親子英語家庭というのは、そのほとんどが日本語にも力を入れているので、英語をやっているからといって、日本語が遅れるなんてケースはほとんどない。
最終的には、たとえば、親子英語の大先輩、「バイリンガルも夢じゃない」のMarinko先生が「英語育児の弊害」という記事に最近書かれているように、日本語への影響は言語感覚を鋭くするという意味で、むしろプラスになることもありえるだろうと思う。
ただし、以前の記事で匿名さんにコメントをいただいたように、短期的、特に小学校の入学時において日本語の読み書き、さらには聞く・話すも、十分なレベルを維持していない、ということはあるようだ。
我が家の場合は、まさしく人ごとではないというか、特に読み書きに関しては英語の方が遙かに進んでいるので、一応バランスをとる意味でも日本語の取り組みを強化していきたい。
ただ、私自身はなおと英語で話し続けるつもりなので、できることに限りがある。
あまりお勉強ちっくにワークなどをやらせたくはないし、やらせても大して効果的ではないだろうし、さらに素直にやってもくれないだろう。
日本語の本を図書館から借りてくるというのは着実にやっており、さらになおままにお願いして、英語を介さず、純粋に日本語での読み聞かせの時間もとっている。今のヒットは、以前にも書いたが、斉藤洋さんのシリーズものだ。
斉藤洋さんの本はどれも楽しいのだが、今のなおには自力読みは難しく、どうしても読み聞かせになる。
他にどうしようか、と悩んで本屋を巡っているうちに出会ったのがこちら。
ポケモンブラック・ホワイトなぞなぞブック (コロタン文庫)
ポケモンもなぞなぞも大好きななおにぴったり!
なおのポケモン熱は主に幼稚園のお友達とポケモンについて話す、というところから来ているので、今旬のポケモン、映画などで話題になっているポケモンが盛り上がる。そういう意味でも、最新のブラック&ホワイト編が良いだろう。
ポケモン ブラック・ホワイト クイズ全百科 (コロタン文庫)
ポケモン 最強だじゃれクラブ (コロタン文庫)
他に良さそうなのはこの2つ。
英語に関しては、キャラクターものの絵本やガイドブックを積極的に買っているので、日本語に関してもちょっと充実させていった方がよさそうだと判断し、この2冊もお買い上げ。時間を空けて、一冊ずつ出していこう。
実は、ポケモン図鑑は小型のものと普通サイズのものがすでに自宅にあるので、今回は購入を見送った。なぜか図鑑はあまり見てくれないようだ。
自分で興味を持って読んでくれる日本語の本をなんとか増やしたい。
***
昨日は私が仕事関係の飲み会だったので英語の取り組みはなし。今朝は、"I SPY"の音読の続きをした。"I SPY"シリーズはライミングがきれいなので、意外と音読に適している。
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なおの成長の記録。きままな子どもに振り回される日々です。 日々の成長の記録や、家庭学習、英語読書の話など。 学ぶこと、知ることの楽しさを覚えて欲しい、英語育児はそのためのひとつの手段です。
2012年11月30日金曜日
2012年11月29日木曜日
ルー語と日本語・英語の混乱
我が家ではポケモンは日本語コンテンツとして決まっている、という話を以前書いたことがあると思う。日常生活で英語が先に出る現状を見て、なおままがポケモンは絶対に日本語で!という方針を作ったのだ。
そして、今、まさになおの中ではポケモンブームが到来。テレビ番組をほとんど見せない状態でブームが来たので、おそらく幼稚園でお友達と話しているのだと思う。
居間の食卓から見える一等地には、コンビニのスタンプラリーでもらったポケモン全種類ポスターがどーんと貼っており、もう毎日のようにそれを見ては、ぼくはこのポケモンを使うから、パパはどのポケモンを使う?どっちが強い?といった会話が繰り返されている。
もう延々と。
そして、日本語の発達に役立つかな、とレンタルで借りてきたポケモンムービーはもうテープだったらすり切れるほど見た。ちなみに、映画の本編やテレビ番組は怖いのだが、ショートムービーは可愛いポケモンたちが楽しく遊ぶ内容なので、問題なく見られる。
そして、日本語のコンテンツである、とかに本人はまったくこだわりがないので、私との会話もポケモンだらけになる。
そこで面白いことに気がついた。ポケモンについて話すときは、やはり見事に日本語の方にスイッチする傾向にある。あくまで傾向であって、ぽろっと日本語が出てしまうというだけで完全に切り替わりはしないのだが、ふと「○○やんな~」としゃべったりするのでびっくり。
面白いことに、以前なおがよく使っていたルー語はまったく出なくなった。最初に記事に書いたのは3歳ちょっとの頃で、5歳の頃にもまだ「ルー語が健在」という記事がある(こういうとき、ブログを書いていると記録が残っていて助かる)。
だから、日本語にスイッチするのは、あくまでも文章単位だ。一瞬、日本語が出た後、そのまま自然と英語に切り替わったりするのも面白い。
うちの子は言語の使い分けが苦手な方で、4歳の頃は日本語しかわからない相手に英語が出てしまうこともあったようだ。そして、あまり空気を読んで使い分けることもしない。今でも幼稚園に送りに行くと他のお友達や保護者の方々がいても気にせず大声で英語で叫んでいる。
それでも、ルー語は消えたので、言語の「混乱」に関してはまったく気にする必要がないのではなさそうだ。
***
昨日の夜は、やはり"100 Words"と宮本算数教室を一枚ずつ。宮本算数教室の「入門2」、基本的にはすらすら解くが、最後の3枚になってからちょっと苦戦している様子。まあ、ちょっと苦労して解けない問題に粘る、という姿勢も身につけて欲しいので、これはこれで良い。
他には、ドラえもんのボードゲーム(ここで紹介したもの)をプレイしたりして、時間がなくなって読み聞かせはなし!まあ、1人で爆丸のガイドブックを見ていたりする時間もあったので良いか。
今朝は、サタデースクールから借りてきた"I SPY"を半分ほど音読。
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そして、今、まさになおの中ではポケモンブームが到来。テレビ番組をほとんど見せない状態でブームが来たので、おそらく幼稚園でお友達と話しているのだと思う。
居間の食卓から見える一等地には、コンビニのスタンプラリーでもらったポケモン全種類ポスターがどーんと貼っており、もう毎日のようにそれを見ては、ぼくはこのポケモンを使うから、パパはどのポケモンを使う?どっちが強い?といった会話が繰り返されている。
もう延々と。
そして、日本語の発達に役立つかな、とレンタルで借りてきたポケモンムービーはもうテープだったらすり切れるほど見た。ちなみに、映画の本編やテレビ番組は怖いのだが、ショートムービーは可愛いポケモンたちが楽しく遊ぶ内容なので、問題なく見られる。
そして、日本語のコンテンツである、とかに本人はまったくこだわりがないので、私との会話もポケモンだらけになる。
そこで面白いことに気がついた。ポケモンについて話すときは、やはり見事に日本語の方にスイッチする傾向にある。あくまで傾向であって、ぽろっと日本語が出てしまうというだけで完全に切り替わりはしないのだが、ふと「○○やんな~」としゃべったりするのでびっくり。
面白いことに、以前なおがよく使っていたルー語はまったく出なくなった。最初に記事に書いたのは3歳ちょっとの頃で、5歳の頃にもまだ「ルー語が健在」という記事がある(こういうとき、ブログを書いていると記録が残っていて助かる)。
だから、日本語にスイッチするのは、あくまでも文章単位だ。一瞬、日本語が出た後、そのまま自然と英語に切り替わったりするのも面白い。
うちの子は言語の使い分けが苦手な方で、4歳の頃は日本語しかわからない相手に英語が出てしまうこともあったようだ。そして、あまり空気を読んで使い分けることもしない。今でも幼稚園に送りに行くと他のお友達や保護者の方々がいても気にせず大声で英語で叫んでいる。
それでも、ルー語は消えたので、言語の「混乱」に関してはまったく気にする必要がないのではなさそうだ。
***
昨日の夜は、やはり"100 Words"と宮本算数教室を一枚ずつ。宮本算数教室の「入門2」、基本的にはすらすら解くが、最後の3枚になってからちょっと苦戦している様子。まあ、ちょっと苦労して解けない問題に粘る、という姿勢も身につけて欲しいので、これはこれで良い。
他には、ドラえもんのボードゲーム(ここで紹介したもの)をプレイしたりして、時間がなくなって読み聞かせはなし!まあ、1人で爆丸のガイドブックを見ていたりする時間もあったので良いか。
今朝は、サタデースクールから借りてきた"I SPY"を半分ほど音読。
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2012年11月28日水曜日
親の英語:テレビ番組編
私自身は、なおと一緒に見る子ども番組以外はほとんどテレビを見ることができていないのだが、親子英語に絶対プラス!な現在放映中の番組がある。
それは、無料衛星放送DLifeの「子育てリアリティ 出張しつけ相談」、原題"Supernanny"だ(Cassisさんからの情報)。このDLife、海外の良質な番組をいろいろそろえており、無料放送なのでCMが多いとはいえ、非常に貴重なチャンネルだ。
親向けの番組には、他にも各種ドラマ、料理番組「トップシェフ」、各種リアリティ・ショー(サバイバーとか)などなどたくさんあるが、子育てに直結しているのはやはりSupernanny。
毎回、子どもが言うことを聞かないとか、乱暴だとか、さまざまな理由で子育てで困っている家庭が取り上げられ、そこに"Supernanny"が訪問して、現在の問題点と今後の対策を練ってくれる。
親が子どもに使う表現がダイレクトに学べるし、また、子育てそのものの勉強にもなる。
***
毎晩、"100 Words"のワークを一枚、宮本算数教室を1枚やるだけで時間がいっぱいいっぱいになってしまう。なかなか音読の時間がとれないので、「昨日の夜、音読の宿題ができなかったから朝やろう!」作戦で、朝に音読をもってくることができないか実験中だ。
