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2014年3月26日水曜日

ワールドワイドキッズのDVDを見たがらないけどどうしよう?

1年半前、親子英語を始めたばかりの2歳2ヶ月のお子さんのお母さんからご質問をいただいた。「2歳のお子さん、英語を拒否する場合どうする?」という内容だった。

このお母様から再度ご質問をいただいた。

あれから1年半、無事英語への拒否はなくなり、ワールドワイドキッズも始められて順調、といいたいところだけれど、今度は、ドーラにすごくはまってしまって、ワールドワイドキッズのDVDをあまり見たがらなくなってしまった、とのこと。

おもちゃで遊んだり、CD-ROMに取り組んだり、といったことはできているということなのだが、メインのDVDを見ないのでどうしよう、という質問だ。

ちょっと無理してでもワールドワイドキッズを見せるべきか、それとも本人の興味に応じて好きなものを見せるべきか。

改めて考えてみると、我が家もとても似たような状況にあったのではないかな、と思う。3歳後半からは同じ映像を何回も見るというのは無理だった(例外もあるけれど)。特にステージ3ぐらいからは、ひとつのDVDを見たのは4,5回だったはず。

それでも、我が家では、ワールドワイドキッズのビデオを見てもらおう、と毎週次のDVDを出すことにした。新しいDVDならちょっと見たいと思うようだったからだ。それでも一週間毎日は無理で、一枚の視聴回数は4,5回だったのではないかなと思う。

我が家でステージ3以降、高速でステージをこなしていったのは、ペアレンツガイドを見ながら、マスターすべき内容を確認した上で、十分に各ステージをマスターしていると感じたからだ。

この期間、ワールドワイドキッズだけでなく、他にもいろいろと見せていた。1本20分~30分の番組を見られる回数を一日4回にして、壁に1~4まで書いたカードをぶら下げ、見るたびに外していく。このカードがなくなったら、もう今日のビデオはおしまい、といった具合だ(これは、なおまま発案のシステム)。

ワールドワイドキッズ以外は20分超の番組が多かったので、だいたい一日の視聴時間は1時間半で収まっていたのではないかと思う。

ワールドワイドキッズを見るのは、たいてい朝ご飯の後。朝ご飯の後は、ミミのビデオを見よう、ということに決めていた。だいたい、朝の1回だけ、これを数回繰り返したらそのビデオはおしまい。

なぜ、ワールドワイドキッズのビデオにこだわっていたかというと、「やっぱり英語教材は効率が良い!」で書いたように、英語が第2言語である幼児に最適化して作られているからだ。
1.視聴者がネイティブではないことを前提に、ゆっくりした英語、分かりやすい英語で話してくれる
2.子ども、それも幼稚園児を想定して作られているため(特にワールドワイドキッズは2歳〜5歳が対象)、子どもの関心を引きやすい
3.段階を追って、語彙や表現、文法が難しくなっていくようにデザインされている
ワールドワイドキッズを購入した一番の理由が「カリキュラム」の存在である、という話を大昔に書いた(「高い英語教材って必要なの?その1」)。ちなみに、2番目の理由が「連動」だ(「高い英語教材って必要なの?その2」)。

ビデオは、現在子どもが学ぶべきことを親が知るためにも一緒に見て、遊びの中で学習事項を定着させていきたい。

また、かけながしに抵抗のないお子さんなら、ひとつのビデオを見るのは数回でも、そのステージのチャンツをかけながしたり、ビデオから音声のみを抜き出したものをかけ流して、定着をはかることもできる。

子どもの理解・学んだ表現の利用が追いついていないと思えば、ワールドワイドキッズは休会して、追いついたらまた始める、ちょっと面倒くさいがこれで5歳が終わる前までにステージ6まで習得させよう。



ちなみに、同時に見せる番組としては、ドーラは最適だと思う。他にはHi-5とかリトル・アインシュタインなども良い。ここで紹介したLevel 0のものを見てくれるのなら、十分理解しながら見ている可能性が高い。

できれば、ドーラも連動させて、スワイパー遊びをしたり、紙人形などを作って一緒に遊べればいうことなし。

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2014年2月7日金曜日

Worldwide Kidsのその後3:遊び編

WKEのその後にふさわしい教材とは?ということで考えてきたこのシリーズ、今回はポストWKEに適した教材をまとめてみよう。

ちなみに、序章では大まかなスタイルを3つに分け、その1では使う教材として英会話コース教材とネイティブ向けワークブックの2つを挙げてみた。その2は、家庭での親との関わりを通じて英語力を鍛えるために不可欠なHidden Syllabusという考え方についてだった。

今回のその3では、教材というよりは、お遊び的な要素の強いグッズをまとめてみよう。

1.DWEレッツプレイ

今さら紹介の必要もないほど有名なディズニー英語システムのセットに含まれる教材のひとつで、工作や実験など満載の、体験型アクティビティのセットだ。

年齢的には4~6歳ぐらいが適齢期だと思う。我が家での取り組みの記録はこちら。
だいたい3ヶ月ぐらい集中的に使って、その後はビデオを少し繰り返してみた。


WKEユーザーの場合、オークションでの中古を購入する人が多いだろう。このブログの左パネルにもオークション情報として常時提示している。このとき、DVDと材料・道具のセットを購入すること!DVDだけを購入してもあまり役に立たない。今は、DVDだけ、または材料・道具を単品で販売している人ばかりでセットで売りに出している人はいないようだ。

2.おもちゃ付絵本シリーズ"Chicken Socks"と"Klutz"

どちらも同じ出版社のもので、Chicken Socksは低年齢(未就学児?)向け、Klutzは小学生向けという感じだ。

アマゾンで"Chicken Socks"の検索結果を見ると、男の子向け、女の子向け、色々出ている。

学校で主に英語を学んできた親の我々は、難しい説明文が英語で読めても、クラフトやおもちゃでの遊び方を英語でできない。

どうやって遊ぶかまで英語で教えてくれるWKEにはかなわないが、Chicken Socksのシリーズは英語での解説と材料がセットになっているので、非常にとっつきやすい。

我が家では、Chicken Socksの方は"Eye Find"、"The Superhero Starter Kit"、"Castle"、
"Penny Games"に"Foam Rockets"あたりで遊んだ。

現在、買えるものをこちらにまとめてみた。だいたい1,500円以下といったところか。タイトルと写真でだいたいどんなものかわかる。

材料がセットになっている都合上、売り切れたら再版されないことも多く、逆に新しい商品がどんどん開発されるため、定期的に商品が入れ替わっていく。

また、もっと年上向けのシリーズKluzの方は"LEGO Crazy Contraption"に、そしてブログで紹介しそびれたものがいくつか。なおままがKluz好きで、気がついたら色々買っている。

3.LEGO Brickmaster各種

書籍扱いで販売されているレゴのシリーズ、Brickmasterも英語での遊びのためにはお勧めだ。普通のレゴと違って、説明書が冊子になっていて英語の文章がある。

正直、これだけあれば英語で遊べるわけではないが、きっかけにはなる。

現在、アマゾンで購入できるBrickmasterはこれだけある。値段的にChicken Socksの2冊分はあるが、LEGO好きなら末永く楽しめるだろう。

我が家の場合、ニンジャゴーのアニメや本などと組み合わせて、英語で遊べるようにした。

4.Leapfrog Tagペン

なんだか長くなってしまったので、Tagについてはまた後日。

***

今日は、昨日読んで楽しかったSir Cumferenceのシリーズを3冊まとめて一緒に聞いてみた。Sir Cumference and All the King's Tens、Sir Cumference and the Sword in the Cone、Sir Cumference and the First Round Tableの3冊。

