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2016年12月29日木曜日

2016年の総決算・学習編

2015年の終わりに書いた「総決算」、今から見ると良い覚え書きになっているので、今年もやっておこう。

まず、2016年の初めに書いた学習プランに英語とその他家庭学習で簡単な方向性を考えておいたので、そちらと見比べながら。



まず、英語について。

結局、4月にアメリカに来てから、現地での小学校教育に任せるしかないな、と思っていたが、その通りに。

入学後は、速い会話についていけないということもなく(たぶん)、まだ小学生ということもあって、難しめの専門用語などは授業中に習うので、語彙が足りないということもなく。

4技能をまんべんなく伸ばす、という点ではさすがに現地校に行っているのでばっちり(のはず)。

2015年ではスピーキングが伸び悩んでいるような気がしたが、こちらに来てからは、なおと2人の会話で私が聞き取れないことも増えてきた。

リスニングに関しては、評価が難しい。2人で遊園地に出かけたりすると、なおしか聞き取れないアナウンスがあったり、逆になおが話しかけられたときに私だけ理解できたり。理解するということは、状況を把握し、相手が何を言うか予測する、ということが必要になるので、英語の音の聞き取りそのものについては、今はあまり気にする必要はないだろう。

リーディングに関しては、去年の段階でパーシー・ジャクソンのような5年生相当の本が読めるようになってはいたし、速度も十分過ぎるほどだったので、目に見える進化はないように思う。

大きな変化は、比較的幅広い内容のものを読むようになってきたこと。これも成長だろう。

ノンフィクションの図鑑系にはほとんど時間を使わないようになってきた。

ライティングは完全に小学校任せで、ときどき小学校から持って帰ってくるものを見ると字が汚いし、あまりクオリティが高いとも感じないのだが、先生からは十分な評価を受けているようだ。

英語の自宅学習は、語彙のワーク(Wordly Wise)だけちまちまやっていた。宿題はごくまれで、スペリングのテストが毎週あるが、ほとんど勉強していかず。



次は家庭学習(算国理社)について。

日本の小学校に通わない分、こちらが家庭で一番気をつけたところだ。

算数は、四谷大塚の予習シリーズをメインと考えて、ほぼ1年かけてメインテキストと演習問題集を終わらせた。

毎日の勉強の目的は、算数的な考え方と難しい問題の形式に慣れること。

予習シリーズの他にはグレードアップ問題集とスタディサプリも。

国語は、漢字が中心。なおはどうしても5年生の漢字を先取りしたいらしく(単に偉そうだから)、4年生の漢字を一通り終えてからは、4年生と5年生の両方を平行して進めてきたが、学習量が足りず、厳しくなってきた。

予習シリーズのメインテキストにも挑戦したが、少し難しすぎたので、最初に基礎演習問題集に取り組み、終わらせてからメインテキストに。

市販の問題集は、教科書レベルのものの場合非常に簡単で、中学受験向けのものとの落差が激しすぎ。まあ、教科書レベルの問題集は誰でも100点を取ることが想定された難易度になっているが、中受向けの場合は非常に賢い子でも100点が簡単には取れないように作られているので、当然といえば当然か。

理社は、教科書ガイドをやった後、予習シリーズとスタディサプリで。この2つは、本来は覚えることが重要な科目だけれど、現時点で暗記に精を出しても無駄なような気がするので、教科書やテキストから答えを探して写す、というだけの勉強になった。

目的は、それぞれの科目での用語に慣れること。また、日本語に触れる回数を増やす、という意味もある。

計画と見比べると、結局NHKの番組はあまり使わず(都道府県のものぐらい)、動画を見るときはスタディサプリになった。

家庭学習をしている限りでは、壁や問題点は見つからず、まったりと学習を進めた9ヶ月だった。

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2016年6月5日日曜日

3年生の英語学習まとめ

本来は3月末に書くはずだった記事だが、引っ越しのドタバタですっかり忘れていた(^^; 「2年生の英語学習まとめ」はこちら(過去記事へのリンクあり)。

3年生での1年間はアメリカから帰ってきた後ということもあって、家庭学習はほぼ日本語の勉強を中心。

英語のワークは朝の5~10分、夜の5~10分程度。ただし、年度の後半からは、夜は英語スクールのe-Learning課題をやっていた。



こちらは取り組んだワークブックのリスト。途中からボキャブラリー中心になった。

リーディング
24 Nonfiction Passages for Test Practice: Grades 4-5

グラマー
Scholastic Success With Grammar, Grade 4
Grammar and Punctuation Grade 4 

ボキャブラリー・フォニックス
240 Vocabulary Words Kids Need to Know, Grade 4
Wordly Wise 3000 Grade 3
Scholastic Success With Fluency: Grade 4
Scholastic Success With Vocabulary G4
Wordly Wise 3000 Grade 4

