今日は英検当日!なおと2人で出かけてみた。
試験自体は午後の2時間ちょっとで終わるのだけれど、お昼前から家を出る必要があるし、帰宅したらもう夕方なので、実質的に休みが一日つぶれてしまう。
父子で何かするとしたら週末しかないので、その限られた週末の一日を使ってしまうのが悲しい。
まあ貴重な時間とか良いながら、午前中はなおままに任せて私は寝まくった(笑) 土日両方で出かける週末が続くとさすがにどこかで休養しないともたない。
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初めての英検ということで、安全を期してちょっと早めに出たら、これが大正解。会場には集合時間午後1時の20分前に着いたが、受付まで長蛇の列で、部屋に入るまでに15分ほどかかってしまった。
結局、椅子に座ったのは1時ちょうどぐらい。
集合時間の1時から開始時間の1時半までは受験の説明を受ける。この間、保護者は開始5分前までついていられる。マークシート表の名前その他の記入をする時間なので、この時間についていられるのは安心。
なおが割り当てられた教室は、番号から判断するに50名ほどが受験しており、全員小学生以下のようだった。ほとんどが中学年~高学年だが、なおより年下の子も!
小学生以下ということもあって、ほとんどは保護者がそばに、または部屋の外で待機していたようだ。
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受付まで長蛇の列が出きていたため、集合時間の1時になってもまだ半分ぐらいしか受験生が集まっておらず、受験生がその後ぱらぱらと部屋に入ってきた。
あまり時間に余裕がないせいか、監督者もちょっとピリピリ来ていて、笑顔ながらも言うことが厳しく、また炎天下の中で待たされた保護者も機嫌が悪く、微妙に剣呑な雰囲気(^^;
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開始5分前から終了までは、我々保護者は保護者控室で待機。
食堂が保護者控室に割り当てられていたのだけれど、かなり広いのに満員。低学年からの英検受験が増えている、というニュースも思い出した。うちもそうだが。
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リスニングが始まったころ、終了30分前に、「終了までこの控室にいてください」という指示がスタッフからあった。終了時には保護者を呼びに来てくれて、これなら子どもが控室を探して迷子にならなくて良い。
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試験が終わった後のなおはあっさりとしたもので、「たぶん一番最初に回答が終わったと思う。退屈だった~」みたいなことを言っていた。
事前に言ったとおり、問題用紙には自分の回答に丸をつけてきてくれたので、帰りの電車で簡易自己採点をしてみた。もう判で押したように過去問での成績と同程度の正解率。
過去問と同じ感じなので、特に感想はないらしい。
一部、きちんと回答が書いてなかったり(回答してないのではなく、そのままマークしたそうだ)、作文のところではどちらが先になるかわからなかったりするし、リスニングはそもそも自己採点できないので、あくまでも簡易版。
読解問題で根本的な勘違いをしていたりするのでため息がでるが、過去問でもこんなものだったのだろう。
マークミスをして消しゴムで消したのが数回あったらしいので、これがきちんと消せていることを祈ろう。
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このところ、電車の中に入れておくとよく目を通すのがこちらの本。
The Kingdom of Fantasy (Geronimo Stilton and the Kingdom of Fantasy)
1,500円以上もするが、フルカラーのハードカバーで300ページ以上もある。ありがたいことに我が家ではお借りすることができた(ありがとうございます!)。
メインのジェロニモシリーズはさほどでもないが、こちらはかなり気に入った様子で、何度も続きをリクエストされた。
結構、さまざまな神話やファンタジーの生物などについてのコラムがあって情報が満載なのが気に入ったらしい。なんども繰り返し読める本だ。
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3 件のコメント:
英検、お疲れさまでした!
うちも、本人のたっての希望で(笑)受験してきましたよ~。
受験教室に、5分前まで保護者も入れるんですね・・・知りませんでした。
察するに、なおぱぱさんと同じ会場だったのでは?と思います。お会いしたかった!
お!もう英検本番だったんですね。申し込もうか、どうしようか、、という話がつい最近のように感じますが早いものですね。試験を受ける緊張感というのもいい経験ですね。
それにしても、、確か2級でしたよね?そんなにたくさんの小学生受験者がいることに驚きました!
>ぷれさん
そうなんですね!確かに、甲南中学の子たちがたくさん来ていて、神戸方面からも来ているのかな、と感じました。
もしお会いできていたら、待っている時間おしゃべりできたのに残念です~。
>ものぐさハハさん
あっという間に試験の日が来てしまいました。
いや~緊張しました。私が(笑)
小学生の受験者は多くてほんとびっくりしました。
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