1冊10分なので計30分。できれば、iPadではなく大きな画面で見せたいなあ。

代わりにというかなんというか、小学校から帰ってきてからまったくビデオを見ていない。ということは朝の20分だけということになる。まあ、こんな日もあるか。

DVD離れが続くと、逆にインプットの時間が足りるかどうか心配になる。因果なものだ。

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2014年1月31日金曜日

Worldwide Kidsのその後2

今回はもう少し具体的な話を、と思ったのだが、同じWKEを使っているといっても、子どもの年齢や取り組み方など、状況がまったく違うことも考えられるので、「こうすればよいでしょう」といったマニュアルのようなものを提示するのは本当に難しい。



我が家の場合は、4歳ジャストで修了後、だいたい一年間ほど、5歳になるぐらいまでは時折DVDを見ていたと思う。その後は、我が家での役目を終えたということで、本人からのリクエストもほとんどなくなった。5歳代では何度かワークショップに参加した。

その後は、時折オンラインレッスンにも挑戦したけれど、あまり落ち着いてレッスンを受けてくれなかったし、時間もとれないし、私との会話があればオンラインはまだいらないかな、ということでお試しだけで終わってしまった。

6歳の誕生日ぐらいまでは自宅のみで、私との会話に加え、日々の絵本の読み聞かせとDVDの視聴やかけ流しが取り組みのほぼすべて。そういう意味では典型的な「おうち英語」だと思う。

6歳になった後、年長さんの夏から土曜日の午前中にサタデースクール(要は英語教室)に行き始め、現在に至る。

それぞれの家庭の状況にもよるけれど、家だけではなくて、外の世界でも使われている英語に触れさせるために、ある時点で英会話教室なり、プライベートでレッスンなり、オンラインでレッスンなり、親以外に英語を教えてもらうことになる。



WKEの修了時にそれなりの会話力を身につけたという前提で話をすると、次のステップではスクールなりウェブレッスンを始めるまでの間、充分なインプットとアウトプットを用意することだろう。

このとき、役に立つのが、Hidden Syllabusという考え方だ。これは、この前紹介した英語育児の指南書、「さあ、始めよう 親子の外国語レッスン―ミセス・ダンのバイリンガル教育」に載っていたもので、シラバス、すなわち教える内容を教師(親)が把握しておくが、実際のレッスンで直接的に教えるのではなく、あくまでも会話の中で使えているかどうかを常時チェックして、必要に応じて補強してやる、という指導法だ。

WKEをばりばり使っていたとき、私も似たようなことをやっていた。ステージの終わりごとにそれぞれのステージでマスターすべき内容を、できるだけ会話の中で使いながら、修得しているかどうか確認してやる作業だ。

正直、これは指導法という意味では高度で面倒くさく、誰でもどこでもできるわけではない。私も、自分の子どもとたっぷり時間を使いながら、自分のよく知っている言語である英語でなければできなかったと思う。

これをWKE終了後にするなら、日本人向けの英会話コース教材(オックスフォード出版局のLet's Goとか)を買って(レベル2と3あたり)、遊ぶような感覚で一緒に進めつつ、修得すべき文法事項がどの程度自在に使えるのか確認していくことになる。

気をつけなくてはいけないのは、ある種の間違い、たとえば不規則動詞にedをつけてしまったり、といったエラーはネイティブの幼児でもやるので、無理に早い時期に矯正しようとしないこと。

なんとなくの感覚で少しずつマスターしていくので、子どもが間違えていても修正する必要はほとんどない。ずっと放置していればよい、ということでもなく、このあたりは子どもの年齢との兼ね合いだろうか。

親が英語に自信がない、という場合はあまりこだわらず、信頼できるスクールなり先生なりを探すのが一番。その上で、家庭でのインプット・アウトプットに励めばよい。



しばらく放置していたのだけれど、相互リンクを募集します!「なおろぐ」の考え方に共感してくださる方、是非よろしくお願いします~。

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2014年1月23日木曜日

Worldwide Kidsのその後1

さて、以前予告記事を書いてから、必死に考えてみたWKEのその後。あまり新しい視点はないが、まとめておこう。

まず、このブログとかブログ村の親子英語ブログなんかを見ない層の場合、近所の英会話教室に週に一回通うのでも、それなりに形になるのかもしれない。

だが、ここは親子英語ブログ。

そして、WKEのワークショップに行ったときに、会場によっては英語の会話率が高いこともあったので、近所の英会話教室では飽き足らない層も結構いるだろう。

ではその層をターゲットに記事を、と思ったのだが、目標と費用を考えるのが必ず必要になり、ありとあらゆる場合を想定すると話がかみ合わないことこの上ない。

ということで、ここではわかりやすく即物的に、英検準一級を中学卒業までに取得する、というのを目標においてみる(世間一般的にはかなり野心的な目標だ)。

すると、リーディング力はネイティブの4,5年生が読むもの(+高校生ぐらいの社会常識に関する語彙)、ヒヤリング的にはもっと低くてもよくて、1,2年生が見るような番組、それこそフィニアス&ファーブが聞き取れたらOK。

最終目標が英検なら別に会話力はさほどいらないのだが、WKEを受講した後会話力を鍛えずに放置するのは、もったいないので、英語で英語を学びつつ、必要な文法力と語彙力を向上させていくことになる。

じゃあどうやって鍛えていくかというと、

1.自宅でママかパパと
2.ウェブレッスンで
3.対面レッスンで

大まかにわけて、この3つのパターンがあるが、WKEを卒業する4,5歳になると、自宅だけでというケースはほとんどなく、結局ウェブレッスンか対面レッスンで、ということになる。

ある程度単価が高くても、オンラインではなく、直接面と向かってのレッスンが大切だと思えば対面レッスンになるし、話す機会こそが会話力を鍛えるから回数が欲しいと思えばウェブレッスンになる。

もちろん、3つどれも併用することもできる。

教材はというと、他にもいっぱいあるが、身近に使っている人がいるのはこの2パターン。

1."Let's Go"などの英会話コース教材
2.SpectrumやScholasticなどのワークブック

文法は中3ぐらいで学ぶレベルまで自然と身についたのでわざわざやらなくても、と感じるなら2のパターン。でも、WKEのステージ6を終了した段階だと、1のコースブックを抑えておいた方が安心。

英会話コース教材は小6まで英会話教室で使うことを想定されている。これを使うのなら、できれば小1、2ぐらいには6年生向けの文法(Let's Go なら6)を押さえるぐらいまでいきたい。ただ、習得すべき文法事項はたいしたことがないが、扱う内容が6年生向けになるとそれなりに高度になるので、そのまま使うのではなく、エッセンスだけを抽出して使う必要がある。

では、そのためにはどうするか、という具体的な話がもう少し続く。

補足:さらに!WKEを卒業した後、公文の英語をされている知り合いがちょこちょこでてきた。これはこれで、学校英語に直結する英語力がつきそうな。

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2014年1月17日金曜日

Worldwide Kids 難民?その後を真剣に考えてみる-序章

Worldwide Kidsだけで英語力を鍛えたわけではないけれど、我が家での親子英語にWKEが重要な役割を果たしたことは確かなので、久々にちょっと振り返ってみよう。

テーマは、WKE終了後にどうするか。WKEをばりばり使っていた頃から、この次をどうしよう、というのはユーザーの間によく話題になっていて、「難民」なんて言葉もあった(というか、検索するとうちの記事「ワールドワイドキッズ総括!その1」がひっかかる(^^;)。