こういうとき、もちろんなおは夜だろうが朝だろうが遊びたいのだが、「サタデーの宿題だから」というのは強い理由になる。サタデーから借りてきた、ORT Snapdragons Stage 8のRaju's Rideを音読中。
読み聞かせは、この前お借りしたこちらに挑戦中。
Cam Jansen: The Mystery of the Television Dog #4
写真のような記憶力を誇る、子ども探偵キャムの活躍するシリーズだ。YLが2.0~3.0あり、しかも5,000語ほどなので、読み聞かせにはちとつらい量だが、ちょっと挑戦してみた。とりあえず、1/3ほどで私が力尽きたが、なおの反応はそこそこだ。
どうせなら一気に読み聞かせたいところだが、そこまでやると読み聞かせというより、朗読会のようだ(^^;
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親向けの番組には、他にも各種ドラマ、料理番組「トップシェフ」、各種リアリティ・ショー(サバイバーとか)などなどたくさんあるが、子育てに直結しているのはやはりSupernanny。
毎回、子どもが言うことを聞かないとか、乱暴だとか、さまざまな理由で子育てで困っている家庭が取り上げられ、そこに"Supernanny"が訪問して、現在の問題点と今後の対策を練ってくれる。
親が子どもに使う表現がダイレクトに学べるし、また、子育てそのものの勉強にもなる。
***
毎晩、"100 Words"のワークを一枚、宮本算数教室を1枚やるだけで時間がいっぱいいっぱいになってしまう。なかなか音読の時間がとれないので、「昨日の夜、音読の宿題ができなかったから朝やろう!」作戦で、朝に音読をもってくることができないか実験中だ。
こういうとき、もちろんなおは夜だろうが朝だろうが遊びたいのだが、「サタデーの宿題だから」というのは強い理由になる。サタデーから借りてきた、ORT Snapdragons Stage 8のRaju's Rideを音読中。
読み聞かせは、この前お借りしたこちらに挑戦中。
Cam Jansen: The Mystery of the Television Dog #4
写真のような記憶力を誇る、子ども探偵キャムの活躍するシリーズだ。YLが2.0~3.0あり、しかも5,000語ほどなので、読み聞かせにはちとつらい量だが、ちょっと挑戦してみた。とりあえず、1/3ほどで私が力尽きたが、なおの反応はそこそこだ。
どうせなら一気に読み聞かせたいところだが、そこまでやると読み聞かせというより、朗読会のようだ(^^;
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2012年11月27日火曜日
親の英語:ポッドキャスト編
今日は、私が英語力のためにふだんやっていることを記録がてら紹介しておこう。
まずは、無料ポッドキャストのGrammar Girl。
ネイティブ・非ネイティブ両方のためになる文法事項をわかりやすい解説で説明してくれる。スクリプト(transcript)がHPで手に入るので、それを見ながら聞けば、ヒヤリングに自信がない人も大丈夫。
ちなみに、"TOP 5 TIPS"はこれだそうだ。
1 Affect Versus Effect
2 Why We Have Both “Color” and “Colour”
3 First, Second, and Third Person
4 Who Versus Whom
5 Lay Versus Lie
書籍化もされている。実は一番上の本は購入して読了。
Grammar Girl's Quick and Dirty Tips for Better Writing (Quick & Dirty Tips)
Grammar Girl's 101 Words Every High School Graduate Needs to Know (Quick & Dirty Tips)
Grammar Girl's 101 Misused Words You'll Never Confuse Again
Grammar Girl's 101 Troublesome Words You'll Master in No Time (Quick and Dirty Tips)
そして、次は中級者向けで、アメリカのラジオ番組、"This American Life"。
毎週、1時間番組が放映されるごとにHPから番組が聞けるし、ポッドキャストもある。やはりスクリプトが手に入る。
内容は、ドキュメンタリーで、現代アメリカ事情を切り取る内容が多く、感動ネタも多い。
最後は、Noryさんに教えていただいた、テレビ番組、"The Suze Orman Show"のビデオポッドキャスト。パワフルな女性、Suzeのファイナンシャルアドバイス番組。
今のところ、これだけあると一週間、英語に触れるには十分すぎる感じだ。
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まずは、無料ポッドキャストのGrammar Girl。
ネイティブ・非ネイティブ両方のためになる文法事項をわかりやすい解説で説明してくれる。スクリプト(transcript)がHPで手に入るので、それを見ながら聞けば、ヒヤリングに自信がない人も大丈夫。
ちなみに、"TOP 5 TIPS"はこれだそうだ。
1 Affect Versus Effect
2 Why We Have Both “Color” and “Colour”
3 First, Second, and Third Person
4 Who Versus Whom
5 Lay Versus Lie
書籍化もされている。実は一番上の本は購入して読了。
Grammar Girl's Quick and Dirty Tips for Better Writing (Quick & Dirty Tips)
Grammar Girl's 101 Words Every High School Graduate Needs to Know (Quick & Dirty Tips)
Grammar Girl's 101 Misused Words You'll Never Confuse Again
Grammar Girl's 101 Troublesome Words You'll Master in No Time (Quick and Dirty Tips)
そして、次は中級者向けで、アメリカのラジオ番組、"This American Life"。
毎週、1時間番組が放映されるごとにHPから番組が聞けるし、ポッドキャストもある。やはりスクリプトが手に入る。
内容は、ドキュメンタリーで、現代アメリカ事情を切り取る内容が多く、感動ネタも多い。
最後は、Noryさんに教えていただいた、テレビ番組、"The Suze Orman Show"のビデオポッドキャスト。パワフルな女性、Suzeのファイナンシャルアドバイス番組。
今のところ、これだけあると一週間、英語に触れるには十分すぎる感じだ。
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2012年11月26日月曜日
LEGO Brickmasterがお手頃だ
我が家では現在、Ninjagoのハンドブックや図鑑、そしてBrickmasterと呼ばれる冊子と一緒になったレゴのセットが活躍中だ。
Ninjagoにはシーズン1とシーズン2があり、シーズン1は骸骨たちとの戦い、シーズン2が蛇たちとの戦いになる。この前買った赤いBrickmasterはシーズン1で、購入予定の緑のBrickmasterはシーズン2のもの。
購入予定というか、もうぽちっとなとしてしまった。クリスマスプレゼントがもうすぐ来るから、2月ぐらいに出してやろうと思う。
LEGO® Ninjago Fight the Power of the Snakes! Brickmaster (Lego Brickmaster)
FBCにも本と一緒にこのBrickmasterが売っていたので、割とブームなのかもしれない。
さて、Ninjagoの他にもあるのかな、と思ったら、やはりあった、さまざまなBrickmaster。どれも2,000円かそこらで買える、お得なセットだ。
Lego Star Wars (Lego Brickmaster)
まずは、おなじみLEGO Star Warsのもの。
LEGO® Friends Brickmaster (Lego Brickmaster)
そして、女の子の間で人気急上昇、LEGO Friendsの箱。初めて買うのにお手頃だ。Brickmasterの特徴として、小さめのモデルがいくつも作れる(しかも組み換え可能)なので、おままごと遊びにも最適。
このBrickmaster、売り切れるとプレミアが発生してしまう。とはいえ、今のところ買えるモデルがまだまだ見つかった。他のモデルはどうしても男の子向けが多いようだ。
Lego: Castle (Lego Brickmaster)
これはお城をモチーフにしたシリーズ、Castleのもの。
Lego City Brickmaster
乗り物が充実したシリーズ、LEGO City。
Lego: Pirates (Lego Brickmaster)
みんな大好き、海賊もの。
LEGO® Atlantis Brickmaster (Lego Brickmaster)
全然ヒットしなかったけれど、アトランティスもののディズニー映画もあったなあ、と思い出される、海洋アドベンチャーのAtlantisシリーズ。
Brickmasterは、ごく簡単ではあるけれど英語の文章が入っているので、親子英語家庭にはぴったり。英語でのごっこ遊びが広がるようにもっていけたら理想的だ。
***
土曜日のレッスンでふと思いついて、日曜日は海遊館に行くことにした。
「世界最大級」とうたっているので、"one of the biggest in the world"といったら、大喜びで朝からテンション最高潮。
注:後から調べると、何をもって「最大」と呼ぶのか難しい。
あまり体調のすぐれないなおままをおいて、なおと2人で朝から行ってきたが、いつ行っても混んでいると聞いた海遊館、連休ということもあって、やはり混んでいた!
