前回は図書館から借りてきた、オールカラーのスクラッチでゲームを作るという形式のガイドブックだった。
今回は、似たような本を、と書店で見かけた、やはりDKから発売されているガイドブック。
Coding Projects in Scratch
前回の本とそっくりだが、ゲームに焦点を当てず、もっと数学的なシミュレーションやアートを使ったレッスンになっている。
書店で眺めていて、スクラッチでフラクタルのシミュレーションががっつり扱われているのを見て、思わず衝動買い。
書店には、子ども向けのプログラミングガイドがたくさんあって、びっくり。スクラッチのみならず、Pythonも。
こういうのは親が「教えてやろう」と近づくと拒否されるので、適当に部屋に置いておいたら、この前眺めていた。また、そのうちやる気になるだろうか。
もし自分から取り組まないなら、私がやって見せるだけでもいいだろう。
対応する書き込み式ワークブックもある。ついでに買っておいてもいいかな。
DK Workbooks: Coding in Scratch: Projects Workbook
日本に帰ってから、「お友達を集めて、英語でプログラミングレッスン」も楽しそうだ。
2 件のコメント:
アメリカに住んでます。娘はスクラッチを学校のコンピュータの授業で
教えてもらったそうです。
Eテレでもスクラッチを紹介した、わいわいプログラミングという番組があり
面白いし、結構役に立ちましたよ。
娘は去年、かなりスクラッチにかなりはまっていて、
番組に作品を作って投稿してました。
>みあままさん
コメントありがとうございます。うちの子も12月にHour of Codeで授業でプログラミングをしたそうです。
教育テレビではWhy!プログラミングという特別番組もありましたね。最初の2回分ぐらいは見てました。
うちの子はふと思いついては遊びますが、なかなか投稿できるようなものを完成させるにはいたりません。
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