つい先日、「BTLBFPその11:プリスクール編お勧め本!(その4)」で紹介した"The Z Was Zapped"がたまたま図書館にあったので、さっそく借りてきた。
ハードカバーで1,600円ほどするし、モノクロのイラストなので、なおの食いつき度も予測できず、とても買うつもりにはなれない本だったので、ちょうど良い。
The Z Was Zapped: A Play in Twenty-Six Acts
さっそく一通り読んでみた。各ページ、アルファベットが色々なことになっていて("The B was badly Bitten."とか)、一応ちょっとずつ補足説明を入れながら読んでいく。"evaporate", "kidnap","overgrow", "uproot", "vanish"とちょっと難しい単語目白押し。説明も非常に難しい(^^;
だが、これがまた食いつきが良い!1冊読み終わって"I want to read it again!"。そして、さらにもう一度"I want to read it again!"(でも、さすがに3度目は途中で飽きた)。
最後に寝る前にstorytimeにどの本が良いか聞くと"Z was zapped, and cut one."だという。ということで、寝る前にもう一度。
期限ぎりぎりまで借りる予定だし、地元の図書館の本だからいつでも借りられるので、今のところ買うつもりはないが、なおが返すのを嫌がったら、ちょっと購入も考えよう。
***
土曜日は、近くの市民劇場で、人形劇団クラルテの「ペンギンたんけんたい」を3人で観てきた。
今まで人形劇は何度も観てきたけれども、入場料をしっかりとる(大人も子どもも2500円!)のは初めて。料金は、大がかりなセットと人形(もちろん箱代もだが)に使われているとみえ、なかなかに迫力のある舞台だった。
内容は…4歳のなおがほぼずっと釘付けだったのでよしとしよう。大人の我々も飽きるようなことはなかった。あっと驚くしかけも…(笑)
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