昨日は、帰省を終えて、自宅へと戻ってくる日だった。
なおは5歳なので、自由席で帰ってくれば運賃がいらない、ということで必死の覚悟で30日、帰省ラッシュのピーク時に東京駅へと向かった。
そこで見たものは、ホームを埋め尽くす人の海…。
どれだけ待つのだろう、と絶望しながら家族で並んだのだが、そこにアナウンスがあり、新大阪方面は比較的空いており、現在待たずに乗れます、とのこと。そこで改めて、自分が博多行きの列車のホームに並んでいることに気がついた。ふだんは行き先なんか気にしないのだが、昨日に限っては大きな違いがあった。
重い荷物を担いで必死で別のホームに移動すると、人の数も少なく、止まっている電車に乗車もできた!
別の家族連れと座席を共有することになったが、この方たちが、ご両親もお子さんたちも(1,4,6歳の3人)非常に感じの良い人たち。子どもたちはすぐに手持ちのおやつをわけてくれるし、膝の上ののせていたなおに席をわけてくれるし、最後にはポータブルプレイヤーでトーマスのDVDを見せてもらい(見たがったのがなおだけになったら、イヤホン独り占め)、非常に気持ちよく車内での時間を過ごせた。
とにかく、やさしく気立ての良いお子さんたちで、なおに爪の垢を煎じて飲ませたい感じ(^^;
なにはともあれ、自宅へと無事帰ってくることができてほっとした。
新幹線の中で活躍したのはこの絵本。行きの新幹線で使ったのとは別のシール絵本だ。
LEGO® Star Wars Villains Ultimate Sticker Book
横に座った4歳の男の子と一緒にこの絵本を見ながら、これがあれで、と説明をしていた(名前を読む程度)。
新幹線を降りた後、読み聞かせのはこちらの絵本。
これはブッククラブで注文した"Who would win?"という5冊セットで、たとえばライオン対虎、とかサメ対シャチ、とか男の子の好きそうな対決が実際に起きたらどうなるか、というもの。
実は絵本のほとんどは割と科学的な事実を取り扱っていて、子どもの知識を増やすのにぴったりの内容だ。
実際の対決のストーリーは最後にちょこっとあり、一応科学的な事実に基づいてどちらが勝つかを予想している。
帰りの旅行で読んだのは2冊、ライオン対虎と、ティラノサウルス対ヴェロキラプトル。なおの食いつきレベルはどちらも最高!最後、読み終わるまで絵本を離さない勢いだった。恐竜の方は自分の納得のいかない終わり方だったので、最後は不満そうだった(^^;
残念ながら、日本のアマゾンでの取り扱いはなし。米アマゾンでもマーケットプレイスだけだ。
帰ってきてからのビデオは、なぜかフルハウスを2話ほど。
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なおの成長の記録。きままな子どもに振り回される日々です。 日々の成長の記録や、家庭学習、英語読書の話など。 学ぶこと、知ることの楽しさを覚えて欲しい、英語育児はそのためのひとつの手段です。
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2011年12月31日土曜日
2011年12月30日金曜日
我が家でも年末に猛教病が発症!
昨日は、仕事でお世話になっている方のパーティにお邪魔してきた。韓国に留学中に知り合って結婚したという日本人と韓国人の若い夫婦(韓国人の奥さんはオーストラリアの大学院をちょうど終了したところ)がいらっしゃっていた。この前の東南アジアへの出張のときも感じたが、本当に国と国の間の垣根というのは低くなってきている。
パーティの準備ということでコストコに買い出しにおつきあいして、親子英語のみなさんに大流行している猛教病が発症してしまい、購入したのがこちら。
そう、しばらく前から親子英語ブログ界で何件かゲットの報告があって、ずっと気になっていたものだ。絵本のページ例を見ると、それなりに文章もあるようだし、と10冊セットで3,380円という絶妙な値段漬けにやられて購入。ただの絵本として考えても許容できる範囲内だ。
米アマゾンでは高いが、アメリカ国内ではたぶん投げ売りされていると思う。
さらに、もうひとつ、こんなものも発見したので、お買い上げ。6冊セットで3,480円だった。
コンセプトは一緒だが、対象年齢がぐっと上で、おそらくは小学校低〜中学年になる。今すぐ楽しめるかどうかはわからないが、先行投資。
どちらのパックも、遊ぶ会や遊び場に持って行ったら受けそうだし、完全に飽きたらオークションで売れば半額ぐらいにはなりそうだ、という読みがある。
今日、大阪に戻るので、試すことができるのが明後日ぐらいだろうか。1冊ずつ出していく予定だ。非常に楽しみ。
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パーティの準備ということでコストコに買い出しにおつきあいして、親子英語のみなさんに大流行している猛教病が発症してしまい、購入したのがこちら。
そう、しばらく前から親子英語ブログ界で何件かゲットの報告があって、ずっと気になっていたものだ。絵本のページ例を見ると、それなりに文章もあるようだし、と10冊セットで3,380円という絶妙な値段漬けにやられて購入。ただの絵本として考えても許容できる範囲内だ。
米アマゾンでは高いが、アメリカ国内ではたぶん投げ売りされていると思う。
さらに、もうひとつ、こんなものも発見したので、お買い上げ。6冊セットで3,480円だった。
コンセプトは一緒だが、対象年齢がぐっと上で、おそらくは小学校低〜中学年になる。今すぐ楽しめるかどうかはわからないが、先行投資。
どちらのパックも、遊ぶ会や遊び場に持って行ったら受けそうだし、完全に飽きたらオークションで売れば半額ぐらいにはなりそうだ、という読みがある。
今日、大阪に戻るので、試すことができるのが明後日ぐらいだろうか。1冊ずつ出していく予定だ。非常に楽しみ。
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2011年12月29日木曜日
うまく日本語・英語を切り替えられるようになってきた
実家に帰省して、なおは優しい優しい従姉妹のおねえちゃんたちにたくさん遊んでもらっている。
もちろん彼女たちは英語はわからないので日本語になるのだが、切り替えがずいぶんスムーズになってきた。横にいる私に英語で話しつつ従姉妹たちには日本語で、などという芸当もできるように。
期間も短いし、とにかく精一杯遊んでもらおう、と英語への接触は最低限になっている。それでもちょっとみなが疲れてきたころにはテレビでPopular Mechanics for Kidsを見せたり。従姉妹がゲームをしている合間をうまく見計らっている。
なおにとっては夢のような日々でキャラキャラと笑い声が絶えない。
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もちろん彼女たちは英語はわからないので日本語になるのだが、切り替えがずいぶんスムーズになってきた。横にいる私に英語で話しつつ従姉妹たちには日本語で、などという芸当もできるように。
期間も短いし、とにかく精一杯遊んでもらおう、と英語への接触は最低限になっている。それでもちょっとみなが疲れてきたころにはテレビでPopular Mechanics for Kidsを見せたり。従姉妹がゲームをしている合間をうまく見計らっている。
なおにとっては夢のような日々でキャラキャラと笑い声が絶えない。
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2011年12月28日水曜日
幼児期から英語教育を行う理由は?再考
幼児期から英語教育を行うことのメリット・デメリットなどについては、これまでいろいろなところでさんざん議論されてきている。
親子英語を開始したときの私のスタンスは、幼児期に始めることにより、多少なりとも発音に訛りが減って、リスニングで聞き分けられる音が増えたら良い、という程度のものだった。
最近では、なおもそれなりに喋れるようになってきたので、できればこのまま第2の言語としての英語の、読む・聞く・書く・話すの4技能をバランス良く伸ばしてやりたい、と思うようになってきた。
中学校入学をひとつの区切りにして、それまでに科目としての英語も確実に得意科目となるように、「ぼくはえいごができる」という感覚をもってもらいたいと思っている。
もちろん、親子英語と中学校での科目としての英語はまったく重なるわけではないので、英語は勉強しなくても100点となるわけではないのは承知している。むしろ、違いに戸惑うこともあるだろう。だが、語彙力、読解力、聴解力を鍛えておけば、大きなプラスになるのは間違いない。
中学校に入ってから英語を始めても、興味を持ったり、やる気をだして頑張ればそこそこのレベルに達する、というのは間違いではない。ただ、もっと幼い時期から始めることによって少しでもプラスになるのなら、我が家ではやる価値があると考えている。
英語だけできても仕方がない、という意見があるが、英語を学んだらそれ以外がおろそかになるわけではないので、気にする必要はないと思っている。
まあ、このあたりの議論は平行線になるので、各家庭が正しいと思うことをやれば良いのだと思う。
***
昨日から4日間ほど千葉の私の実家に帰省している。
新幹線の中で開いたのはこちら。最近、気に入りかけているスターウォーズだし、いいかなと思ってブッククラブでセットで買ってみた。
LEGO Star Wars Heroes Ultimate Sticker Book (DK Ultimate Sticker Books)
絵本の巻末についているシールを前の方のページに貼ってページを完成させるタイプの絵本だ。そこそこ読むところがあり、単にシールを貼って終わりではない。
なおはこの手のシール本はそんなに好きではないのだが、新幹線の中での時間つぶしとしては充分だった。3冊プラスLEGOの小さなモデルのセットの1冊で、後2冊は帰りに遊ぶ予定。
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親子英語を開始したときの私のスタンスは、幼児期に始めることにより、多少なりとも発音に訛りが減って、リスニングで聞き分けられる音が増えたら良い、という程度のものだった。
最近では、なおもそれなりに喋れるようになってきたので、できればこのまま第2の言語としての英語の、読む・聞く・書く・話すの4技能をバランス良く伸ばしてやりたい、と思うようになってきた。
中学校入学をひとつの区切りにして、それまでに科目としての英語も確実に得意科目となるように、「ぼくはえいごができる」という感覚をもってもらいたいと思っている。
もちろん、親子英語と中学校での科目としての英語はまったく重なるわけではないので、英語は勉強しなくても100点となるわけではないのは承知している。むしろ、違いに戸惑うこともあるだろう。だが、語彙力、読解力、聴解力を鍛えておけば、大きなプラスになるのは間違いない。
中学校に入ってから英語を始めても、興味を持ったり、やる気をだして頑張ればそこそこのレベルに達する、というのは間違いではない。ただ、もっと幼い時期から始めることによって少しでもプラスになるのなら、我が家ではやる価値があると考えている。
英語だけできても仕方がない、という意見があるが、英語を学んだらそれ以外がおろそかになるわけではないので、気にする必要はないと思っている。
まあ、このあたりの議論は平行線になるので、各家庭が正しいと思うことをやれば良いのだと思う。
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昨日から4日間ほど千葉の私の実家に帰省している。
新幹線の中で開いたのはこちら。最近、気に入りかけているスターウォーズだし、いいかなと思ってブッククラブでセットで買ってみた。
LEGO Star Wars Heroes Ultimate Sticker Book (DK Ultimate Sticker Books)
絵本の巻末についているシールを前の方のページに貼ってページを完成させるタイプの絵本だ。そこそこ読むところがあり、単にシールを貼って終わりではない。
なおはこの手のシール本はそんなに好きではないのだが、新幹線の中での時間つぶしとしては充分だった。3冊プラスLEGOの小さなモデルのセットの1冊で、後2冊は帰りに遊ぶ予定。
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2011年12月27日火曜日
アジアで親子英語の将来を考えた
出張中泊まっていたホテルでは、日本人の姿はあまり見ず、多かったのはロシア人と中国人(本土、香港、台湾の区別は言葉だけでは私にはわからない)。
そこそこ高級なホテルということもあるのだろうが、家族で英語を話している中国系が多いのが目についた。おそらくは香港からの家族だと思う(以前会ったことのある香港人と英語のなまりが似ていた)。
あらためて、彼らにとって英語というのは自然に話す言語なのだと感じる。韓国でも、数々の英語村ができており、高水準の英語を獲得しないと一流企業への就職がおぼつかないというのもあって、早期英語教育が盛んだ。こうしたアジア諸国の若者たちと将来競い合うことを考えると、早い時期から英語を身につけさせることにした我が家の方針は間違ってはいないと改めて感じた。
もちろん、大人になってから、もしくは中学生から英語を学んで身につかないということではないし、そうやって立派に国際的に活躍している方もたくさんいる。そのあたりについては、またそのうち記事にしたい。
***
現在、なおがはまっているのは親子英語友達からお借りした"Power Rangers RPM"!