ライティング
Writing: Daily 6-Trait Writing G4



3年生での英語学習で大きな比重を占めたのは、英語スクール(帰国子女向け)だった。

たった週1回90分だったけれど、宿題として出たオンライン課題がなかなかにシステマティックで、歯ごたえがあった。

過去記事からの抜粋
帰国後は、結局、渡米前と同じように、週1回のサタデースクールというか英語教室、家庭環境(映像&活字)、ワークブックのスタイルに落ち着いた。
英語教室は1回1時間半で、今は一クラス7、8人ぐらいらしい。それなりに喋る機会もあるようだが、基本は読解力を鍛えるレッスンになっている。
英語教室では、オールイングリッシュで1時間半、他の子どもと一緒に英語で考え、話す時間をもってもらえばそれで十分。実質的な英語力の育成はやはり家庭での取り組みだと思う。
英語教室では、e-Learningの教材を使うことができる。これはアメリカの小・中学校で広く使われているもので、がっつり取り組めば、かなり力になりそう。秋からは1日15分ぐらいできるだけ毎日取り組むようにしてきた。
オンラインとは別に、紙の宿題も出たが、1週間で1ページ、10個程度のスペリングと語彙、単文をいくつか書いておしまい、の簡単なもの。

e-Learningでの学期毎にスコアが出るのだが、スコアの推移は、あまり芳しくなかった。

Lexile指数に換算したスコアは、4月1030L、9月1135L、と来て、1月は985L。まあ、テストなので多少そのときどきで偶然で上下するものだが、それにしても4月の時点よりも下がっているというのが…。

帰国子女向けの英語の保持という視点からは、帰国時からどんどん点数が下がっていくのはある意味当然のことだが、うちの子の場合、そもそも半年しかいないので、いわゆる帰国子女の枠組みには入らない。

まあ、最初のスコアが年齢の割に高めなので、少しぐらい下がっても十分学年相当だ。この時点では気にしないことにした。

テストのスコアはともあれ、この1年間で読める本の幅が大きく広がったのは間違いない。4月に良く読んでいたのは、Dragon Slayers' Academyで、BLは3.1~3.5といったところ。これが、2月には、The Hunger Games (BL 5.3)ぐらいまで読めるようになっていた。

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2016年1月3日日曜日

2016年、親子英語と家庭学習の進め方

さて、次は2016年の展望について。
  • 英語学習
我が家での英語の取り組みの目標は、中学校になってから始めた場合には鍛えることが難しい、リスニングとスピーキングを必要十分なレベルに上げること。そして、そのためにはリーディングが不可欠。

最終的には、高校入試・大学入試で役に立つような学習英語を身につけてほしい。ライティングも重要だ。

すると、基本は4技能すべてをまんべんなく鍛えていく、ということになるのだが、春から英語圏に行くことを考えると、正直、現地に行ってから考えるしかない。

スピーキングは、伸び悩んでいるようにも思える。主な会話の相手である私の英語が伸びていないことを考えると、これは当然かもしれない。がこれも、現地の小学校に行って、そこで授業に対応できるかどうかをみながら考えよう。
  • 家庭学習
3年生の間は算国をメインで問題ないと思うが、4年生になって現地に行ってからは4科目をまんべんなくやる必要が出てくる。

また、現在は朝晩で計1時間ぐらいの勉強時間(英語の時間も含めて)だが、家庭学習だけで4科目をカバーする必要があるから、時間を増やす必要が出てくるだろう。

まず、NHKの教育テレビの番組で、4年生向けのものを録画しているので、これを持って行く。

国語は、去年と同様、漢字を繰り返し繰り返しやっていく。加えて、4年生向けの市販の読解の問題集をいくつも持っていく。なるべく多く日本語の活字に触れてもらうのが目的。一応、予習シリーズの国語も持って行くつもりだけれど、難易度的にたどり着くかどうかはまだわからない。

算数は、予習シリーズと「ひとりで学べる算数」の2本立てを続行。

理科・社会も基本レベルの問題集をいくつか持っていく。理社の学力を上げるというよりは、幅広い日本語に触れて使うため。

他には、勉強サプリを使うかどうか、ちょっと悩んでいる。月1,000円ほどで全教科の授業動画が見放題、というのは魅力的だが、動画をじっくり見てくれるかどうか。

***

年末年始の帰省では、一期の会 in Tokyoのみなさんにたっぷり遊んでいただいた他、いとこたちにかまってもらっておおはしゃぎ。一緒になおの好きなテレビゲームをしてもらったりして、甘やかされまくっていた。

