2014年6月12日木曜日

血は争えない…

なおの小学校生活を見ていて、つくづく血は争えないなと感じる。

まずは忘れ物。

サタデーでも注意されているとおり、なおは忘れ物大王。持っていくのを忘れるし、持って帰るのを忘れるし、とにかく忘れる。

そして、私も…。

2年生の通知表では、「自分の持ち物の整理整頓がルーズになりがちです。」
3年生では、「生活面では忘れ物・落とし物が多く、身の回りも乱雑になりがちでした。学習面に支障をきたすこともありますので、ご家庭でもご注意ください。」
4年生では大丈夫になったかと思えば、5年生で「自分の身の回りの整頓がさらにできるようになるとよいでしょう。」
そして6年生でも「身の回りの整理・整頓だけは意識的に努力してほしいことです。」
最後の3学期でようやく、「班の中でも忘れ物が少なく、よくがんばっていました。」と書いていただいているが、それでも「自分の身の回りの整理をもう少しきちんとする必要があるでしょう。」とある。

どれだけ整頓できていないんだ、自分…。

次は漢字。

以前、私は国語の成績で困ったことはないと書いた。

実際、成績としては問題はないのだが、漢字は好きではなかった。また、性格がいい加減なので、書き順も駄目で、書き順を問う問題はからっきしだった記憶がある。

そしてなおも、同じ。別に漢字が覚えられないということではないのだが、細かいところでちょこちょこミスをしたテストが返ってくる。

あまり神経質になって常に100点!とかじゃなくてもいいけれど、漢字は積み重ねが大切だから、少なくとも今までに授業で習ったところは確実にさせておく必要がある。

夏休みに漢字の復習をすることはもちろんだが、秋からの渡米中にいかに負担なく漢字を練習させるか、ということも考えておかねば。

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2 件のコメント:

ものぐさハハ さんのコメント...

あぁぁ、言われてみれば、ウチもそんな状況です。ハナコの忘れ物が多いのも字が乱暴なのも、私譲りなんですねぇ。そして私自身の欠点を見せられるから、余計にイラついたり。私のようになって欲しくないと思うから、妙に力が入ったり。子どもからしたら、「自分ができないことを求めないで」感じですよね。。
でも、ここは親の特権(?)、"Do as I say, not as I do!"と押し切りますかね。(^^:

なおぱぱ さんのコメント...

>ものぐさハハさん

私の方は、自分の欠点が別に嫌いではないので、なおを見ても、ああそんなものだよなあ、ぐらいの感想で終わってしまいます(^^;

逆にもっとしっかり躾けに気をつけるべきなのかもしれません(^^;

"Do as I say, not as I do!"は、逆のパターンを聞いたことがあったんですが、こちらが本来の表現で、"Do as I do…"はパロディだったんですね。知りませんでした~。