日本語の方はあいかわらずゾロリレベルでとどまっているので、アメリカ滞在中もなんとか読書レベルを上げるべく、日本語の本に触れさせていきたい、という話をつい先週書いた。
そのときはマンガのドラえもんぐらいしか思い浮かばず、ゾロリなり他の男児向けシリーズの新刊が出たら実家から送ってもらうしかないかなあ、などと思っていた。
何か良いものはないか、と書店に行ってぶらぶらしていたら見つけたのがこちら、朝日の「週刊なぞとき」シリーズ。
週刊 なぞ!?とき 2014年 6/8号 [分冊百科]
週に一冊出て一年間50冊ぐらいで完結するディアゴスティーニのようなシステムになっている。
このシリーズが嬉しいのは、全編マンガになっていること!(爆)
知的好奇心に溢れて読書好きなお子さんなら、今更マンガでもないと思うが、うちのなおにはぴったり!
子ども向けの科学雑誌は他にもあるけれど、中~高学年向けのものばかりで、また活字が多くなおが食いついてくれるか不安だった。
こちらは書店で見たら、ずばりマンガそのものなので、大丈夫。
上のリンクは7号。アマゾンでは今現在3~7号まで買える。幸い、近所の書店で1&2号が買えたので、確保した。書店には現在8号が並んでいる。
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創刊号のトピックは、お金の歴史(社会科)、火山としての富士山(理科)、消化(理科)といったあたり。すべてルビが振ってあるので低学年でもOKだけれど、内容的には十分高学年を視野にいれている。
なおに渡してみたら、ものすごく夢中になるほどではないが、しっかり見ていたので一安心。単に渡すだけでなく、私も目を通した上で親子の話題として使っていくつもりだ。
何よりも、毎週発売されるのが嬉しい。秋からは実家で購入してもらって送ってもらおうと思う。
これだけでは足りないかな、という気もするが、まずは柱となるものが出来てよかった。
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