この冬休みは、普段は週末しかできないテレビゲームが平日でもできるし、帰省中はいとこと遊んでいるときは別枠ということで制限時間を遙かに超えてるし、となおはウキウキ。



明日からはずっと前から予定していたスキー旅行、なのだが、暖冬で雪が全然。一応人工造雪機で最低限滑れるようになっているようだが、かなりがっかりだ。

スキー初心者でまだ3年目なので、こうした事態をまったく想定していなかった。

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2016年1月2日土曜日

2015年の総決算

あけましておめでとうございます。気がついたら、もう2016年。

この年末年始はちょっとドタバタしていて、去年の総決算記事を書くことができなかったので、今さらという気もするが、書いておこう。

2015年は、抱負記事は書かなかったが、「2015年、いくつかの選択肢」という記事を書いたので、そちらと照らし合わせながら、どんな一年だったか、振り返ってみよう。

2月まではアメリカにいて3月に帰国、渡米前と同じ小学校に戻ってきたなお。日本での小学校生活は、やはりアメリカにいたときよりも遙かに楽しそう。

すごく仲良くしているお友達はいないのだが、日々の学校生活での友だちとのふれあいが、充実している感じが伝わってくる。
  • 英語教育
帰国後は、結局、渡米前と同じように、週1回のサタデースクールというか英語教室、家庭環境(映像&活字)、ワークブックのスタイルに落ち着いた。

英語教室は1回1時間半で、今は一クラス7、8人ぐらいらしい。それなりに喋る機会もあるようだが、基本は読解力を鍛えるレッスンになっている。

英語教室では、オールイングリッシュで1時間半、他の子どもと一緒に英語で考え、話す時間をもってもらえばそれで十分。実質的な英語力の育成はやはり家庭での取り組みだと思う。

英語教室では、e-Learningの教材を使うことができる。これはアメリカの小・中学校で広く使われているもので、がっつり取り組めば、かなり力になりそう。秋からは1日15分ぐらいできるだけ毎日取り組むようにしてきた。

家庭での映像の視聴は、今までに比べぐっとエンターテイメントに近づいて、なおが好きなコメディやアニメばかり。なかなか良い番組が見つからなかったということもあって、知識を得られる番組を見る機会がずっと減ってしまったのは残念。

読書に関しては、すくなくとも量は大きな飛躍を遂げた。1年前に読んでいたのはイラストの多いチャプターブックや(これとか)、図鑑・ビジュアルブックのたぐい(これとか)だったが、最近は語数が1冊あたり数万語あるような児童書をどんどん読んでいる。

ワークブックは、朝にボキャブラリーのワークを5分ほど、夜に英語教室の宿題か、もしくはライティングのワークを10分ほどだけ。学年相当のG4向けをまったりやっている。ライティングに関しては、あまり体系だって訓練できなかったのが反省点か。

英語でのプレイグループは、いくつかのグループに混ぜていただいて、色々な形で実現することができて、かなり充実した。
  • 家庭学習
ドラゼミを1年間続けたのは今まで通りだが、算数の難易度が物足りないので、「ひとりで学べる算数」という問題集を使って予習をさせ、その上で四谷大塚の予習シリーズを始めた。予習シリーズは結構難易度が高いので、無理に上の学年の内容を予習させず、のんびり進めようと思う。

それ以外では、国語では漢字を中心に。

  • 習い事

最近、習い事についてあまり書いていなかったのは、特に書くことがないから(^^;

空手はきちんと練習に通っている。もともと運動があまり得意でない上に格闘技はあまりに適性がないことがはっきりしているが、3年生の間は続けよう、ということになった。

スイミングは他の子と競い合う面が少ないので、割と気楽に続けられている。親としては小学生のうちにクロールで泳げるようになってくれればそれでいい。

ピアノもまったり。練習は最小限で、どちらかというとなおままの趣味の延長のようなもの。

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2015年3月31日火曜日

2年生の英語学習まとめ

去年作ってみた年度毎の英語環境の記録が、かなり好評だったので、今年も2年生の分を作ろう、と思い立った。

過去の記録へのリンクはこちら。


とりあえずはわかりやすくワークブックのリストを、と思って調べ始めたら、これが大変だった。力尽きたので、2年生からはもうワークブックだけで良いような気がする。

リーディング
24 Nonfiction Passages for Test Practice Grades 2-3
Hi-Lo Passages to Build Comprehension G3-4
Success with Reading Comprehension G3
Reading Skills Mysteries
Reading Skills Chills and Thrills
Standardized Test Practice, Long Reading Passages G3-4
Scholastic Success With Fluency: Grade 3
Scholastic Success With Reading Tests, Grade 3