10時ごろについたら長蛇の列で(後でわかったが、この時間帯が一番混んでいた)、一通り見たときには12時ごろ。
一通り見終わってから外で食事をし、再度上から軽く見て回ったら、ちょうどいい時間になった。
海遊館は今、「ウィンターパスポート」なるものを発行していて、一回入園したら+1000円で3/19まで入館自由になる(大人のみ)。確実にもう一回ぐらいは来ると思われるので、購入しておいた。
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さて、Ninjagoの他にもあるのかな、と思ったら、やはりあった、さまざまなBrickmaster。どれも2,000円かそこらで買える、お得なセットだ。
Lego Star Wars (Lego Brickmaster)
まずは、おなじみLEGO Star Warsのもの。
LEGO® Friends Brickmaster (Lego Brickmaster)
そして、女の子の間で人気急上昇、LEGO Friendsの箱。初めて買うのにお手頃だ。Brickmasterの特徴として、小さめのモデルがいくつも作れる(しかも組み換え可能)なので、おままごと遊びにも最適。
このBrickmaster、売り切れるとプレミアが発生してしまう。とはいえ、今のところ買えるモデルがまだまだ見つかった。他のモデルはどうしても男の子向けが多いようだ。
Lego: Castle (Lego Brickmaster)
これはお城をモチーフにしたシリーズ、Castleのもの。
Lego City Brickmaster
乗り物が充実したシリーズ、LEGO City。
Lego: Pirates (Lego Brickmaster)
みんな大好き、海賊もの。
LEGO® Atlantis Brickmaster (Lego Brickmaster)
全然ヒットしなかったけれど、アトランティスもののディズニー映画もあったなあ、と思い出される、海洋アドベンチャーのAtlantisシリーズ。
Brickmasterは、ごく簡単ではあるけれど英語の文章が入っているので、親子英語家庭にはぴったり。英語でのごっこ遊びが広がるようにもっていけたら理想的だ。
***
土曜日のレッスンでふと思いついて、日曜日は海遊館に行くことにした。
「世界最大級」とうたっているので、"one of the biggest in the world"といったら、大喜びで朝からテンション最高潮。
注:後から調べると、何をもって「最大」と呼ぶのか難しい。
あまり体調のすぐれないなおままをおいて、なおと2人で朝から行ってきたが、いつ行っても混んでいると聞いた海遊館、連休ということもあって、やはり混んでいた!
10時ごろについたら長蛇の列で(後でわかったが、この時間帯が一番混んでいた)、一通り見たときには12時ごろ。
一通り見終わってから外で食事をし、再度上から軽く見て回ったら、ちょうどいい時間になった。
海遊館は今、「ウィンターパスポート」なるものを発行していて、一回入園したら+1000円で3/19まで入館自由になる(大人のみ)。確実にもう一回ぐらいは来ると思われるので、購入しておいた。
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2012年11月25日日曜日
サタデースクールとサタデーレッスン、そしてニンジャゴー
連休中日の土曜日も親子英語イベントが満載!
まずは、サタデースクールに。私が送迎するのは一ヶ月ぶりぐらいだろうか。
待ち時間中は、いつものように保護者のみなさんとお茶をさせていただいたり、図書館を訪ねたり。今回はゆうくさんも加わって、プレミア感アップ!
サタデースクールのことを聞いてもなおは何も話さないのだけれど(I forgot!などとごまかされる)、他の保護者の方々とお話しするとおぼろげながらにも情報が入ってくる。
なおは真ん中のクラスだが、話を聞くと、上のクラスでは小学校高学年でも学ばないような、かなり高度な内容をやっているようだ。年中さんから小学6年生までを3つのクラスに振り分けているので、仕方がないといえば仕方がないが、かなり荒っぽい。
ちょっと気になってなおに聞いてみたら、真ん中のクラスでやっていることはそう難しくはないそうだ。後2年ぐらいは真ん中のクラスでのんびりやってくれればいいか、と思う。
***
午後は、サタデーレッスンへ。ゆうこ先生とはほぼ半年ぶりだが、なおにとってあまり感慨はないらしい。
レッスンの内容は、幼稚園児が中心だということもあって、動物をテーマに、様々な動物の、動作("walk"、"swim"、"fly")と体表面("skin"、"scale"、"feather"、"fur")を考えてみよう、という内容だった。
なおはこんなのは簡単!と言わんばかりだったが、でも、"walk"する動物は、と聞かれて、"snake"などと言っていたので、結構あいまいな知識だ。正確には、蛇がするのは"slither"。
なおが喜んでいたのは、チームに分かれての、動物の名前挙げ合戦。妙にマニアックな名前を出して先生方を困らせていた。そして、なおのいる"Shark"チームが2度勝って大喜び。帰宅中も勝った勝ったと何度も言っており、なおままにまで報告していた。
まあ、Magic School BusやらBBCのBlue PlanetやらPopular Mechanics for Kidsやらで名前を知っている、というそれだけなのだが、"angler fish"(あんこう)やら"parrot fish"(ブダイ科の1種)やらは、先生方も名前を聞いても「そんなのいる?」といぶかしげ。
私もparrot fishについて忘れていたので聞いてみたら、なお曰く、「オウムのように派手な魚で、くちばしのような口をしている唯一の魚」だそうだ。ウィキペディアを見たらその通り。幼児の記憶力は恐ろしい。
もうひとつ、なおが挙げたがわかってもらえなかった"lemon shark"はMagic School Busの絵本に出てくるサメだ。
忘れないうちに、また水族館に連れて行ってやろう。
先生はゆうこ先生とJeremy先生のおふたりで子どもは13人。先生ひとりあたりの子どもの人数としてはかなりぎりぎりだ。
うちの子は放っておいてもそこそこレッスンに参加するし喋るのでまあ良いのだが、参加者のお子さんの中にはほとんど活動せず・喋らずに終わってしまった子もいるのではないかと思う。年長のなおには簡単な内容でも、年少さんには、難しすぎるかもしれない。このあたりのさじ加減は非常に難しい。
帰り道、なおに感想を聞いてみたところ、内容が簡単だった、というそれだけ。人数が多いということもあって、途中退屈していた場面が多々あったが、横から見ている分には十分楽しんでいたと思う。
レッスンの後は、会場を5時まで予約していただいているので、少しだけおもちゃを持ち寄って遊ぶことができた。我が家から持っていったのは、なかなか活躍の機会のない、"Operation"。
これが、子どもたちに大ヒット!5、6人の子どもたちが押し合いへし合い、キャアキャア言いながらゲームをしてくれたので、とても楽しかった。
ちなみに、うちの子はやはりブザーがなるのが怖いので参加せず(笑) どこまでヘタレなんだ。
***
移動の途中や待ち時間などになおが読んでいたのは、こちらのOfficial Guide。割と小型の本なので持ち歩きやすい割に活字の量がそこそこあって良い。
Ninjagoにはアニメもあって、好きなお子さんが多いようだ。映像は荒いが、YouTubeでシーズン1がまるごと1時間分見られる。
一応、存在は知ってはいたのだが、こういった男児向けの番組はハラハラドキドキが強すぎて、なおがいやがるので、我が家では見せていない。一応、聞いてみたが、"No!"だそうだ。
LEGOのおもちゃを売るという主たる目的があるためか、映像が割と消されずにYouTubeに残っているのがおもしろい。
きれいな映像でしっかり見たい場合は、DVDが購入できる。
Season 1 [DVD]
いくつかDVDがヒットするが、買うならこちら。1500円ほどでディスク2枚組、5時間収録でたっぷり。
爆丸の場合もそうだったが、なお的にはこういった映像を見なくても、ガイドブックや図鑑の説明を読んで、十分に想像力がかきたてられるようなので、それはそれでもういい、と割り切るようになってきた。
ただし、なお的にはおもちゃは必須。ガイドブックや図鑑で物欲が最大限になったところにおもちゃがくると、もうたまらないらしい。
LEGO Ninjago Character Encyclopedia
そんななおの最近のお気に入りはこちら。特に武器のリストがたまらないらしく、幼稚園児のくせに"scythe"をきちんと発音できる。
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まずは、サタデースクールに。私が送迎するのは一ヶ月ぶりぐらいだろうか。
待ち時間中は、いつものように保護者のみなさんとお茶をさせていただいたり、図書館を訪ねたり。今回はゆうくさんも加わって、プレミア感アップ!