ここにも書いたように、WKEの受講期間が1年間に短縮されたのがおよそ4年前。

うちは3歳からの一年間でWKEを使いきり、その後、ゆっくりと1、2年間かけて繰り返し使っていった(「ワールドワイドキッズ総括!その2」)。

理想パターンであるモデルケースは、2歳ぐらいでの開始だと思う。この場合、3歳の時点で一通り終わり、4歳になる頃には2度目の視聴も終わるだろう。

さすがに2年使うと、そろそろ次のステップに進みたくなる頃だ。

自宅での絵本や映像を使ったインプットは基本だが、言語の基礎はコミュニケーション。これをどこに鍛えるかは、各家庭次第だ。

軸をどこにおくか、だが、3つパターンがある。

 1.自宅でママかパパと
 2.英会話教室、またはプライベートレッスンで
 3.ウェブレッスンで

別にどれか1つだけじゃなくて、併用もできる。

インプットに関しては、4歳台までは話す・聞くを中心にして、絵本は読み聞かせ、または朗読CD併用で良いと思う。我が家ではORTも早い時期から活用していった。

DVDなどの映像に加え、場合によってはパソコンソフトやアプリなども使える。

自宅で親が相手になってスピーキングを鍛えることの長所・短所と注意事項はまた次の記事で。

***

この前の一期の会 in Tokyoで、R太郎くんが読んでいるのに刺激を受け、なおがこんな本をサタデーで借りてきた。

Diary of a Wimpy Kid # 3: The Last StrawDiary of a Wimpy Kid # 3: The Last Straw


主人公はなおによると10歳?一応Middle Schoolに行っているので結構なお兄さんだと思うが、この本、見開きに必ずマンガがあり、すごーく読みやすい感満載。

対象年齢は8-12歳というところらしい。

なおの場合、きっちり前から丁寧に読むのではなく、適当にマンガを探して、その前後を読んでいるだけのようだ。

それでも、喜んで眺めているのを見ると、R太郎くんさまさまだ。

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2013年11月6日水曜日

アクセス解析から見えてくるもの:Worldwide Kidsについて

アクセス解析というとちょっと大げさだが、「なおろぐ」が使っているブログサービス、bloggerには、どの記事が一番よく読まれているか、とか、どこのリンクを使ってアクセスする人が多いか、といったようなことを調べる統計機能がある。

きっかけは、このブログのトップページ右下の「人気の投稿」というところ。ここに「ワールドワイドキッズ最強説」という記事が最近よく出てくるようになったことに気がついた。

3年も前に書いた記事だし、最近はWKEについてもほとんど記事にしないので、なぜだろう、と調べるときに役立つのが統計機能だ。

すると、週単位では上位に来ないものの、月単位だと上記の「最強説」が顔を出す。

また、「ワールドワイドキッズ」の検索語で調べてくる人もちょこちょこいる(とはいっても、一日一人以下のレベル)。

我ながらちょっとセンセーショナルだなあと思うタイトルなのでそれが理由なのだろうか。なぜ3年も経った今頃アクセス数が増えているのか、ちょっと不思議だ。



WKEについて「最強説」の記事で書いた考えは基本的に変わっていない。とはいえ、周りの状況は大きく変わった。

親子英語ブログで他のブロガーの人と交流するようになって、WKEだけでなく、DWEを使っている人、そのほかの教材を使っている人、使っていない人、いろいろな人と知り合い、またお子さんたちの使う英語を目にしてきた。

それぞれの教材メリットとデメリットがあり、どれを買っても、自分の家庭、子どもにあわせて最大限利用すれば、十分な効果があげられることがはっきりしてきた。

気持ちは変わっていないので、過去の記事を書き直したりするつもりはないが、「最強」だからといって、これしか駄目ということはまったくない。

最近WKEについて書かないのは、教材を使い終わって、書くべきことは書き尽くしたという思いと、新しい世代の人がどんどん使い始めているので、その人たちに任せればよいという気持ちがある。



などとつらつら思っていたら、WKEのメルマガで、「『みんなのブログ』というコーナーがオープン」という情報が!

そもそももう教材は卒業してしまって、新しいネタなどないのが残念。4年前にやってくれていたら、大喜びで申し込んだのだが。



一方で、むかーしからWKEユーザーの間で話題になる、教材の卒業後にどうするのだろう、という問題は、自然に解決したというか、解決していないままというか。

我が家では、英語圏の娯楽・教育DVDをメインに絵本の読み聞かせと音声のかけながしでインプットをし、アウトプットは親子での英会話とプレイグループで2年間ほどしのぎ、その後は週1でサタデースクールにも通わせている。

英語に使う時間やお金、得られる成果を考えると、これでバランス的には悪くないのかな、と思う。が、一方で、核になるような教材がなかったのも確かだ。

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2013年4月3日水曜日

使う人によっては、子ども向け最強の英語学習ツール:DSでORT!?

言い訳をさせていただくと、もう2週間以上前にモトさんのブログ&ゲームマニアのなおまま経由でその存在を知っていた、こちら、「キッパーのえいご教室」、どうせうちでは使わないけれど、やはり紹介せねば、と思っていたら、やはり親子英語カテゴリで大きな話題に!

よむ・きく・かく キッパーのえいご教室 Floppy's Phonics 1よむ・きく・かく キッパーのえいご教室 Floppy's Phonics 1


よむ・きく・かく キッパーのえいご教室 Floppy's Phonics 2よむ・きく・かく キッパーのえいご教室 Floppy's Phonics 2


よむ・きく・かく キッパーのえいご教室 Floppy's Phonics 3よむ・きく・かく キッパーのえいご教室 Floppy's Phonics 3


公式サイトはこちらで、内容を紹介した映像もある。

ORTはもう説明の必要もない、英語育児での教材の王道。値段が高くてなかなか手が出せないが、その質の高さは折り紙付き。それがゲームに?という驚きがある。

正直、画期的だと思うのはそのお値段。それぞれ、ORTのFloppy's Phonicsを36~48冊収録とあるが、絵本+CDで買うとそれぞれ数万円分が入っていることになるのに、1本3,200円ほど(アマゾンで買うと定価よりちょっと安い)。紹介映像からはっきりとはわからないが、もし絵本をそのまま3DS上で再生できるなら、その他のインタラクティブな機能を考えなくてもそうとうにお得だ。「絵本をそのまま収録」とあるので、再生できるのだろう。そうすると、絵本が再生できる上にインタラクティブなフォニックス学習もできるということになる。

ふと思い出すのは、iPhone/iPad向けのORTのTrunkストーリーのアプリが48セットで2万円近くすること。比較すると、あまりに値段が違う。もちろん、2万円もするゲームソフトなど売れないということでもあるが、

どうしてこんな価格が可能になったのか考えてみたが、これからの英語教育の小学校への拡充をふまえて、親子英語のコアユーザーだけでなく、その数百倍の層にソフトを売ることによって薄利多売へと切り替えていくのかもしれない。

元になっているのは、"Floppy's Phonics"であるという点も重要だ。そもそも絵本ではなくゲームとしての販売だし、メインであるTrunkシリーズではなく、オプション扱いの教材であるがゆえに、爆発的に売れたらTrunkシリーズの売り上げにつながると判断したのかもしれない。

さて、気になる対象年齢だが、もちろん英語がゼロのところから始める上に、1がステージ1~2、2がステージ3~4、3がステージ5~6、と比較的低めのステージなので、親子英語カテゴリ的には、1が3~4歳、2も3~4歳、3が4~5歳といったところだろうか(もちろん、早め・遅めの家庭はある)。

我が家ではこのステージは完全に過ぎてしまっているので購入を検討するにはいたらないが、さて、親子英語を始めたばかり~2年以内の家庭にお勧めできるかというと…。

するとやはり気になるのが、Nintendo3DSというゲーム機を幼児に渡してよいのか、という疑問だ。我が家はもうすぐ小学校入学の6歳だが、まだしばらくはNintendo3DSを買うつもりはない。