グラマー
Grammar & Punctuation G2
English Skills: Grumpy Grammar: Key Stage 2 Ages 7-8

ボキャブラリー・フォニックス
Spectrum Phonics G2
240 Vocabulary Words Kids Need to Know G3
240 Vocabulary Words Kids Need to Know G4
100 Words Kids Need to Read by 3rd Grade
Scholastic Success With Vocabulary: Grade 3

ライティング
Success with Writing G3
Daily 6-Trait Writing, Grade 2

おまけ
Cursive Writing Made Easy & Fun

算数
Mysterious Maths Age 8-9
Spectrum Math G3
Math Word Problems Made Easy: Grade 3

総合
BrainQuest G3

ものすごくたくさんやっているようだが、30ページぐらいの短いワークも多いし、全部ではなく、ページを選んでやらせたものもある。

9月から2月まではアメリカにいたので、英語の自宅学習は最低限だった。

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2014年12月31日水曜日

2014年親子英語&家庭学習総決算

気がついたら、もうこんな時期が来てしまった。

去年の総決算(2013)と同様に、「新年の抱負2014」を見ながら今年を振り返ってみよう。

さらに!ブログの内容が親子英語中心から、家庭学習へとシフトしてきているので、そちらについても総括をしてみる。

まず英語関連では、9月からアメリカに来ているのが非常に大きい。

スピーキングに関しては、もともとある程度喋れるようになってきてからこっちに来たので、ものすごく改善した、という感じはしないのだが、最後の一ヶ月ほどで発音がちょっと良くなってきたように思う。ごくまれに、私が聞き取れないことも(^^;

テレビ番組や映画を見た後に、台詞を思い出して口にすることも増えてきた。

リーディングは、とにかく環境の勝利で、図書館で柔らかいものから堅いものまで、各種の本・絵本をいくらでも借りられるのが素晴らしい(まあ、逆に日本語の本が手に入らないのだが)。

もっとも、こちらもアメリカに来てから読書力が急激に上がったということはなく、入学時のアセスメントで十分に高いスコアを取れているので、やはり親子英語の取り組みのおかげ。

ライティングは、小学校での授業で練習しているのが大きく、日本にいた頃から比べるとずいぶん伸びたのかなと思う。友達の書いたものと比べられるので、クラスメイトが筆記体でページぎっしりに文章を書いているのを見ると、刺激を受けるようだ。



次に、家庭学習について。

もともと2年生になってからの家庭学習は半分ぐらいは英語関連で、半分ぐらいは国語・算数にしていた。親子英語をやっていない家庭では英語がほぼゼロだろうから、英語重視というのは間違いないが、英語しかやらせていない、というわけでもない。

アメリカに来てからは、家庭学習は90%ほど国語・算数になった。家庭以外で日本語で学ぶ場所がないのだから、当然だが(^^;

アメリカの小学校で、日本のカリキュラムより少し先のことをやっているせいか、教科書レベルの勉強をする限りでは算数でやることがなくなってきた。そこで、3年生で学ぶ内容を予習してもらうようになったのが、最近の大きな変化だろうか。

なおは基本私から教わるのを拒否し、プリントを見て自力で解こうとする。3年生の内容でもそれなりに解けるので、どんどん先に進めていくのが、やらせていて面白い。

朝5分、午後5分ぐらいしかやらないので、どんどん進むわけではないけれど、マイペースにいこう。



ブログに関しては、自分のブログに使う時間はあまり変わらないのだけれど、ブログ村の親子英語ブログの他のブログを見る頻度がずいぶんと減った。

幼いお子さんの取り組みの様子などを読むと可愛いな~と思うのだけれど、我が家での取り組みには活かせないし(^^;

それでも、参考にさせていただいているブログはまだまだあるし、このブログに書いたことがたまに役立っていることもあるようなので、記録がてら更新は続けていこう。

成長してきたこともあって、最近は、あまり可愛い様子などが書けないのが、残念。



一年間、このブログを訪れてくださったみなさん、温かいコメントをくださったみなさん、どうもありがとうございました。

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2014年5月22日木曜日

3歳のときの英語環境記録

3歳になってすぐにワールドワイドキッズの受講を始め、だいたい一年間ほどで教材を一巡させた。

ほとんどゼロからのスタートだったので、3歳の記録は、そのままワールドワイドキッズをどう使ったかの記録でもある。

一年間、どのペースでステージを進めていったか、またその時々のなおの発話がどうであったのかは、こちらの記事にまとめておいた。

ちなみに3歳になるまでは、語りかけのような能動的な取り組みはまったくなかったが、ある程度英語に触れていた。そのあたりはこちらの記事で。

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会話

具体的には上のリンクを見て欲しいが、英語での指示が通らない段階から少しずつ、英語での遊びを取り入れていった。一年経った頃には自分で文章を組み立てるようになり、否定文も使えるようになった。