サタデースクールのことを聞いてもなおは何も話さないのだけれど(I forgot!などとごまかされる)、他の保護者の方々とお話しするとおぼろげながらにも情報が入ってくる。
なおは真ん中のクラスだが、話を聞くと、上のクラスでは小学校高学年でも学ばないような、かなり高度な内容をやっているようだ。年中さんから小学6年生までを3つのクラスに振り分けているので、仕方がないといえば仕方がないが、かなり荒っぽい。
ちょっと気になってなおに聞いてみたら、真ん中のクラスでやっていることはそう難しくはないそうだ。後2年ぐらいは真ん中のクラスでのんびりやってくれればいいか、と思う。
***
午後は、サタデーレッスンへ。ゆうこ先生とはほぼ半年ぶりだが、なおにとってあまり感慨はないらしい。
レッスンの内容は、幼稚園児が中心だということもあって、動物をテーマに、様々な動物の、動作("walk"、"swim"、"fly")と体表面("skin"、"scale"、"feather"、"fur")を考えてみよう、という内容だった。
なおはこんなのは簡単!と言わんばかりだったが、でも、"walk"する動物は、と聞かれて、"snake"などと言っていたので、結構あいまいな知識だ。正確には、蛇がするのは"slither"。
なおが喜んでいたのは、チームに分かれての、動物の名前挙げ合戦。妙にマニアックな名前を出して先生方を困らせていた。そして、なおのいる"Shark"チームが2度勝って大喜び。帰宅中も勝った勝ったと何度も言っており、なおままにまで報告していた。
まあ、Magic School BusやらBBCのBlue PlanetやらPopular Mechanics for Kidsやらで名前を知っている、というそれだけなのだが、"angler fish"(あんこう)やら"parrot fish"(ブダイ科の1種)やらは、先生方も名前を聞いても「そんなのいる?」といぶかしげ。
私もparrot fishについて忘れていたので聞いてみたら、なお曰く、「オウムのように派手な魚で、くちばしのような口をしている唯一の魚」だそうだ。ウィキペディアを見たらその通り。幼児の記憶力は恐ろしい。
もうひとつ、なおが挙げたがわかってもらえなかった"lemon shark"はMagic School Busの絵本に出てくるサメだ。
忘れないうちに、また水族館に連れて行ってやろう。
先生はゆうこ先生とJeremy先生のおふたりで子どもは13人。先生ひとりあたりの子どもの人数としてはかなりぎりぎりだ。
うちの子は放っておいてもそこそこレッスンに参加するし喋るのでまあ良いのだが、参加者のお子さんの中にはほとんど活動せず・喋らずに終わってしまった子もいるのではないかと思う。年長のなおには簡単な内容でも、年少さんには、難しすぎるかもしれない。このあたりのさじ加減は非常に難しい。
帰り道、なおに感想を聞いてみたところ、内容が簡単だった、というそれだけ。人数が多いということもあって、途中退屈していた場面が多々あったが、横から見ている分には十分楽しんでいたと思う。
レッスンの後は、会場を5時まで予約していただいているので、少しだけおもちゃを持ち寄って遊ぶことができた。我が家から持っていったのは、なかなか活躍の機会のない、"Operation"。
これが、子どもたちに大ヒット!5、6人の子どもたちが押し合いへし合い、キャアキャア言いながらゲームをしてくれたので、とても楽しかった。
ちなみに、うちの子はやはりブザーがなるのが怖いので参加せず(笑) どこまでヘタレなんだ。
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移動の途中や待ち時間などになおが読んでいたのは、こちらのOfficial Guide。割と小型の本なので持ち歩きやすい割に活字の量がそこそこあって良い。
Ninjagoにはアニメもあって、好きなお子さんが多いようだ。映像は荒いが、YouTubeでシーズン1がまるごと1時間分見られる。
一応、存在は知ってはいたのだが、こういった男児向けの番組はハラハラドキドキが強すぎて、なおがいやがるので、我が家では見せていない。一応、聞いてみたが、"No!"だそうだ。
LEGOのおもちゃを売るという主たる目的があるためか、映像が割と消されずにYouTubeに残っているのがおもしろい。
きれいな映像でしっかり見たい場合は、DVDが購入できる。
Season 1 [DVD]
いくつかDVDがヒットするが、買うならこちら。1500円ほどでディスク2枚組、5時間収録でたっぷり。
爆丸の場合もそうだったが、なお的にはこういった映像を見なくても、ガイドブックや図鑑の説明を読んで、十分に想像力がかきたてられるようなので、それはそれでもういい、と割り切るようになってきた。
ただし、なお的にはおもちゃは必須。ガイドブックや図鑑で物欲が最大限になったところにおもちゃがくると、もうたまらないらしい。
LEGO Ninjago Character Encyclopedia
そんななおの最近のお気に入りはこちら。特に武器のリストがたまらないらしく、幼稚園児のくせに"scythe"をきちんと発音できる。
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2012年11月24日土曜日
昨日は英語の遊び場、そしてゲストに親子英語ブログのあんな方も!
昨日は英語の遊び場の集まりがあり、お出かけだった。
午前中は弁天町の交通科学博物館へ。なおは別に鉄道好きではないので、最初に行こうと声をかけたときは行きたくないとごねていたが、展示の中には運転できる模型もあるのだ、と教えると一転、やる気になった。
出発が遅かったせいで、1時間ほどしかいられなかったが、運転できる模型も含めて、さまざまな展示を楽しんでいた。最初は気乗りしなくても行ってみたら喜んだ、というのは良くあることだ。
そして、午後は英語の遊び場へ。
メンバーは、いつものマモさんと娘さん、cottonさんと娘さん、ぴゅえるさんと娘さん、るきぽさんとのんちゃん、そして我が家。
我が家から持っていったのはおなじみカヤナックと、最近入手した「魔法のラビリンス」、そしてBrainBox。
今回、BrainBoxの対戦でとうとうなおは強敵に出会った。それはマモさんの娘さん!対象年齢もぴったりな上に、多読で鍛えた速読力、さらには若さ故の記憶力で、初めてプレイするBrainBoxでもしっかり記憶してガンガン正解を!俺様ルールもあってほぼ敵なしだったなおは、自分が負けてショック…。
ショートプレイを一回しかしなかったのだが、もう少し何度かプレイして、勝つチャンスをあげればよかった、とちょっと後悔。
魔法のラビリンスは、子どもの受けは今ひとつで、意外なことに大人勢に好評だった。一応対象年齢は6歳から、となっているが、もっと大きい方が楽しめるのかもしれない。
そして、驚きのゲストは、ゆうくさん!(本当はここでびっくり!となるはずが、すでにcottonさんが記事を書かれている。先を越された…。今朝はサタデースクールに行くために時間の余裕がなかったので…。Noryさんが連れてきてくださったのだ。
ゆうくさんの二人の息子さん、TomくんとSamくんには以前スカイプでお話しさせたもらったことがあるが、直接お会いしたのはもちろん初めて。
とても自然に英語を話す、元気なお子さんたちで、初対面のなおとも楽しく遊んでくれた、すてきな男の子たちだった。
うちのなおが今はまっているNinjagoの本を読んでいて、やはり男の子の好みは似る傾向にあるなあ、と感心した。
親子英語的には非常に充実している連休初日はこれで終わり。二日目も盛り上がったので、明日の記事にご期待いただきたい。
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午前中は弁天町の交通科学博物館へ。なおは別に鉄道好きではないので、最初に行こうと声をかけたときは行きたくないとごねていたが、展示の中には運転できる模型もあるのだ、と教えると一転、やる気になった。
出発が遅かったせいで、1時間ほどしかいられなかったが、運転できる模型も含めて、さまざまな展示を楽しんでいた。最初は気乗りしなくても行ってみたら喜んだ、というのは良くあることだ。
そして、午後は英語の遊び場へ。
メンバーは、いつものマモさんと娘さん、cottonさんと娘さん、ぴゅえるさんと娘さん、るきぽさんとのんちゃん、そして我が家。
我が家から持っていったのはおなじみカヤナックと、最近入手した「魔法のラビリンス」、そしてBrainBox。
今回、BrainBoxの対戦でとうとうなおは強敵に出会った。それはマモさんの娘さん!対象年齢もぴったりな上に、多読で鍛えた速読力、さらには若さ故の記憶力で、初めてプレイするBrainBoxでもしっかり記憶してガンガン正解を!俺様ルールもあってほぼ敵なしだったなおは、自分が負けてショック…。
ショートプレイを一回しかしなかったのだが、もう少し何度かプレイして、勝つチャンスをあげればよかった、とちょっと後悔。
魔法のラビリンスは、子どもの受けは今ひとつで、意外なことに大人勢に好評だった。一応対象年齢は6歳から、となっているが、もっと大きい方が楽しめるのかもしれない。
そして、驚きのゲストは、ゆうくさん!(本当はここでびっくり!となるはずが、すでにcottonさんが記事を書かれている。先を越された…。今朝はサタデースクールに行くために時間の余裕がなかったので…。Noryさんが連れてきてくださったのだ。
ゆうくさんの二人の息子さん、TomくんとSamくんには以前スカイプでお話しさせたもらったことがあるが、直接お会いしたのはもちろん初めて。
とても自然に英語を話す、元気なお子さんたちで、初対面のなおとも楽しく遊んでくれた、すてきな男の子たちだった。
うちのなおが今はまっているNinjagoの本を読んでいて、やはり男の子の好みは似る傾向にあるなあ、と感心した。
親子英語的には非常に充実している連休初日はこれで終わり。二日目も盛り上がったので、明日の記事にご期待いただきたい。
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2012年11月23日金曜日
私の教育観
ものぐさハハさんの感想に刺激されて、今日は、ちょっと反感を招くことも覚悟しながら、私の教育観について書こうと思う。
まず脳科学について。
実は私は大学院時代、今で言う脳科学を勉強した(より正しくは「神経科学」だが)。修士時代のたった2年のことだし、もう10年以上前のことで現在の専門は全然違うのだが、それでもある時期、かなり専門的に学んだと言える。
多少中途半端な知識だが、それでも現在の脳科学ブームにのって宣伝されることのほとんどは、ウソとまでは言えないものの、ほとんど根拠がないものばかりだ(と私は考えている)。
特に雑誌記事(場合によっては新聞記事も)は、執筆する記者に専門知識がないので、むちゃくちゃなことを書いていることがある。
いわゆる「右脳・左脳」議論も馬鹿らしい。脳の右と左で機能が局在化しているのは間違いないが、「右脳」を鍛えれば、「右脳」の機能全般を高めることができる、という考えは非科学的。
幼児に対する英才教育にもかなり否定的だ。どちらかというと私はピアジェ派で、それはつまり子どもには発達に伴って様々なことができるようになる準備状態が内部で育っていくのであり、準備ができる以前に子どもにいろいろなことを教え込んでも、それは動物の曲芸のようなものにすぎないという考え方だ。
