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2020年10月31日土曜日

最近、英語の読書が減ってきた

中1の頃と比べると、最近は英語の読書に使う時間が減ってきた。代わりに、日本語のライトノベルやWeb小説ばかり読んでいる。

今月、久々に購入した洋書はこちら。Rick Riordanの新作で、Trials of Apolloシリーズの5冊目になる。この作家さんは外さない。


もう一冊はMagic Misfitsシリーズの3冊目。こちらの方は小学生向けだが、十分面白いよう。ただ、一瞬で読み終わってしまうので、少しもったいない。


2020年4月20日月曜日

数学の自由研究

一ヶ月お休みになったなおの中学校から出た面白い宿題のひとつが、数学の「自由研究」。理科なら分かるが、数学で、とは思いもよらなかった。

中学1年生で学んだことを掘り下げて、という制約付き。どうするのかな、と聞いてみたら、アメリカ滞在中にNetflix(?)で見たテレビ番組「Million 2 One」と、洋書のシリーズ"Murderous Math"をヒントに、不思議な数、1089を取り上げるそうだ。

ちなみに、このMurderous Mathを購入したのは小学一年生のとき。"Horrible Collection"として60冊セットでイギリスから購入したのだった。

ずっと寝かせておいて、読めるようになったのが5年生。

6年生のときには、宿題の「自学ノート」のために使ったりもした。

購入したときは、環境を買うのだ!と無茶なことをしたのだが、結果としてはそれなりに活用できたし、良い買い物だった。

ちなみに、"Horrible Geography"以外は一通り読んだように思う。今からでも勧めたら、読むだろうか。

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2020年2月17日月曜日

多読の予算、中学生編

12月に、数ヶ月分まとめて読書記録を書いてから、2ヶ月ほど。英語での読書はあまり進んでいなかった。

今まで読んできたシリーズ、Brandon MullのDragonwatchの最新作を一冊。Brandon Mullは、一年ほど前に読んだようだ。このシリーズはブログの記事にしていなかった。



その後、Cassandra Clareの"City of Bones (The Mortal Instruments Book 1)"を間違えて購入した後、The Dark Artifices Bookシリーズの"Lady Midnight"を購入。



これはなんとか読み終わって、シリーズ2巻を購入したのだが、そこでストップ。内容はロマンスに偏っていて、なおには興味が沸かなくなったとか。

改めてみると、ヤングアダルト向けの小説は、かなりの割合が女子向けになる。ベストセラーは女性作家が女性向けに書いている作品ばかり!

このCassandra Clareの作品も、質は高いのだろうが、明らかに女性向けだ。

表紙がちょっとでも中性的なものを、と考えて、goodreadsのYA Fantasyセクションから探して見つけたのがこちら、Scythe。

BL6.5, 102433語

ちょっと残酷な設定だが、なおはこういうのは平気。なかなかに面白かったようで、あっという間に読破したそうだ。面白い、と思えば10万語ぐらいだと1日で読んでしまう。さっそく2巻目を購入した。

中学生になってから10ヶ月ほど。だいたい1ヶ月に3冊弱購入している。米アマゾンのKindle版だと、1冊あたり1,000円ぐらいなので、予算は月3,000円といったところだろうか。安いか高いかは、人それぞれの基準次第だが、これなしでは英語のレベルが維持できない。

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2019年12月14日土曜日

2学期に読んだ洋書の記録と最近の読書スタイルと

最後に読書記録を書いたのが8月。4か月ほど空いてしまった。

9月に読んだのはErin HunterのWarrior Catsシリーズ1冊。ほとんど読み終わったと思っていたが、なぜかこれが未読だったようだ。読み始めたのは3年ほど前。小学校高学年向けの児童書だ。BL 5.4、75,314語。



次は、Marissa MeyerのThe Lunar Chronicles Bookシリーズ。4部作で完結している。1冊目"Cinder"はBL5.8で、87,661語と読みやすい。おとぎ話をベースにした話。



同じくMarissa MeyerのRenegadesシリーズ。現在、現在3冊目まで出ている。1巻目はBL6.5、151,036語。超能力・ディストピアもの。



ここでちょっと毛色を変えて、ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」の英語版(オリジナルはドイツ語)。きりんさんのブログ記事に触発されて試してみたら、最後まで読んだようだ。BL 5.9、111,943語(同じ翻訳版なら)。