一番大きな理由は目への負担で、小さい画面を至近距離で眺め続ける携帯ゲーム機が視力に与える負の影響は大きいことは簡単に想像がつく。また、小学校入学後、どうしても3DSを買わなくてはいけなくなっても、積極的にソフトを買い与えて使わせる気にはならない。

もちろん我が家ではiPadは教材として活用しているので(週末&移動のときのみだが)、考え方の問題なのかもしれない。すでに3DSを持っていて、子どもがテレビゲームで遊んでいる場合などは、アクションゲームなどをやらせるよりはまだ英語の勉強をしてくれる方が良いということになるだろう。

今後、購入された家庭が試した報告をあげてくれると思うので楽しみだ。もしかしたら新しい定番になるかもしれない。

***

新発売といえば、なんとワールドワイドキッズは0歳児向けにステージ0を発売!だそうだ。くわしくはこちらに紹介がある。

Facebookでの情報では既存のユーザーは追加購入が出来る、という表現があり、どういうことかと思ったら、ステージ0はあくまでも別売りらしい(現在、公式HPにきちんとした記述がない)。3月以前に購入を決めた人が損をする、ということではなく、今から申し込む人でも、ステージ0から欲しければ今までの料金+31,500円を払うことになるらしい。まだたまに友達紹介の依頼があるので、この前紹介で申し込んだ方が損をしなくてよかった、と一安心。

最初の2年間ほど大活躍したWKEだが、とうとう小学校入学でワークショップへの参加もできなくなった。最後、ステージ6だけ出ていないのがちと残念。大阪そして東京で、いろいろなご家庭と英語で遊ぶようになって、その必要性を感じなくなっていたからだが、ワークショップのコストパフォーマンスは悪くないし、もっと参加しても良かったか。

ワールドワイドキッズは、終了後に続けられる教材があればいいのに、という思いは2年前から変わらない。ベネッセとしては系列の英会話教室か、またはBE-GOに行ってくれれば、と思っているのだろうが、このBE-GOがまた中途半端で物足りない。

結局、スカイプ英会話やワークブック、近所の英会話教室やマンツーマンレッスンなどを組み合わせて、各自工夫しないといけないことになる。

Facebookではこんなアプリも紹介されていた。残念ながらアメリカアカウントでは入手不可。



***

最近、ドラえもんやポケモンの本・コミックを意図的に購入しているので、なおが暇つぶしに眺める本にもバリエーションがでてきた。以前のように英語のもの一辺倒ではなく、かといってポケモン・ドラえもんだけでもなく、幅広く手にとっているようだ。

私としては、日本語の本の数を増やすタイミングとしては小学校入学直前の今は悪くなかったと思っている。小学校に入ると日本語がスムーズに読めることが大切になるので、その前に訓練しておきたいし、一方で早いうちに日本語ばかり充実させて、英語への拒否反応がでても困るからだ。

なおままはまた別に図書館で日本語の本を借りてきて読み聞かせをしてくれている。最近は「まほうつかいのレオくん」シリーズの反応が良いらしい。

レオくん空をとぶ (まほうつかいのレオくん)レオくん空をとぶ (まほうつかいのレオくん)


作者は「おうさま」シリーズでおなじみ寺村輝夫さん。私が子どもの頃、「おうさま」シリーズを読んでげらげら笑っているのが母にはまったく理解できなかったそうだ。同じように、親には今ひとつ楽しさがわからないが、なおにはこのシリーズが良いらしい。

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2012年10月1日月曜日

まだまだ幼児英語が現役でいける?3歳児にWorldwide Kidsを試してみたら

9月から始まったサタデースクールでは遠くから通っているので3時間近く、学校のそばで待たなくてはならない。

近くに飲み放題で粘れる喫茶店も見つけたし、マクドナルドでもいいし、ちゃんとしたコーヒーショップもあるし、仕事の資料でも読んでおけばそれなりに有意義に使えるので、あまり無駄になっているとは思わない。

他にも近くで待つ必要のある保護者の方も結構いて、一緒にお茶をするのもちょっとした楽しみだ。

前回は、ご一緒したmanaさんの弟クンがちょうど3歳ということで、昔取った杵柄ではないが、3年前、なおと一緒にやった親子英語のテクニックがまだ使えるかどうか試させていただいた。

弟クンは英語レッスン的なものに通っていたし、自宅で英語ビデオなども見ているので、素養はある。

残念ながらプレイエリアのある喫茶はイベントで使用不可だったのでまずはマクドナルド。

3歳児と遊ぶのは本当に久しぶりで、やはり道具が必要だ。用意したのは、我が家で押し入れに押し込まれていたワールドワイドキッズ・ステージ1のパペットたちと果物トイ。もうずいぶん古いものだし、汚れていて中古で売れるようなものではないので、そのまま持ち帰ってもらうつもりで持参した。

そうしたらなんと!manaさん宅もWKEユーザーだった(笑)

トイには弟クンも見覚えがあるようす。ただ、ここしばらく使っておられないということなので、新鮮味はばっちり。

ということで、WKEステージ1を使っての、マクドナルドでのミニミニレッスン開始!

ステージ1で届くのはパペットたちと果物で、これでどんな遊びをしたのかは、この記事にまとめてある。とりあえずは、マクドナルドで場所も狭かったので、一番単純にペピに果物を押し込んでYum! Yum!と言わせる遊びから。

これがもう大喜び!弟クンはもともとご機嫌の悪いお子さんではないのだが、パペットが果物を食べたのを見たときの満面の笑顔が最高!

このステージ1のトイは本当に誰にでも受けるんだよなあ、と再確認した。

弟クンの受けがあまりに良いので、今の仕事がクビになったら、幼児親子英語アドバイザーとしてやっていけるのではないか、と夢想したほどだ。

***

昨日は台風接近ということでお出かけはキャンセル。ちょうど、というかなんというか鼻風邪を私が引いて午前中はほぼ寝ていた。私が寝ている間、居間からなおの英語の音読が聞こえてきた。

How the Grinch Stole Christmas! (Dr Seuss Book & CD)How the Grinch Stole Christmas! (Dr Seuss Book & CD)


サタデーのあった土曜日に借りたこの本だった。一応、電車の中で一度読み聞かせしたので初見ではない。なおまま曰く、「よもうか」と言って持ってきたので、「読んで」とお願いしたら、音読してくれたそうだ。なおままさん、日本語の絵本もお願いしますよ…。

その後、午後はポケモン映画などに頼りつつ(なんと、ルール違反で英語のポケモン映画!)、だらだらと過ごしてしまった。まあ、「こどもちゃれんじ」などもできたのでよしとしよう。

夜寝る前、私がだいぶ回復してきたので爆丸バトルを何回かやって8時半に就寝。

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2012年7月3日火曜日

ワールドワイドキッズ、ベネッセさんにチェックされてる?(笑)

Facebookにはワールドワイドキッズの公式ファンページ(リンクはこちら)がある。

ここで「ブログご紹介企画」というのがあり、いろいろなブログの記事が紹介されている。6/22付で紹介されているのは、なんとうちのブログ!

