仕事の合間に時間があれば本屋に寄るのは昔からだが、最近は児童書と児童洋書、英語育児関係に目が向くのが大きな違いだ。
ただ、日本国内の場合は洋書を置いてあり、かつついでに寄れるのは全国チェーン店であることがほとんどなので、何かを発見する、というのはあまり期待できない。
それでも懲りずに訪れたジュンク堂の洋書コーナーで発見したのがこちら!
Everything You Need To Know About English Homework
Everything You Need To Know About Science Homework
以前、親子英語の先輩の方に見せていただいたことがある、この"Everything You Need to Know About"のシリーズが揃っていた。他には、Math、Geography、World Historyがずらり。これは何かというと、学校の宿題をやるのに必要な情報がすべて詰まった、というコンセプトで作られた、いわば小学校の各科目の参考書だ。
対象学年は4~6年生なので、内容はそれなりに高度で、今のなおにはそのままでは使えないが、私が勉強するためにはちょうどいい。特にこれぐらいの学年になってくるとネイティブの学習内容は受験英語では太刀打ちできなくなってくる。ちょっと私の語彙を補強しておくと同時に、何を学ぶ必要があるのか、日本の小学校のカリキュラムと比較してみようと思う。
いわゆるEncyclopediaと違って、学校で学ぶ正課のカリキュラムに対応しているので、「これだけは押さえておこう」という最低限のラインを知ることができる。
中身はフルカラーでとてもわかりやすくできている。子どもが自分で使うことを想定して作られている。EnglishとMath、それぞれの中身はこんな感じだ。
ちなみに、なぜ「掘り出し物」かというと、アマゾンのリンクで見ると両方ともマーケットプレイスのみ、微妙なプレミア状態で3000円以上し、購入困難だから。店頭ではすばらしいことに1,200円!これは!ということで速攻で上の2冊を購入しておいた。
ちなみになぜ2冊だけかというと、単に予算の問題&私の勉強のキャパシティの限界だ。大量に一気に買ってもきっと消費しきれない。
このシリーズは、本来はスカラスティック社のブッククラブ向けのものらしい。私が購入したものも、スクールマーケット向けであることが明記してあり、定価が書いていない。これがなぜ日本の本屋に並んでいるのかは謎だが、とやかくいうまい。もしスカラスティックのブッククラブが継続していたら、きっと安く買えたのだろう。
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3 件のコメント:
これ売っていたんですねー@@
今はもう入手困難なものが1200円だなんて!
確かにとやかくいうまいですね(笑)
こういう掘り出し物情報も楽しみです♪
これからも果敢に攻めてくださーい(*^_^*)
北の大地での掘り出し物って、熊の木彫りでも買われたのかなあと思いましたあ(笑)
おもしろそうな本ですね!数年後を見据えて
親の予習のためとは!
またチラ見させてくださいm(_ _)m
>マモさん
このシリーズがなぜここに?と不思議でした~(笑) ブッククラブで買えたせいか話に聞くことが多くて、すごく気になっていたんです。
書店ではもうあまり発見はないかな、と思いつつ、なんとなく寄ったお店で掘り出し物!止められません(笑)
>cottonさん
いえ、そっちの掘り出すほうじゃありません(笑) 遊び場の子どもたちが使えるのは数年後になりそうですが、それまでゆっくり勉強しようと思います。
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