私が子どもの頃から好きだった名作ファンタジー小説、ナルニア国物語にとうとうなおがはまってくれた!
実のところ、第1作目の「ライオンと魔女」はアメリカの小学校で読んだらしいのだが、そのときは一通り読んだというだけで、さほど気に入ったというわけではなかったらしい。
Kindleにはシリーズ7冊がすべて常時入っている状態だったので、シリーズの他の本をずっとなおにお勧めしてきたのだが、今までは食指が伸びなかったようだ。
The Lion, the Witch and the Wardrobe (full color) (Chronicles of Narnia)
BL 5.7
36,363語
決して1冊1冊は厚くはないが、難易度はそれなり(昔の本なので語彙が…)。
今回きっかけになったのは「魔術師のおい」。シリーズ6作目だが、時系列的には1番目で、内容的にとっつきやすいし展開も派手で面白い。
The Magician's Nephew (full color) (Chronicles of Narnia)
BL 5.4
41,317語
実は私自身がシリーズにはまったのもこの6巻目から。
なおはその後、「カスピアン王子のつのぶえ」を読破し、今は「朝びらき丸東の海へ」を読んでいる。
実は私はナルニア好きが高じてイギリスに語学研修に行き、関連本を買って帰ってきたほど。
ナルニア国物語はテレビドラマに映画もあるし、ラジオドラマもある。まだ色々と楽しめそうだ。
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