紹介されているのは、2009年12月17日の記事で、「ワールドワイドキッズ、ステージ3終了!?」というもの。まだ、親子英語1年目で、必死にワールドワイドキッズをやっていたころの記事だ。ペアレンツ・ガイドについて書いたあたりが良かったらしい。

公式ファンページはおそらくスタッフの方が運営されていると思うので、見られていると思うと面はゆいというかなんというか。まあ、存在ぐらいは把握されているだろうとは思っていたが。

***

取り組みは平常通りで、ビデオはBetween the Lions祭りが来てすべてのエピソードをもう一度すべて見る勢いだ。読み聞かせはStinkの#6の続き。

そして、久々にお買い得ビデオをアマゾンで見つけたのでぽちっとしてみた。この"Where on Earth is Carmen Sandiego?"はおなじみPBSが作成した、世界地理関連のアニメで、対象年齢は小学生中~高学年というところだろうか。40話で送料込で$10ほど、800円ちょい、となれば買うしかない。



ちょっと対象年齢が高いが、教育的なことは間違いない。内容となおの反応については届いてから報告したい。

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2011年7月31日日曜日

ワールドワイドキッズStage 5のワークショップでびっくり

昨日はワールドワイドキッズのワークショップ!

実は、大失敗。てっきりステージ6のワークショップに参加するのだと思って準備をしていったのだが、なんとか私の勘違いで、実際にはステージ5だった。

ステージ6では将来の自分の夢を語る"Show and Tell"をやる、ということでなおに何になりたいか聞いて、それにまつわるものを持って行こう、と準備をした。さらに、好きな色のクレヨンもわざわざお店で買ったりもした(家にあるものはサマースクールにおきっぱなし)。

だが、始まって何か変だな、と思ったのも当然、ステージ5!びっくりした。

ステージ5では色の話は出てこないし、持って行くものも"My Favorite Thing"。使うワークシートも違う。

親子共々パニクったのだが(なおには「どうして間違えたの?」と何度か責められた(^^;)、ワークシートに関しては運営側が準備していたようで、困っている我々の様子を見て、そばにいた親切なママさんが「これありますよ」ととってきてくれたおかげでOK。

落ち着いてからはいつものなお節炸裂で、空気を読まずにキャストに声をかけまくる(^^; もっと小さい子が多いんだから気を遣って、とかいう配慮はできず。まあ、この年でそんな配慮をしなくても良いだろうと思うので、好きにさせておいた。

50分あるワークショップは非常に楽しく進行。前回から時間があいたせいか、今まで見たことのないキャストの方々だったが、演技力もばっちり、子どもたち(とママ・パパたち)のハートをしっかりつかんでいた。

最初の間違えたショックから途中で立ち直った私たち親子だが、最後の"Show and Tell"でちと困った。

事前の打ち合わせでは、なおは"train engineer"になりたい、というので持って来たのはプラレール。そう、前聞いた時は"baker"だったのだが、改めて聞くと"I forgot."という。途方に暮れた様子なので、ホームページのワークショップ案内を見ながら、ほら、この男の子は"train conductor"だって、という話をしたら、じゃあ僕も、と言う。

先頭に座っている人が良い、というのでじゃあ"conductor"ではなく、"engineer"だろう、ということになって、プラレールを持参した。

ただ、実際のところ、別に電車はさほど好きではない(^^; プラレール、うちにもらったものがあるのだけれど、ほとんど遊ばれることがないので、これを持って"This is my favorite toy!"とかいうのは無理があるだろう。

ということで、私がとっさに(止せばいいのに)カバンの中にあった"Magic School Bus"の絵本を出して、こっちはどうだ、と聞くと、なおもこっちが良い、といったので、こちらに。

ということで、"Show and Tell"でMSBの絵本を見せ、他のお母様方に「おお~」みたいな反応をされた。

すいません、単なる準備不足です。そんな立派な子どもじゃありません(^^;

ちなみに、ちゃんと"My Favorite Thing"を持って行くとしたら何になるか。

おそらく、このときに買った変形昆虫ロボのひとつ、"Grand Beetle"になるだろう。使用頻度だけで言えば、「せんせい」だろうが、愛され方が違う。

ちなみに、このMSBの絵本を"Show and Tell"の直前に出したのは別の意味でも失敗だった。帰りの電車で見せよう、ととっておいた奴だったので、なおはまだ見ていなかった。

そのため、"Show and Tell"でキャストが1人1人のお子さんとやりとりをして、好きなものを発表している最中に、なおは絵本をがん見(^^; 幸い、最後の自分の番が回ってきたときには、絵本から目を離してきちんと発言できた。

***

実は、「びっくりした」のは、ステージを間違えたということではなく、参加しているお子さんたちとお母様方のレベルの高さ!

今までステージが下の方、1~3のワークショップにしか参加したことがなく、今回4を飛ばして5だったのだが、英語で話しているお母さんが多いのに本当にびっくり!こ、これは親子英語のオフ会かと一瞬錯覚するほど(笑)

まあ、17組の親子のうち、もしかしたら5,6組だけだったのかもしれないが、我々以外にも英語を使ってワークショップに参加している方々を見て、リラックスできた。

そうそう、WKE仲間のcottonさんにもお会いできた。なおにとても綺麗な発音の英語で話しかけてくださって、感謝。

***

参加した方々の様子を見て、あらためて、ワールドワイドキッズをやっていて良かったな、と思えた。

もちろん、今回たまたまそういう方々が集まったのかもしれないし、ワールドワイドキッズを受講する、というだけでなくて、他にも色々教材に手を出したり、英会話教室だのオンライン英会話だのをやっておられるのかもしれないが、街の英会話教室で出会うお子さんたちとは質が違う。

ステージ5まで「残る」家庭というのはそれなりのやる気と根性がないと駄目なのかもしれないけれど、それを差し引いても、ワールドワイドキッズ、最後まで続けるとこうなるよな、というのが、我が家のある意味特殊なケース以外を見てもわかったのは収穫だった。

***

帰りの電車では、ワークショップで使った絵本を読み聞かせ。

The Magic School Bus Has a Heart (Scholastic Readers)The Magic School Bus Has a Heart (Scholastic Readers)



今回はわりと淡々とした展開かな。だが、そこそこ気に入ったようで、夜寝る前にももう一度読み聞かせ。

電車の中でのもう1冊はブッククラブからこの絵本。Mercer MayerのLittle Critterシリーズだ。

Just Me and My Dad (Little Critter) (Look-Look)Just Me and My Dad (Little Critter) (Look-Look)



なおはこのシリーズの反応は今一つ。一応、最後まで聞くぐらいには興味を示すが、リピートはかからず。

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2011年5月23日月曜日

最近のワールドワイドキッズ

ワールドワイドキッズの開始が2009年6月なので、そろそろ丸2年。
我が家での活用具合はどうか、というとDVDはその役目を終えたと思うので、あえて見せることもなく封印。結局、3週目の途中でフェードアウトした感じだ。

トイの方は、なぜかミミたちパペットがこの1週間ほど一線で活躍している。4体にしまじろうを加えて、よくひとりでごっこ遊びをしている。

昨日は親子でレストランごっこをした。ジジはキリンなので葉っぱの料理、ミミとマニは魚料理、ということで問題ないのだが、ペピは「トロール」にされて、ミミズ料理を出されることに! なぜトロールが虫を食べるかというのはORTのステージ5 "Kipper and the Trolls"を参照のこと。ペピはコアラだよ、と教えたのだが、顔の色が青いからトロールだと(^^; トロール扱いされるペピが哀れだった。

もう一つ今でも遊んでいるトイはステージ6"Town Planning Game"。寝る前に時間があればゲームタイムになり、これも根強い人気だ(時間がかかるのでなおままに敬遠されるのだが)。

残りのトイは2ヶ月前に引っ越してきた時にもう一度遊ばれた後は出動頻度が低いようだ。

どのトイも2年間遊んでそれなりに使用感ありあり。ステージ2アニマルマットも同様で、ガジガジ噛んだ後があり、とても人に譲れない(^^; ステージ4"Clothes & Food"セットも各ピースの角がこすれている。このあたりはもう人に譲れる状態ではないので、そのうち断舎利せねば。ステージ5だけは新品同様(笑) 他の家庭ではそれなりに遊ばれているのだが、私となおには難しかった。

