一期の会レポート：京都の夏は熱い！

昨日は疲れていて、「参加した」ということしか書けなかった一期の会、どんな様子だったのかを報告しよう。

我々は10分ほど遅れての到着だったけれど、開場についてみると、すごい熱気！

具体的な数は私は把握していないのだが、予定では計18家族、実際にはちょっと欠席もあってそれよりは減ったようだけれど、なかなかの人数がcottonさんの呼びかけで集まった。

るきぽさん、マモさん、ぴゅえるさんといったふだんの大阪の遊び場のメンバーはもちろん、Frizのみなさん（manaさん、ゆこゆこさん、sasaさん、kidspearlさん）もはるばる西の方から遠征してくださったし、滋賀からはイベントで何度もお会いしているばやさんやたつママさんなど！その他、それぞれの個人的なお知り合いの方などがいらしていた。

広めの部屋は半分に分けられて、片方は保護者たちが座って歓談のできるテーブルに、もう片方は大きな敷物の上に、おままごと道具やソフト積み木などがおかれていて、子どもたちがリラックスして遊べる空間になっていた。

到着するやいなや、なおは仲良しのmanaさんのところのK君を見つけて遊び始め、その後は初めて会った男の子たちも交えて、入れ替わり立ち替わり遊んでいたようだ。

「ようだ」というのは、会場では割と別行動をとっていたため。なおたちはボールを投げたり蹴ったり、といった男の子特有の遊び方をすることが多く、こういう場だともうあまり父親が関わる隙がなくなってきた。ときどき乱暴になったりしているとちょっと注意する程度だ。

なんか遊んでいるときはあまり英語を使っていないような気もするが、楽しそうなのでよしとしよう。

私は私で、女の子たちのクラフトを手伝ったり（テープディスペンサーが堅かったので、人間ディスペンサーになっていた）、子どもたちとゲームをしたり、他のお母さん方とおしゃべりしたり。ぼんやりしていて初対面の方に挨拶に行ったりはできなかったが、このブログを参考にしていただいている、とおっしゃっていただいて緊張したり(^^;

私がもっていったゲームは"Cat in the Hat: I Can Do That"と"Don't Say It"。

"I Can Do That"の方は、sasaさんのところのお兄ちゃんとゆこゆこさんのところのマナちゃんが大ハマリ。まずは２回一緒にプレイした後、私は失礼したが(^^;、その後もしばらく２人でやっていたようだ。Operationもそうだけれど、こういう場で何も考えずにプレイできるこういったゲームはやはり魅力的だ。本当に買って良かった。付属のボールは必ず遊ばれるし(^^;

"Don't Say It"の方は、やはりというかなんというか、9歳以上ぐらいじゃないと難しいことがわかった。まともにプレイできたのは、マモさんのところのミモちゃんと、初めてお会いする小５(?)のお嬢さんぐらい。なおも含めて小学校低学年＆幼稚園組には無理だった…。ある単語を相手に説明するのは、そもそもタブー語がなくても難しい。無理してプレイしようとせず、しばらく寝かせておくか、当てる方だけ担当してもらうことにしよう。

私は人付き合いが苦手であまり顔と名前を覚えたりもできないのだが、こうしてゆっくりお話しさせていただく機会を通じて少しずつ交流が増えていくのがありがたい限り。

会場の手配やこれだけの大人数との連絡などに奔走してくださった、主宰のcottonさんに改めて感謝したい。

帰り道では、マモさんご一行とktkママさん、年少の女の子、こはるちゃんとご一緒させていただいた。お人形のような女の子で、なおは完全に赤ちゃん扱い(^^; 年下に対するなおの扱いはなんとかならないものかと思う。

ということで、夏休み最初の週末は非常に充実！この調子で、貴重な夏休みを大切に過ごしていこう。

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