「ゴーカイジャー」などの日本のスーパー戦隊もののアメリカ版として知られる。実際には、バトルシーンのみを流用して、別の役者、ストーリーで展開する、ほぼ別作品だ。
例によって、最初見せるときには苦労した。怖がって走って逃げたり、叫んでテレビを消そうとしたり。だが、一度見たら大喜び!
私が出張に出る前に第1話を見せたのだが、出張中、ずっと同じ話を見続けたそうだ。最初のナレーションを自分で一緒につぶやくぐらい(^^;
帰国後は、まず第2話を見て(やはりかなり抵抗された)、親が我慢できなくなり、第3話と第4話も続けてみた。最初見るときはなおは部屋を入ったり出たりしながら、おそるおそる見ていたが、いつものように、一度見れば大丈夫。
ただし、今回はちょっと例外で、第4話だけは一度見た後も駄目だった。なおが怖いのは女性の悪役、"Tenaya"。何やらいわくありげで登場して、目が緑に光るし、格闘も強いし、ということで、見られない(^^; 他の悪役と違って、完全に人間型でコミカルではないのもつらいのだろう。
親が見てみた感想としては、ブラックが反則のかっこよさ!
なおも同感らしく、途中で出てくる台詞、"His scores are too high to measure."をニマニマしながら何度も繰り返している(笑)
"Power Ranger RPM"のDVD、2枚発売されているが、残念ながら現在はどちらも入手困難。
今簡単に安く買えるのはこちら。
Mighty Morphin Power Rangers: Movie [DVD] [Import]
これは初代"Mighty Morphin Power Rangers"を映画にしたもの。これもお借りしていて、見始めたのだが、最初、謎の物体が出てきて作業員が電撃で倒れるシーンで発狂して逃げた(^^;
後は、別のシリーズ、"Turbo"の映画版。
Turbo: A Power Rangers Movie [DVD] [Import]
他のテレビシリーズのDVDもいろいろと出ているのだが、どれも絶版&プレミア状態。ちょっとマニア向けなので、出たら買っておかないとすぐ商品がなくなってしまうのだろう。
親子英語的には、スパイスとしての役割が期待できる。ヤア、タァ、フヌ、といったかけ声が中心で、英語話してないじゃん!と突っ込みを入れたくなる場面が多い(笑) だが、熱狂的にはまれば、数少ない台詞をリピートしたり、ごっこ遊びをしてくれるはず。
***
昨日の夜は、なおをつれて梅田のスイーツパラダイスへ。ちょっとしたことでここに誘われて、せっかくだからお子さんも、ということになったのだ。
「かわいい」を連発されて、なおはご満悦(^^; たくさんの大人を目の前にすると、実は照れてしまうことがわかったのが新しい発見だった。子ども相手には平気なのに、一気に注目されると駄目らしい。
軽くパスタやピザを食べた後、おなかいっぱい甘いものを詰め込んでなおは幸せそう。
ということで夜の読み聞かせの時間はほとんどなく、ここで紹介した"Little Kids Big Book of Why"をぱらぱらとめくって読み聞かせしておしまい。
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そこそこ高級なホテルということもあるのだろうが、家族で英語を話している中国系が多いのが目についた。おそらくは香港からの家族だと思う(以前会ったことのある香港人と英語のなまりが似ていた)。
あらためて、彼らにとって英語というのは自然に話す言語なのだと感じる。韓国でも、数々の英語村ができており、高水準の英語を獲得しないと一流企業への就職がおぼつかないというのもあって、早期英語教育が盛んだ。こうしたアジア諸国の若者たちと将来競い合うことを考えると、早い時期から英語を身につけさせることにした我が家の方針は間違ってはいないと改めて感じた。
もちろん、大人になってから、もしくは中学生から英語を学んで身につかないということではないし、そうやって立派に国際的に活躍している方もたくさんいる。そのあたりについては、またそのうち記事にしたい。
***
現在、なおがはまっているのは親子英語友達からお借りした"Power Rangers RPM"!
「ゴーカイジャー」などの日本のスーパー戦隊もののアメリカ版として知られる。実際には、バトルシーンのみを流用して、別の役者、ストーリーで展開する、ほぼ別作品だ。
例によって、最初見せるときには苦労した。怖がって走って逃げたり、叫んでテレビを消そうとしたり。だが、一度見たら大喜び!
私が出張に出る前に第1話を見せたのだが、出張中、ずっと同じ話を見続けたそうだ。最初のナレーションを自分で一緒につぶやくぐらい(^^;
帰国後は、まず第2話を見て(やはりかなり抵抗された)、親が我慢できなくなり、第3話と第4話も続けてみた。最初見るときはなおは部屋を入ったり出たりしながら、おそるおそる見ていたが、いつものように、一度見れば大丈夫。
ただし、今回はちょっと例外で、第4話だけは一度見た後も駄目だった。なおが怖いのは女性の悪役、"Tenaya"。何やらいわくありげで登場して、目が緑に光るし、格闘も強いし、ということで、見られない(^^; 他の悪役と違って、完全に人間型でコミカルではないのもつらいのだろう。
親が見てみた感想としては、ブラックが反則のかっこよさ!
なおも同感らしく、途中で出てくる台詞、"His scores are too high to measure."をニマニマしながら何度も繰り返している(笑)
"Power Ranger RPM"のDVD、2枚発売されているが、残念ながら現在はどちらも入手困難。
今簡単に安く買えるのはこちら。
Mighty Morphin Power Rangers: Movie [DVD] [Import]
これは初代"Mighty Morphin Power Rangers"を映画にしたもの。これもお借りしていて、見始めたのだが、最初、謎の物体が出てきて作業員が電撃で倒れるシーンで発狂して逃げた(^^;
後は、別のシリーズ、"Turbo"の映画版。
Turbo: A Power Rangers Movie [DVD] [Import]
他のテレビシリーズのDVDもいろいろと出ているのだが、どれも絶版&プレミア状態。ちょっとマニア向けなので、出たら買っておかないとすぐ商品がなくなってしまうのだろう。
親子英語的には、スパイスとしての役割が期待できる。ヤア、タァ、フヌ、といったかけ声が中心で、英語話してないじゃん!と突っ込みを入れたくなる場面が多い(笑) だが、熱狂的にはまれば、数少ない台詞をリピートしたり、ごっこ遊びをしてくれるはず。
***
昨日の夜は、なおをつれて梅田のスイーツパラダイスへ。ちょっとしたことでここに誘われて、せっかくだからお子さんも、ということになったのだ。
「かわいい」を連発されて、なおはご満悦(^^; たくさんの大人を目の前にすると、実は照れてしまうことがわかったのが新しい発見だった。子ども相手には平気なのに、一気に注目されると駄目らしい。
軽くパスタやピザを食べた後、おなかいっぱい甘いものを詰め込んでなおは幸せそう。
ということで夜の読み聞かせの時間はほとんどなく、ここで紹介した"Little Kids Big Book of Why"をぱらぱらとめくって読み聞かせしておしまい。
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2011年12月26日月曜日
メリークリスマス!南国に親子英語の天国を見た(ウソ)
クリスマス当日にかけての出張も無事終わり、昨日の朝、無事に関空に到着した。
基本的に今回の出張は英語圏ではないし、親子英語グッズにはまったく期待していなかった。予想通り、使えるようなモノというか、英語のものすらあまりない状態で、ようやく見つけたショッピングセンター内の本屋では、外国人向けの輸入書店のために、日本のアマゾンで買う方がずいぶん安い、という状態(まあ、アメリカ本土でも同じことが起こりうるが)。
諦めていたのだが、最後、出国した空港でサプライズ!
DVDショップがあり、子ども用のDVDがずらり!
パッケージがなく、ビニール袋に入った簡易包装で、値段を見ると、日本円で200円。親子英語定番のあれもこれもあり、もう選びきれないほど!
100枚ぐらい買ってやろうか、と思ったが(笑)、落ち着いて考えれば、なおに見せることのできる番組は大量にストックされている状態で、エンターテイメント性の高い映画などはあまり優先順位が高くない。
ということで、財布に残っていた400円で2枚だけお買い上げ。
悩んだ末に買ったのは、日本ではレンタルもできないし、入手の難しい"The Backyardigans"。実はなおはそんなにお気に入りではないのだが(それでも同じエピソードを何度も見たし、音声も繰り返し聞いた)、個人的には安心して見せられるアニメ上位ランキングに入る。
最初に見たのは、りゅうママさんからお借りしたニコロデオンの録画DVD。初めて見たときの様子はこのあたりに書いた。対象年齢としては、4~6歳、場合によっては7,8歳でもいけると思う。
Backyardigans: We Arrrr Pirates [DVD] [Import]
2枚のうちの1枚はこちら。もう一枚はDVDとして販売が確認できない。空港で購入しているので、まさか海賊版ということはないはず。
まあ、DVDが廉価に手に入るぐらいだと天国というほどではないが、うれしいサプライズだった。
***
帰宅は期待通りのなおの熱狂で迎えられた。なおはもらったプレゼントを広げて、はしゃいでいる最中だった。
今年のサンタさんからのプレゼントはこちら。2ヶ月ほど前になおの希望が「トランスフォーマー」であることを知り、いろいろ考えてこれにしてみた。
トランスフォーマー アニメイテッド アニメイテッド スーパーコレクションVol.1
この前公開した映画ではなく、「アニメイテッド」の方なので、完全に値崩れしていて、小型の4体セットで送料込みで2,000円程度。本来はもう少し高いものだと思う。
一応、スーパーなどでは映画にでてくるキャラのモデルが1体800円ぐらいで買えるが、ごっこ遊びをするときにチーム分けができた方がいいので、わざわざ型落ちをアマゾンで購入した。
実は変形が結構ややこしいので、6,7歳向けかな、とも思うのだが、まあ練習すればそのうちできるようになるだろう。
さらに、ゴーカイオーの食玩ミニプラモデル豪獣神を3箱。これは、どちらかというとなおままの趣味だそうで、早めにスーパーでこっそり買って揃えてあったので、ママから。アマゾンのリンクはプレミアがついているが、1箱400円ぐらいだったと思う。
食玩 海賊戦隊ゴーカイジャー ミニプラ 海賊合体 豪獣神 全3種セット
ちなみに、我が家にはこの前のシリーズ、5体セットでゴーカイオーになる食玩ミニプラもある。このセット、もちろん今は入手不可だが、プレミアムバンダイなるショップで、ちょっと違うクリアバージョンが買える。
この前買ったTagのソーラーシステムアドベンチャーもあるし、レゴのアドベントカレンダーもあるし、Chicken SocksのCastleも買ったし、と何やらこの一ヶ月ほどで大量におもちゃが増えてしまった。しばらくは買わないようにしないと。
トランスフォーマー・アニメイテッドというアニメ番組はスカパーのカートゥーン・チャンネルで見ることができる。これが目当てで契約したのだが、録画して確認したところ、ロボットたちが大して変形しないので、見せる必要はない、と判断して、見せるのは止めた。
一日に見ることのできるビデオは限られているし、単に英語を学べばいいというわけでもないので、なおに見せるビデオはそれなりに選んでいきたいと思う。
といいながら、今見せているのは"Power Rangers PRM"(笑) これの反応についてはまた後ほど。
***
日曜日は"Power Rangers PRM"を計4話分見た。私の出張中はずっと第1話を繰り返し見ていたそうで、最初のオープニングのところは一緒につぶやくようになったほどだ(笑)
絵本はこちらを読み聞かせ。
Don't Eat the Teacher
りゅうママさんが何度か紹介されていて気になっていたこの絵本、借りることができた。
なおの反応はまあまあ、かな。最初はストーリー展開が気になるので、話をほとんど聞かずに次へ次へとページをめくり、最後までいって確認してからゆっくりと読み聞かせをした。
最後の終わり方があいまいなので、5歳以上にお勧め。
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基本的に今回の出張は英語圏ではないし、親子英語グッズにはまったく期待していなかった。予想通り、使えるようなモノというか、英語のものすらあまりない状態で、ようやく見つけたショッピングセンター内の本屋では、外国人向けの輸入書店のために、日本のアマゾンで買う方がずいぶん安い、という状態(まあ、アメリカ本土でも同じことが起こりうるが)。
諦めていたのだが、最後、出国した空港でサプライズ!