***

苺ママさんのところのR太郎君も読んだという"No more monsters for me"を買って、一昨日から読み聞かせしている。"I Can Read Book 1"で、64ページ。難易度的にはStep Into ReadingのStep 3と同等だろうか。"Uncle Elephant"の"I Can Read Book 2"よりも文字が少なめだ。

ペットが欲しい女の子がモンスターの赤ちゃんを拾ってしまう。家に連れて帰ってきて、お母さんに見つからないように隠すが、モンスターの行動がどんどん手に負えなくなってきて…。というかなりスリリングな展開で、ユーモアもあって楽しい。

私が買ったのは絵本単体で、アマゾンでリーズナブルな302円!だが、CD付もある!777円でCD付ならこっちの方が良かった。

No More Monsters for Me! Book and CD (I Can Read Book 1)No More Monsters for Me! Book and CD (I Can Read Book 1)



読み終わった後にすぐ「もう一度!」とはならなかったが、かなりドキドキしたようだ。二晩目も読み聞かせ。

他には、"Story Street"のStage 3 "Pirates Ahoy"と"Life Cycles Sunflowers"。

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2011年3月29日火曜日

ワールドワイドキッズのトイに助けられた

昨日・今日と荷物の片付けに精を出している。

荷ほどきをしているときに見つけたのが、ステージ5のトイ、ネイチャーブロックス。なんと、大阪に引っ越してきたときから行方不明になっていたので1年ぶり。ビデオを見るたびに「あれで遊びたい」と言われていたのでちょうど良かった。相変わらず、私には遊び方がわからないので、勝手に遊ばせて終わり(^^;

また、ステージ4の"Food and Clothing"やステージ2のアニマルマットも居間が狭くてしまい込んでいたのが、子ども部屋におけるようになり、出してきて遊んでいた。

夫婦で片付けをしないといけない都合上、どうしてもなおが一人でビデオを見る時間が増えてしまっている。ワールドワイドキッズ3巡目がステージ4を進めている他、エルモズワールドやスカラスティックの絵本DVDセットを好んで見ている。

***

もう1冊、なおの一人遊びを助けてくれたのはこちら。

Busy, Busy Town (Giant Little Golden Book)Busy, Busy Town (Giant Little Golden Book)



11月に購入して見せて以来、しまっておいたのだが(そのときの記事)改めてだしたら、かなりの食いつき。30分ほど黙って一人でページをめくっていた。

後でなおに聞いたら「ぜーんぶ読んだ」みたいなことを言っていた。文字を読んだということではなく、一通り絵と見出しを見たということだと思うが、それでもずいぶんな集中具合だった。

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2011年3月26日土曜日

ドーラの絵本の話 & ワールドワイドキッズ5月ワークショップの予約開始!

そういえば、と思い出してワールドワイドキッズの会員サイトに行ったところ、4月10日のワークショップが中止になっているのを発見した。3月開催がキャンセルになったのは知っていたが、4月上旬もキャンセルになったらしい。もうお金を支払ってあるのだが、現金書留で返金が行われるそうだ。ベネッセも大変だ。

楽しみにしていたし、ちょうどワールドワイドキッズのDVDも3巡目のステージ4に入ったところだったので残念。

ただ、5月開催のワークショップが昨日(25日)から予約開始されている。大阪開催は5/15にステージ1・5、5/24にステージ1・3。さっそく5/15のステージ5に申し込み、と思ったがリンクミスでエラーがでる。URLの一部、2011になるはずのところが11になっているせいだ。補完して入力してやれば無事該当ページにとべたので、予約完了。5/24のリンクに飛んだ後、ローソンの予約サイトに行った時点で5/15分を予約する、という方法でもリンクミスを回避できる。まだ予約開始直後なので、すべての回に空きがある。

朝のビデオは、ドーラの"Dance to the Rescue"。はしゃいで踊りまくり。これは、去年ドーラがテレビで放映されていたときに録画して大切にとっておいてある映像だ。今は子ども向け2カ国語アニメで適当なものがなくて残念(私が知らないだけ?)。

「おさるのジョージ」はなおの好みではないのと、ジョージが英語を喋らずナレーションだけなので子どもの喋る英語がないから今一つかな、と思って今は見せていない。

日本の子どもはレンジャーものや仮面ライダー、プリキュアなどを見慣れていて、ドーラでは刺激が足りなかったのだろうか。

そんなものは見せていない我が家では、ドーラは人気コンテンツ。もうすぐ5歳だし、そろそろ内容も簡単すぎるのではないか、と思うのだが、ときどき思い出したように見ることがある。"Dance to the Rescue"は以前買った絵本セットにも入っていたので、お気に入りだ(買ったときの記事)。

Dora's Magical Adventures: A Carry-Along Boxed Set (Dora the Explorer)Dora's Magical Adventures: A Carry-Along Boxed Set (Dora the Explorer)



8x8と言われる、8インチ角(約20センチ)の絵本が6冊セットで、1,008円(安っ!)。5月の時点で1,140円とか書いたのでさらに下がっている。アニメは2,3歳〜だが、この絵本セットは3,4歳対象の読み聞かせ絵本。4歳児でも充分楽しめるセットだ。

ひさびさにドーラの絵本を検索していて、こんなものを見つけた。

Nick Ready-to-Read Value Pack #4: Crystal Kingdom Adventures; Dora and the Baby Crab; Dora Helps Diego!; Puppy Takes a Bath; I Love My Mami!; Follow Those Feet (Dora the Explorer - Ready to Read - Level 1 - Pre Level 1)Nick Ready-to-Read Value Pack #4: Crystal Kingdom Adventures; Dora and the Baby Crab; Dora Helps Diego!; Puppy Takes a Bath; I Love My Mami!; Follow Those Feet (Dora the Explorer - Ready to Read - Level 1 - Pre Level 1)



2月に発売されたばかりの、ドーラの"Ready-to-Read"タイプの絵本のお買い得セットだ。"Ready-to-Read"なので、3,4歳から自力読みができるように書かれている。

#4とあるが、#1から#3と#5は6月に発売予定らしい。順番に発売されないのは日本ではありえないが、まあこんなこともある。ケースに入ったセット(たぶん)で、"Crystal Kingdom Adventures", "Dora and the Baby Crab", "Dora Helps Diego!", "Puppy Takes a Bath", "I Love My Mami!", "Follow Those Feet!"の6冊が入っている。

この手のセットにはありがちなのだが、すでに販売されている合本やセットと内容が被っている(^^; このNick Jr.のReady-to-Readセット
紹介記事)には"Dora Helps Diego!"がある。合本の"Dora's Ready-to-Read Adventures"(紹介記事)には"Follow Those Feet!"がある。合本の"Let's Read with Dora!"(紹介記事)には"I Love My Mami!"が。もちろん、我が家にはすべてある(笑)。

手元の3冊から見事に1冊ずつ被り、6冊のうち新しい絵本は3冊だけ。すると、お買い得感が激減…。でも、""Crystal Kingdom Adventures"の"Ready-to-Read"は欲しいなあ、とちょっと悩んでいる(ペーパーバックの単品販売が見つからず)。

