せっかくの日曜日、ゆっくり遊べるということで出したのはこのゲーム。
購入したのはなんと1月のアメリカ出張のとき。5歳から、ということでずっと押し入れにしまっておいたのを、そろそろかな、と思って出してみた。
ピース・駒のたぐいがたくさんあり、ほとんどは紙製のものを台紙から外さないといけなくて、これが一苦労。全体的にチープな感じだが、$15(¥1100)で買ったと思えばそんなものか。
ゲーム自体は…。うーん、どうだろう。あまりぱっとしない。戦略的要素はなく、あまり思考力も使わず、ほとんど運任せ(一応"Clue"というぐらいなので考える要素はないわけではないが…)。最初のゲームでなおが大勝ちしたので、なおは気に入ったようだが、数回プレイしたら少なくとも大人はお腹いっぱいになりそうだ。
ボードゲームはヨーロッパ産の方が洗練されている印象があるなあ。
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ゲームと言えば、最近良くやるのがオセロ。この前買ったゲーム盤12にも入っていたのだが、なおままがこんなものを買ってきた(この手のゲーム・パズルを買うのはなおままの趣味)。
オセロ極Jr.
「極」というのは、駒の代わりにマス目がクルクル回って白・黒と変えられるようになっているもの。慣れるとそれなりに使えるが、最後、勝敗を決めるために駒を数えるのがちと面倒。
さすがにまだ真剣勝負では私に勝てないものの、ちょっと手を抜くだけで良い勝負になる。斜めの駒もたいてい見逃さずひっくり返すし、なるべく多くの駒をひっくり返すような思考をするようになってきた。
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図書館からは久々に"Z was zapped"を借りてきた(以前の記事)。今回もなかなかに食いつきがよい。
他には、本棚から久々に出してきたこちら。
The Commotion in the Ocean (Orchard Picturebooks)
すごくダイナミックなデザインが気に入っている。最後に読み聞かせしたのは去年の8月なので、1年ぶりぐらいだ。もともとの対象年齢が高め(5,6歳)の絵本なので、まだまだいける。
かなり長いので一度読み聞かせしておしまい。
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2 件のコメント:
あ~~オセロ!
うちも欲しいな~と思ってずっとそのままになってる~!!
なかなかゲームってたっくんがいると難しい(これいっつも言ってますけど・・笑)ので・・・^^;;;
>りゅうママさん
ちゃんと遊べるようになるのは3,4歳ぐらいから、ですね。3歳ジャストぐらいだとまだ駒をぐじゃぐじゃにしてばかりだったような。
でも、ちゃんと遊べるようになれば、兄弟がいるとプレイヤーの数が増えて、いいですね!けんかにもなるけど(笑)
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