今年に入ってから、予習シリーズの算数5年メインテキストを始めた。
本来はメインテキストに加え、演習問題集と計算問題集を同時にやらないといけないのだが、我が家はとりあえずメインテキストのみ!という荒っぽい進め方だ(笑)
メインテキストの構成は、各単元まず例題と解説、類題があり、基本問題2ページ、練習問題2ページ、復習問題1ページとなっている。
まず1日目は類題をやる。これは、なおが上の例題の解き方を見て、自分で勝手に試してみる。私が丁寧に説明しないとわからないことも多い。
2日目以降は、1日1ページ。
基本問題は、得意分野の場合は飛ばし、苦手分野の場合はやらせる。練習問題には取り組むが、チャレンジ問題は飛ばして目もくれない。
復習問題は難易度的には基本問題に近いが、これは学習の定着のためにやらせる。
5回ごとに総合の回がある。これは基本問題4ページ、練習問題2ページ。この基本問題は飛ばさない。
このペースで進めると、上巻は3ヶ月ぐらいで終えることになる。
ちょうど日本に帰るタイミングになるので、メインテキストの上巻が終わったら、演習問題集を購入して取り組む。3ヶ月で演習問題集(上)を終える。これで1年間で予習シリーズの上下が終わることになり、スケジュール的にばっちり。
ただ、計算問題集をやる時間がはいっていない(^^;4月からは夜の勉強時間にやっている算数の時間を計算にあてる予定だ。
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