DVDショップがあり、子ども用のDVDがずらり!
パッケージがなく、ビニール袋に入った簡易包装で、値段を見ると、日本円で200円。親子英語定番のあれもこれもあり、もう選びきれないほど!
100枚ぐらい買ってやろうか、と思ったが(笑)、落ち着いて考えれば、なおに見せることのできる番組は大量にストックされている状態で、エンターテイメント性の高い映画などはあまり優先順位が高くない。
ということで、財布に残っていた400円で2枚だけお買い上げ。
悩んだ末に買ったのは、日本ではレンタルもできないし、入手の難しい"The Backyardigans"。実はなおはそんなにお気に入りではないのだが(それでも同じエピソードを何度も見たし、音声も繰り返し聞いた)、個人的には安心して見せられるアニメ上位ランキングに入る。
最初に見たのは、りゅうママさんからお借りしたニコロデオンの録画DVD。初めて見たときの様子はこのあたりに書いた。対象年齢としては、4~6歳、場合によっては7,8歳でもいけると思う。
Backyardigans: We Arrrr Pirates [DVD] [Import]
2枚のうちの1枚はこちら。もう一枚はDVDとして販売が確認できない。空港で購入しているので、まさか海賊版ということはないはず。
まあ、DVDが廉価に手に入るぐらいだと天国というほどではないが、うれしいサプライズだった。
***
帰宅は期待通りのなおの熱狂で迎えられた。なおはもらったプレゼントを広げて、はしゃいでいる最中だった。
今年のサンタさんからのプレゼントはこちら。2ヶ月ほど前になおの希望が「トランスフォーマー」であることを知り、いろいろ考えてこれにしてみた。
トランスフォーマー アニメイテッド アニメイテッド スーパーコレクションVol.1
この前公開した映画ではなく、「アニメイテッド」の方なので、完全に値崩れしていて、小型の4体セットで送料込みで2,000円程度。本来はもう少し高いものだと思う。
一応、スーパーなどでは映画にでてくるキャラのモデルが1体800円ぐらいで買えるが、ごっこ遊びをするときにチーム分けができた方がいいので、わざわざ型落ちをアマゾンで購入した。
実は変形が結構ややこしいので、6,7歳向けかな、とも思うのだが、まあ練習すればそのうちできるようになるだろう。
さらに、ゴーカイオーの食玩ミニプラモデル豪獣神を3箱。これは、どちらかというとなおままの趣味だそうで、早めにスーパーでこっそり買って揃えてあったので、ママから。アマゾンのリンクはプレミアがついているが、1箱400円ぐらいだったと思う。
食玩 海賊戦隊ゴーカイジャー ミニプラ 海賊合体 豪獣神 全3種セット
ちなみに、我が家にはこの前のシリーズ、5体セットでゴーカイオーになる食玩ミニプラもある。このセット、もちろん今は入手不可だが、プレミアムバンダイなるショップで、ちょっと違うクリアバージョンが買える。
この前買ったTagのソーラーシステムアドベンチャーもあるし、レゴのアドベントカレンダーもあるし、Chicken SocksのCastleも買ったし、と何やらこの一ヶ月ほどで大量におもちゃが増えてしまった。しばらくは買わないようにしないと。
トランスフォーマー・アニメイテッドというアニメ番組はスカパーのカートゥーン・チャンネルで見ることができる。これが目当てで契約したのだが、録画して確認したところ、ロボットたちが大して変形しないので、見せる必要はない、と判断して、見せるのは止めた。
一日に見ることのできるビデオは限られているし、単に英語を学べばいいというわけでもないので、なおに見せるビデオはそれなりに選んでいきたいと思う。
といいながら、今見せているのは"Power Rangers PRM"(笑) これの反応についてはまた後ほど。
***
日曜日は"Power Rangers PRM"を計4話分見た。私の出張中はずっと第1話を繰り返し見ていたそうで、最初のオープニングのところは一緒につぶやくようになったほどだ(笑)
絵本はこちらを読み聞かせ。
Don't Eat the Teacher
りゅうママさんが何度か紹介されていて気になっていたこの絵本、借りることができた。
なおの反応はまあまあ、かな。最初はストーリー展開が気になるので、話をほとんど聞かずに次へ次へとページをめくり、最後までいって確認してからゆっくりと読み聞かせをした。
最後の終わり方があいまいなので、5歳以上にお勧め。
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2011年12月25日日曜日
ワールドワイドキッズ受講のコツ:お楽しみグッズ
(この記事は予約投稿になる。この記事が見えるようになるころ、私は帰国便で空の上のはずだ)
今回は、ワールドワイドキッズ受講後に購入していくと良さそうな、英語で遊べるアイテムを紹介していこうと思う。
ワールドワイドキッズが楽しいのは、DVDもあるのだけれど、ステージごとについてくるトイの存在が大きい。まあ、さすがに他のトイは出番はなくなったけれど、いまだにステージ6のスゴロクはやりたがる。
ワールドワイドキッズが終わってから、私が気をつけているのは、定期的にとにかく楽しく遊べるアイテムを手に入れる、ということ。
たとえば、この前の英語で遊ぶ会に持って行った、こんなカードゲーム。
Lion Letters Rhyming Card Game
"Between the Lions"ブームが起こったときに見つけて買ったもので、当時525円、今は361円。神経衰弱や"Go Fish"のゲームが遊べるが、ライミングしていればマッチとなるのがちょっとひねってある。
こちらはおそらくもう少し下の年齢層向けのアルファベットの同様のカードゲーム。
Lion Letters Alphabet Card Game
"Chicken Socks"シリーズもおすすめだ。ここで紹介した"EYE FiND"やこの時購入した"Castle"が我が家でのヒット。我が家ではターゲット外だが、女の子向けの商品がずらりとそろっていて、女の子が見たらきっと眼をキラキラさせることうけあいだ。
ここで挙げているすべてのおもちゃ、商品に言えることだが、親が時間を作って一緒に遊んであげることが一番重要だ。Chicken Socksも、作り方の説明がすべて英語で書いてあるので、事前に下調べをし、確認しておく。カードゲームの説明を読んでも、どのような表現をどう言うのかが分かる。
さらに、パズル絵本も積極的に、というより手に入るものは片っ端から買っている。4,5歳を対象に考えるなら、スザナ・レイのパズルワールドシリーズの楽しさは別格!もう新品ではこちらで紹介しているものぐらいしか買えなくなってしまった(この前2,000円超えていたのが今は1,800円切ってる!)。また合本の新版を作ってくれると良いのだが。
ちなみに、"Adventures in Puzzle World"のページにある「この商品を買った人はこんな商品も買っています」を見て苦笑してしまった。見たことのある、というか我が家にあるものばかり。
こういった遊びで使う英語は、中学校〜大学で学んで来ないので、なかなかに敷居が高い。正直、留学していた私でも、家で日本語を使っている分には触れることのなかった表現がたくさんある。こういった表現をこどもと一緒に遊びながら身につけていく、というのが我が家の親子英語スタイルになっている。
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今回は、ワールドワイドキッズ受講後に購入していくと良さそうな、英語で遊べるアイテムを紹介していこうと思う。
ワールドワイドキッズが楽しいのは、DVDもあるのだけれど、ステージごとについてくるトイの存在が大きい。まあ、さすがに他のトイは出番はなくなったけれど、いまだにステージ6のスゴロクはやりたがる。
ワールドワイドキッズが終わってから、私が気をつけているのは、定期的にとにかく楽しく遊べるアイテムを手に入れる、ということ。
たとえば、この前の英語で遊ぶ会に持って行った、こんなカードゲーム。
Lion Letters Rhyming Card Game
"Between the Lions"ブームが起こったときに見つけて買ったもので、当時525円、今は361円。神経衰弱や"Go Fish"のゲームが遊べるが、ライミングしていればマッチとなるのがちょっとひねってある。
こちらはおそらくもう少し下の年齢層向けのアルファベットの同様のカードゲーム。
Lion Letters Alphabet Card Game
"Chicken Socks"シリーズもおすすめだ。ここで紹介した"EYE FiND"やこの時購入した"Castle"が我が家でのヒット。我が家ではターゲット外だが、女の子向けの商品がずらりとそろっていて、女の子が見たらきっと眼をキラキラさせることうけあいだ。
ここで挙げているすべてのおもちゃ、商品に言えることだが、親が時間を作って一緒に遊んであげることが一番重要だ。Chicken Socksも、作り方の説明がすべて英語で書いてあるので、事前に下調べをし、確認しておく。カードゲームの説明を読んでも、どのような表現をどう言うのかが分かる。
さらに、パズル絵本も積極的に、というより手に入るものは片っ端から買っている。4,5歳を対象に考えるなら、スザナ・レイのパズルワールドシリーズの楽しさは別格!もう新品ではこちらで紹介しているものぐらいしか買えなくなってしまった(この前2,000円超えていたのが今は1,800円切ってる!)。また合本の新版を作ってくれると良いのだが。
ちなみに、"Adventures in Puzzle World"のページにある「この商品を買った人はこんな商品も買っています」を見て苦笑してしまった。見たことのある、というか我が家にあるものばかり。
こういった遊びで使う英語は、中学校〜大学で学んで来ないので、なかなかに敷居が高い。正直、留学していた私でも、家で日本語を使っている分には触れることのなかった表現がたくさんある。こういった表現をこどもと一緒に遊びながら身につけていく、というのが我が家の親子英語スタイルになっている。
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2011年12月24日土曜日
ワールドワイドキッズ受講のコツ:かけながしと絵本その2
ワールドワイドキッズ受講が一区切りついて、4歳になったぐらいからは、絵本もいろいろなものを試していく必要がある。今までと違って、同じ絵本ではなかなか満足してくれなかったりする頃だと思う。
自分で読む(Ready-To-Read、リーダー絵本)と読み聞かせ(Read Along)の2系統がある。それぞれ別に揃えておくと良い。
我が家で楽しんだ絵本のリストは以下の通り。どれも1冊300円ぐらいで手に入れやすいものを選んである。名作系の絵本が抜けているので、そのうちリストをもっと拡充しなくては…。
・読み始めのリーダー絵本その1
・読み始めのリーダー絵本その2
・ドーラなどキャラクターもの
それから、オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)に手を出しても良い。ORTについては良い解説が山ほどあるのでここでは触れない。
***
現在、24日の朝。今日の深夜にこちらを出て、25日の昼には日本に着くはず。
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自分で読む(Ready-To-Read、リーダー絵本)と読み聞かせ(Read Along)の2系統がある。それぞれ別に揃えておくと良い。
我が家で楽しんだ絵本のリストは以下の通り。どれも1冊300円ぐらいで手に入れやすいものを選んである。名作系の絵本が抜けているので、そのうちリストをもっと拡充しなくては…。
・読み始めのリーダー絵本その1
・読み始めのリーダー絵本その2
・ドーラなどキャラクターもの
それから、オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)に手を出しても良い。ORTについては良い解説が山ほどあるのでここでは触れない。
***
現在、24日の朝。今日の深夜にこちらを出て、25日の昼には日本に着くはず。
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2011年12月23日金曜日
ワールドワイドキッズ受講のコツ:かけながしと絵本その1
ワールドワイドキッズ受講のコツということで個人的体験を元に勝手にコツをお勧めしているのだが、次はかけながしと絵本の話をしよう。
まずかけながしだが、「発音の改善にはインプットの量を増やす」という記事で書いたとおり、メインはチャンツ系をお勧めする。
ワールドワイドキッズの場合、CDがついてくるので、これをがんがんかけながす。我が家はパソコンで再生しているので回数が表示される。途中で2回ほどリセットしてしまったが、リセットする前はチャンツのCDは100回ぐらいは再生していたと思う。
どれぐらいかというと、知らず知らずのうちに親がくちずさんでしまうほどだ。
さすがにWKEのビデオだけでは飽きるので、他にも上の記事で紹介したような素材を集める。
なおの場合、途中でかけながす曲の好き嫌いがはっきりしてきた。CDをいやがるので、昨日紹介したような幼児番組の音声だけを抽出したファイルを作成してみたら、これが大ヒット!
