アメリカの小学校での算数の授業で役に立っているのが、word problem、つまり文章題に慣れていること。
我が家での英語での算数の基本方針は、日本の小学校プラスドラゼミで学習指導要領でカバーされる、本来小学2年生が学ぶべきことを押さえた上で、英語ならではの表現と文章題に慣れておこう、というもの。
あまり時間をかけずに、ほんのちょっと、慣れておけばいいかな、というスタンスだ。
ワークは、最初は"Math for the Gifted"のG1を使った。G1向けなので、文章題などはなかったと思うが、計算問題ではなく、数と図形、ロジックのセンスを鍛えるものが中心だった。
その後、G2向けの総合ワーク"Complete Curriculum G2"に含まれる算数部分をやり、"Math for the Gifted G2"へと進み、"Gifted and Talented"シリーズのG2をやってきた。
G3では、総合ワーク"Brain Quest"のG3に含まれる算数パートを終わらせた。
文章題に特化した問題集は、Grade 2でやってみてかなり好感触だった"Math Word Problems Made Easy"。結構、おやっと考えさせられる問題が多いし、良問が多い。
読解力の育成にもなるので、算数の次のワークはG3版にしてみた。また後で記事にしようと思うが、平日の夜は現地校の宿題に追われてワークをやるのが難しいので、宿題のない週末だけになりそう。
Math Word Problems Made Easy: Grade 3
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