"Bigger"や"Biggest"といった比較表現を、算数の表記である">""<"を交えて解説してあるので、文章のレベル的にも、内容的にも、小学生以上が対象だと思う。
一度、用ができて読み聞かせを中断したのだが、そのとき、自力で続きを音読していた。各ページが必ず比較級で始まるので、ちょっと面白かったらしい。読んでいるのを聞いていると、決して滑らかではないのだが、なんとかたどたどしくも読めている。
食後に、じゃあ読み聞かせを再開しようか、としたら久々に「自分で読む!」が炸裂した。最近は、すっかり読み聞かせが好きなようで、自分で読もうともしなかったのだが、さっき自分で試してそこそこ読めたので、また挑戦したくなったのだろう。
こういう剣幕のときは逆らわない方がいいので、好きにやらせてこの絵本は終了。
小学校に入ったばかりの頃までは、親がチェックするためにもできるだけ音読をしてもらうと良い、ということなので(Between the Lionsのペアレンツガイドの情報)、うまく音読をこのまま続けて欲しいものだが、さてどれだけやってくれるか。
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寝る前には家族でトランプをプレイして、さらに、昨日から引き続きワークブックにとりくんだ。おそらく、問題が簡単ですらすらできるのが嬉しいのだと思う。後は単調かなと思ってやっていない、前半のアルファベットのページ(アルファベットを書く練習がメイン)と"Fun & Games"を残すのみとなった。次は、寝かせてある"100 Words Kids Need to Read by 1st Grade"にするか、同じくブレインクエストのGrade 1向けのものを買うか。
最後に本当に短いものを、ということでこちら。
 Richard Scarry's Watch Your Step, Mr. Rabbit! (Step into Reading)
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2 件のコメント:
Mr.Rabbit、うちも持ってます~。
可愛いですよね~(^^)♪
一人読みって、自然に進むんですね。
(当たり前?笑)
1人読みについて、改めて記事にしてみました~。Mr. Rabbit、最後のオチがいいですよね。キャラクターたちのとぼけた表情が魅力的です。
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