さらにいうと、子どもは結局のところ持って生まれた素質があるのであり、それを早期教育によって「無限に」花開かせる、という考え方は、夢があるとは思うが、それだけだ。
別に家庭教育に意味がないと思っているわけではなく、準備ができた状態の子に、適切な働きかけをすることによって、その子どものポテンシャルを最大限引き出してあげるのが、家庭・学校の教育での最大の目標だと思う。
*
なおに関していえば、割と夢のないことを考えている私がなぜ親子英語にのめり込んでいるかというと、語学、というより言語は100%環境によって作られることが間違いないからだ。
正直言うと、なおの言語能力はたいしたことはないので(話し始めるのもかなり遅かった)、高度なバイリンガルを目指しているわけではない。その他の能力もまあ、特に目立ったところはない。
あえていえば、好奇心の強さと物怖じのなさ、競争心の強さが武器になるはずなので、伸ばしてやりたい。
将来、なおにどのような進路をとって欲しいか、という質問をされて面食らったことがある。それは、なおが決めるべきことであり、現時点では私にはほとんどビジョンがない。あえていえば、肉体的能力を駆使する職業は避けた方がいいんじゃないか、とか(両親を見るに、そちら方面での望みはほとんどない)、その程度だ。
*
昨日は、Amelia Bedeliaの音読の続きと、"100 Words"、宮本算数教室、そして「こどもちゃれんじ」。
本人は爆丸バトルやらなにやらで遊びたくて仕方ないので、帰宅後の2時間ほどに、食事、お風呂、遊びに加えてこれだけいれるので、もういっぱいいっぱい。
正直なところ、「こどもちゃんれじ」、国語関係のワークはやっていて意義があると感じるのだが、算数は少し幼稚すぎる。まあ、このあたりに現在のうちの子のスキルの偏りが反映されているとも言える。
小学一年生になってからはこのまま「チャレンジ」を継続するのではなく、別の教材を使っていこうと思う。うまくやる気を維持できるかどうかが一番の課題だ。
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まず脳科学について。
実は私は大学院時代、今で言う脳科学を勉強した(より正しくは「神経科学」だが)。修士時代のたった2年のことだし、もう10年以上前のことで現在の専門は全然違うのだが、それでもある時期、かなり専門的に学んだと言える。
多少中途半端な知識だが、それでも現在の脳科学ブームにのって宣伝されることのほとんどは、ウソとまでは言えないものの、ほとんど根拠がないものばかりだ(と私は考えている)。
特に雑誌記事(場合によっては新聞記事も)は、執筆する記者に専門知識がないので、むちゃくちゃなことを書いていることがある。
いわゆる「右脳・左脳」議論も馬鹿らしい。脳の右と左で機能が局在化しているのは間違いないが、「右脳」を鍛えれば、「右脳」の機能全般を高めることができる、という考えは非科学的。
幼児に対する英才教育にもかなり否定的だ。どちらかというと私はピアジェ派で、それはつまり子どもには発達に伴って様々なことができるようになる準備状態が内部で育っていくのであり、準備ができる以前に子どもにいろいろなことを教え込んでも、それは動物の曲芸のようなものにすぎないという考え方だ。
さらにいうと、子どもは結局のところ持って生まれた素質があるのであり、それを早期教育によって「無限に」花開かせる、という考え方は、夢があるとは思うが、それだけだ。
別に家庭教育に意味がないと思っているわけではなく、準備ができた状態の子に、適切な働きかけをすることによって、その子どものポテンシャルを最大限引き出してあげるのが、家庭・学校の教育での最大の目標だと思う。
*
なおに関していえば、割と夢のないことを考えている私がなぜ親子英語にのめり込んでいるかというと、語学、というより言語は100%環境によって作られることが間違いないからだ。
正直言うと、なおの言語能力はたいしたことはないので(話し始めるのもかなり遅かった)、高度なバイリンガルを目指しているわけではない。その他の能力もまあ、特に目立ったところはない。
あえていえば、好奇心の強さと物怖じのなさ、競争心の強さが武器になるはずなので、伸ばしてやりたい。
将来、なおにどのような進路をとって欲しいか、という質問をされて面食らったことがある。それは、なおが決めるべきことであり、現時点では私にはほとんどビジョンがない。あえていえば、肉体的能力を駆使する職業は避けた方がいいんじゃないか、とか(両親を見るに、そちら方面での望みはほとんどない)、その程度だ。
*
昨日は、Amelia Bedeliaの音読の続きと、"100 Words"、宮本算数教室、そして「こどもちゃれんじ」。
本人は爆丸バトルやらなにやらで遊びたくて仕方ないので、帰宅後の2時間ほどに、食事、お風呂、遊びに加えてこれだけいれるので、もういっぱいいっぱい。
正直なところ、「こどもちゃんれじ」、国語関係のワークはやっていて意義があると感じるのだが、算数は少し幼稚すぎる。まあ、このあたりに現在のうちの子のスキルの偏りが反映されているとも言える。
小学一年生になってからはこのまま「チャレンジ」を継続するのではなく、別の教材を使っていこうと思う。うまくやる気を維持できるかどうかが一番の課題だ。
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2012年11月22日木曜日
「オランダの英語教育事情」を読んで考える
最初、ぼさんのブログ、「* ぴさん英語 *ワーキングママののんびり親子英語」で紹介されているのを見て、面白いと思ったのだが、やはりその後いろいろなところで取り上げられているこの記事、育児雑誌「プレジデントファミリー」の記事だ。
・「オランダの英語教育事情~小学校卒業までに英会話をマスター」
途中、「脳科学」云々の話があり、これはすべてうさんくさいのでスルーするが、それでもなかなか勉強になった。
いくつかのポイントを箇条書きにすると、
あくまで国全体で授業として取り組む場合のやりかたでこれと同じことを日本の家庭でやれば良い、というわけではないが、参考になる。
音読を重視するのは、日本の小学校(国語の宿題)、インターナショナルスクール、そしてなおが通っているサタデースクールでも同じなので、それだけの根拠があるのだろう。
面白いのは、8歳ぐらいから取り組む速音読なる、ちょっと早めの音読だが、ラジオニュースは決して早口ではない。ラジオは映像の情報なしにすべてを音声で伝える必要があるため、アクセントが少なく、また話す速度も心持ちゆっくりになるものだ。もっとも、非ネイティブの児童が音読する速度としては十分早いといえる。
学習方法としてシャドーイングを行う、というのも面白い。まだなおには早いが、後2年ぐらいしたらできるようになるはずなので、いろいろリサーチしてみよう。Marinko先生のところで紹介されていた、アニメのアテレコなどができたらすばらしいのだろうなあ、と妄想してみる。
最後、大学卒業後の半年間に実際に英語圏に行くという話も、確かに、という感じだ。やはり、英語の勉強は継続して大学卒業まで続けるのだなあ、というのがひとつ。また、最終的には英語圏で実際に使いつつ、ネイティブと触れないといけないのだなあ、というのがもうひとつ。
この記事、載っているのは2012年12月号らしい。つい17日に出た最新号は2013年1月号なので、注意。この号はもう書店にはおいてないだろう。
プレジデント Family (ファミリー) 2012年 12月号 [雑誌]
***
サタデースクールの宿題で出されている音読、昨日はこちら。
Amelia Bedelia Goes Camping (I Can Read Book 2)
みなさんおなじみのだじゃれリーダー、アメリア・ベデリアだ。アメリア・ベデリアは何冊か読んだが、これは初めて。なおがサタデースクールで選んで借りてきた。
一応、音読しながら話を楽しめるらしく、なおに読ませながら2人でアハハ。本当にしょーもない。音読の際は横にぴったりついて、ときどき絵を見てコメントを挟んだりするようにしている。逆読み聞かせだ。
後は、"100 Words"と宮本算数教室。読み聞かせはできず(^^;
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途中、「脳科学」云々の話があり、これはすべてうさんくさいのでスルーするが、それでもなかなか勉強になった。
いくつかのポイントを箇条書きにすると、
- 5歳から始める
- 毎日1コマ(40分)の授業
- 音読を重視する:低学年では大きな声で
- 8歳から「速音読」:ネイティブのラジオニュース程度の速度を目指す
- 8~9歳から「シャドーイング」:1セット5分を休憩を入れながら最大3回
- 高学年からは「セルフ・インタープリティング」
あくまで国全体で授業として取り組む場合のやりかたでこれと同じことを日本の家庭でやれば良い、というわけではないが、参考になる。
音読を重視するのは、日本の小学校(国語の宿題)、インターナショナルスクール、そしてなおが通っているサタデースクールでも同じなので、それだけの根拠があるのだろう。
面白いのは、8歳ぐらいから取り組む速音読なる、ちょっと早めの音読だが、ラジオニュースは決して早口ではない。ラジオは映像の情報なしにすべてを音声で伝える必要があるため、アクセントが少なく、また話す速度も心持ちゆっくりになるものだ。もっとも、非ネイティブの児童が音読する速度としては十分早いといえる。
学習方法としてシャドーイングを行う、というのも面白い。まだなおには早いが、後2年ぐらいしたらできるようになるはずなので、いろいろリサーチしてみよう。Marinko先生のところで紹介されていた、アニメのアテレコなどができたらすばらしいのだろうなあ、と妄想してみる。
最後、大学卒業後の半年間に実際に英語圏に行くという話も、確かに、という感じだ。やはり、英語の勉強は継続して大学卒業まで続けるのだなあ、というのがひとつ。また、最終的には英語圏で実際に使いつつ、ネイティブと触れないといけないのだなあ、というのがもうひとつ。
この記事、載っているのは2012年12月号らしい。つい17日に出た最新号は2013年1月号なので、注意。この号はもう書店にはおいてないだろう。
プレジデント Family (ファミリー) 2012年 12月号 [雑誌]
***
サタデースクールの宿題で出されている音読、昨日はこちら。
Amelia Bedelia Goes Camping (I Can Read Book 2)
みなさんおなじみのだじゃれリーダー、アメリア・ベデリアだ。アメリア・ベデリアは何冊か読んだが、これは初めて。なおがサタデースクールで選んで借りてきた。
一応、音読しながら話を楽しめるらしく、なおに読ませながら2人でアハハ。本当にしょーもない。音読の際は横にぴったりついて、ときどき絵を見てコメントを挟んだりするようにしている。逆読み聞かせだ。
後は、"100 Words"と宮本算数教室。読み聞かせはできず(^^;
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2012年11月21日水曜日
通常の英語取り組みを再開
昨日は帰宅が早かったこともあって、通常の取り組みのフルコース。
まずは、こちらを読み聞かせ。これは出張前になおに渡しておいたため、さんざん眺めたようだが、やはりまだ一人ではしっかり細かいところまで読まないので、二人で一緒に読んだ方が良い。
LEGO Ninjago Character Encyclopedia