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絵本

同じものを何度も繰り返し楽しめる年齢なので、数は少なめ。ビデオが大好きだったので、購入するのはドーラやその他のキャラクターものが多かった。

親子英語ブログランキングで他の家庭が使っているものや評判の良いものをよく試す、というのをこの頃から始めた。ORTはステージ1+その他を購入して、読み聞かせ&朗読のかけながし用として使っていた。本来は自力読みの訓練のためのシリーズなので、ちょっと邪道だ。その後、ステージ1~3のパックも購入。

珍しいパターンだと思うが、我が家の場合、ORTが好きだったのは5歳ぐらいまでで、その後は割と興味を失ってしまった。本来は5歳ぐらいから自力読みを鍛えるためにあるシリーズなのだけれど(^^;

超定番、Longman Children's Picture Dictionaryに出会ったのも3歳代。このCDは後々まで掛け流しに重宝した。

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ビデオ

ワールドワイドキッズを始める前に見せていたのはブルーズクルーズとリトル・アインシュタン、セサミストリートなど、そして、DWEのプレイアロングも。

3歳からはテレビ放映されていたドーラやミッキーマウス・クラブハウスをよく見せていた。そういえば、チャギントンも。他にはエルモズワールド、Super Why、ワードワールド、などなど。

本当によく見ていたのはドーラとリトル・アインシュタインの2つ。

革命的だったのは、親子英語ブログランキングでこれを知らない人はいないと思われるリープフロッグのLetter Factory

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Leap Frog - Talking Words FactoryLeap Frog - Talking Words Factory


なおはときどき、会心のビデオにあたると、にんまりほほえみながら見ることがあった。このLetter Factoryはそんなシリーズだ。3,4歳の頃はヘビーローテーションだったし、5、6歳でもふと思い出したように見ていたことがある。少なくとも、それぞれ20回以上は見ている。

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ワークブック

ワークはなおままがコストコに連れて行ってもらったときに買ってきた"Big Preschool Workbook"だけ。しかも、最初のshapeだけやって、後は放置していた記憶が(^^;

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これで年間記録はおしまい!

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2014年5月21日水曜日

年少さん(4歳)のときの英語環境記録

特に会話面でめざましい発展があるのが未就園児。

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・スクール

ワールドワイドキッズのワークショップに参加!ステージ1から5まで参加した(最後の6は結局参加せずじまい)。

他には、英会話スクールの短期レッスンや体験など。

体験に行くたびにグループレッスンではレベルが合わないことがはっきりして、何か別の方法を考えなくてはいけなくなった。

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・会話

3歳代の一年間で、だいぶ言いたいことを英語で言えるようになってきたが、難しいことを言おうとすると、「はにゃはにゃ」が混じる癖がまだ続いていた。その後、夏ぐらいになってかなり減ってきたものの、少し残る状態が続いた。

単数形・複数形はOKだけれど、時制は4歳代の一年間かけてゆっくりマスターした。

4月にはこんなことを書いている。なおの英語を聞き取るのは、今も昔も私が一番うまいのだが、この頃はそれでもなかなかつらいものがあった。
幼児特有の舌っ足らずの話し方に加え、妙に早く喋るので、聞き取りが追いつかないことがある。なおが主に英語で話す相手である私はだいぶ慣れたし、なおがどんなときにどんなことを言うのかだいぶ予想がついているので聞き取れるが、そうではない場合、難しいのかもしれない、と思う。
日常生活で私のいる時間には英語が徹底するようになってきて、最後にはほとんど英語で通すようになっていった。

日本語と英語の混じるルー語が目立っていたのもこの頃。

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・ワークブック

主にSchool Zoneの定番ワークブックを使っていた。完全にお遊びとしてで、暇そうなときにだしてやる感じで、決まった分量とか時間とかはなし。

Big Preschool WorkbookBig Preschool Workbook


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・ビデオ

一日1時間半ぐらいの枠の中で本人が見たがるものを見るというスタイルはずっとそのまま。

ワールドワイドキッズのカリキュラムを3歳の1年間で修了させたので、4歳代ではまた再度初めから見直した。

この時期によく見ていたもので特におすすめは、スカラスティックの絵本ビデオセットだろう。さすがに最近はほとんど見なくなったが(それでもこの前何か見ていたが)、幼稚園時代にかなり活躍した。