ちなみに、ドーラには自力読みを助けるフォニックス絵本パックもある。薄いものだが12冊入って今なら1000円弱!我が家にはパック1とパック2がある。買った当初、他に絵本がほとんどなかったということもあって、パック1はそれなりに楽しめたが、結局あまりたいして使えず。パック2はそれぞれ1回読んだだけで「もういい」状態。あまり工夫がなく楽しくないらしく、もっと楽しい他の絵本に慣れた後では、読み聞かせすらいらないといわれる。別のキャラクターものはまた違うのかもしれないが、ドーラに関してはいくら安くても正直お勧めしない。

一方、同じように簡単な表現と単語を使ってあるはずのReady-to-Readは大丈夫で、大喜び。子どもの好みにもよるのだろうか。

昨日は引っ越しの梱包に追われ、就寝前にはなおの絵本もすべて梱包済みだったので寝る前の絵本はなし。1冊ぐらい残しておくべきだった。今日はとうとう新居への搬入だ。期が高ぶっているせいか、4時間ほどしか眠れず。今日も一日中てんてこまいする予定なのに、大丈夫だろうか。

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2011年3月15日火曜日

ワールドワイドキッズ、3巡目

昨日は出張が急きょ取りやめになったということもあって、自宅でできるかぎりの仕事をしていた。

親子英語がらみではあまり新しいことはないのだが、何のきまぐれか、ワールドワイドキッズのDVD、3巡目に入った。我が家では、基本的に見たいビデオは本人が決めているのだが、4月のワークショップに向けてワールドワイドキッズのCDをかけたところ、思い出したらしい。

2巡目(といっても、すべて30本を見たわけでもないが)を見たのが10月だったので、あれから半年。もう一度見てみると、理解できる内容が増えているのだろう。ニマニマしながら見ており、楽しそうだ。

そろそろワールドワイドキッズのビデオは卒業しても良いのではないかな、と思うが、さて。

***

寝る前には、アメリカ出張で買った"Mickey Mouse Clubhouse Collection"の"Up, up, and away"を読み聞かせ。その後、本人が勝手に15分ほどリープフロッグのタグで遊んでいた。2月の始めに出したアメリカ土産の"Go Diego Go!: Underwater Mystery"が根強い人気だ。

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2011年1月19日水曜日

ワールドワイドキッズのワークショップ、ステージ3! & "I love money!"

昨日はワールドワイドキッズのワークショップ、ステージ3に行ってきた。
終わるのが夕方になるせいか、平日だからか、最後までチケットが完売せず、当日参加はなんと6組!(今まではマックス20組だった)。

外国人キャスト2人に6組の親子というのは密度が高い。運営側としては元がとれなくて大変だろうけれど、受講する側としてはラッキーだった。

今回も外国人キャストさんは、おそらく2人とも役者(志望)か何か?表情の作り方や全身の表現が見事!だが、どちらかというと、見事な芸を見て楽しむのは親の方(^^;

他の子がみな3歳のなか、4歳のなおはひとりでお兄さん。いつものように、キャストの問いかけにもガンガン反応していた。あちらとしてはこういうのが混じっている方がやりやすいだろうと思う。

***

なおの珍言特集。忘れないうちに書いておこう。

お正月、お年玉を渡して、これで何でも欲しいものを買ってもよい、と伝えたときのこと。
念願のおもちゃを自分のお金で初めて買ったなおに、自分のお金ではおもちゃ、おかし、いろいろと買えるということを説明したら。

"I love money!"

だそうだ。いや、パパもそうだけどね。

別の日には寒い日にお風呂につかって、しみじみと。
"This is life."

4歳児のくせに親父のようだ。

そして最近はとうとうだじゃれ(pun)が分かってきたらしい。セサミストリートのドラキュラ風「伯爵(Count)」は数える(count)のが大好き。このだじゃれにとうとう気がついた!(もうセサミストリートを見始めて2年ほど)。
"Count likes to count. It's a silly name."と繰り返していた。いまさらすぎる。

英才教育、果たして機能しているか非常に疑問だ(笑)

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2010年12月4日土曜日

ワールドワイドキッズ,1月ワークショップが(とっくに)オープン

11月の時点で12月のワークショップが日程に合わないので諦めてそのまま忘れていたのだが,もう1月の予定&予約がオープンしている!

ステージ1,2とやってきて,次は3.1月はステージ3の開催月なのでちょうど良い.ということで,平日だが,18日のワークショップに参加を申し込んでみた.平日3時過ぎだが,近いので幼稚園が終わってから電車に乗っていっても間に合う距離だ.

私もおそらく休みがとれるはず!無理ならなおままに行ってもらうという算段もついた.

夏に行って以来のひさびさのワークショップ,順調にひとつずつステージを上がっていっている.毎回,色々な工夫がしてあり,楽しいアクティビティが満載なので,今回も期待したい.

関西・平日18日開催のステージ3はまだ余裕があるよう.

***

同じワークショップに参加される皆さん,よろしくお願いします.

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2010年10月16日土曜日

ワールドワイドキッズの入会キャンペーン!

我が家で一押しの英語教材、ワールドワイドキッズ、3大入会特典プレゼント、ということで、アルバム絵本、おでかけバッグ、オリジナルCDケースの3点がついてくるキャンペーンが始まった。



こ、これは今までにない豪華なプレゼントだ。特にCDケースとか欲しいな~。入会を考えていた人は今がチャンス。友達紹介で入会すると、さらに2000円の図書カードがもらえるので、ご希望の方は、このブログ、右の欄にあるメールアドレスに連絡していただければ、必要な情報をお知らせする。

また、資料請求で特別に今「お風呂でABCシート」というのがもらえるらしい。こどもチャレンジ関連で似たようなアイテムを以前頂いたのだが、温度で色が変化する塗料が使ってあって、お風呂にいれると色が変わる、というそれだけでも楽しいらしく、今でもお風呂の共に欠かせない。資料請求は後から電話がかかってくる、という程度で無料でもらえるので楽しんで欲しい(ディズニー英語システムでもそうだが、このサンプルだけでもかなり役に立つ)。もう入会しているけど資料請求したら駄目だろうか。



***

1年間で受講するシステムに変わってしまったが、お子さんがまだ2歳ならもっとゆっくり進んでも良い。ワールドワイドキッズは常に休会できるので、たとえばステージ1が届いたらそこで休止して、各ステージ4ヶ月程度かけるのがお勧めだ。休会中もワークショップに参加したり、専用ホームページを見たり、と会員特典はちゃんと使えるので安心。

休止時の注意としては、「いつ再開するか」を決めないといけないことだろうか。「様子を見て、また再開するので後で連絡する」というのはできない。なので、とりあえず半年休会にしておいて、さあ次に行こう、と思ったら配送してもらえば良い。いざというときの退会も考えて、休会はステージごとにすると良い。

どうしても子どもに合わない、ということなら途中退会もできる。クレジットカード払いでも、ちゃんとステージごとに料金を出して(各ステージ31,500円)、返金してくれる。このあたりは大企業ベネッセの安心感がある。

支払いはクレジットワード2回払いが個人的にお勧め。追加で金利を払う必要がないし、一度に全額払うよりも気が楽だ。カード払いだと、たとえば追加注文をした場合(サウンドプレイボードでカードが破れたりしたら、1,000円で追加購入できる)も、登録してあるカードで自動的に支払われるので楽々。

***

今月に入って始めたワールドワイドキッズの2週目、順調に(?)進み、現在はステージ5。本人の気の向くままに適当に見せている。他にも数多くのビデオがある中で、「もう一度見たい」と思わせるのはさすがだと思う。

さらに、未だに(というと変だが)ステージ6のトイでスゴロクをして遊んでいる。もうなおの英語のレベルがワールドワイドキッズの目標レベルを超えていることもあり、元を取った感でいっぱいだ。

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2010年10月9日土曜日

WKEの2巡目、どんな感じ?