Ninjagoの対象年齢はだいたい8歳からなので、文章もそこそこ難しいが、一応楽しめているようだ。
以前、おもちゃつきの本、Brickmasterを購入したということもあって、なおはNinjagoの世界にどっぷり。単純に説明のあるモデルを作るだけでなく、いろいろと新しいものを作り出しているので、これはこれでよかった、ということにしよう。
*
また、辞書を使ったライミングゲームも、楽しい遊びとして定着した(こちらで紹介した)。最初にやったころは全然思いつけなかったのに、恐ろしいことに最近はなおの方が強くなってしまった。
*
そして、BrainBoxも細かい時間を見つけてはプレイするようにしている。最近はNatureに加え、The Worldもプレイ。こちらも勝てない(^^;
*
サタデースクールの宿題としての音読は、幼稚園から借りてきたこちら。
Lizards for Lunch: A Roadrunner's Tale
ライミングの美しい絵本で、響きが独特なので、読みやすいORTなどとは少し違っていて良い。イラストがリアルなのにコミカルなところがあるのが面白い。
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まずは、こちらを読み聞かせ。これは出張前になおに渡しておいたため、さんざん眺めたようだが、やはりまだ一人ではしっかり細かいところまで読まないので、二人で一緒に読んだ方が良い。
LEGO Ninjago Character Encyclopedia
Ninjagoの対象年齢はだいたい8歳からなので、文章もそこそこ難しいが、一応楽しめているようだ。
以前、おもちゃつきの本、Brickmasterを購入したということもあって、なおはNinjagoの世界にどっぷり。単純に説明のあるモデルを作るだけでなく、いろいろと新しいものを作り出しているので、これはこれでよかった、ということにしよう。
*
また、辞書を使ったライミングゲームも、楽しい遊びとして定着した(こちらで紹介した)。最初にやったころは全然思いつけなかったのに、恐ろしいことに最近はなおの方が強くなってしまった。
*
そして、BrainBoxも細かい時間を見つけてはプレイするようにしている。最近はNatureに加え、The Worldもプレイ。こちらも勝てない(^^;
*
サタデースクールの宿題としての音読は、幼稚園から借りてきたこちら。
Lizards for Lunch: A Roadrunner's Tale
ライミングの美しい絵本で、響きが独特なので、読みやすいORTなどとは少し違っていて良い。イラストがリアルなのにコミカルなところがあるのが面白い。
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2012年11月20日火曜日
0歳児のママさんとお話をして
先日、0歳のお子さんをお持ちのママさんで、これから英語育児を始めよう、というやる気に満ちた方とゆっくりお話をする機会があった。
まだ0歳児ということで、現在は絵本の読み聞かせの他は、情報と教材を集めることができるぐらい。そういえば、最初の頃は本当に必死になっていろいろと情報を集めたものだ、と懐かしくなった。
うちは3歳から始めたので0歳の時点でのTIPSはないのだが、あえていえば、言語を爆発的に獲得するようになる2,3歳までは焦らず、むしろ子どもではなくて親の英語力の方を磨く方が良い、ということぐらいだろうか。
最終的にはオンライン英会話なり直接会ってのレッスンなりに頼らざるを得なくなっていくだろうが、特に初期には親との会話が自然な発話を促してくれるし、そのために親の英語力が高ければ高いほど良い。
絵本の読み聞かせの他は、かけ流し。いつも紹介するロングマンの絵辞典のCDのチャンツ部分のみとか、ジャズチャンツとか。別に英語のものだけに限る必要はなく、日本のもの、親の趣味の音楽などに混ぜていけば良いと思う。
Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants
このチャンツのかけ流しが、後で発音に大きく影響を与えるような気がしている。ワールドワイドキッズの場合、歌・チャンツCDがあるのでそちらも。
これらチャンツ系の教材は親の練習にも使える。
Children's Jazz Chants: Old and New
Children's Jazz Chants Old And New
たとえばこれは、CDと歌詞の本が別売りな上に高い(あわせると5000円近く!)だが、それだけの価値がある。
***
また、この時期のビデオ教材としてイチオシなのはDWEのプレイアロング。
DVD、CD、おもちゃのセットが1万5千円で手に入るだろう。チープながらも使い勝手が良いので、おもちゃセットを買うべき。
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まだ0歳児ということで、現在は絵本の読み聞かせの他は、情報と教材を集めることができるぐらい。そういえば、最初の頃は本当に必死になっていろいろと情報を集めたものだ、と懐かしくなった。
うちは3歳から始めたので0歳の時点でのTIPSはないのだが、あえていえば、言語を爆発的に獲得するようになる2,3歳までは焦らず、むしろ子どもではなくて親の英語力の方を磨く方が良い、ということぐらいだろうか。
最終的にはオンライン英会話なり直接会ってのレッスンなりに頼らざるを得なくなっていくだろうが、特に初期には親との会話が自然な発話を促してくれるし、そのために親の英語力が高ければ高いほど良い。
絵本の読み聞かせの他は、かけ流し。いつも紹介するロングマンの絵辞典のCDのチャンツ部分のみとか、ジャズチャンツとか。別に英語のものだけに限る必要はなく、日本のもの、親の趣味の音楽などに混ぜていけば良いと思う。
Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants
このチャンツのかけ流しが、後で発音に大きく影響を与えるような気がしている。ワールドワイドキッズの場合、歌・チャンツCDがあるのでそちらも。
これらチャンツ系の教材は親の練習にも使える。
Children's Jazz Chants: Old and New
Children's Jazz Chants Old And New
たとえばこれは、CDと歌詞の本が別売りな上に高い(あわせると5000円近く!)だが、それだけの価値がある。
***
また、この時期のビデオ教材としてイチオシなのはDWEのプレイアロング。
DVD、CD、おもちゃのセットが1万5千円で手に入るだろう。チープながらも使い勝手が良いので、おもちゃセットを買うべき。
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2012年11月19日月曜日
英語はまあ順調、やはり日本語が課題
昔は、私が出張で2,3日留守にしたりするととたんに英語の発話がグレードダウンしたりしていたが、最近ではもうそんなこともなくなった。もちろん、私が長期間いなくなったら駄目だろうが、一応今のところそんな予定はない。
一方で、小学校進学を控えて気になるのが日本語の方だ。
家でなおままと話すときはほぼ日本語、というラインはクリアしているが、読みに関しては英語とはかなり引き離されてしまっている。一応、ひらがなもカタカナも読めるが、文章としてまとまって読もうとすると、すらすらとはいかないレベルだ。
一応、日本語に関してはなおままに担当してもらうということで、私は毎週図書館から日本語の本を借りてくるのと、こどもちゃれんじのワークをやる程度なのだが、もう少し強化したい。
あくまでも子どもとの遊びの中で楽しみながら、というところにこだわりたいので、自分自身がやるのではなく、なおままに任せるとなると、どうやっていいのかわからず、ちょっと困っているところだ。
とりあえずは、幼稚園ではやっているらしいポケモンは日本語で!ということになっており、コンビニのスタンプラリーでもらったポスターを貼ったり、ポケモンがすべて載ったガイドブックを置いてみたり、といったあたりに落ち着いている。
***
サタデースクールに送迎したときの話をなおままにゆっくりと聞くことができた。なおのプレゼンは素晴らしいと先生にお褒めいただいたそうだ。いつでも先生になれるわね、と冗談で言われたとか。
今回のプレゼンは時間がなかった、ということもあって、すべて私が準備したので、次の課題の時は、自分で材料を集め、組み立てるというところから練習させよう。
サタデーの鞄には先生からの手紙も入っており、それによると、クラスの子どもたちがあまり喋らないので困っているようだ。うちのなおはうるさすぎるほうで、授業中に話しているのは、おそらくうちの子ぐらいなのだろう。
なおのクラスは正確な割合はわからないが、幼稚園児と小学生の混合になっている。日本の小学校に慣れて、授業中は黙っていなくては、と感じる子どもが多いのかもしれない。サタデースクールに通わせるのは、比較的自由に活動できるアメリカ式の授業スタイルに慣れて欲しいためでもあるので、このままだとちょっと残念だ。なおが萎縮してしまわないか、も心配。
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一方で、小学校進学を控えて気になるのが日本語の方だ。
家でなおままと話すときはほぼ日本語、というラインはクリアしているが、読みに関しては英語とはかなり引き離されてしまっている。一応、ひらがなもカタカナも読めるが、文章としてまとまって読もうとすると、すらすらとはいかないレベルだ。
一応、日本語に関してはなおままに担当してもらうということで、私は毎週図書館から日本語の本を借りてくるのと、こどもちゃれんじのワークをやる程度なのだが、もう少し強化したい。
あくまでも子どもとの遊びの中で楽しみながら、というところにこだわりたいので、自分自身がやるのではなく、なおままに任せるとなると、どうやっていいのかわからず、ちょっと困っているところだ。
とりあえずは、幼稚園ではやっているらしいポケモンは日本語で!ということになっており、コンビニのスタンプラリーでもらったポスターを貼ったり、ポケモンがすべて載ったガイドブックを置いてみたり、といったあたりに落ち着いている。
***
サタデースクールに送迎したときの話をなおままにゆっくりと聞くことができた。なおのプレゼンは素晴らしいと先生にお褒めいただいたそうだ。いつでも先生になれるわね、と冗談で言われたとか。
今回のプレゼンは時間がなかった、ということもあって、すべて私が準備したので、次の課題の時は、自分で材料を集め、組み立てるというところから練習させよう。
サタデーの鞄には先生からの手紙も入っており、それによると、クラスの子どもたちがあまり喋らないので困っているようだ。うちのなおはうるさすぎるほうで、授業中に話しているのは、おそらくうちの子ぐらいなのだろう。
なおのクラスは正確な割合はわからないが、幼稚園児と小学生の混合になっている。日本の小学校に慣れて、授業中は黙っていなくては、と感じる子どもが多いのかもしれない。サタデースクールに通わせるのは、比較的自由に活動できるアメリカ式の授業スタイルに慣れて欲しいためでもあるので、このままだとちょっと残念だ。なおが萎縮してしまわないか、も心配。
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2012年11月18日日曜日
なおまま、デビュー?