10月1日発売の、Marie LuのLegendシリーズの新作。BL 5.4、100,247語。


ここにない本も、Kindleで再読しているが、親は把握していない。ただ、最近は読書の7~8割は日本語で、英語の本は注意して新しい本を用意しないとあまり読まないようだ。

新しい洋書を探すときは、goodreadsの"YOUNG ADULT FANTASY & SCIENCE FICTION"セクションから選んでいる。ちょうど2019年の投票が終わって、ベストが決まったところだ。

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2019年8月29日木曜日

英語の宿題はブックリポート

夏休みの英語の宿題はいくつか出ていたようだが、その一つのがブックリポート。要は、本を紹介するレポートのようなものを作成する、という課題らしい。

最低2ページ、ということでなおは2,3ページしか使わない。

これはスケッチブックに作るので手書きで、色鉛筆を使ってカラフルにしたり、イラストを足したり、とデザイン面も少し気を使っている。

なおが選んだのはこの2冊。どちらも説明が必要ない、有名な作品だ。中学生のブックリポートの題材としては、難易度、テーマともに悪くないと思う。



これは、すべて自分でやり、私からのアドバイスは何もなし。出来上がったものを見たら、結構素敵なものができていたので、こんなものだろう。

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2019年8月26日月曜日

今は日本語のラノベに夢中

前回、英語で読んでいる本を紹介してからずいぶん経ってしまった。

あれから、Legendシリーズなるものを購入した。去年読んだWarcrossの著者、Marie Luの作品だ。The Hunger Gamesのような、ディストピアンもの。

BL 4.8 75,464語

現在、3作出ていて、読了。近々4巻目が出るようだ。

このところ、なおは日本語の本ばかり読んでいる。これはこれで、国語力のために必要なので、悪いことではない。

ただ、読んでいるのはライトノベルばかり。ソードアート・オンラインを読み終わって現在は「転スラ」。ネットフリックスのアニメで気に入ったそうだ(もちろん、日本語で視聴)。


マンガもあるが、まずは小説。ちなみに、私が読んでも面白さがいま一つ分からないので、ついていけてない。

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2019年7月17日水曜日

新しいシリーズ

なおの読書に関しては、未だに自転車操業をしている。なおが次に読む本がなくなるのと次に読む本が見つかるのがほぼ同時だ。

この前一気にまとめ買いして読んだのが、この"Story Thieves"シリーズ5冊。4巻目が、ゲームブック形式になっていて、中途半端で嫌だった、と文句を言っていたが、5冊を一気読みしていた。


BL 5.1
71,378語

なおはアメリカ現地換算で9月から7年生のはずだが、読書は相変わらず5年生向けがメイン。もちろん、英語で読むこと自体が大切なので、対象年齢にはこだわらず、なおが楽しみながら読めるものを探そう。

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2019年7月2日火曜日

"Please Don't Tell My Parents"シリーズ

今までなおがハマってきたシリーズは、だいたい人気作だったり有名作だったりするのだが、たまにそうでもないものが混じっている。

"Please Don't Tell My Parents I'm a Supervillain"もそんなシリーズのひとつ。


最初はKindle Unlimitedで読んだのだが、その後、結局シリーズ5冊を全部買う羽目になった。

児童書なのは間違いないが、自費出版に近いので、語数や語彙レベルなどはわからない。

とにかく気に入っていて、シリーズを何度か繰り返して読んでいる。日本のアマゾンでは妙に高いが、アメリカでは5,6ドルだった。ただ、今は不思議なことに2巻目以降のKindle版が入手不可になっている。

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2019年6月19日水曜日

英語での読書は続けさせたい

毎日、電車通学をするなお。

進学前は、勉強する!とか言っていたのだが、当然できるはずもなく(笑) ただ、ゲームをするのではなく、せめて読書をするように、と口を酸っぱくして言っている。

今、タブレットにインストールしてあるゲームはチェスとDuolingoのみ。チェスの方は、触る気配を見せないが、最近インストールしたDuolingoは喜んでやっている。1日30分程度に収めるように、と注意をしているが、守らせるのが大変。