ビデオを見せることができる時間というのは本当に限られているので(なおの場合、1日あたり、2歳代で30分、3歳代で1時間、4歳から1時間半)、後はかけながしに頼る。本人が喜んでこれが聞きたい!というものがあれば、チャンツ系に加えてそれをかけるのが良いと思う。
ちなみに、我が家ではビデオが見られない代わりに音を聞くという感じだったので、かけながしといいながら、相当しっかり聞いていたと思う。
***
次は絵本について。
2歳ジャストで始めたとした場合、2歳代は主に教材として送られてくる絵本を一緒にめくるのがメインになる。
我が家では3歳でワールドワイドキッズを始めたので、英語絵本もこの時に開始した。ワールドワイドキッズの絵本は残念ながら、あまり気に入ってくれず(^^; しかたないので、はまっていたアニメ、ドーラの絵本を中心に買っていった。
まあ、3歳代ではせいぜい1ヶ月に1,2冊買う程度で、同じ絵本を繰り返し、繰り返し読み聞かせることになると思う。我が家で3歳代に活躍した絵本はこちらにまとめた。
特にお勧めなのは、最初は読み聞かせで使い、後から自力読みの練習に使える、"Brand New Readers"シリーズだ。安くてお手軽なのが良い。色の名前のシリーズは、8ページのペラペラの絵本が5冊入って1,000円弱。キャラクター別のシリーズは4冊入って525円ぐらいからなので、実はこっちの方が安いので、我が家にあったのはこのシリーズ(今はすべてもらわれていった)。
Elmo and His Friends: Brand New Readers (Sesame Street Books)
Big Bird at Home: Brand New Readers (Sesame Street Books)
この2つは、やはり8ページの絵本が4冊入っていて、437円!しかもセサミストリート!内容はたわいもないものだが、3歳なら食いつくと思う。ちなみに、任天堂のWiiを持っている家庭なら、Wiiの間でセサミストリートのエピソードがフルで30本ほど見られる(要ネット接続)。これだけで1万円近いバリューなので、このためにWiiを買うのもありではないかと思うほどだ。そうでなくても、セサミの映像は昨日紹介したようなものをいくつか買っておくと、のちのち親子英語の幅が広がって良い。
このシリーズ、まだまだ出るようなので、楽しみだ(もう使わないのになぜ?)。
WKEの受講が終わって4歳になってからどうするか、はまた次の記事で。
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まずかけながしだが、「発音の改善にはインプットの量を増やす」という記事で書いたとおり、メインはチャンツ系をお勧めする。
ワールドワイドキッズの場合、CDがついてくるので、これをがんがんかけながす。我が家はパソコンで再生しているので回数が表示される。途中で2回ほどリセットしてしまったが、リセットする前はチャンツのCDは100回ぐらいは再生していたと思う。
どれぐらいかというと、知らず知らずのうちに親がくちずさんでしまうほどだ。
さすがにWKEのビデオだけでは飽きるので、他にも上の記事で紹介したような素材を集める。
なおの場合、途中でかけながす曲の好き嫌いがはっきりしてきた。CDをいやがるので、昨日紹介したような幼児番組の音声だけを抽出したファイルを作成してみたら、これが大ヒット!
ビデオを見せることができる時間というのは本当に限られているので(なおの場合、1日あたり、2歳代で30分、3歳代で1時間、4歳から1時間半)、後はかけながしに頼る。本人が喜んでこれが聞きたい!というものがあれば、チャンツ系に加えてそれをかけるのが良いと思う。
ちなみに、我が家ではビデオが見られない代わりに音を聞くという感じだったので、かけながしといいながら、相当しっかり聞いていたと思う。
***
次は絵本について。
2歳ジャストで始めたとした場合、2歳代は主に教材として送られてくる絵本を一緒にめくるのがメインになる。
我が家では3歳でワールドワイドキッズを始めたので、英語絵本もこの時に開始した。ワールドワイドキッズの絵本は残念ながら、あまり気に入ってくれず(^^; しかたないので、はまっていたアニメ、ドーラの絵本を中心に買っていった。
まあ、3歳代ではせいぜい1ヶ月に1,2冊買う程度で、同じ絵本を繰り返し、繰り返し読み聞かせることになると思う。我が家で3歳代に活躍した絵本はこちらにまとめた。
特にお勧めなのは、最初は読み聞かせで使い、後から自力読みの練習に使える、"Brand New Readers"シリーズだ。安くてお手軽なのが良い。色の名前のシリーズは、8ページのペラペラの絵本が5冊入って1,000円弱。キャラクター別のシリーズは4冊入って525円ぐらいからなので、実はこっちの方が安いので、我が家にあったのはこのシリーズ(今はすべてもらわれていった)。
Elmo and His Friends: Brand New Readers (Sesame Street Books)
Big Bird at Home: Brand New Readers (Sesame Street Books)
この2つは、やはり8ページの絵本が4冊入っていて、437円!しかもセサミストリート!内容はたわいもないものだが、3歳なら食いつくと思う。ちなみに、任天堂のWiiを持っている家庭なら、Wiiの間でセサミストリートのエピソードがフルで30本ほど見られる(要ネット接続)。これだけで1万円近いバリューなので、このためにWiiを買うのもありではないかと思うほどだ。そうでなくても、セサミの映像は昨日紹介したようなものをいくつか買っておくと、のちのち親子英語の幅が広がって良い。
このシリーズ、まだまだ出るようなので、楽しみだ(もう使わないのになぜ?)。
WKEの受講が終わって4歳になってからどうするか、はまた次の記事で。
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2011年12月22日木曜日
ワールドワイドキッズ受講のコツ:ビデオの視聴その2
現地で6時に起きて、7時にはすぐに朝ご飯、そのまま仕事にいかなくてはならないので、時間がない。ここはひとまず簡単に書いておく。後で手直しするかもしれない。
さて、WKEをメインにした場合、他にどのようなビデオを補うべきか、というのを昨日書いた。今日は、その続きで、1年間かけてWKEのビデオはすべて見終わった後にどうするか、をビデオを中心に考えてみる。
ステージ1(3〜4歳):語学学習用ビデオ、未就園児用ビデオ
語学学習系:NHKプレキソ、DWE メインDVD、DWE ジッピー
歌と踊り系:The Wiggles
アニメ:Leapfrog Letter Factory、ドーラ、ミッキーマウス・クラブハウス、リトル・アインシュタイン、Peppa Pig、スカラスティック 絵本DVD1と2(一部)、ニーハオ、カイラン
実写+アニメ:ブルーズ・クルーズ
3〜4歳ではまだ理解力も限られているので、メインでお勧めするのはネイティブ向けの未就園児用ビデオだ。また、NHKやDWEの語学学習系ビデオも英語力が充分ではなくてお理解でき、楽しめるのでお勧め。
ネイティブ向けの番組は未就園児向けと幼稚園児向け(4〜6歳)の区別が難しいので注意。結構大きな違いがある。
この時点での一番のお勧めは"Leapfrog Letter Factory"。この作品は別格で万人にお勧めだ。このシリーズ、続きがあるのだが、日本のアマゾンでは買えない。アメリカのアマゾンで買うか、イングリッシュプレイグラウンドさんで。買うならカードもついてくる3枚セットがお勧めだ。
ブルーズ・クルーズでは、ABCと123のお勉強系エピソードを集めた2枚組が1,680円。うちは大好きで非常に良く見た番組だ。
Blue's Clues: ABC's 123's & More Dvd Collection [Import]
ドーラは近所のレンタルショップでレンタルできればそれでいいが、輸入DVDも安い。3枚セットで2000円ほど。
Dora's Big Party Pack [DVD] [Import]
スカラスティックの絵本DVDボックスは1と2がある。1枚あたりの値段は格安だが、3〜4歳で見て楽しいのはボックスセットの中の一部。それでも、すべて原作の名作絵本があるので、絵本へとつながるという意味でも素晴らしい。
ニーハオ、カイランも好きでかなり見た。アマゾンでいくつも買えるが、女の子受けしそうなのはこちら。
Ni Hao Kai-Lan: Princess Kai-Lan [DVD] [Import]
自慢し過ぎちゃいけないよ、とか、話がちょっと教訓くさいので、日常会話で「カイランはこう言ってたよ」とか話を絡めやすい。
YouTubeで見られるPeppa Pigは、アマゾンUKから購入する必要がある。送料込みでも充分安い。
The Wiggles、ちょっとクリスマスには間に合わないが、こちらと
Wiggles: It's Always Christmas With You [DVD] [Import]
こちらがアマゾンで買える。The Wigglesはなおの中でちょっとカルト的な人気だ。リピート率が異様に高かった。
Hot Potatoes: The Best of the Wiggles [DVD] [Import]
最後、ミッキーマウス・クラブハウスとリトル・アインシュタインは是非レンタルビデオ屋で。
未就園児向けのアニメ、補足があれば是非教えて欲しい。
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さて、WKEをメインにした場合、他にどのようなビデオを補うべきか、というのを昨日書いた。今日は、その続きで、1年間かけてWKEのビデオはすべて見終わった後にどうするか、をビデオを中心に考えてみる。
ステージ1(3〜4歳):語学学習用ビデオ、未就園児用ビデオ
語学学習系:NHKプレキソ、DWE メインDVD、DWE ジッピー
歌と踊り系:The Wiggles
アニメ:Leapfrog Letter Factory、ドーラ、ミッキーマウス・クラブハウス、リトル・アインシュタイン、Peppa Pig、スカラスティック 絵本DVD1と2(一部)、ニーハオ、カイラン
実写+アニメ:ブルーズ・クルーズ
3〜4歳ではまだ理解力も限られているので、メインでお勧めするのはネイティブ向けの未就園児用ビデオだ。また、NHKやDWEの語学学習系ビデオも英語力が充分ではなくてお理解でき、楽しめるのでお勧め。
ネイティブ向けの番組は未就園児向けと幼稚園児向け(4〜6歳)の区別が難しいので注意。結構大きな違いがある。
この時点での一番のお勧めは"Leapfrog Letter Factory"。この作品は別格で万人にお勧めだ。このシリーズ、続きがあるのだが、日本のアマゾンでは買えない。アメリカのアマゾンで買うか、イングリッシュプレイグラウンドさんで。買うならカードもついてくる3枚セットがお勧めだ。
ブルーズ・クルーズでは、ABCと123のお勉強系エピソードを集めた2枚組が1,680円。うちは大好きで非常に良く見た番組だ。
Blue's Clues: ABC's 123's & More Dvd Collection [Import]
