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ということで、せっかく用意した図書館の英語絵本の読み聞かせを求めない(というか拒否する)のだが、寝る前のstory timeは英語の本で良いらしい。幼児全般に、「これはこうするのだ」と思い込むとそれ以外を拒否する傾向があると思う。
以前一月の購入絵本として紹介した、Dora's Ready-to-Read Adventures がかなり良い感じで活躍している。
5つの物語が入っていて、それぞれ22ページほど。各ページ、ほぼひとつかふたつの文章なので、短すぎず、長すぎず、起承転結もあって、楽しいお話が多い。それから、絵にそこそこ情報があるページもあり、絵を見ながら楽しむこともできる。個人的にはちょっと小さめで取り扱いやすいのも嬉しい(ペーパーバックなのですぐ表紙が折れるが)。
これはLevel 1のREADY-TO-READシリーズを集めた合本で、"rebus icons"が使われている。要は、slideと文字で書くべきところに、滑り台のイラストが描いてある(イラストの下に小さな文字もあるので、「これは何だろうと悩むことはない」)。
このrebus iconが使われた本を初めて使ってみたが、これが今のなおにちょっと良い感じ。文章を読みながら、イラストを指さす、というのを続けていたら、そのうち、文字そのものに興味を持ち始めて、「これは?」「これは?」と言い始めた。
昨晩は、とうとう、自分で指さしをしたがり、なおが指した単語を読み上げる形式で本を読まされた。すごい基本的なことだが、単語にはまとまった音があり、文は単語でできていること、左から読んでいくこと、を理解し始めたようだ。
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5 件のコメント:
前回紹介されていた時もすごく気になっていたのですが。Doraの絵本。2歳1ヵ月英語理解度不明のmasyaにはまだ早いでしょうか?現在、彼のツボはDoraなので、食い付いてくれるかなと悩んでおります。
中耳炎。masyaのお友達はまだ完治には至っていない様子です。なお君、こじれないで完治できて良かったですね。
内容どうこうより、Doraの絵が描いてある絵本というだけで、喜ぶかもしれません(^^)
2歳1ヶ月だと、英語もそうですが、理解力全般がかなり不明なので。そのころ、うちの子は日本語の絵本も、意味がよく分からずに読み聞かせを聞いていたと思います。
あと、追記ですが、今の時期なら、Dora's Little Libraryの方が良いかもしれません。これ、小さいボードブックなので、丈夫です。
うちでは、今でも時々開いていたり、夜に読んでくれと頼んでくる愛されぶりです。
Dora's Little Libraryですね。近いうちに購入してmasyaに読んであげます♪
なおぱぱさんのブログを見ていると色々と欲しくなっちゃいます(笑)
LeapFrogとブルーズ・クルーズもすごーく気になりました。
LeapFrog Letter Factory ドーラと一緒に購入しちゃおうかなぁ。
Letter Factory、本当にお勧めですよ。
フォニックスの基礎は、まだまだ先でも良いとは思いますが。4歳前でちょうどいいかな、という程度です。
でも、フォニックスは別として、子どもが喜んで見てくれるビデオです。
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