2011年2月5日土曜日

パソコンの買い方、ディエゴのtag絵本、ゲーム

先日紹介した、レノボのG560シリーズ、"06798QJ"は最初紹介したときは40,757円だった。その後、5万円超まで上がり、一時44,000円程度まで下がり、今はまた5万円ほど。恐ろしいほどの値段の乱高下だ。

他のオンラインショップの価格を見ていると分かるのだが、だいたい5万円ぐらいが底値なので、何らかの理由で特別なバーゲンだったのだろう。仕入れすぎたのかなんなのか、アマゾンはこんな感じでひっそりと特価販売を行うことがある。限定数を売り切るとまた元の値段に戻してしまう。

残念、と思いつつ、いろいろ見ていたらこんなものも見つけた。36,958円!
以前紹介したものと比べて、CPUがちょっと性能が落ち、ハードディスクの容量も減っているが、ほとんどの用途で問題ないだろう。

Lenovo G560シリーズ 15.6型ワイド液晶 A4サイズノートブック 06798UJLenovo G560シリーズ 15.6型ワイド液晶 A4サイズノートブック 06798UJ



こちらは、たとえば、ビックカメラのネットショップだと43,800円で6,570円のポイント還元。ポイント還元を考慮すると、ほぼ同程度。ポイント還元はどうしても現金よりも使い勝手が悪いし実質的に目減りするのだが、近くに店舗があるなら、直接買える安心感は大きい。

ちなみに、レノボには似たようなシリーズでG550とG565というのがある。微妙に安いのだが、どちらもHDMI端子がないので、親子英語用途にはお勧めしない。たとえ今すぐテレビに繋げないにしても、可能性は残しておいた方が良い。

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安い安い、と煽っているが、おそらくこの手の廉価販売はこのまま手を変え、品を変え続くので、焦る必要はまったくない。1年も経つともっと性能の良いものが同じ値段で必ずでてくる(だんだん、値段的にはこれ以上下がらないところにきているような気もするが)。

欲しいと思ったとき、または必要と思ったときにその場で最適なものを買うのがベストだろうと思う。

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昨日の英語絵本はお土産で買ってきたLeapfrog Tagの絵本、"Go Diego Go!: Underwater Mystery"。



このところ、また大喜びでドーラを見ているので、グッドタイミングとばかりに出してみた。寝る前、ペンと絵本を渡しておいたら(こちらはいろいろと寝る準備をしていた)、一人で説明を聞きながらゲームをやっていた。

相変わらず、ゲームは非常に単純で、名前を聞いてイラストをタッチしたり、単語をタッチしたり。だいぶ文字が読めるようになってきたなおには簡単な課題ばかりだが、それなりに熱中してやっている。

海のアドベンチャーということで、学ぶ単語は魚系が多い。水族館&サメ・イルカ系絵本で鍛えたなおには、慣れ親しんだ世界で逆に良かった。

ゲームの内容も基本的には最初から一人で指示を聞きながら遊べるようになってきた(放置していたら勝手に遊んでいた)。

計26ページのうち、ストーリーが16ページ、ゲームが8ページ(見開き4個分)。

ゲームには子音と"ip"、"ap"をくっつけて、"lip"や"tap"を作るもの、"sea"と"weed"で"seaweed"のように2つの単語をくっつけて別の単語をつくるもの、「サメの上にいる魚はどれ?」といった質問を使って、前置詞と"right""left"を学ぶもの、海の動物の名前とイラストで語彙を増やすもの、の4種類。どれも、簡単ながらもなおの理解力が試せて良い。

Tagの絵本、対象年齢4歳〜6歳とあるタイプは、本当に今がちょうどいいレベルのようだ。買ってきた絵本をすべて渡したくなるが、我慢、我慢。

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アメリカ土産のゲーム、"Clues Jr."はルールを見てみたらちょっとなおには早そうだったので封印。その代わりというわけではないが、ブッククラブで頼んだ"Hot Wheel Math Game"なるものをやってみた。

基本的にはさいころを2つ振って出た目を足し算するという要素の入った、ただの双六(^^; だが、なおは夢中だ。

さいころにはまだ慣れていないせいか、出た目を一目で識別することはできない。足し算も、点の数をひとつずつ数えていくだけ(^^; 

以前、指を使わず、頭の中で想像して足し算をしていたことがあったので、そろそろ足し算もできるのかもしれないとは思っている。が、まあ、焦らずのんびりいこう。

ともかく楽しそうなので、飽きるまでしばらくこのゲームで遊ぼう。

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