なおの中学校での中間テストは、英国数理社、それぞれテストがひとつずつ。なおは英語のテストがないので、4教科のみ。
なおままが聞いてきたところによると、他の中学校ではもっと科目が多いようで、地域の公立中学校の場合、9科目だとか!英語、数学、理科、社会、それぞれ2科目なのだろうか。
公立のトップ高校に合格するには成績はオール5じゃないといけない、的な話があるらしく、知り合いの娘さんは連日真夜中まで勉強して完璧を目指しているそうだ。
一方なおの場合は、ゆるゆる。
まあ、完璧を目指していないというのもあるが、科目数は少ないし、範囲も狭い。
理科は「花のつくりと働き」と「光による現象」が範囲。学校で配布された(が授業では一切使われていない)問題集があるので、そちらを使って勉強。以前購入した問題集もちょっと使っている。1週間ぐらいちょっとずつやってきたので、だいぶ形になってきた。
社会は地理、東アジアまで。実はまだ何もできていない。なおが試験範囲の連絡を持って帰ってきたのが金曜日で、授業で使ったプリントなどを持ち帰ったのもこの日。覚えることがたくさんあるので、一夜漬けになる予定(^^;
国語は試験範囲の漢字をやったので、もういいや状態。数学も宿題の問題集を進めているが、特に対策はなし。
勉強時間はせいぜい1日30分ぐらいだろうか。
中高一貫校は高校受験がないので、学校の成績もそう神経質になる必要はなく、のびのび過ごせるのが長所のひとつだが、これはリラックスしすぎでは(笑)
試験の難易度がどうなるのかは未知数だが、授業の進め方や配布された問題集のレベルをみるに、公立レベルではないかと思う。
成績が真ん中より下になるようだと、もう少ししっかり対策をしたほうがいい、ということになるだろうが、さて。
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