ドーラは近所のレンタルショップでレンタルできればそれでいいが、輸入DVDも安い。3枚セットで2000円ほど。
Dora's Big Party Pack [DVD] [Import]
スカラスティックの絵本DVDボックスは1と2がある。1枚あたりの値段は格安だが、3〜4歳で見て楽しいのはボックスセットの中の一部。それでも、すべて原作の名作絵本があるので、絵本へとつながるという意味でも素晴らしい。
ニーハオ、カイランも好きでかなり見た。アマゾンでいくつも買えるが、女の子受けしそうなのはこちら。
Ni Hao Kai-Lan: Princess Kai-Lan [DVD] [Import]
自慢し過ぎちゃいけないよ、とか、話がちょっと教訓くさいので、日常会話で「カイランはこう言ってたよ」とか話を絡めやすい。
YouTubeで見られるPeppa Pigは、アマゾンUKから購入する必要がある。送料込みでも充分安い。
The Wiggles、ちょっとクリスマスには間に合わないが、こちらと
Wiggles: It's Always Christmas With You [DVD] [Import]
こちらがアマゾンで買える。The Wigglesはなおの中でちょっとカルト的な人気だ。リピート率が異様に高かった。
Hot Potatoes: The Best of the Wiggles [DVD] [Import]
最後、ミッキーマウス・クラブハウスとリトル・アインシュタインは是非レンタルビデオ屋で。
未就園児向けのアニメ、補足があれば是非教えて欲しい。
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2011年12月21日水曜日
ワールドワイドキッズ受講のコツ:ビデオの視聴その1
ワールドワイドキッズの受講を1年で終わらせてから1年半経った今だからこそ分かる、受講のコツに書いてみようと思う。
ワールドワイドキッズ、今は受講期間が1年間というのが標準になっている。おそらく、2歳の誕生日〜4歳の誕生日の間の2年間のうちのどこかの時点、できれば3歳の誕生日までに始めるのがベストだ。
幼児に長時間ビデオを見せるわけにはいかないので、1日30分程度に絞るとすると、ビデオは基本、ワールドワイドキッズのものを中心にした方が良い。日本語にはふだんの生活で充分触れているので、ビデオは英語だけ、というのが我が家の方針だった(たまに「いないいないばあ」なども見せたが)。
特に2歳代は、同じビデオを繰り返し見ても飽きない頃なので、あまりたくさんのビデオを用意する必要はないが、さすがにワールドワイドキッズだけで1年間過ごすのは無理がある。まずは、ここで紹介している、ディズニー英語のプレイアロングを中古で良いので手に入れる。プレイアロングが有効なのは3歳代まで。
以前、「やっぱり英語教材は効率が良い!」という記事で書いた内容をベースに、もう少し細かく分類してみるとこうなった。ワールドワイドキッズを受講している前提で書いているが、全般的に当てはまる内容だと思う。
この時期、何も見せても喜ぶかもしれないが、英語の基本的な内容が身につくビデオを見るのが重要だ。単なるエンターテイメントに終わらず、しっかり発話へと結びつけるため、計画的にビデオを見せよう。
ステージ0(2歳〜):
ワールドワイドキッズ:言わずとしれたメイン教材
DWE プレイアロング:オークションで購入
NHKえいごであそぼ:NHKの教育番組で録画するか、レンタルする
Hi-5:歌と踊り系が好きならボックス購入!
セサミストリート:超廉価版のボックスはないが、輸入盤ならリーズナブル
40 Years of Sunny Days [DVD] [Import]
こどもの頃セサミストリートが好きだったママ・パパにお勧めのセット。2枚組だが計6時間!。セサミストリートのキャラクターに慣れておくと、さまざまな絵本があるので、この先親子英語がやりやすくなる効果もある。
Barney:我が家では使わなかったが、アメリカでは定番
Learning Pack 6 Dvd Set [Import]
リージョン1だがディスク1枚400円ぐらい、しかもアルファベットなどのお勉強が中心の内容!さすがに我が家ではもう買わないが、1年前にみつけていたら絶対買っていた。お勧め。
ここに挙げたタイトルのうち、特にお買い得が高くお勧めのものをこちらにまとめてみた。
***
現在は、出張中で東南アジアの某国に来ている。空港からの景色はさすが発展途上国、という感じで、いわゆる先進国しか訪れたことのなかった私にとっては初めての光景だ。
仕事の都合で泊まることになったホテルは海外からのリゾート客が中心の高級ホテルで、エリアに入るにもセキュリティがあり、市内との落差が激しい。なんとなく理不尽なものを感じるが、恩恵を享受している方なので私が文句を言うのは筋違い。
残念ながらデジカメも忘れたし、iPhoneを繋ぐケーブルも持ってきていないので、写真はなし(^^;
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ワールドワイドキッズ、今は受講期間が1年間というのが標準になっている。おそらく、2歳の誕生日〜4歳の誕生日の間の2年間のうちのどこかの時点、できれば3歳の誕生日までに始めるのがベストだ。
幼児に長時間ビデオを見せるわけにはいかないので、1日30分程度に絞るとすると、ビデオは基本、ワールドワイドキッズのものを中心にした方が良い。日本語にはふだんの生活で充分触れているので、ビデオは英語だけ、というのが我が家の方針だった(たまに「いないいないばあ」なども見せたが)。
特に2歳代は、同じビデオを繰り返し見ても飽きない頃なので、あまりたくさんのビデオを用意する必要はないが、さすがにワールドワイドキッズだけで1年間過ごすのは無理がある。まずは、ここで紹介している、ディズニー英語のプレイアロングを中古で良いので手に入れる。プレイアロングが有効なのは3歳代まで。
以前、「やっぱり英語教材は効率が良い!」という記事で書いた内容をベースに、もう少し細かく分類してみるとこうなった。ワールドワイドキッズを受講している前提で書いているが、全般的に当てはまる内容だと思う。
この時期、何も見せても喜ぶかもしれないが、英語の基本的な内容が身につくビデオを見るのが重要だ。単なるエンターテイメントに終わらず、しっかり発話へと結びつけるため、計画的にビデオを見せよう。
ステージ0(2歳〜):
ワールドワイドキッズ:言わずとしれたメイン教材
DWE プレイアロング:オークションで購入
NHKえいごであそぼ:NHKの教育番組で録画するか、レンタルする
Hi-5:歌と踊り系が好きならボックス購入!
セサミストリート:超廉価版のボックスはないが、輸入盤ならリーズナブル
40 Years of Sunny Days [DVD] [Import]
こどもの頃セサミストリートが好きだったママ・パパにお勧めのセット。2枚組だが計6時間!。セサミストリートのキャラクターに慣れておくと、さまざまな絵本があるので、この先親子英語がやりやすくなる効果もある。
Barney:我が家では使わなかったが、アメリカでは定番
Learning Pack 6 Dvd Set [Import]
リージョン1だがディスク1枚400円ぐらい、しかもアルファベットなどのお勉強が中心の内容!さすがに我が家ではもう買わないが、1年前にみつけていたら絶対買っていた。お勧め。
ここに挙げたタイトルのうち、特にお買い得が高くお勧めのものをこちらにまとめてみた。
***
現在は、出張中で東南アジアの某国に来ている。空港からの景色はさすが発展途上国、という感じで、いわゆる先進国しか訪れたことのなかった私にとっては初めての光景だ。
仕事の都合で泊まることになったホテルは海外からのリゾート客が中心の高級ホテルで、エリアに入るにもセキュリティがあり、市内との落差が激しい。なんとなく理不尽なものを感じるが、恩恵を享受している方なので私が文句を言うのは筋違い。
残念ながらデジカメも忘れたし、iPhoneを繋ぐケーブルも持ってきていないので、写真はなし(^^;
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2011年12月20日火曜日
リープフロッグのTag絵本で宇宙について学ぶ
今回手に入れたのは、「ソーラーシステム アドベンチャーパック」。イングリッシュプレイグラウンドさんからつい一昨日届いたものだ。
Tag絵本の新作で、しばらく前に発売されたようだ。
ちょっと前に土曜の会でみんなで太陽系について勉強したので、タイミング的にはばっちり!
というか、イングリッシュプレイグラウンドさんでこの商品を見てからずっとタイミングを見計らっていた。
昨日の夜、外食をしてちょっと遅くなったが、寝る前に出してみた。こ、これは楽しい!期待どおりだった。
パッケージのサイズは普通のTag絵本ぐらいのサイズしかないのだが、横に広げて一枚のボードになる。時間がなかったので、とりあえず試してみたのは、一番楽しそうな、スゴロクゲーム。
スピナー(ぐるぐる回す矢印)はペンを使って回し、駒を動かした後はペンでマスをクリックするといろいろなクイズを出してくれる。なおはこのクイズに答えられるのがうれしいらしく(この前クラスで学んだ内容も入っていたし)、私の分のクイズまで答えてしまう。クイズに答えるのもペンを使う。
4~8歳向けだが、あまり高度な内容はなく、太陽系と宇宙、ロケット、宇宙飛行士、といった男の子なら誰でもあこがれそうなコンテンツでまとめてあって、楽しく学べると思う。
***
昨日は「我が家も忘年会」と称して、イタリア料理屋にチーズフォンデュを食べに行ったので(一度食べて以来、なおがはまった)、ちょっと遅くなった。
実は今日から私は仕事で海外出張になる。今回はアジア某国へ、4泊6日間。帰ってくるのはクリスマス当日だ。なおには一応、言い含めてある。
ホテルのインターネット事情がわからないので、更新できるかどうかはわからない(^^;
***
ビデオは、あいかわらず"Grandpa in My Pocket"プチ祭り。しかも同じエピソードばかり繰り返している。
朝:Grandpa in My Pocket (12分)
昼:トムとジェリー(不明)
夜:Grandpa in My Pocket (12分)
寝る前の読み聞かせでなおが選んだのは日本語の探し物絵本。Tagでさんざん遊んだし、まあいいや、ということでちょっと探し物につきあっておしまい。
ミッキーをさがせ (Look & Find Book)
このシリーズ、特に最初の3冊目ぐらいはイラストの描き込みも細かく、楽しい。洋書に慣れているととても高く感じるが、グーフィーの巻を中古で手に入れた後、書店でこれを見つけたらもう握って離さなかったのでお買い上げ。このミッキーだけはまだ買えるが、他の古い巻は絶版だ。新しく出たプリンセスものなどはイラストがアニメ調で今ひとつ。
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Tag絵本の新作で、しばらく前に発売されたようだ。
ちょっと前に土曜の会でみんなで太陽系について勉強したので、タイミング的にはばっちり!