肝心の読書に関しては、4月は毎日のように読んでいたが、最近は滞っている。この1ヶ月は以前紹介したソードアート・オンラインを読んでいるようだ(結局、Kindle版を購入し始めた)。

この前試しに買ってみたEragonは最後まで読破せず。人気作だが、なおの好みではなかったようだ。更にいうと、その前のSeptimus Heapも4巻目でストップ。なかなか、読み進める気になる本を探すのは難しい。

Eragon: Book One (The Inheritance Cycle)Eragon: Book One (The Inheritance Cycle)
BL5.6
157,220語


仕方がないな、ということで、別の良さそうなシリーズを買ってみた。こっちはどうなるやら。

The Serpent's Secret (Kiranmala and the Kingdom Beyond)The Serpent's Secret (Kiranmala and the Kingdom Beyond)
BL 5.2
63,503語


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2019年4月19日金曜日

ジュブナイル・ファンタジーシリーズもう一つ

今読んでいるのは、ファンタジーの"Septimus Heap"シリーズ。7冊セットになる。
対象はMG(4-8)、つまり4年生から中2まで。

Septimus Heap, Book One: MagykSeptimus Heap, Book One: Magyk
BL 6.0
112,921語


これは1巻目。表紙のデザインが印象的だ。このシリーズも気に入ったようで、現在は4巻目。

比較的あっという間に読んでしまうのだが(情景描写などはすっ飛ばしている)、シリーズ全部買って、数千円が簡単に飛んでしまう。

まあ、我が家では塾や通信教育をしていないので、その分のお金を本に注ぎ込んでいると思えば、そんなものだろう。

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2019年4月4日木曜日

ひさびさに夢中になるシリーズ、"The Secrets of the Immortal Nicholas Flamel"

英語の児童書についての情報は、年齢が下向けほど手に入りやすい傾向にある。

昔だと、オンラインではまだ情報があまりなく、出版社のパンフレットや「英語多読完全ブックガイド」を参考にしたりしていた。昔よく使われたYL(読みやすさレベル)だと、ハリポタで6.0から8.0。YLは7を超えるとあまり参考にならなくて、ダ・ヴィンチ・コードでも8.0から9.0。

最近はブログやSNSでお勧め本情報などが手に入るせいか、ブックガイドも第4版から先は出ていないようだ。

ただ、ブログなどの情報は断片的なので、系統的でも網羅的でもない。昔と比べて、親子英語の多読がやりやすくなったか、と言われるとそうでもないような気もする。

私がブログで紹介しているのは、YLではなくて、BL(ブックレベル)。学年に相当する値なので、1なら1年生、6なら6年生。

なおが好きなファンタジーやSFのBLは5.0~6.0で、これぐらいになってくるとだんだん選択肢がなくなってくる。

定番どころは、たいてい試してしまっていて、次に何を買ったらいいのか、この2年ぐらいはずっと手探り状態だった。

goodreadsも参考にしているのだが、なおにとっての読書は、夢中になる趣味というよりは、暇つぶしに近い。

なかなか大ヒット!という作品は難しいのだが、そろそろティーン向けにも範囲を広げてみよう、とこちらを買ってみたら、猛烈にはまってくれた。

The Secrets of the Immortal Nicholas Flamel (6 Book Series)The Secrets of the Immortal Nicholas Flamel (6 Book Series)
BL 6.4
85,926語


ティーン向けなので多少ののしり言葉も出てくるようだが、もう仕方がない。

1冊9ドルの本を6冊、一気に買わされた。できれば再読してほしい…。

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2019年2月22日金曜日

多読はお金がかかる

スキー旅行では、蕁麻疹で休んでいた間に、暇つぶしでがっつり読書をしていた。

こういうとき、Kindleで読んでいるとその場でどんどん新しい本が買えて便利だ。

今回読んだシリーズは"Magisterium"。

The Iron Trial (Magisterium)
The Iron Trial (Magisterium)
BL 5.6
83,311語


難易度が低めのせいか、それとも飛ばし読みのせいか、シリーズ5巻をあっという間に読んでしまった。それぞれ、$5, $5, $11, $11, $11で計5000円ほど。

