2011年8月13日土曜日

オーズとゴーカイジャーの映画を見に行った

昨日は、英アマゾンから"Oxford Reading Tree"の"Songbirds"セットが到着した。8月4日に発送されて、およそ1週間で届いたことになる。

去年のあの事故の情報が共有されているのかどうかは知らないが、妙に念入りな包装で、まず麻袋(といっても合成繊維)に入っている。その中には段ボールがあり、商品はその中だった。商品自体もセット商品なのでビニールのケース入り。

予想通り、36冊セット。ビニールケースがちょっと嬉しい。

ちらっとめくった感じでは、ステージ1+の6冊だけ8ページでステージ2から16ページになり、ステージ5・6では24ページになる。

実際に使うのはもうしばらく後から。内容と反応については、随時レポートしたい。

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昨日は私が夏休みということで、以前から約束していた映画をなおと見に行った。

見に行ったのは、仮面ライダーオーズとゴーカイジャーの豪華2本立てのこちら

最初に映画の話をしたのはもう2ヶ月以上も前で、ずっと約束していた映画だ。なおの恐がりを知っている私がなんども怖くないか、大丈夫か、と確認したのだが、そのたびに、「大丈夫だ、問題ない。」を繰り返してきたなお。

まあ、本当に好きなら怖くないのかなあ、などと甘い考えで映画館に行ったのだが、見事裏切られた(笑)

実際には、前半のゴーカイジャーはまだましだった。話が単純で、仲間たちで幽霊海賊船に乗り込んで敵と戦う、というようなものだったせいか、途中微妙に怖がって耳を押さえたりしていたが、途中からは口を開けて見ていた。

なおが怖いのは、ストーリー展開であって、バトルシーンではないので、幽霊が出てきても、殺陣の場面でも、さほど怖がることはない。

怖さが爆発したのは、後半の仮面ライダーオーズ。大人が見てもなかなかに凝ったストーリーなのだが、凝ったストーリー展開ということは、当然主人公たちが苦しめられるわけで、それがたまらないらしい。

始まった直後から耳をふさいで目をつぶって、もう何のために行ったのか状態で、後半1時間弱を過ごした。帰る帰る、と言うのだが、怖がらないという約束だったので、なんとか我慢して最後まで一緒に見た(というか座っていた)。

終わった後はケロリとして、今度はカンフーパンダの2が見たいという!ちょうど映画館にポスターが貼ってあったのだ。

ちなみに、カンフーパンダの1をDVDで最初見たときも怖がって大騒ぎ。それでも最後まで見られたのはコミカルな映画だったからだ。

カンフーパンダの2は、近くの映画館では吹き替えしかないので、見に行くつもりはない。梅田まで行けば字幕版があるのだが、それも深夜になるので選択肢に入らない。子ども向けの映画はもうほとんど吹き替えしかないようだ。まあ、ニーズがないんだろうなあ。

ちなみに、自宅で見ていても怖がる。「カーズ」、「アラジン」、「ニモ」、「シンデレラ」、すべて撃沈。「カーズ」はマックイーンが深夜、トレーラーから落ちるシーンでアウト。「アラジン」はアラジンが追いかけられるシーン、「ニモ」はニモのお父さんとお母さんが話しているシーン、「シンデレラ」は猫がねずみを追いかけるシーン。

ストーリー展開という展開がすべて怖いらしい。

しかも、テレビ番組も怖がる。今大丈夫なのは、"Go Diego Go"と"Special Agent Oso"、"Little Einsteins"ぐらいだ。要はワンパターンものだけ(^^;

一度見てしまえば、ストーリー展開が分かっているので安心するらしいのだが…。

そんななおが安心してみられるのはノンフィクションもので、今は"Popular Mechanics for Kids"の残りのディスクを見ている。ちょうどUSJに行ったところでタイミングが良いので、とっておいた"Rip Roaring Roller Coasters"のディスクを開封した。

Popular Mechanics for Kids: Rip Roaring [DVD] [Import]Popular Mechanics for Kids: Rip Roaring [DVD] [Import]



対象は小学生ぐらいなので話されていることはほとんど分かっていないのではないか、と思うのだが、興味深そうに見ている。

"Roller Coasters"、"Ticket to Ride"、"Under the Big Top"、"Behind the Scenes at Big Events"の4本立てで、遊園地やアミューズメントパーク、サーカスの舞台裏を紹介している。

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