めいた話は、「いやっ!」という反応が(^^;

キッズワークなるドリルっぽいものもそろそろ始まる。「系列」の認識や大小、多寡などなど。まだまだ毎日決まった量のドリルができる感じではないが、こうしてたまにやってみるのは導入に良いかもしれない。

パソコンソフトのJump StartやReader Rabbitで系列の認識などはやっているので、簡単なようだ。大小の区別も余裕(すぎて、まともに答えてくれない)。多い・少ないがちゃんと答えられるのが分かったのは嬉しい。このあたり、ワールドワイドキッズの比較級と対応しているので、日本語・英語、両方での知能の発達を促せる。

ちょっともったいないけれど、DVDは封印。正直なところ、映像教材はなく、アートブックがもう一つついたコースみたいなものが欲しいな。

***

こどもちゃれんじのおもちゃにほとんど食いつかないのを見て、我が家ではおもちゃを買いすぎているのかもしれない、と心配にもなる。WKEのステージ4・ステージ5のトイに加え、クリスマスがあったとはいえ、フォニックス・アルファベットにアンパンマンパソコンを買ったからなあ。

フォニックス・アルファベットは、しかし今のなおにぴったりだったので、我慢できなかった。届いて遊び始めたとき、なおが"Oh, beautiful..."とつぶやいたのも印象的だ。私と一緒に遊びはしないが、たまに出してひとりで遊んでいるようだ。やはり、998円のセールは楽天でもYahooでも終わっている。買っておいてよかった。なんと、オークションでは新品2,000円で出している人がいるので、転売を狙って買い占めた人がいるのだろう。

アンパンマンパソコンでも、えいごあそびがある。ひらがなのために買ったこいつで、「わかるかな。絵を選んでね。Dog」なんて質問に答えているのを見ると微妙な気分だ(^^;アンパンマン自体に微妙に飽き気味なのか、昔毎日のように使っていた指人形たちで遊ばなくなった。夏にはアンパンマンの映画に連れて行って銀幕デビューして、アンパンマンへの愛を燃やしてもらおう。



これは、昨日なおが描いたアンパンマン。おお、なんか微妙に写実的だ。

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