現在出張中のため、昨日のサタデースクールはなおままに送迎をお願いした。予想通りというかなんというか、サタデーでいつもご挨拶する保護者のみなさんにお会いし、ちょっとお付き合いいただいたようだ。
こんなとき、おろおろしているのはむしろ私の方で、すべて終わってさっぱりしたなおままからは「もう仕方ないと思って」とあっさりとしたセリフが来た(^^;
具体的にどんな話をしたか、聞くのを楽しみにしている(というか、心配している)。
***
先日、重い腰を上げてこちらのCDを購入した。以前、記事で紹介したまま、まだ購入していなかったのだが、最近、"Uncle Elephant"を少しずつ音読するという試みをしているので、「お手本」にならないかな、と思って買ってみた。もう届いているようだが、開封は帰宅後。
Arnold Lobel Audio Collection CD
Lobelの詩的な表現が私自身が好きなので、私の趣味も入っている。なおに聞かせてお手本とさせるもよし、私が聞いて練習するもよし。一緒に入っているのは、Small Pig、Grasshopper on the Road、Owl at Homeの3冊の朗読。
***
なおのクリスマスプレゼントはこちらに決定。まだ、爆丸ブームが続いている。もうこれ以上爆丸は要らないような気もするが…。
爆丸 BAX-01 7in1 アルティメット・ドラゴノイド
クリスマスと誕生日には、欲しいものを買ってやることになっている(予算の制約はある)ので、教育効果は考えず、アマゾンで安く買えるうちに入手しておいた。クリスマスまでに気を変えませんように…。
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こんなとき、おろおろしているのはむしろ私の方で、すべて終わってさっぱりしたなおままからは「もう仕方ないと思って」とあっさりとしたセリフが来た(^^;
具体的にどんな話をしたか、聞くのを楽しみにしている(というか、心配している)。
***
先日、重い腰を上げてこちらのCDを購入した。以前、記事で紹介したまま、まだ購入していなかったのだが、最近、"Uncle Elephant"を少しずつ音読するという試みをしているので、「お手本」にならないかな、と思って買ってみた。もう届いているようだが、開封は帰宅後。
Arnold Lobel Audio Collection CD
Lobelの詩的な表現が私自身が好きなので、私の趣味も入っている。なおに聞かせてお手本とさせるもよし、私が聞いて練習するもよし。一緒に入っているのは、Small Pig、Grasshopper on the Road、Owl at Homeの3冊の朗読。
***
なおのクリスマスプレゼントはこちらに決定。まだ、爆丸ブームが続いている。もうこれ以上爆丸は要らないような気もするが…。
爆丸 BAX-01 7in1 アルティメット・ドラゴノイド
クリスマスと誕生日には、欲しいものを買ってやることになっている(予算の制約はある)ので、教育効果は考えず、アマゾンで安く買えるうちに入手しておいた。クリスマスまでに気を変えませんように…。
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2012年11月17日土曜日
ニンジャゴーに夢中
私は昨日から出張で東京に来ている。
ちょっと留守にするということで、なおに渡したのはこちら。
LEGO Ninjago Character Encyclopedia
ニンジャゴーの図鑑ということで、親にしたらむしろこれはカタログではないか、と勘繰りたくなるほど、様々な商品が解説つきで載っている。
これを見たなおは大喜び!いろいろと忙しい朝に渡したのは失敗だったか、と思うほど夢中になって眺め、これが欲しい、あれが欲しい、と物欲が止まらない様子。
ニンジャゴー関連でうちにあるのは、このBrickmasterと、
Lego Ninjago: Masters of Spinjitzu (Lego Brickmaster)
こちらで買ったガイドブックだけ。
しばらくは、あまり実際のおもちゃは買わず、想像の世界を中心に楽しんでもらうことにしよう。
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ちょっと留守にするということで、なおに渡したのはこちら。
LEGO Ninjago Character Encyclopedia
ニンジャゴーの図鑑ということで、親にしたらむしろこれはカタログではないか、と勘繰りたくなるほど、様々な商品が解説つきで載っている。
これを見たなおは大喜び!いろいろと忙しい朝に渡したのは失敗だったか、と思うほど夢中になって眺め、これが欲しい、あれが欲しい、と物欲が止まらない様子。
ニンジャゴー関連でうちにあるのは、このBrickmasterと、
Lego Ninjago: Masters of Spinjitzu (Lego Brickmaster)
こちらで買ったガイドブックだけ。
しばらくは、あまり実際のおもちゃは買わず、想像の世界を中心に楽しんでもらうことにしよう。
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2012年11月16日金曜日
なおからのプレゼント
先日は、私の誕生日だったのだが、なおには紙を折って貼り合わせてノート風にしたものに、こんなメッセージが巻き付けてあるものをもらった。
相変わらず大文字小文字が混じっている上に(一応、だいぶ小文字が増えてきたか?)、単語と単語の間を空けてないので読みづらいが、こんなことが書いてある。
Here you go. This is a memory book. I hope you like this memory book.
(ハートマーク) I Love Papa.
なおままに聞いたのはmemoryの綴りだけだそうだ。ちゃんと不定冠詞(a)が正しく使えているのがマル。
このmemory bookというのは、何か記念になるようなことがあったときに書くものらしい。なお曰く、8ページしかないから、"Use it wisely!"だそうだ(^^;
***
夕方はこちらを読み聞かせ。6冊セットを購入したものの、あっという間に5冊目だ。ストーリー展開は、個人的には出来にばらつきがあって、気に入ったものとそうでないものがある("Winnie flies again"が気に入っている)。イラストの細かさはどれも水準以上で、期待通り。
ちなみに、ここに出てくる"computer"が、「大福」とも呼ばれるアップルのiMac G4にしか見えない(笑)。一時仕事で使っていたことがある。とても可愛いデザインで、今でもちょっと欲しい。
Winnie's New Computer
そのほかは、いつものとおり、宮本算数教室と"100 Words"に加えて、サタデースクールの宿題でJournal (日記)を書かせた。本当は毎日のはずが、せいぜい一週間に一日だけ(^^; 短くてもいいからそろそろ毎日書かせるか。
最後、ほんの少しだが、"Uncle Elephant"を音読。
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2012年11月15日木曜日
BrainBoxとBrainPOP
名前が似ているこの2つ、まったく関係がないと言えばない。
が、最近、良い感じに両方がリンクしている。特に、BrainBoxのNatureで出てくる理科の用語が、
BrainPOPのサイエンス・セクションで説明されることで、単なる難しい単語というだけでなく、意味のある言葉として身についてくれる。
それは、たとえばinvertebrate、deciduousといった科学系の単語だが、受験勉強やビジネス英語では出てこないが、小学生が当然知っている単語なので、語彙を広げるという意味では持っていても悪くない。別に、今後、理科をすべて英語で学べるほどの英語力を!という野心があるわけではないが、遊びながら語彙が増やせるなら悪くない。
また、ずっとNatureばかりやっていたBrainPOPだが、昨日はなおの希望で、The Worldの方も遊んでみた。すると、最初の頃はあんなに難しく感じていたのに、今はなんとかゲームとして成立するぐらいには記憶できる!