また、ドーラやミッキーマウス・クラブハウス、Yo Gabba Gabbaニーハオ・カイランThe WigglesSid the Science Kid、Super Whyといった定番幼児番組も多数見ていた。

一方で、Popular Mechanics for KidsBetween the Lionsといった番組も4歳代で見始めたが、これはちょっと早かったかな?でも、PMKはすさまじい食いつき具合だった。

他には、ニコロデオンがケーブルテレビでチャンネルとして存在していた頃録画されたバックヤーディガンズとか。

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・絵本、かけながし

とにかく毎日読み聞かせ。

ドーラなどのキャラクター関係や、定番BRAND NEW READERS、Graded Readerなどなど、いろいろなものを購入して、読み聞かせてはなおが好きなものを探っていたと思う。

スザナ・レイのパズル絵本にはまり始めたのもこの年から。今はまったく遊ばなくなってしまって、少し寂しい。

同じ絵本では飽きるようになってきたので、ブッククラブで安く購入したり、図書館で借りてきたり。ORTのステージ4・5も読み聞かせていた。

Leapfrog Tagを購入したのが4歳後半。

自力読みに関しては、こちらにサイトワード獲得の記録を書いておいた。読める単語があるな、と気がついたのがちょうど4歳0ヶ月頃で、一年後には小1までに必要なサイトワードを獲得していた。

サイトワードとフォニックス、それぞれの取り組みについてこの頃考えた記事を読むと、どちらもビデオを見せたり、パソコンサイトで遊ばせたりと適当かつなおが喜ぶ取り組みしかしていない。

かけながしはワールドワイドキッズのCDや、ORT、ロングマンの絵事典など。

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まとめ記事を書こうと過去ログを見ていたのだが、懐かしすぎる…。

当時は親子英語を始めたばかりでいろいろな論争やら議論やらがあったものだけれど、時間が経つにつれはっきり見えてきたことが結構ある。

「早期教育効果は小学生で消える」という記事が話題になったこともあるな~。

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2014年5月20日火曜日

年中さん(5歳)のときの英語環境記録

割とニーズのあるらしい年間記録、今度は5歳のときをまとめてみた。
この頃はブログ書いててすごく楽しかったな~(^^;

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・スクール

お試しやモニターでスカイプレッスンを入れてみたりしたが、定着はせず。
夏休み、サマースクールに4週間も通った。

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・会話

やはり、朝晩の父親との会話が練習のメイン。親子でゲームでたくさん遊んだ。二人のこともあれば、なおままを交えて3人のことも。

7月の時点で、こんな感じだったようだ。
単数・複数の使い分けはほぼ完璧。一瞬単数でいいかけて、2つ以上のときは複数に直したりするから理屈でも理解しているようだ。
3単元は微妙で、ときどき、"He do 〜."などと言ったりする。
過去・現在もまだまだ使い分けが不十分。でも、現在完了を「経験」の意味で使ったり、「完了」の意味で使うことがある。
比較級では、"more"を"bigger"の前につけて、"more bigger"などと言ったりするので、まだまだ。また、長い形容詞に無理矢理"er"をつけたりもする。
動詞の不規則変化が使えず、"go"の過去形をよく"goed"と言っていた。ちなみに、比較級の間違いはごく最近まで頻繁にやっていたが、最近はほとんどないかな。

"believe"とは何か、などと聞かれて説明に苦労していたのも5歳のころ。

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・ワークブック

Brain Quest Kindergartenを始めたのが5歳(6歳になってもやっていた)。このころは毎日決まった量だけやるなんてとても無理だったので、やる気になったときにまとめて、という感じだった。最後、もうちょっとになっても全然進まず。

また、4歳から始めたPhonics: Ages 5-8をまだ残していたし、実質的にはお遊びでたま~にやってみるぐらいだった。

Alphabet Fun: P-k (Stuck on Learning)は一冊を一日で終わらせてしまったり、とにかくムラが多い。

こちらの点つなぎも一日でおしまい。

Dot-To-DotsDot-To-Dots


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・ビデオ

"Mickey Mouse Clubhouse"や"Go Diego Go!"、"Yo Gabba Gabba"など、幼児向けのビデオをよく見ていた。

6歳で見ていたおすすめとも被るが、"Magic School Bus"、"Popular Mechanics for Kids"、Little Mammoth Mediaの"BIG"シリーズ、Alphablocks、スカラスティックの絵本DVDセット、"Special Agent Oso"あたりがおすすめ。