というか、イングリッシュプレイグラウンドさんでこの商品を見てからずっとタイミングを見計らっていた。
昨日の夜、外食をしてちょっと遅くなったが、寝る前に出してみた。こ、これは楽しい!期待どおりだった。
パッケージのサイズは普通のTag絵本ぐらいのサイズしかないのだが、横に広げて一枚のボードになる。時間がなかったので、とりあえず試してみたのは、一番楽しそうな、スゴロクゲーム。
スピナー(ぐるぐる回す矢印)はペンを使って回し、駒を動かした後はペンでマスをクリックするといろいろなクイズを出してくれる。なおはこのクイズに答えられるのがうれしいらしく(この前クラスで学んだ内容も入っていたし)、私の分のクイズまで答えてしまう。クイズに答えるのもペンを使う。
4~8歳向けだが、あまり高度な内容はなく、太陽系と宇宙、ロケット、宇宙飛行士、といった男の子なら誰でもあこがれそうなコンテンツでまとめてあって、楽しく学べると思う。
***
昨日は「我が家も忘年会」と称して、イタリア料理屋にチーズフォンデュを食べに行ったので(一度食べて以来、なおがはまった)、ちょっと遅くなった。
実は今日から私は仕事で海外出張になる。今回はアジア某国へ、4泊6日間。帰ってくるのはクリスマス当日だ。なおには一応、言い含めてある。
ホテルのインターネット事情がわからないので、更新できるかどうかはわからない(^^;
***
ビデオは、あいかわらず"Grandpa in My Pocket"プチ祭り。しかも同じエピソードばかり繰り返している。
朝:Grandpa in My Pocket (12分)
昼:トムとジェリー(不明)
夜:Grandpa in My Pocket (12分)
寝る前の読み聞かせでなおが選んだのは日本語の探し物絵本。Tagでさんざん遊んだし、まあいいや、ということでちょっと探し物につきあっておしまい。
ミッキーをさがせ (Look & Find Book)
このシリーズ、特に最初の3冊目ぐらいはイラストの描き込みも細かく、楽しい。洋書に慣れているととても高く感じるが、グーフィーの巻を中古で手に入れた後、書店でこれを見つけたらもう握って離さなかったのでお買い上げ。このミッキーだけはまだ買えるが、他の古い巻は絶版だ。新しく出たプリンセスものなどはイラストがアニメ調で今ひとつ。
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2011年12月19日月曜日
日曜日は英語で遊ぶ会へ!
この会は、夏前からお招きいただいているもので、まりやんさん、まみっちさん、りゅうママさんの会に混ぜていただいている。今回は、トマトさんご一家のハーくんも参加。
今回でなおが参加するのは3回目。前々回の様子、前回の様子を改めて見てみるとおもしろい。
今回の様子、詳しくは、りゅうママさんのブログ記事をご覧いただきたい(最近こればっかり)。
男の子、それも5歳~7歳が集中していて、なんか奇声を上げながら走ってばっかりだったような気がする(^^; それでも、基本、英語だけで遊べたのかな。
最初にお会いしてから半年、どの子もしっかり成長している(自分の子の成長はほとんど感じられないのはなぜだろう)。
今回はTag絵本やこの前買った迷路絵本などを持って行った。子どもたちの食いつきはそこそこ、かな。あまり絵本ばかり一人で眺めていてもらっては困るので、これぐらいで良いのかもしれない。
同時に持って行ったパターンブロックはまったく遊ばれず(^^; まあ、帰宅後、なおが遊んでいたからよしとしよう。
このおもちゃ、割と地味なのでどうしても大のお気に入り!とはならないのだが、それなりの頻度で暇なときに遊んでいる。何も考えずに遊びながら、この図形の設計の基礎にある数学の美しさに気がついてくれないかな、と思っている。無理かな(^^;
小学校に入ってから、しっかりテキストを使って元を取る予定なので、それまでは適当に遊んでもらえればいい。
***
保護者同士でのおしゃべりでいくつか気がついたこと、私が話したことを紹介すると…。
・結構、自分で喜んでどんどん絵本を読む子は少ない。みな、読み聞かせを好む。
うちの子もそうだが、暇なときにどんどん本を自力で読む、というのはほとんどないようだ。もちろん、好きな子もいるのだが、そんな子ばかりとも限らない。うちの子も、絵本の楽しさというのは、ほとんどが絵の部分で、暇なときに開くときは絵ばかり見ている。
でも、読み聞かせは大好きな子も多いので、とにかく読み聞かせで絵本・本に慣れ親しむのが第1歩ではないかと思う。
・読みはゆっくり進めてもOKではないだろうか。
たとえば、ネイティブの基準でも、なおの年齢だと、"STEP INTO READING"(SIR)はレベル2がPreK(3歳)~Grade 1(7歳)、"I CAN READ"(ICR)だとレベル1になる。
現在、メインで読み聞かせしているのは、それぞれ一つ上のレベルだが、決して焦る必要はない。私が一つ上のレベルで読み聞かせしているのは、主にふだん使う図書館で借りられるのがそのレベルからしかないためだ。なおがなんとか自力で読めるのは、やはりSIRだとレベル2、ICRだとレベル1になる。
読めない単語があるからではなく、読む体力がないのが主な理由。もちろん何もしないと体力がつかないのだが、すぐに即席で身につくものではない。知的な発達も待つ必要がある。
オックスフォード・リーディングツリーでも、ネイティブの5~6歳だとステージ3~5が適当ということになっている。
・いわゆる「絵本」に出てくる難しい単語について
たとえば、Julia Donaldsonの"Room on Broom"を読んだときに思ったのだが、子ども向けの絵本といっても、結構難しい単語がでることが多い。
SIRやICRのような、自力読みを進めるためのシリーズにはあまり出てこないような単語、それも受験英語では出てこないような単語がたくさんでてくる。
たとえば、"Room on Broom"にでてくる"clamber"という単語。これは恥ずかしながら辞書を引かないと私は知らなかった。それからいろいろな絵本を読んだが、もう一度出てきたことはなかったと思う。
だが、先日、なおと遊んでいるとき、なおが何かについて説明してくれたときにふとこの"clamber"という単語を使っていた。子どもが語彙を身につける吸収力はすごいので、子ども用の絵本であれば、多少難しい単語がでてきても、どんどん読み聞かせていくのが正しいのかもしれない、と思った。
もちろん、使わなければすぐに忘れてしまう、という落とし穴もあるのだが。
***
行きの電車の中では"Zack's Alligator"の続きのこちらを読み聞かせ。
Zack's Alligator Goes to School (I Can Read Book 2)
"Zack's Alligator"とこの本の2冊はICRのシリーズの中でもお勧め。割とばからしいのだが、楽しめる。
最後、寝る前には"Froggy's Day With Dad"を本棚から引っ張り出してきたので読み聞かせしておしまい。
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今回でなおが参加するのは3回目。前々回の様子、前回の様子を改めて見てみるとおもしろい。
今回の様子、詳しくは、りゅうママさんのブログ記事をご覧いただきたい(最近こればっかり)。
男の子、それも5歳~7歳が集中していて、なんか奇声を上げながら走ってばっかりだったような気がする(^^; それでも、基本、英語だけで遊べたのかな。
最初にお会いしてから半年、どの子もしっかり成長している(自分の子の成長はほとんど感じられないのはなぜだろう)。
今回はTag絵本やこの前買った迷路絵本などを持って行った。子どもたちの食いつきはそこそこ、かな。あまり絵本ばかり一人で眺めていてもらっては困るので、これぐらいで良いのかもしれない。
同時に持って行ったパターンブロックはまったく遊ばれず(^^; まあ、帰宅後、なおが遊んでいたからよしとしよう。
このおもちゃ、割と地味なのでどうしても大のお気に入り!とはならないのだが、それなりの頻度で暇なときに遊んでいる。何も考えずに遊びながら、この図形の設計の基礎にある数学の美しさに気がついてくれないかな、と思っている。無理かな(^^;
小学校に入ってから、しっかりテキストを使って元を取る予定なので、それまでは適当に遊んでもらえればいい。
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保護者同士でのおしゃべりでいくつか気がついたこと、私が話したことを紹介すると…。
・結構、自分で喜んでどんどん絵本を読む子は少ない。みな、読み聞かせを好む。
うちの子もそうだが、暇なときにどんどん本を自力で読む、というのはほとんどないようだ。もちろん、好きな子もいるのだが、そんな子ばかりとも限らない。うちの子も、絵本の楽しさというのは、ほとんどが絵の部分で、暇なときに開くときは絵ばかり見ている。
でも、読み聞かせは大好きな子も多いので、とにかく読み聞かせで絵本・本に慣れ親しむのが第1歩ではないかと思う。
・読みはゆっくり進めてもOKではないだろうか。
たとえば、ネイティブの基準でも、なおの年齢だと、"STEP INTO READING"(SIR)はレベル2がPreK(3歳)~Grade 1(7歳)、"I CAN READ"(ICR)だとレベル1になる。
現在、メインで読み聞かせしているのは、それぞれ一つ上のレベルだが、決して焦る必要はない。私が一つ上のレベルで読み聞かせしているのは、主にふだん使う図書館で借りられるのがそのレベルからしかないためだ。なおがなんとか自力で読めるのは、やはりSIRだとレベル2、ICRだとレベル1になる。
読めない単語があるからではなく、読む体力がないのが主な理由。もちろん何もしないと体力がつかないのだが、すぐに即席で身につくものではない。知的な発達も待つ必要がある。
オックスフォード・リーディングツリーでも、ネイティブの5~6歳だとステージ3~5が適当ということになっている。
・いわゆる「絵本」に出てくる難しい単語について
たとえば、Julia Donaldsonの"Room on Broom"を読んだときに思ったのだが、子ども向けの絵本といっても、結構難しい単語がでることが多い。
SIRやICRのような、自力読みを進めるためのシリーズにはあまり出てこないような単語、それも受験英語では出てこないような単語がたくさんでてくる。
たとえば、"Room on Broom"にでてくる"clamber"という単語。これは恥ずかしながら辞書を引かないと私は知らなかった。それからいろいろな絵本を読んだが、もう一度出てきたことはなかったと思う。
だが、先日、なおと遊んでいるとき、なおが何かについて説明してくれたときにふとこの"clamber"という単語を使っていた。子どもが語彙を身につける吸収力はすごいので、子ども用の絵本であれば、多少難しい単語がでてきても、どんどん読み聞かせていくのが正しいのかもしれない、と思った。
もちろん、使わなければすぐに忘れてしまう、という落とし穴もあるのだが。
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行きの電車の中では"Zack's Alligator"の続きのこちらを読み聞かせ。
Zack's Alligator Goes to School (I Can Read Book 2)
"Zack's Alligator"とこの本の2冊はICRのシリーズの中でもお勧め。割とばからしいのだが、楽しめる。
最後、寝る前には"Froggy's Day With Dad"を本棚から引っ張り出してきたので読み聞かせしておしまい。
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2011年12月18日日曜日
ゆったりとした土曜日、親子英語的にはイベント満載
先週末はまるごと出張で消えたので、今週末は家でゆっくりとさせてもらうことにした。昨日は一日中なおと一緒に過ごし、おもちゃで遊んだり、公園で遊んだり。
夕方には苺ママさんのところのR太郎くんとスカイプ!
5歳の男児同士のオンライン会話、どうなるかと思ったら、最初こそお絵かきボードで当てっこをしていたが、すぐに、やはりというかなんというか暴走!