ドーラもミッキーマウスクラブハウスも新しいエピソードが放映されないし、Scholasticの"Treasury of 100 Storybook Classics"もすべて見てしまったので、新しいビデオがこなくなくなった。

すると、最近思い出したように、DWEのメインビデオやワールドワイドキッズのDVDを見るようになった。ちょうど復習になるからいいだろうと毎朝WKEのビデオを勧めて見せている。

1巡目は新しいものを機械的に見せていたのだが、2巡目ではシーン一覧をまとめてコピーし(DVDケースについている)、なおに渡して、好きなディスクを選ばせている。

最近はステージ2がお気に入りで、ついでに今更のようにアニマルマットを出してくる(歯形がついてもうぼろぼろだ)。改めて見ると、「今更これは見せなくてもいいかなあ」と感じるところも多いのだが、それだけ1年間でなおの英語が進歩したということなのだろう(ワールドワイドキッズと英語の1年間の進歩の記録)。

全部きっちり見せようとはせず、流れに任せて好きなディスクを見せていこうと思う。我が家の場合、1巡目でトイを使った遊び・語りかけはやり尽くした感があるので、トイは好きに遊ばせる程度。

***

最近、なおママは幼稚園で英語に関心のあるママ友から英語教材、親の英語について聞かれることが多いらしい。中にはワールドワイドキッズをとっていた人もいるらしい(!)のだが、活用度については不明らしい。特に情報を集めたりせず、とりあえず契約した、という程度ではなかなか英語力が伸びないのだろうか。

また、ネイティブではないものの、流ちょうに英語を操る外国出身のママさんとも知り合えたりして、英語ライフはそれなりに充実しているらしい。ただ、そのママさんと英語で話し始めると周りのママさんたちが「いきなり引く」のが微妙に悩みらしい。

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2010年10月1日金曜日

意外と早かったワールドワイドキッズ2巡目

この数日、ふとした気まぐれで、朝の起き抜けのビデオにワールドワイドキッズのステップアップDVDをなおと一緒に見ている。とりあえず、気まぐれに毎日、ひとつずつ順番もばらばらで適当に。

ワールドワイドキッズは今年の4月に一通りのDVDを見終わり、まとめ記事を書いた。あれからまだ半年も経ってないけれど、改めてなおと一緒にステップアップDVDを見ると、結構内容を忘れていてびっくり(^^;

内容に関しては、数や形、色など、今のなおには少し単純すぎるんじゃないかな、というクリップも入っているが、まあ、なおは集中して見ているし、今となっては、ビデオで新しい英語の要素を学習してもらう、というよりは英語でのコミュニケーションに浸ってもらうのがビデオ視聴の目的なので、かまわないだろう。

***

ワークショップ、気がついたら11月分の予定が公開されていて、予約も開始されている!大阪では11/6だが、残念ながらこの日は休日出勤の可能性があり、予定を入れることができない。ステージ3はもう締め切られているが、ステージ5なら空いているのに、残念!11/6の予定がはっきりした時点でまだ空きがあるようなら、参加申し込みをしてみよう。

***

昨日の夜は30分ほど時間があったのでレッツプレイをやってみた(買った時の記事)。前回、パート3があっけなく終わった、と思ったのは勘違い。他にもいっぱいアクティビティやビデオが隠れていた。

次のアクティビティは、着色料を使った色を混ぜる実験だった。レッツプレイの材料セットを見て、この着色料セットが入っているのを知って、期待していた実験だ。レッツプレイでは、映像の中で簡単な英語で、どの材料をどう使っていくのかの説明があるのが嬉しい。

色を混ぜるとどうなるか、という知識はもちろんなおも持っているのだけれど、着色料を使って、水の中で混ぜて目の前で色が変わっていく、というのはやはり楽しい。

この実験のときにはスモックを着ましょう、ということになっているのだが、このディズニー柄のスモックも、それから着色料もすべて未開封の新品だった。オークション、侮りがたし。



なおはすっかりDVDのリモコンを使えるようになっていて、次のアクティビティも発見。これがまた、絵の具を使った遊びなので、時間がないと言って止めさせるのが大変だった。ぼく、もってくるよ!と言って、私の部屋から道具一式を持ってこようとする(^^;

***

後は、寝る前にRead At Homeの1a "The Snowman"を一緒に読んだ。なんと、直前でなおはオチの予想がついた!まあ、ワンパターンといえば、ワンパターンだが(笑)

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2010年8月22日日曜日

WKEワークショップ・ステージ2へ!

もう一ヶ月以上前に申し込んで待っていたワールドワイドキッズの2回目のワークショップ、ステージ2の日がとうとうやってきた。

今回は2度目の参加で、交通手段も場所もわかっているので非常にスムーズにたどり着けた。やはり会場はベネッセ内。

参加前になおに自己紹介カードを渡して、これを友達に渡すのだ、と説明しておいたら、到着早々走り回って、いろいろなお子さんにカードをつきつけては逃げ去る、ということを繰り返していた。しかも、恥ずかしいのか走り回って落ち着かない。他の参加者のみなさんには失礼した(^^;

しまった、説明が足りなかったか。ちゃんと自己紹介して相手の名前も聞くのだ、と言っておかなければ。あと、練習もしっかりしていってもいいかもしれない。

ワークショップの内容は予想通り、男性と女性の二人の先生が表情豊かにいろいろなゲームをやって盛り上げてくれた。参加親子が20組というのはちょっと多いなあ、と感じるのだが、運営費用との兼ね合いで仕方がないところなのだろうか。

ステージ2なのでMcDonalds' Farmをテーマに動物を扱うため、子どもたちのノリも良い。午後3時からの開始、ということで眠くてグズグズになるのではないかと心配していたが、座っているとき多少こちらに寄りかかってきたぐらいで、楽しく遊べた。

さまざまな活動をしたら50分はあっという間。おしまい~となったら速攻で靴を履きにいくのも前回と一緒(^^;でも今回は、帰る前に会場のオフィスビル1階にあるカフェで約束のアイスクリーム(クリームソーダ)を食べた。ワークショップ中結構興奮して暴れるせいか、前回、帰り道でぐだぐだになったので、今回はその予防策に、と思ったのだが、ちょっと余計だったかな。

***

基本的な英単語の習得や発音などは家庭での取り組みで十分まかなえるので他の同年齢のお子さんたちが一緒に英語を勉強しているのだ、ということだけ「感じ取って」くれたら良いな、と思っている。その上で1時間楽しめたら良い。そういう意味では今回も期待通りだった。

家ではステージ2のヨガなんてまったくやってくれなかったのに、ワークショップ会場では大はしゃぎでみんなと一緒に動物の真似をする。個人で取り組む自宅と、集団でやる教室とは役割が違うのだな、と感じさせられた。

ステージ3~6も参加したいのだが、大阪会場では、ステージ2以降はそれぞれおよそ2ヶ月に1度程度しかやらず、土日開催とも限らないのでタイミングが難しい。別にステージを順番に受ける必要もないと思うので、チャンスがあれば参加していこう。

と思ったら、10月の予定がもうオープンになっている!参加するとしたら、22日のステージ4だが、金曜日開催というのは無理だ。残念。11月に期待しよう。

***

午前中や寝る前にはつい先日届いたYoung Puzzle Adventuresに夢中だ。朝と晩でそれぞれ新しいストーリーを一つずつやってみた。

すると、長い文章を読んでいるときなど、やはり読んでいるのをあまり聞いていない疑惑が生じた(^^; あまりに文章が長いときは待ちきれず、パズル・クイズをやりたくてしかたないらしい。適当に文章をはしょりながら進めても32ページ分は大変。

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