カートゥーンチャンネルでやっていたDr. Seussのアニメもそうとうはまっていた。

"Mr. Men Show"や"Max and Ruby"も。

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・絵本、本、かけながし

サイトワードは6月の時点で1年生相当が読めていたので、問題なし。サイトワードを意識した特別な取り組みはしていない。

4月の時点で、ORTのステージ5を読み聞かせしていた。

他には、"Step Into Reading"、"All Aboard Reading"、"I Can Read"、"Scholastic Readers"、4歳で購入したORTの"Read at Home"なんかも読み聞かせ。

Mighty Robotとの出会いが5月。

"Oxford Reading Tree Songbirds"を購入したのが8月。一応、このシリーズは自力読みで進めてみた。

Leapfrog Tagがガンガン活躍していたのも5歳代だった。Tagの利点については、以前書いたとおり。

ということで、Songbird以外はほとんどすべて読み聞かせ。自力読みに関しては時期が来たら自然とできるだろう、というスタンスだった。

かけながしでは、いろいろな音源を試してみた。が、基本的に自分の聞きたいものしか聞かない(主にそのとき気に入っているビデオの音声)。

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・プレイグループ他

夏に初めてのプレイグループ、英語で遊ぶ会に参加させていただいたことにより、今まで自宅だけでやってきた親子英語の世界が大きく広がった!最初は英語でお友達と遊ぶということに慣れず、"Speak in English!"とか言っていたのが懐かしい。

その後は、英語の遊び場に定期的に参加させていただくようになったし、さらには一大イベント、一期の会も!

他のお友達と一緒にキッザニアのEAPにも参加した。

この頃からプレイグループなどでおつきあいのあるご家庭のみなさんは、かなりの確率で今でも親子英語が続いている。

プレイグループで英語を話すお友達と一緒に遊ぶ効果も大きいし、また親の方もお互いに交流が増えることによって親子英語が続けられるのかもしれない。

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2014年5月19日月曜日

年長さん(6歳)のときの英語環境記録

好評だった年間記録、次は年長さん(6歳)編だ。春生まれなので、学年が上がるとほぼ同時に6歳になっている。

この頃は学年よりも実年齢が重要なので、誕生日に応じて調整して考えて欲しい。

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・スクール

夏休みまではゆうこ先生によるサタデーレッスンに何回か通ったぐらい。夏休みには、前年も行った近所のスクールのサマースクールに2週間ほど通った。

秋からはサタデースクールが始まり、週に1回程度、3時間の授業を受けるようになった。サタデースクールでのメインのテキストはSpectrum Phonics G1

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・会話

父親と朝1時間半・夜2時間程度のふれあいだろうか。

この頃は父子または家族でたくさんゲームをやるようにしていた。

どんなゲームでも英語でプレイしていたが、特に英語に関係ありそうなゲームは、Very Silly SentencesOperationBrainBoxなど。

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・ワークブック

年長さんの1年間は、ワークブックは最低限だった。

4月からの半年でメインに使っていたのは、"Brain Quest Workbook Kindergarten"。毎日少しずつではなく、気が向いたらまとめて渡すスタイル。

その後、定番ともいえる"100 Words Kids Needs to Read by 1st Grade"を始めてみたが、すぐに飽きてしまってほとんど進まず。最終的に、これを進めるのはあきらめてしまった。

サタデースクールで使った"Spectrum Phonics G1"を9月から使うようになった。だいたい、一日一枚ずつぐらいを少しずつ。これが我が家での毎日のワークの始めだったと思う。

2月からは、Spectrum Language Arts G1を始めた。これも、割と丁寧にきっちりとやらせていった。一日一枚だけ、ちょっとずつ。

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・ビデオ

視聴時間は、一日1時間半ぐらいをめどに、こちらが見せたいものをそろえつつも、何を見るのか選ぶのは本人。

よく見ていた番組で特におすすめなのは、Little MammothPopular Mechanics for KidsMagic School BusThe Cat in the Hat Knows a Lot About That!Doc McStuffinsTreasury of 100 Storybook Classicsといったあたり。

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・絵本、本、かけながし

6歳になるまでにサイトワードはほぼ獲得済み、またフォニックスも基礎を習得済みだった。

ただ、自力読みをどんどんやっていたかというとそうではなく、6歳代の一年間は延々と読み聞かせをしていた。

4月の頃の記事には自力読みはSIRのステージ1がやっと、という記述がある。

9月にはサタデースクールの宿題として、ORTのステージ8やNate the Greatが渡されていた。このあたりはちゃんと自力読みができていた。

特になおが好きだったのはMighty Robot。自力読みが多少できても、とにかく読み聞かせをねだっていた。

掛け流しではそのときにはまっているビデオの音声を聞くのが中心だった。CDの朗読音声を喜んで聞いていたのは、StinkFrog and ToadMagic School BusWinnie the Witchなど。