多少なりとも瞬発的な記憶力のトレーニングになっている、ということだろう。
となると、気になってくるのが、Worldの追加カード。なぜか含まれていない重要国(たとえばフランス)なんかが追加できる。
まあ、WorldとNature、あわせるとカードの枚数は相当なものだし、質問も一枚に8個あるので、とても全部覚えてしまう、とまではいかない。しばらくは楽しめそうだ。
*
BrainBoxをやる際にちょっと困るのが、難解な単語の読み方。事前に電子辞書などでできる限り調べておくのが正しいのだろうが、とても面倒でできない。また、前もってなおに教えよう、としてもそんな詰まらないことにつきあってはくれない。
まあ、ゲームをプレイしつつ、少しずつでも難読語は読みを調べて覚えていくしかないだろう。
*
この前購入した宮本算数教室の賢くなるパズル 入門編2は大喜びでどかどかすすめ、それをこちらが褒めるものだから、調子に乗っている。"Call me the brain master!"とずいぶんな自慢ぶりだ。
ただし、これらに時間をとって、英語系の取り組みは最低限。
今週末は久々のサタデースクールで、Noryさんに連絡をもらったところによると、なんとプレゼンの当番があたっているらしい。2週連続で休んだので知らなかった(^^;
てっとり早く、何かのビデオの場面を印刷して、それについて話させよう、となおに聞いてみたところ、選んだのは"The Big Zoo"。まあ、確かにお気に入りの映像ではある。あまり発表の準備をする時間はないが、大丈夫だろうか。
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が、最近、良い感じに両方がリンクしている。特に、BrainBoxのNatureで出てくる理科の用語が、
BrainPOPのサイエンス・セクションで説明されることで、単なる難しい単語というだけでなく、意味のある言葉として身についてくれる。
それは、たとえばinvertebrate、deciduousといった科学系の単語だが、受験勉強やビジネス英語では出てこないが、小学生が当然知っている単語なので、語彙を広げるという意味では持っていても悪くない。別に、今後、理科をすべて英語で学べるほどの英語力を!という野心があるわけではないが、遊びながら語彙が増やせるなら悪くない。
また、ずっとNatureばかりやっていたBrainPOPだが、昨日はなおの希望で、The Worldの方も遊んでみた。すると、最初の頃はあんなに難しく感じていたのに、今はなんとかゲームとして成立するぐらいには記憶できる!
多少なりとも瞬発的な記憶力のトレーニングになっている、ということだろう。
となると、気になってくるのが、Worldの追加カード。なぜか含まれていない重要国(たとえばフランス)なんかが追加できる。
まあ、WorldとNature、あわせるとカードの枚数は相当なものだし、質問も一枚に8個あるので、とても全部覚えてしまう、とまではいかない。しばらくは楽しめそうだ。
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BrainBoxをやる際にちょっと困るのが、難解な単語の読み方。事前に電子辞書などでできる限り調べておくのが正しいのだろうが、とても面倒でできない。また、前もってなおに教えよう、としてもそんな詰まらないことにつきあってはくれない。
まあ、ゲームをプレイしつつ、少しずつでも難読語は読みを調べて覚えていくしかないだろう。
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この前購入した宮本算数教室の賢くなるパズル 入門編2は大喜びでどかどかすすめ、それをこちらが褒めるものだから、調子に乗っている。"Call me the brain master!"とずいぶんな自慢ぶりだ。
ただし、これらに時間をとって、英語系の取り組みは最低限。
今週末は久々のサタデースクールで、Noryさんに連絡をもらったところによると、なんとプレゼンの当番があたっているらしい。2週連続で休んだので知らなかった(^^;
てっとり早く、何かのビデオの場面を印刷して、それについて話させよう、となおに聞いてみたところ、選んだのは"The Big Zoo"。まあ、確かにお気に入りの映像ではある。あまり発表の準備をする時間はないが、大丈夫だろうか。
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2012年11月14日水曜日
我が家での多読
多読についてのいろいろな意見が親子英語ブログを賑わせるなか、ちょっと便乗して我が家での多読について書いておこうと思う。
苺ママさんの記事とMarinkoさんの記事を参考にさせていただいた(ありがとうございます)。
ちなみに、この記事を書くにあたっての動機は、風邪気味でなんとも新しい取り組みができず、ブログのネタがない、という程度なので、特に大上段に構えて、強い意見があるわけではないので、あしからず。
我が家の場合、率直なところを言えば、多読は一つの目標だ。もともと、多読を通じて英語力を鍛えようとする場合、読むことが楽しいというのが大前提だから、(読書の好きな)大人が比較的楽に楽しみながら語学力を鍛えることができる、おすすめの勉強方法となっている。
幼児・子どもの場合、読書好きにするまでが実は大きな課題であって、また一つの到達地点だと思う。これは、英語に限らず、日本語の場合でも一緒。別に読書だけで学力が身につくわけではないが、読解力・理解力・思考力を身につける一つの王道が読書だろう(もっとも、日本で行われた研究だと、読書そのものが学力に与える効果は否定される結果が得られることが多いので、そこら辺は注意)。
英語の学習という側面からは、読む・書く・聞く・話すの4技能はそれぞれ多少連動するものの、それぞれ意識してしっかり鍛えないと駄目、というのはよく言われる話だ。そういう意味では、多読を突き詰めるとぺらぺら話せるようになるわけではないだろう。
だから、別の技能は別に育てるとして、読む力の育成には、多読(というか読書)しかないという単純な話だと思う。
日本の学校教育で一番鍛えられる力が読む力なのも確かで、そういう意味では子どもの頃からやらなくても大丈夫。一方、大学受験で一番求められる力が読む力であるのも事実で、早くから進めるアドバンテージが大きい、ともいえる。
さて、我が家ではどうかというと、とにかく子どもと遊びながら親子で英語を使う、というスタンスで、子どもが楽しいと思うことを中心に取り組んできた。最終的な目標のひとつには多読をおいているので、なるべく読む力を育てたいなとは思っているが、なかなか自分でどんどん読む段階にはいたっていないのが現状だ。
本を読む、その語数や冊数が問題なのではなく、楽しいと思えること、本を読みたいと思えること、その状態にもっていくことが目標で、現在はその準備として読み聞かせやパズル絵本をしている段階だ。
***
昨日の取り組みはいつも通り、"100 Words"に加え、宮本算数教室のこちら。
賢くなるパズル 入門編2 (宮本算数教室の教材)
なんだかどんどん解いてしまうが、飛行機の問題になると詰まる。詰まったら、止めて、また後日出してみよう。本人がやりたがるので、とてもストレスがない。放置していたら昼間にとけるものだけ全部やってしまいそうなので、しまってある。
パズルばっかりやっていて時間がなくなってしまったので、何かすごく短いものを音読させたのだが、何を読ませたか忘れた(^^;
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2012年11月13日火曜日
風邪でもなんとか & ディズニージュニアを契約
昨日は私が風邪で一日中寝込んでいたのだが、夕方にはなんとか少し回復したのでなおと一緒に過ごすことができた。
まずは、BrainBox Nature。やはり勝てない…。私の制限時間も20秒にしてもらいたいところだ。
そして、この前買ったセットからこちらを読み聞かせ。今までのところ、出した絵本はどれも安定して楽しめている。
Winnie's Magic Wand (Winnie the Witch)
ワークは、"100 Words"と"Math for Gifted"、そして「しまじろう」。
***
イマジネーション・ムーバーズがお気に入りなので、とうとう我が家でもディズニージュニアを契約することにした。
本当は10月から契約しておけば、10月・11月でほぼすべてのエピソードが録画できたのだろうが、しかたがない。
今のところ、録画しているのは、以下の番組。
・イマジネーション・ムーバーズ
・ジョジョ・サーカス
・バニータウン
・ドックはおもちゃドクター
・Sing×3♪ぼくら、バックヤーディガンズ!
最後の二つは放映されているとは知らなかったので嬉しいサプライズ!他にも、ワードワールドがあるが、これはもう見飽きているようなので、録画せず。
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Winnie's Magic Wand (Winnie the Witch)
ワークは、"100 Words"と"Math for Gifted"、そして「しまじろう」。
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イマジネーション・ムーバーズがお気に入りなので、とうとう我が家でもディズニージュニアを契約することにした。
本当は10月から契約しておけば、10月・11月でほぼすべてのエピソードが録画できたのだろうが、しかたがない。
今のところ、録画しているのは、以下の番組。
・イマジネーション・ムーバーズ
・ジョジョ・サーカス
・バニータウン
・ドックはおもちゃドクター
・Sing×3♪ぼくら、バックヤーディガンズ!
最後の二つは放映されているとは知らなかったので嬉しいサプライズ!他にも、ワードワールドがあるが、これはもう見飽きているようなので、録画せず。
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