なぜかお互いの家にあるウクレレをかき鳴らしたり、お互いの家のピアノの鍵盤を叩き、なおはドラムやらおもちゃのピアノやらを持ち出したりして大騒ぎ。
途中から、自分のおもちゃを見せ合うモードになり、そのときR太郎くんが見せてくれたのはこれで作った車だった。
Lego Crazy Action Contraptions
なおがすぐに、それぼくももっているよ!と言い出して、私に出してこい、という(パーツがなくなるといやなので私の部屋にしまってある)。
それからはお互いに黙々と何かを作り始めた…。
最後、夕食の時間になったので終了。1時間半、英語を喋る訓練という意味では今一つだったが、とにかく楽しそうだったのでよしとしよう。
お友達とのスカイプは、オンライン英会話のレッスンの代わりになるようなものではないが、実践的に英語を使う機会にはなると思う。
***
夜は夜で、なおが寝た後、Facebookの英語育児グループのみなさんと忘年会チャット!7,8人のママ・パパが集まって(パパは私だけだったが…)、オンライン英会話やら親子留学やらについて話すことができた(ほとんど聞いている一方だったが)。ふだん9時には寝ているので、11時まで起きていたらふらふらしてきたので、お先に撤退させてもらった。
夜の読み聞かせはひさびさに"Mr Men Collection"からこちら。
Mr. Bounce (Mr. Men and Little Miss)
そんなにゲラゲラ笑うようなものではないが、落ち着いて読み聞かせできた。
この"Mr. Men Collection"の方はまだ買えるが(何年も前からあるものらしい)、"Little Miss: My Complete Collection"の方は新品はなくなってしまった。事前に、こちらは限定品との情報をいただいていたが、そのとおりになった。前記事を書いたときはセットで4,400円ぐらいだったのに、今はマーケットプレイスで8,000円近く…。完全に買うタイミングを逸した。
Little Miss: My Complete Collection
ビデオは、あいかわらずの"Grandpa in My Pocket"祭り。
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夕方には苺ママさんのところのR太郎くんとスカイプ!
5歳の男児同士のオンライン会話、どうなるかと思ったら、最初こそお絵かきボードで当てっこをしていたが、すぐに、やはりというかなんというか暴走!
なぜかお互いの家にあるウクレレをかき鳴らしたり、お互いの家のピアノの鍵盤を叩き、なおはドラムやらおもちゃのピアノやらを持ち出したりして大騒ぎ。
途中から、自分のおもちゃを見せ合うモードになり、そのときR太郎くんが見せてくれたのはこれで作った車だった。
Lego Crazy Action Contraptions
なおがすぐに、それぼくももっているよ!と言い出して、私に出してこい、という(パーツがなくなるといやなので私の部屋にしまってある)。
それからはお互いに黙々と何かを作り始めた…。
最後、夕食の時間になったので終了。1時間半、英語を喋る訓練という意味では今一つだったが、とにかく楽しそうだったのでよしとしよう。
お友達とのスカイプは、オンライン英会話のレッスンの代わりになるようなものではないが、実践的に英語を使う機会にはなると思う。
***
夜は夜で、なおが寝た後、Facebookの英語育児グループのみなさんと忘年会チャット!7,8人のママ・パパが集まって(パパは私だけだったが…)、オンライン英会話やら親子留学やらについて話すことができた(ほとんど聞いている一方だったが)。ふだん9時には寝ているので、11時まで起きていたらふらふらしてきたので、お先に撤退させてもらった。
夜の読み聞かせはひさびさに"Mr Men Collection"からこちら。
Mr. Bounce (Mr. Men and Little Miss)
そんなにゲラゲラ笑うようなものではないが、落ち着いて読み聞かせできた。
この"Mr. Men Collection"の方はまだ買えるが(何年も前からあるものらしい)、"Little Miss: My Complete Collection"の方は新品はなくなってしまった。事前に、こちらは限定品との情報をいただいていたが、そのとおりになった。前記事を書いたときはセットで4,400円ぐらいだったのに、今はマーケットプレイスで8,000円近く…。完全に買うタイミングを逸した。
Little Miss: My Complete Collection
ビデオは、あいかわらずの"Grandpa in My Pocket"祭り。
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2011年12月17日土曜日
パワーレンジャーで大騒ぎ & 帰省の予定
小さい頃から別に車や電車にはほとんど興味を示さず、3歳の頃はドーラが好きだったなお、あまり男の子っぽいものには興味がないのかと思っていたら、5歳になった頃から好みが急に男の子らしくなってきた。
家では仮面ライダーもゴーカイジャーも見せていないのだが、幼稚園で聞いてくるらしく、それなりに知識はある。番組は見ていなくても、スーパーではゴーカイジャーやトランスフォーマーのおもちゃがついたお菓子を欲しがるし、フォーゼが強いだの、なんたらステイツが強いだの、そんなことを良くつぶやいている。まあ、ありきたりの5歳児だ。
ただ、ちょっと違うのは異様な恐がりで、映像がまったく見られないということ。
実際のなおを見ている人には割と意外かもしれない。ふだんの生活では恐がりの要素がまったくないからだ。人見知りもたいしてせず、レッスンなどでは好奇心と自己主張丸出しで突っ走る。この前の懇親会では(この時)、途中、隣の会場のおじさんが通りかかったときに声をかけてくるというハプニングがあったのだが(ただのよっぱらい)、子どもたちにファイティングポーズをとるおじさんに対し(きっとふだんお孫さん相手にそんなことをしているのだろう)、なおは自然とバトルで応戦していた。周りのお母さんに実のお祖父さんと間違われたほど(^^;
夜1人で寝るのを怖がることもなく、暗闇も割と平気(まあ、聞かれたときには「幽霊はいない!お化けもいない!」と言ってあるが)。
なおが怖いのは物語などのフィクション。とくに映像が駄目だ。絵本などの場合は高速でページをめくって、次になにが起こるのか確認できるからまだ平気らしい。
以前も書いたが、「おじゃる丸」のオープニングを見て怖がって見ない!と言うほどだ。
何か怖いことが起こるかもしれない、という予期だけでもうたまらなくなるらしい。実はこれは完全に遺伝で、私もなおままも子どものころ、ほぼ同じタイプだった。ただ、両方から受け継いでいるせいで、あきらかになおの方は相乗効果でよりひどくなっている。
仮面ライダーやゴーカイジャーの番組を見せていないのは、怖がるからというよりも、英語の番組を優先して見せたい、ということと教育的に別に見せる必要を感じないからだが、夏には映画にも連れて行った。
そのときは惨敗…。
ちなみに、一度通して見て、内容がわかってしまえば気に入って何度も見たがることが多い。カンフーパンダなどはそのパターンだ。
昨日は、「ゴーカイジャー」などのスーパー戦隊もののアメリカでのリメイク(といっても変身後の殺陣とロボットシーンは日本の映像そのもの)、パワーレンジャーのDVDをお借りすることができた!
Mighty Morphin Power Rangers: Movie [DVD] [Import]
なんと818円!円高おそるべし…。今、日本で一番超円高を享受している消費者は我々親子英語家族だろう。例によってリージョン1なので注意。
ふだんなら、新しいビデオを見るよ、というだけでいやがるのだが、昨日はなぜか"Power Rangers"という言葉の響きにやられたのか、やる気満々!私が帰宅したときは夕食の時間、それも遅めだったので、早く見たいというなおを抑えて、食後に見よう、ということになった。
この時点でもう寝るまでに30分ぐらいしか残されていないので、もちろん映画を丸ごと見る時間は残っていない。だが、結果としてまったく問題がなかった。
映画開始後、3分ぐらいでなおは"Stop it! Stop it!"と叫びながら居間から出て行ったからだ(笑) まあ、これがいつものパターン。
まず、最初のスカイダイビングのシーンでは大喜び。華麗な技を繰り広げるパワーレンジャーたちを見て、彼らは良く訓練されたアクロバットだ、みたいな妙にポイントを得た感想を漏らしていた。
だが、シーンが変わって、作業員たちが謎の物体を掘り出す場面になり、その物体から電撃が出て作業員がひとり倒れるともうアウト。
悪者が全部倒されたところまで早送りしてくれ、だそうだ(^^;
最初3分ほど見た感想としては、スーパー戦隊のリメイクとはいっても、まったく別物に仕上がっている。テイストの違いがここまで印象の差にでるものか。どちらが良い、ということではなく、パワーレンジャーはいかにもハリウッド映画という感じだった。
朝:Grandpa in my pocket (12分)
昼:不明
夜:Mighty Morphin Power Rangers: The Movie (3分)
最近、ちょっと寝る時間が遅くなっていたので、なおままが張り切って、8時15分にはなおを布団に放り込んで消灯したので、読み聞かせ・自力読みはなし。
***
今年は12/27~30で帰省し、お正月はこちらで過ごす予定だ。初日と最終日は移動日なので、実質2日間。貴重な関東での時間、さて何に使おうか。
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家では仮面ライダーもゴーカイジャーも見せていないのだが、幼稚園で聞いてくるらしく、それなりに知識はある。番組は見ていなくても、スーパーではゴーカイジャーやトランスフォーマーのおもちゃがついたお菓子を欲しがるし、フォーゼが強いだの、なんたらステイツが強いだの、そんなことを良くつぶやいている。まあ、ありきたりの5歳児だ。
ただ、ちょっと違うのは異様な恐がりで、映像がまったく見られないということ。
実際のなおを見ている人には割と意外かもしれない。ふだんの生活では恐がりの要素がまったくないからだ。人見知りもたいしてせず、レッスンなどでは好奇心と自己主張丸出しで突っ走る。この前の懇親会では(この時)、途中、隣の会場のおじさんが通りかかったときに声をかけてくるというハプニングがあったのだが(ただのよっぱらい)、子どもたちにファイティングポーズをとるおじさんに対し(きっとふだんお孫さん相手にそんなことをしているのだろう)、なおは自然とバトルで応戦していた。周りのお母さんに実のお祖父さんと間違われたほど(^^;
夜1人で寝るのを怖がることもなく、暗闇も割と平気(まあ、聞かれたときには「幽霊はいない!お化けもいない!」と言ってあるが)。
なおが怖いのは物語などのフィクション。とくに映像が駄目だ。絵本などの場合は高速でページをめくって、次になにが起こるのか確認できるからまだ平気らしい。
以前も書いたが、「おじゃる丸」のオープニングを見て怖がって見ない!と言うほどだ。
何か怖いことが起こるかもしれない、という予期だけでもうたまらなくなるらしい。実はこれは完全に遺伝で、私もなおままも子どものころ、ほぼ同じタイプだった。ただ、両方から受け継いでいるせいで、あきらかになおの方は相乗効果でよりひどくなっている。
仮面ライダーやゴーカイジャーの番組を見せていないのは、怖がるからというよりも、英語の番組を優先して見せたい、ということと教育的に別に見せる必要を感じないからだが、夏には映画にも連れて行った。
そのときは惨敗…。
ちなみに、一度通して見て、内容がわかってしまえば気に入って何度も見たがることが多い。カンフーパンダなどはそのパターンだ。
昨日は、「ゴーカイジャー」などのスーパー戦隊もののアメリカでのリメイク(といっても変身後の殺陣とロボットシーンは日本の映像そのもの)、パワーレンジャーのDVDをお借りすることができた!