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・プレイグループ他

サタデーレッスンやサタデースクールの後でお友達と英語で遊んだり、遊ぶ会などで集まったり。

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2014年5月18日日曜日

1年生(7歳)のときの英語環境記録

ブログで書いた内容をまとめたサイトを作ろうと思ったときに、しっかり記録しておかないと忘れそうなので、ここに簡単にまとめておこう。

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・スクール

週に1回、正確には年に30回ほどサタデースクールに通った。1回3時間ほどで、ここでは英会話を鍛えるというよりも、自宅学習、とくにワークをどうしてやらないといけないのか、という理由付けのため。

1クラス10名以上いるし、何かワークをやっていることが多くて、授業中はたいして会話はないようだ。

それでも、日本の小学校とは違ったスタイルでの授業とクラスメイトの存在に触れられたのは良い経験だった。

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・会話

父親との会話で練習するのが中心。朝1時間ほど、夜は曜日によるが1~2時間ほど、父と子で英語で生活する。小学校であったことなどを聞こうとしても、あまり話してくれなかった。食事やお風呂など、割と決まり切った表現の繰り返しになることが多い。

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・ワークブック

家庭学習のうち、英語は朝1枚のリーディング、夜は2枚の文法とライティング、プラス算数を英語で、といった感じ。1枚が5分程度でできる分量しか渡していない。米印をつけたワークは全部ではなく、一部を選んで渡してやらせた。他のワークでも、簡単すぎる場合などは飛ばしていることも。

☆複合
[Gifted & Talented] Reading, Writing, & Math G2
[Flash Kids] Complete Curriculum G2

☆リーディング
[Spectrum] Reading G1

☆文法
*[Evan Moor] Grammar and Punctuation: G2

☆ライティング
[Spectrum] Writing, G1

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・ビデオ、かけながし

なおが一年生の間に見たのはこのあたり。特にお勧めなものはこちらの記事で書いておいた。

Popular Mechanics for Kids
Wild Kratts
(新) Electric Company
Word Girl
Where on Earth is Carmen Sandiego?
Horrible Histories
Schoolhouse Rock
Geronimo Stilton
The Garfield Show
Ultraman
Ben 10
Adventure Time
Gumball
ポケモン映画

これ以外にも、幼稚園時代に見ていたものをちょっと思い出したように見ることがあるし、またレンタルで借りてきたビデオの類いも、記録をとっていないものも含めていろいろある。

時間としては、だいたい朝30分、帰宅後1時間といったところ。

総枠1時間半が決まっていて、ドラえもんや大科学実験など日本語のビデオを見ることもあったが、限定的。

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・絵本、本

絵本の読み聞かせがほとんどなくなり、すべて自力で読むようになったのが大きな変化だろうか。

名作絵本の類いはちょこちょこ図書館から借りてきたが、スルーされることも多いので、あまりブログでは紹介していない(^^;

購入するのは事典類とマンガ、キャラクターものなどを中心に。だいたい学年相応のものに興味を持ち、理解できていたようだ。

いわゆる「多読」へと進むためにはチャプターブックを好んで手に取るようになって欲しいところだけれど、まだ文字だけの本にはあまり興味がなかった。

よく眺めていたのは、写真やイラストの多い事典やテレビ番組のハンドブック、マンガなど。

過去記事の量が多すぎてまとめづらいが、ニーズはあるのだろうか。

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・かけながし

幼児期は昼間になおままに頼んでかけながしをしてもらうこともあったが、年長ぐらいからは、私が家にいる朝と夜だけ、それも常にではなく、思い出したら程度。だいたいはなおの希望で、そのときはまっているビデオを音声だけ流すことが多い。

Fantastic Mr Foxとか、特に朗読が気に入った場合には朗読CDをかけながすこともあった。

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・プレイグループ他

月に1回ぐらいのペースで英語でのプレイグループや英語で体験するイベントなどに参加していた。その結果、英語で遊ぶお友達が増えたのが本当にありがたい。

一年生にとっての生活のハイライトは「遊び」。これが英語でできるのとできないのとでは、生活言語として英語が大切に思えるかどうかに大きな違いがでると思う。

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忘れないうちに、ということでまずは1年生(7歳)時代の英語環境を総括してみた。できれば、3歳から一年おきにやってみたい気もするが、もうかなり忘れてしまったので、過去ログを見ながら記憶を再構築せねば(^^;

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