2020年4月26日日曜日

高校数学の予習の進め方

4月からの自宅学習では、数学は高校入試の問題と、数学ⅠAを平行して進めている。

とりあえずは「基礎からのチャート式」を購入して、あまり何も考えずに始めたのだが、さすがに難しい!中学数学とは違うステージの難しさだ。

高校向けのチャート式は難易度が違うシリーズがいくつか出ていて、「基礎からの」は、青い表紙で、青チャートとも呼ばれる。難易度的には真ん中ぐらいだ。

まずは「数と式」の単元から。中学数学の予習のように、例題を見せて、同じページの練習問題に、とやってみたら、「基本」例題は大丈夫だったが、難しめの「重要」例題で、詰まってしまった。

さらに、「集合」に入ったら、今までにない考え方と表記形式でいきなり問題を解くことになり、撃沈。

やはり青チャートのみで独習は無理がある、ということで、もっと簡単なものを用意した。



これが「解法と演習」、いわゆる黄チャートになる。これは確かにぐっと簡単になって、一人でも出来そうだ。

それから、高校数学の予習では、例題を見て練習問題をやるだけでは理解も習熟度も足りないので、節ごとのエクササイズをしっかりやることにした。

ただし!

黄チャートと青チャートを併用すると、全部の問題をすべて解いている時間はない。1日の数学の勉強時間は40分ほど、そのうち中学数学もやっているので、実質20分ぐらいしかない。

まだまだ試行錯誤が続きそうだ。

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

ばや さんのコメント...

なおぱぱさんこんにちは!

高校数学の予習、めちゃめちゃリアルタイムで興味があります!

うちは青チャートなんて滅相もないレベルなので、黄チャートの例題だけを細々とやってるみたいです。

私自身の脳みそが中卒レベルで、もう黄チャートみても全くわからず(^^;)
だから、ちゃんとやってるのかどうかもチェックできてないです(><)

引き続き、また数学の記事お待ちしております!!

なおぱぱ さんのコメント...

ばやさん、こんにちは!

最初は黄チャートが無理ないですね~。うちの子は負けず嫌いで、やりにくいんですが、ゆっくりと進めてます。

もうこの年齢なら自分で解答を見て、理解しながら進められるはず。それでも理解が難しい単元があったら、YouTubeやらスタディサプリを併用するのがいいのかな?