以前、ソーマキューブの亜種として紹介した「賢人パズル」、なおままが「買っちゃえ!」といってくれたというのもあって、結局購入してしまった。
賢人パズル
というのも、ふと思い出したように我が家にあるソーマキューブ(なおままの手作り)を遊んだりしているのを見たからだ。「敏感期」というものがあるなら、逃したくはない!
以前の記事に書いたように、パズル自体はオリジナルではない。この商品の価値は色分けされていることと、問題が3歳から大人までできるように難易度調整されているところだ。
パズルを渡してみたところ、なおはさっそく取りかかり、かなりの集中具合だ。
パズルはすべて立方体を組み立てるというもの。
最初のレベルは3歳からできる。どんなものかと思ったら、最後のひとつのピースを除いて組み立て方が説明してある(色分けしてあるので、幼児でも簡単)。残ったピースを空いたところに置くだけ。これがレベル1で8問ある。
レベル2は最後の2,3ピースが残っているもので、15問。残りの28問はレベル3で4~6ピースを使って立方体を完成させる。
なおは昨日レベル2の問10まで、今朝もひとりで黙々とやってレベル2の問23まで進めていた。レベル3になるとそう簡単には解けないはずなので、末永く楽しめるだろう。
一般的な木製ソーマキューブは、8歳ぐらいからでないとそもそもチャレンジできないし、いきなり挑戦してもパズル好き以外には面白みが感じられなかったりするので、この「賢人パズル」、高いだけのことはある。子どもに初めて渡す立体パズルとしてお勧めだ。
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先日申し込んだドラゼミから、計算アタックマシンなるものが届いた。こどもちゃれんじの時は、この手の電子ガジェットは最後ほとんど手を出さなかったのだが、こちらは意外なことに計算ゲームに挑戦していた。
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2 件のコメント:
はじめまして、いつもとても役立つ情報を書いて頂いて本当に感謝しています。
うちも賢人パズルを買ってみたら、4才の息子がすごく興味を持ってどんどん一人でやってました!
大人がやってもできたときに達成感があって楽しいパズルですよね。
>ひでになさん
コメント&ブログ紹介ありがとうございます。
4歳で立体パズルにはまってくれるのって、頼もしいですね。
親子ではまるのも楽しむコツでしょうか。やはり数学的なセンスへとつながるので、パズルは定期的にいろいろとためしてみたいと思います。
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