2013年11月25日月曜日

キッズテニスにゲーム!

日曜は、「英語でキッズテニス」というイベントに参加させていただいた。

前半は英語でテニス!指導員の方お二人に来ていただいて、ネットも張り、かなり本格的なものだった。

スポンジボールを使うが、本格的なラケットを使用し、子どもたちも大喜び。指導自体も、いきなりボールをラケットを振り回すのではなく、ボールの動きを体感できるような工夫があって、段階的に進んでいく。

ユーモアたっぷりのコーチに教えてもらって、子どもたちはとても楽しそう。こういう他ではない貴重な機会を作っていただいて、感謝。



1時間ほどのテニスレッスンの後は、同じ会場で、残った子どもたちとゲームをして遊んだ。最近、こういった会では保護者席でのんびりすることも多いのだけれど、昨日は頑張った!

我が家からもっていったのは、Clue Junior魔法のラビリンスDr. SeussのThe Cat in the Hat I Can Do That!の3つ。どれも、我が家ではもうほとんど遊ばないゲームなので、活躍の舞台を与えられてよかった。

Clue Juniorは、高学年向けの定番ボードゲーム、Clueの幼児版で、対象年齢は5歳から。これは我が家ではそこそこ楽しまれて、昨日も主に6歳ぐらいの子たちが割と熱中して遊んでくれた。

一応推理ゲームなのだが、幼児向けということもあって、ほとんど推理の余地はなし。でも、さいころを振って、コマを動かしてカードをチェックして、という流れがそこそこ楽しいようだ。米アマゾンの評価はあまり高くない(^^;

魔法のラビリンスは、ドイツのドライ・マギア社(コブタのレースを作った会社)のボードゲームで、マグネットの仕組みが楽しいが、プレイ内容は記憶を酷使する厳しいゲーム(笑) 大人でもやっているといやになることがある。こちらも、6歳ぐらいの子を中心に、いろいろな子が遊んでくれた。

この二つは最初、私が一緒にプレイしてやり方を見せた。さすがというかなんというか、1,2度プレイしたらルールを覚えて、自分たちでプレイしてくれた。

最後のDr. Seussのボードゲームは、今まで一緒に遊んだことのある子がたくさんいたので、子どもたちに完全お任せ。すでにプレイしたことのある子どもが、他の幼い子どもにルールを教えながら、楽しくプレイしていたようだ。

私が他の子どもたちとゲームをしていたときに、なおが他の子どもたちとうまく遊べなくて拗ねて隅に行ってしまったのが残念。もう7歳なのに、というべきか、まだ7歳だから、というべきか。私がすぐに対応しに行けばもうちょっとましだったのかもしれないが、ゲームの最中で抜けられず…。

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