Mighty Morphin Power Rangers: Movie [DVD] [Import]
なんと818円!円高おそるべし…。今、日本で一番超円高を享受している消費者は我々親子英語家族だろう。例によってリージョン1なので注意。
ふだんなら、新しいビデオを見るよ、というだけでいやがるのだが、昨日はなぜか"Power Rangers"という言葉の響きにやられたのか、やる気満々!私が帰宅したときは夕食の時間、それも遅めだったので、早く見たいというなおを抑えて、食後に見よう、ということになった。
この時点でもう寝るまでに30分ぐらいしか残されていないので、もちろん映画を丸ごと見る時間は残っていない。だが、結果としてまったく問題がなかった。
映画開始後、3分ぐらいでなおは"Stop it! Stop it!"と叫びながら居間から出て行ったからだ(笑) まあ、これがいつものパターン。
まず、最初のスカイダイビングのシーンでは大喜び。華麗な技を繰り広げるパワーレンジャーたちを見て、彼らは良く訓練されたアクロバットだ、みたいな妙にポイントを得た感想を漏らしていた。
だが、シーンが変わって、作業員たちが謎の物体を掘り出す場面になり、その物体から電撃が出て作業員がひとり倒れるともうアウト。
悪者が全部倒されたところまで早送りしてくれ、だそうだ(^^;
最初3分ほど見た感想としては、スーパー戦隊のリメイクとはいっても、まったく別物に仕上がっている。テイストの違いがここまで印象の差にでるものか。どちらが良い、ということではなく、パワーレンジャーはいかにもハリウッド映画という感じだった。
朝:Grandpa in my pocket (12分)
昼:不明
夜:Mighty Morphin Power Rangers: The Movie (3分)
最近、ちょっと寝る時間が遅くなっていたので、なおままが張り切って、8時15分にはなおを布団に放り込んで消灯したので、読み聞かせ・自力読みはなし。
***
今年は12/27~30で帰省し、お正月はこちらで過ごす予定だ。初日と最終日は移動日なので、実質2日間。貴重な関東での時間、さて何に使おうか。
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2011年12月16日金曜日
ナショジオの迷路絵本
「小学生からの英語 幼児からの英語」のlisatommyさんが紹介されていた迷路絵本がとても良さそうなので購入してみた。
Secrets Of The Pyramids: National Geographic Maze Adventures
28cmx23cmとそこそこ大きめの絵本で、654円というのはリーズナブル。内容については、是非lisatommyさんの記事をごらんいただきたい。
実際の迷路の難易度はこんな感じで、幼児向けの迷路とは明らかに難易度が違う。絵本の裏にも対象年齢が8歳~12歳となっている。面白いのは、極端に細かくなりすぎないで、かつそこそこの難しさを達成しているあたりだろうか。
実際には8歳だと迷路そのものは比較的簡単だと感じるだろうが、文章の部分は十分楽しめるだろう。
文章の部分は読み聞かせにしても長いので、とりあえず、メインのストーリー展開となる囲みの部分だけ読んでから迷路を順に解かせていった。
いや~結構できないものだ。結局、自力で解けたのはひとつかふたつだと思う(まあ、8歳~となっているので無理もないが)。それでも、こういったものが好きななおは喜んで最後まで一緒にやった。
ただ、困ったのが巻末に解答があること。めざとく見つけて、もう答えを見てしまっている…。正直、迷路の解答はいらないなあと思う。たぶん、答えを見ながら自分でたどってしまって終わりになってしまいそう…。
とはいえ、絵は緻密だし、ピラミッドに関する知識も満載!これは長く楽しめる絵本だと思う。
現在、同じシリーズで後2冊買える(これもlisatommyさんの記事で要確認)。これは私の予感でしかないのだが、このシリーズ、2002年に出版されて、その後版を重ねた気配がない。今ある分がなくなったら絶版では…。ということで、後2冊もお買い上げ。
おそらく、迷路の難易度的には有名なこちらのシリーズと同等ではないだろうか(対象年齢も)。
時の迷路―恐竜時代から江戸時代まで
こちらの方は値段も貼るが、さらに大判で、迷路だけでなく様々なパズルが組み込まれている。小学校に入ったら買ってあげたい絵本のひとつだ。
*
朝:なし
昼:Grandpa in My Pocket (12分)
夜:Grandpa in My Pocket (12分)x3
ビデオは相変わらず"Grandpa in My Pocket"ぷち祭り。
夜の読み聞かせは、もう一度"Zack's Alligator"。15分ぐらいかかるが、これが良いとのこと。もう4回目ぐらいだ。
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Secrets Of The Pyramids: National Geographic Maze Adventures
28cmx23cmとそこそこ大きめの絵本で、654円というのはリーズナブル。内容については、是非lisatommyさんの記事をごらんいただきたい。
実際の迷路の難易度はこんな感じで、幼児向けの迷路とは明らかに難易度が違う。絵本の裏にも対象年齢が8歳~12歳となっている。面白いのは、極端に細かくなりすぎないで、かつそこそこの難しさを達成しているあたりだろうか。
実際には8歳だと迷路そのものは比較的簡単だと感じるだろうが、文章の部分は十分楽しめるだろう。
文章の部分は読み聞かせにしても長いので、とりあえず、メインのストーリー展開となる囲みの部分だけ読んでから迷路を順に解かせていった。
いや~結構できないものだ。結局、自力で解けたのはひとつかふたつだと思う(まあ、8歳~となっているので無理もないが)。それでも、こういったものが好きななおは喜んで最後まで一緒にやった。
ただ、困ったのが巻末に解答があること。めざとく見つけて、もう答えを見てしまっている…。正直、迷路の解答はいらないなあと思う。たぶん、答えを見ながら自分でたどってしまって終わりになってしまいそう…。
とはいえ、絵は緻密だし、ピラミッドに関する知識も満載!これは長く楽しめる絵本だと思う。
現在、同じシリーズで後2冊買える(これもlisatommyさんの記事で要確認)。これは私の予感でしかないのだが、このシリーズ、2002年に出版されて、その後版を重ねた気配がない。今ある分がなくなったら絶版では…。ということで、後2冊もお買い上げ。
おそらく、迷路の難易度的には有名なこちらのシリーズと同等ではないだろうか(対象年齢も)。
時の迷路―恐竜時代から江戸時代まで
こちらの方は値段も貼るが、さらに大判で、迷路だけでなく様々なパズルが組み込まれている。小学校に入ったら買ってあげたい絵本のひとつだ。
*
朝:なし
昼:Grandpa in My Pocket (12分)
夜:Grandpa in My Pocket (12分)x3
ビデオは相変わらず"Grandpa in My Pocket"ぷち祭り。
夜の読み聞かせは、もう一度"Zack's Alligator"。15分ぐらいかかるが、これが良いとのこと。もう4回目ぐらいだ。
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2011年12月15日木曜日
少しずつ日本語が優位に
日本語を話す普通の幼稚園に通っているなおだが、ふしぎなことに英語優位だ。
別に家庭内で100%英語にしているかというとそんなことはなく、特に今はママは徹底して日本語でやりとりしている。英語に触れるのは、ビデオを見ている時間と掛け流しの時間(これが場合によってはとても長い)、そして私が帰宅してから私と話す時間ぐらいだ。
この取り組みで日本に住んでいて英語優位になるというのは七不思議じゃないかと思う。英語に対する興味が減った、とか英語を拒否された、とか心配する必要が現在まったくないので、そういう意味では順調だが。
とはいえ、小学校入学が見えてきて、このままではまずい、という気もしないではない。まだ1年間あるのだが、なおより1ヶ月前に生まれた子がもう小学校に入る、というのは感慨深い。
日本の学校システムに入る場合、どのような事例を見ても、母国語は日本語になり、優位なのも日本語になる。なので、とりあえずは後1年あるし、焦ることなく、様子を見ていこうと思う。
最近の様子だが、英語優位が強かった夏頃に比べると、だいぶ日本語が台頭してきたと思う。昨日などは英語でなおと遊んでいても、数えるときに日本語がでたりしていた。これからは、日本語を使うときと英語を使うとき、うまく場合を分けて、言語を使い分けることができるようにトレーニングしていかないといけない。
いけないのだが、まああまり方針などはなく、成り行き任せ。特に「英語で話せ」と指示したことはないし、当分、そういう直接的な指示をすることはないだろう(なおままが「日本語で話しなさい!」というのは頻繁にあるが)。だいたい、日本語の表現が混じっても、同じことを英語で繰り返してやると、すぐに言い直す。
しかし、これでなおが早生まれで、後数ヶ月で小学校入学、という状況だったら、こう心穏やかではいられなかったと思う。少しずつ日本語優位になるのを見守りつつ、英語を磨くという地道な日々を続けよう。
***
水曜日は職場の忘年会で帰宅が遅かったので、夜の取り組みも記録はなし。
朝の読み聞かせはこちら。おなじみフロッギーのクリスマスストーリー。実は一年ほど前に買ったもので(そのときの話)、クリスマスの話なので、私の書棚にしまっておいたものだ。
季節物はこうして隠しておいて、その時期がきたら見せる、というのがいいかもしれない。この前用意したハロウィンものもしまっておこう。
Froggy's Best Christmas
昨日のビデオは、こんな感じ。
朝:Grandpa in My Pocket (12分)
昼:不明(Grandpa in My Pocketらしい)
夜:不明
"Grandpa in My Pocket"が気にいって引き続き見ている。
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別に家庭内で100%英語にしているかというとそんなことはなく、特に今はママは徹底して日本語でやりとりしている。英語に触れるのは、ビデオを見ている時間と掛け流しの時間(これが場合によってはとても長い)、そして私が帰宅してから私と話す時間ぐらいだ。
この取り組みで日本に住んでいて英語優位になるというのは七不思議じゃないかと思う。英語に対する興味が減った、とか英語を拒否された、とか心配する必要が現在まったくないので、そういう意味では順調だが。
とはいえ、小学校入学が見えてきて、このままではまずい、という気もしないではない。まだ1年間あるのだが、なおより1ヶ月前に生まれた子がもう小学校に入る、というのは感慨深い。
日本の学校システムに入る場合、どのような事例を見ても、母国語は日本語になり、優位なのも日本語になる。なので、とりあえずは後1年あるし、焦ることなく、様子を見ていこうと思う。
最近の様子だが、英語優位が強かった夏頃に比べると、だいぶ日本語が台頭してきたと思う。昨日などは英語でなおと遊んでいても、数えるときに日本語がでたりしていた。これからは、日本語を使うときと英語を使うとき、うまく場合を分けて、言語を使い分けることができるようにトレーニングしていかないといけない。
いけないのだが、まああまり方針などはなく、成り行き任せ。特に「英語で話せ」と指示したことはないし、当分、そういう直接的な指示をすることはないだろう(なおままが「日本語で話しなさい!」というのは頻繁にあるが)。だいたい、日本語の表現が混じっても、同じことを英語で繰り返してやると、すぐに言い直す。
しかし、これでなおが早生まれで、後数ヶ月で小学校入学、という状況だったら、こう心穏やかではいられなかったと思う。少しずつ日本語優位になるのを見守りつつ、英語を磨くという地道な日々を続けよう。
***
水曜日は職場の忘年会で帰宅が遅かったので、夜の取り組みも記録はなし。
朝の読み聞かせはこちら。おなじみフロッギーのクリスマスストーリー。実は一年ほど前に買ったもので(そのときの話)、クリスマスの話なので、私の書棚にしまっておいたものだ。
季節物はこうして隠しておいて、その時期がきたら見せる、というのがいいかもしれない。この前用意したハロウィンものもしまっておこう。
Froggy's Best Christmas
昨日のビデオは、こんな感じ。
朝:Grandpa in My Pocket (12分)
昼:不明(Grandpa in My Pocketらしい)
夜:不明
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