現在、アメリカにおける7年生相当だが、もう語彙の難易度や読みやすさにはあまりこだわらないことにした。内容やストーリーが4~8年生向け、つまり小学生高学年から中学生向けで選んでいる。

この5000円という金額をどう考えるか。こうして毎月のように買っている電子書籍は、何度も繰り返し読んでくれることもあるし、一度で終わってしまうこともある。

我が家では、もう読書のためのお金は惜しまない、という価値観の元で、家計に無理のない範囲でちゅうちょせずに買っていくしかない。

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2019年1月8日火曜日

Kindle Unlimited

11月末に3か月契約をしたKindle Unlimited、ぼちぼち使っている。

最初に読んだのは、ハリポタのスピンオフ?のこちら2冊。

Fantastic Beasts and Where to Find Them: Hogwarts Library BookFantastic Beasts and Where to Find Them: Hogwarts Library Book
BL 7.3
6,616語


Quidditch Through the AgesQuidditch Through the Ages
BL 8.2
10,475語


どちらも語彙レベルは高めだが、短いからすぐ読めてしまう。買うとそこそこの値段なので、読み放題で読めたのはよかった。

次は、Dragon Walkerシリーズ。なんとなくファンタジーっぽくて、なんとなくヤングアダルト向けで、なおが好きそう、というそれだけ。アマゾンで自費出版らしく(Kindle Unlimitedではよくある)、クオリティは未知数。Unlimitedでランキング上位だったのでダウンロードしてみた。

Dragon Bones (The Dragonwalker Book 1) (English Edition)Dragon Bones (The Dragonwalker Book 1) (English Edition)


全7巻だが、4巻まで読んでひとまずストップ。

次は、Dragon Schoolシリーズ。こちらもランキングから選択。

Dragon School: First Flight (English Edition)Dragon School: First Flight (English Edition)


これがまた癖があるシリーズで1冊あたりがすごく短い。全20巻だが、実質4巻分ぐらいではなかろうか。

こちらは現在、さくさくと読み進めている最中だ。

このサービス、契約したことを忘れていて、12月末まで放置していた。探すとそれなりに読むものがないわけではないし、コストパフォーマンスはいいが、ちょうどいいものが無限に見つかるわけでもないので、3ヶ月の試用期間が終わったら、また休止するだろう。

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2018年12月20日木曜日

いたずら好きの男の子が夢中になれる本!Magic Misfits

この前、goodreadsの"MIDDLE GRADE& CHILDREN'S"セクションを参考に購入したのが、こちら。

The Magic MisfitsThe Magic Misfits
BL 4.8
39,983語


このセクション、想定されているのは小学校中学年~高学年ぐらいだろうか。難易度的には4年生からいける。

なおによると、スリだのなんだの、犯罪の話がたくさん出てくるようで、いろいろと興奮しながら教えてくれた(のだが、聞き流していた)。

著者はNeil Patrick Harris。なんと、NHKでやっていたというドギー・ハウザーの主役俳優だそうだ。その後、著名なマジシャンも兼業していて、そのキャリアを活かして、今度は作家業も、ということらしい。

4部作のうち、現在2作出ている。なおは喜んでいるが、対象年齢が低めで短いせいか、すぐ読んでしまった。

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2018年12月13日木曜日

Brandon Mullの小説をもっと!

この前読んだ小説が面白かった!ということで、同じ著者の作品をもっと買ってみることに。

これは3部作が合本になっている。12.4万語というのは1冊目だけで、全体としてはこの3倍!ただ、難易度が低いので、さらっと読んでしまった。

Brandon Mull's Beyonders Trilogy: A World Without Heroes; Seeds of Rebellion; Chasing the Prophecy (English Edition)Brandon Mull's Beyonders Trilogy: A World Without Heroes; Seeds of Rebellion; Chasing the Prophecy (English Edition)
BL 5.1
124,250語


さて、次はどうしようか。

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2018年11月17日土曜日

goodreadsを参考にもうひとつ

この前の"Warcross"がよかったので、次もgoodreadsから選んでみた。

Fablehaven: The Complete Series (English Edition)Fablehaven: The Complete Series (English Edition)



