
このDVDセットに入っている映像は本当に作られた年代がさまざまなのだけれど、これは割と最近作られたもので、作りが洗練されている。思わず、私も見入ってしまったほどだ。
さらに内容が単語・文章・物語を扱っていて、単語を組み合わせて文章を作る主人公Maxに触発され、見終わったあと、なおもなにやら単語をぶつぶつつぶやいて、文章を作るふりをしていた。教育効果も抜群。
こうなると本を買いたくなるところだが、残念ながらハードカバーで1,600円ほど。敷居が高い。
スカラスティックのDVDセットは、ディスク一枚に4、5話入っており、何か気に入った番組があった時だけ紹介している。紹介は第9弾だけれども、これは10枚目。残り6枚になった。しかし、スルメのように長くかんで楽しんでいる。
Between the Lionsと同じように、Amazon.comのマーケットプレイスで注文すれば、$50+送料で6,500円ほどになるはず。
このDVDボックスの購入時の紹介はこちら。
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父の日のプレゼントに、なおが幼稚園からこんなものを持って帰ってきた。「おもちとおだんごをたべているぱぱ」だそうだ。なおがふだん描いているモンスターにそっくりなような気もしないではないが(^^;、しっかり人の顔っぽくなっている。
ちなみに、たぶん今なおがはまっているものは「おばけ/monster」だと思う。図書館で絵本を自由に選ばせると持ってくるのは必ずお化け関係(次点で恐竜もの)。乗り物にはほとんどはまらない(デパートのおもちゃコーナーでも乗り物系はすべてスルー)のは、私の幼少時に似ている。家でお絵かきする、となるとたいていmonsterを描く。CTPでもモンスターシリーズが大好き。お化けだと、どうも色々覚えて記憶力を鍛える、という方向に行かないのが残念。
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寝る前のストーリータイムでは、この前買ったNick Jr. Super Storytime Collectionが活躍している。最初に見せたあと、Blue's CluesのBlue Takes You To Schoolのビデオをもう一度見たり、としっかり連動できた。
CDの録音を聞かせるのと、親が読み上げるのとは一長一短で、録音ならもちろん正確な発音とリズム、そして親もとても楽なのだが、親が読み上げると、子どもの様子を見ながらページをめくり、ところどころ質問をしたりして、絵本により深く関わることができる。
本当は、1冊の絵本でどちらもやらせてくれればいいのだが、頑固魔王のなおは、「これはこう!」と決めたらもうそれだけ。以前、クリフォードのCD付絵本を買ったときは、「クリフォードはぱぱに読んでもらう」という思い込みがあるのか、CDを拒否した。このあたり、子どもの考えていることは本当にわからない。
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2 件のコメント:
DVDや本を読んで、打てば響くように反応が見えるとうれしいですね。
うちは、ないんですよ、それ・・全然(^^;;
小さい時から・・・(^^;;;;
父の日や母の日のプレゼント、うちの保育園はありません~~。
小学校もないって聞いたけど幼稚園はあるんですね♪
保育園のほうが多分、お父さんやお母さんがいないおうちが多いからかな???
だからそういう日があることも、よく分かってない様子です~。
ちょっとうらやましいな♪
>りゅうママさん
うちの子は本やDVDにすごく影響されやすいタチなんだと思います。ORTを読み始めたら、いきなり私のことをDadとか呼び始めましたから(笑)今はパパに戻りましたけど。
母の日・父の日に、強引に絵を描かせてしまうのも手だと思います。どうせ幼稚園でも半ば強制されているんですから(笑)
絵は描いてみたものの、なおも、どんな日なのかはわかってません。先生に言われたとおりに「まま、あらがと」とか言いますけど。
とかいろいろ事情がありますけど、やっぱりもらうとほろりときますね(^^)
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