2014年6月6日金曜日

アメリカ滞在中、どうやって日本語の読書を進めるか

書類の手続きが進んだと思ったらまた先方から連絡がなくなる、ということの繰り返しで、今ひとつ本当に行けるのかどうかわからないけれど、だんだん予定日が近づいてきた。

今気になっているのは、国語のこと。

以前、補習校を考えているという記事を書いた。その際は実際に海外に行っておられる方々から貴重な意見を色々といただいた。

まあ、低学年だし半年なのだから、ほとんど気にする必要はないのかもしれない。

一方で、アメリカにいつつもなおが興味を持って読めるような日本語の本が最低一週間に一冊ぐらいは欲しいな、と思う。

月に一度ぐらい実家から船便で送ってもらおうかな、と思っているが、それにしても本を選ぶのが難しい。以前書いたが、現状は必要最低限の読書という感じ。

もちろん、英語の方は量は結構稼いでいるし、総合して考えればこんなもののような気もするものの、日本語が母国語で育っていくのだから、日本語だけで考えても十分な読書量が欲しい。

別に何か高尚なものを読んで欲しいとか思っているわけではないので、なおの好きな男児向けのシリーズなんかの新刊を送ってもらえばいいのかな。



日本語の本はどうしても近所の図書館と小学校の図書室に頼ってしまって、あまり購入していないのだけれど、マンガのドラえもんだけは毎月欠かさず購入している。それも、てんとう虫コミックスの方ではなくて、全集の方!

ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)


このむちゃくちゃ分厚いタイプを毎月1冊買って、とうとう12冊目まできた!

一応名目はドラゼミを毎月きちんとやることへのご褒美だけれども、要はコレクターズ魂が燃えているだけともいう。

これも毎月一冊届くようにアメリカに送りたいところだけれど、重いから送料が凄いことになるし、送ったらまた持って帰らないいけない…。さてどうしよう。



私自身の子どもの頃の通知表を見ると、だいたい3年生ぐらいから読書好きがはっきりしてきたようだ。別にこの時期までに読まなければ一生本好きにならない、ということはないだろうが、英語の本を眺めている様子を見ると、すでに今でも、楽しめる本さえ用意してやれば、どんどん日本語の本にも目を通すのかな、と思う。

あまり文字ばかりで漢字が多いものは駄目だし、日本の図鑑はあまり読むところがなかったりする。もう少しは様子見かな。

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