これは"Fablehaven"シリーズ5冊の合本で、上のデータは最初の巻のもの。難易度は低めで、長さはそこそこ。

対象学年は小学校高学年から中2ぐらいまで。難易度も、ターゲットも、Rick RiordanのPercy Jacksonシリーズに近い。これぐらいの年齢のファンタジー好きにお勧め。

各巻の語彙レベルと語数はこれぐらい。

Book 1 BL 4.8  75,178語
Book 2 BL 5.0 101,355語
Book 3 BL 5.6 109,920語
Book 4 BL 5.1 122,845語
Book 5 BL 5.2 137,008語

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2018年11月8日木曜日

お勧めしていただいたgoodreadsを使ってみた

なおが次に読むのにどんな本がいいか試行錯誤している、という記事を書いたときに紹介していただいたのが本の口コミサイト、goodreads.com。

何かないかな、と思って訪ねたところ、ちょうど2018年のベストを選ぶコンテストをやっていた。

なおに良さそうなジャンルは、MIDDLE GRADE& CHILDREN'SBEST YOUNG ADULT FANTASY & SCIENCE FICTION"

この中から私がピックアップしたのが"Warcross"(正確には続きの"Wild Card")。ハッキングとか、なおが好きそうな用語が並んでいるSFだ。

ヤングアダルトだと高校生ぐらいも含むが、この本は語彙レベルがBook Level 5.6なのでたいしたことがなく、なおにちょうどいい。

WarcrossWarcross
BL 5.6
100,298語






続きのWild Cardもあっという間に読み終えてしまった。

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2018年10月14日日曜日

今まで無料だったかな?英語学習はずいぶん手軽になった

なおから、"classics"を読みたい、具体的にはシャーロック・ホームズとかフランケンシュタインとか、ジキル博士とハイド氏とか、という要望があった。

いや、そのあたりはどれも難易度が高かったし、ジキル博士とハイド氏あたりは大人でも厳しかったような、と思ったのだが、繰り返しリクエストがあったので調べてみた。

すると、やはりシャーロック・ホームズでもBook Level 8.8ぐらい。フランケンシュタインにいたっては12.4もある。

そして、調べていて気が付いたのが、この手の著作権が切れた本のうち、無料になっている多いということ。昔は100円ぐらいの値段がついていることが多かった。今もそういったものもあるが、完全に無料のものがたくさんある。

昔書いたプロジェクト・グーテンベルグの記事に挙げたものはもう大抵読んでしまっている。

今は、中高生向けのものが読めるようになってきたので、ぐんと対象となる本が増えてきた。

今でも難易度的&内容的にいけそうなのは、ベルヌのジュブナイル作品。「80日間世界一周」もある。

Around the World in Eighty Days (AmazonClassics Edition) (English Edition)Around the World in Eighty Days (AmazonClassics Edition) (English Edition)
BL 9.6
61985語


なおが読めるようだったらまた報告しよう。

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2018年9月17日月曜日

Greenglass Houseの続きも読破

本を読むときにはよくある話だが、最初の導入部で苦労していたのが嘘のように、2冊目もあっという間に読破。

Ghosts of Greenglass House (English Edition)Ghosts of Greenglass House (English Edition)
BL 5.5
112,615語


比較的最近の出版のようで、去年の10月にでている。そして、3巻目がこの10月にでるようだ。

Bluecrowne: A Greenglass House StoryBluecrowne: A Greenglass House Story


ただし、ハードカバーなので、Kindle版も高い!なおは確実に読むと思われるので、Priceless!ということで買ってしまうと思うが、しかし悩ましい。

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2018年9月15日土曜日

久しぶりに新しい本、Greenglass House

このところずっと再読ばっかりで、何か新しい本を進めても読み進めないことが多かったのだけれど、ようやく最後まで読める本に出合えた。

Greenglass HouseGreenglass House
BL 5.4
98,938語


最初はスローペースなのか、あまり火が付かなくて、18%まで読んで他の本に行き、30%まで行って別の本に、という感じだったけれど、その後一気に読破。後半盛り上がるようだ。

今はシリーズ2巻目を読んでいる。

現代を舞台にしたファンタジー・ミステリーだそうだ。

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