来月、サタデースクールと私の出張が重なる週があり、そのときにはなおままに送迎をお願いしている。
お願いしたときには結構浮かない顔で、聞いてみると他のお母さんたち(一部お父さん)と顔を合わせるのが気まずいのだという(単に送迎が面倒くさいだけかと思ったら、それだけではなかった)。
さらに聞いてみると、ブログで私のイクメンぶりの評判が良いので、「ママは大したことがない」と思われるのではないか、と不安だという。
この話をなおの前でしていたのだが、なおが突然、一言。
"Mama, don't worry. You are the most beautiful!"
いきなりのプレイボーイな発言に、なおままは和みまくり、私はのけぞった。
私が思うに、なおままの心配は杞憂であって、むしろ、ブログではあんなに立派なことを書いているくせに家ではあーだ、こーだ、という裏話的な話が期待されているのではないかと思うが、ともかくそれなりにプレッシャーを感じているらしい。
ということで、たまにサタデーで見かけたら、ちょっと優しく接してあげていただきたい>関係者各位。
それにしても、幼稚園とか外で会う女の子にはまったく優しくなく、ほとんど興味も示さないくせに、ママに対してだけは異様にジェントルマンなのが笑える。
*
今日はちょっと夫婦とも疲れが溜まっており、午前中は私が寝て、その間、なおは"The Aristocats"と"Peterpan"でテレビ三昧。午後はなおままが寝て、なおは大科学実験を見たり(最近、また新作が放送されている)、ポケモン映画を日本語で見たり。
それでもなんとか、2人でドラえもんのボードゲームを一度プレイ。うちにあるのはこのゲームのバージョン3。なんどもプレイして、日本の都道府県ぐらいは場所を頭に入れておいてくれると、小学生になってから楽ができるだろうか。
どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム 4マップ
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9 件のコメント:
なおままさん、とても素敵なお母様に違いないと皆思っていると思います。こう書くと余計にプレッシャーなのかな。。でもそういう意味では決してないです!
なおぱぱさんが親子英語を始める際に、将来英語を忘れても後悔しないのが条件とおしゃったなおままさんがいてこそ今のバイリンガルななおくんがいるのではないかと思っています。
“私の息子はなおよ、夫はなおぱぱよ”って言ってブイブイ言わせても良いくらい(笑) なのになんて謙虚な方なんだ~!ほんとにbeautiful!
なおくん、キザ野郎ですね!(失礼〜^^;
最近、娘に「大嫌いっ」と言われた身なので、恨めしい限りです。あぁ、私もそんなsweetなこと言ってもらいたい。。
なおぱぱさんのイクメンとママさんへの気遣いは、うらやましい限りです。
なので、"本当にうちの主人は子煩悩で、助かってます"って逆に自慢するぐらいでいいと思います。
まぁ、裏話もすごく聞きたい、噂好きな主婦の一人ですけど(笑)>私
でも、ママさんの気持ちもわかる気がします。
なおくんがなおママさんに対してジェントルマンなのは、なおパパさんがいつもなおママさんに対してジェントルマンなんだろうなあと思いました。
そしてなおくんはきっと大きくなられたら、なおパパさんみたいなジェントルマンなパパさんになられる気がします。
なおくんジェントルマンだなあ〜^^そうそう、私は以前、なおぱぱさんがお持ちだったWKEのポーチを使いやすいように巾着型に作り替えられてるのを見て、なんて頭のいいお母さんなんだろう!って本当に感動しました。ああいうのってなかなかできないものです。逆になおままさんにもお話うかがってみたいという方が大半だと思います^^
>マモさん
結構プレッシャーに感じているみたいです。正直、そのあたりの感覚は私にはわかりません。どうせなら、裏で私がいかにだらしないか、とか吹聴すればいいのに、とか思うんですけど(笑)
なおままの全部忘れても後悔しないなら良いという台詞、良く覚えておられますね!そうなんです。常にあの言葉が原点にあります。
>ものぐさハハさん
私もそんな台詞絶対言ってもらえないんですよ。でも、ものぐさハハさんにはタロウくんがいますよ!
後、憎まれ口たたきながら甘えてくるのも、それはそれでつんでれ?
>るきぽさん
ママにはたいして気遣いしていないような気がします。イベントで我々二人で出かけると、ママは羽をのびのび伸ばしてますが、それは副作用というかなんというか。
遊び場関係になおままが行く機会はないかな~。決して裏話の暴露が怖いんじゃないですよ?(笑)
>ぴゅえるさん
たしかに言葉遣いは丁寧です。私が我が家で一番じゃないかなあ。
なおには、もう少し女の子に、というか周りのお友達全般に優しくなって欲しいですね。でも、私の子なので望み薄です(笑)
>cottonさん
ジェントルマンというよりプレイボーイですよ!あんな歯の浮くような台詞をどこで覚えてくるんだろう…。
親子英語の意義は、家でママがのんびりできる、というところにもあるので、休日にイベントに一緒に来てくれる、という可能性は相当薄いと思われます(^^; でも、いつか何かチャンスがあるかもしれないですね。
なおぱぱさん、サタデースクールでも皆さんブログご存知とは素晴らしいですね!! なおママさんはブログにあまり登場されないだけで、そんなプレッシャー感じることないと思いますよ〜o(^▽^)o
なお君のセリフにキュンときました��
>Gorigorionさん
あ、いえ、サタデーの保護者のみなさんにはこのブログは知られていないと思います(お一人、声をかけていただきましたが)。
どちらかというと、ブログでのつながりでサタデーを紹介していただいた関係で、何人かの方と交流があるんです。
なおの台詞、6歳児ならではの慰め方で可愛いですよね。でも、将来が不安というかなんというか(笑)
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